汚水処理施設整備計画(アクションプラン)
2016年12月6日
汚水処理施設整備計画(アクションプラン)とは
今後10年程度での汚水処理の概成を目標とし、各種汚水処理施設(下水道、合併浄化槽など)の整備手法及び区域などを定めたものです。
平成26年1月、国土交通省、農林水産省、環境省の3省が連携して「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」が作成されました。
ここでは、未整備地区における汚水処理の早期概成を目指し、その実現のためにアクションプランを策定することとされています。
酒々井町のアクションプラン
酒々井町では、中期(目標年次=平成36年)の汚水処理施設整備内容を明らかにするアクションプランとして、低コスト・早期の整備が可能となる整備手法の導入により既整備区域に近接する地区の計画(公共下水道及び合併浄化槽による整備)を策定しました。
酒々井町アクションプランの概要
計画期間
- 平成27年度から平成36年度
目標
- 既整備に近接する地区の汚水処理概成
整備手法
- 公共下水
- 合併浄化槽
低コスト・早期の整備手法
- 小口径マンホールの採用
- 他処理区への暫定流入
酒々井町 汚水処理整備アクションプラン.pdf(562KBytes)
酒々井町 アクションプラン計画図.pdf(516KBytes)
お問い合わせ
上下水道課
工務班
電話番号:043-496-7725



