一般質問通告一覧表 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 佐倉市との合併につ いて 2 ごみ収集袋について |
@ 市町村合併についての考え方について A 佐倉市と合併した場合のメリットをどのように考えて いるのか B 町の総合計画の中で合併をした場合、実行できる事業 はどの位あるのか C 酒々井町は自立ができないのですか。考えを伺いたい 県内の市町村のほとんどが、ビニール袋に替えている中 で、当町も検討すべきと思うが、町の考えを伺いたい。 |
助 役 町 長 担当課長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 平成17年度予算編 成について 2 災害対策について 3 合併について |
地方財政が厳しい状況の中、当町の予算編成の取り組み について (1)当町の災害対策計画について (2)一人暮らし、高齢者の対策について (3)防災無線について 県経済同友会の市町村合併に対する緊急提言について |
町 長 担当課長 町 長 担当課長 町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 合併問題について 2 本佐倉城跡について 3 大型店の誘致につい て |
@ 8月7日、8日の住民説明会の状況と、その結果をど う受け止めたか。 A 第3回の検討会を受けて、今議会中に、合併法定協議 会設置議案を提案すべきではないか。又、期日について は、特例法の期限内とすべきではないか。 B 住民への情報提供は、どのように考えているのか。 C 合併対策室の設置前、及び、設置後の事務内容と今後 のスケジュールについて。 D 法定協議会の委員の選定方法と何人位を考えているの か。 E 8月1日付の合併に反対する旨の匿名による中傷的な 文章についての所見。 @ 周辺整備について、国、県、佐倉市、地元と協議を重 ねて検討すると言われたが、今まで、何を検討したか。 今後の進め方について。 A 進入路について、どのような検討をされたのか。 デイ・ハイパーマート酒々井店の後継店舗は、その後 どうなっているのか。町の係わりと、今後の対応について。 |
町 長 担当課長 町 長 教育長 担当課長 町 長 担当課長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 佐倉市、酒々井町の 合併に関する法定協議 会の設置について |
@ 先ず、合併法定協議会の設置の考えは有るのか。設置 するならいつか。 A 財源が無い為に現在整備のできない緊急性かつ必要性 が高い事業はどの位有るのか。酒々井町が単独で行動し た場合、それ等を実現できる見込はあるのか。(町の実施 計画をきちんと説明して、それ等がいつ出来るのか。) B 実現できる見込がないとした場合、町民に説明する義 務があると思うが、いかがか。 C 酒々井町が、このまま単独でいった場合、今後どの様 なまちづくりが出来るとお考えか。 |
町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 佐倉市との合併問題 について 2 酒々井町の自立につ いて |
@ 8月7日、8日と住民に対する説明会で、佐倉市との 合併は時期尚早である、情報が不足している、という意 見が大半を占めたが、どう思われたか。 A 上記説明会で、佐倉市との合併を推進しろとの意見は、 僅か2〜3件であったが、この点から考えても、町民の 賛同を得てないのは明らかであり、原点に返って、真の 町民の利益になるのは何かを考えなおすべきではないか。 B 去る、8月16日に開かれた町議会全員協議会でも、 佐倉市との合併推進賛成者と、時期尚早で反対者との意 見表明の場では、9:8であった。議会ででも拮抗して いる現状では、この合併はとりあえず凍結し、慎重に時 間を懸けて検討していくべきではないか。 C もし、合併するとしたら、最終的に住民の意向を聞く べきだと思う。町長は、町のトップとして、政治家とし て佐倉市との合併を決断されたのだから、それならば主 権者たる住民に、直接の判断を委ねるべきである。住民 投票に対して、町長の今までの答弁は、やや明確さに欠 けている。最終的には住民の判断を仰ぐと、はっきりと 言明すべきであるが、どう考えられるか。 D 佐倉市議会では、この9月議会に法定合併協設立議案 が上程されると聞いているが、合併の期日については、 設立された法定協で決定していくとの事だが、佐倉市側 では、合併特例債目当てに法定協設立を急いでいる様に 思われるが、どう考えられるか。 @ 先の住民説明会では、酒々井町は今後自立していくの は困難であると予想されるので、財政規模の大きい佐倉 市と合併することにより町民のより多き、利益を図って いくと説明されていたが、具体的にどの様な点で、この 先、酒々井町はやっていけないのかを伺う。 A 国の三位一体の改革で、補助金は削減されていくが、 それに変わる財源も確保される案も出ている。又、町自 体で経費削減を更に見直し、無駄な出費を無くし、キラ リと光る、小さな町を創っていくことも大切であると思 うが、以下の点をどう考えられるか。 イ)町長報酬の見直し(20%〜30%削減) ロ)助役、収入役の廃止 ハ)町公用車(町長車)の削減 ニ)定期的職員採用の見直しと効率的な職員配置 ホ)一部事務組合負担金の見直し ヘ)入札制度の見直し ト)町民の更なる行政への参加制度 |
町 長 町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 佐倉市との合併問題 について 2 酒々井インターチェ ンジについて |
酒々井町は「佐倉市との合併問題」に対し、重要な時期 を迎えている。次の諸点に対し町長の明確な答弁を願いた い。 (イ)8月7日、8日の住民への説明会の町長の感想と対 策 去る8月7日、8日の「佐倉市との合併問題について」、 住民への「説明会」が行われたが、これに対する町長の 感想、今後の方針につき、明確な答弁を願いたい。即ち、 説明会ではこの合併に関し、少なくとも7〜8割の方が 疑問を感じたのではないか。町長自身が第3回の佐倉市 との検討会議で「住民に理解が得られていない。今後の 課題として受け止める必要がある」と述べている。更に 「ある程度時間がかかることも已むを得まい」としてい る。町長の今後の方針、酒々井住民に対する説明を「町 として」どのように行うのか、を答弁願いたい。 (ロ)「いずれ設置されるであろう法定協議会」について いずれ設定されるであろう「法定協議会」は、佐倉市 主導の、酒々井が頭を下げて追随するという形になりは しないか。これまでの検討会議でも、この傾向はハッキ リと出てきているのではないか。法定協議会とは別に、 つまり、佐倉市の動きとは別に酒々井住民に対する説明 が必要ではないか。町長は問題を先送りにするのではな く、今時点で立ち止まって、問題をとり上げて欲しい。 先ず住民への説明を町長自身熱意を以て実行して頂きた い。 (ハ)町長の「合併」に対するイニシアティブについて 町長のイニシアティブを発揮して頂きたい。私達酒々 井住民の意見をもっと深く受け止めて実行して頂きたい。 住民の声を聞くことこそ最も重要です。今の議論は砂上 の楼閣です。住民投票の実施を強く求めます。 酒々井インターチェンジの現状と展望について伺う。 |
町 長 町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 佐倉市との合併問題 について |
さきに四街道市が住民の反対意志表明により千葉市との合 併を断念しました。印西市ほか三市村の合併も白井市の住 民の反対で実現とはなりませんでした。 これは大阪府の話ですが、先月22日、関西空港を擁す る泉佐野市ほか四市町の合併が空港建設に伴う諸計画の行 きづまりがバブルの崩壊というかたちで、合併の中核とな るべき泉佐野市の財政破たんを招き、これを懸念した四市 町の住民の反対で中止に至るとの報道がありました。くし くも法定合併協議会が設置されて以後の話ばかりです。 さて、今般の当町の佐倉市との合併提案ですが、これに ついても最終的には町民の直接的な意志の表明によること かと思います。 その為に、最も必要なことは、各方面からも言われてい るように、町民の判断のもととなる必須情報の公開が不可 欠なことです。 当町及び佐倉市の現実の姿と、合併をする或いはしない 場合の将来の姿を出来る限りはっきりと示すほか、合併協 議の内容をすべて速やかに公開するなど、町は総力をあげ て態勢をととのえ、町民から不満の出ないよう努力するこ とを望むものです。 その結果が、どう出るかによらず、町及び議会は、等し くその後の町の有り方に責任を持つべきと考えます。 町長のご覚悟のほどお聞かせいただきたい。 |
町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 合併問題の現状につ いて |
4月に町長が佐倉市に対し合併検討の申入れをしてから、 わずか4ケ月足らずで法定合併協議会設置に向けて手続き を進めているとの事。全く正常とは思いがたいほどの性急 さで進展している現状は、住民の目から見たらいかがなも のでしょうか。 町の将来を慎重にみすえ合併もやむなき事との結論に到 達するまでには、様々な調査検討、住民への情報開示等、 更に住民の意志の尊重等、問題は山積みであるにもかかわ らず、法定合併協議会設置への動きだけが性急な現状は疑 問視するところであります。 そこで、次の5点についてお伺いします。 @ 合併申入れの時点では、自助努力をしても自立への方 向性は皆無という判断の上でしょうか。 A 自立のシュミレーションを当然描いての合併申入れと ふまえ、将来の町の行財政の推移について詳しくお伺い します。 B 合併、自立それぞれのメリット、デメリットを住民に 情報開示し、比較検討してからの法定協議会設置が手順 であり、フェアであり、遅くはないはずですので、今後 どのような方法、及びどれほどの時間をかけて住民の意 志をはかるのかお伺いします。 C 住民の意志の尊重という観点からすれば、住民投票が フェアであるとの認識に対しての見解をお伺いします。 D 法定合併協議会以前に、町民と行政が一体となって合 併問題を論じる場の設置ができないものでしょうか。 |
町 長 担当課長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 農業問題について 2 残土問題について 3 南部開発・工業団 計画について |
平成16年度生産者米価が暴落していますが、適正な生 産者米価と思いますか、伺う。 1 等 2 等 コシヒカリ 11,100円 10,100円 ふさおとめ 10,000円 9,000円 その他銘柄 8,800円 7,800円 生産者米価の適正価格について伺う。 1、町残土条例改正について 当局は、これまで「内部で充分検討する。」との事です が、どんな検討が行われたのか具体的に伺う。 住民の声にこたえて、早急に改正すべきだと思うがい かがか。 2、上岩橋小山作地域の残土埋立について 新たな残土埋立が上岩橋小山作で埋立が行われるが(8 月24日県許可)、町はどんな協議をしたのか伺う。 現状は、くぼ地が少ないが、どんな埋立計画なのか伺 う。 3、柏木地区の残土埋立計画の経過について伺う。 1、都市公団が7月1日から独立行政法人都市再生機構に 変わったが、これまで町と協議し約束された事項は継続 されるのか伺う。 2、事業認可の見通しについて 3、計画区域約72ヘクタールを都市計画決定したために、 市街化農地の固定資産の評価が高くなり、相続税が高く なるなど関係者の方々に多大な負担となっております。 町長は現状について、どう責任を感じておるか伺う。 4、「財源確保のために工業団地は最優先課題」だったと言 うが、「財源確保」出来ると思うか。 5、「平成17年度インターチェンジの事業化」と言うが、 都市計画道路尾上・飯積線の地元説明会をいつ開くのか 伺う。 |
町 長 町 長 町 長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 介護保険制度につい て 2 地域経済、商店の活 性化について |
@ 来年度の制度見直しの内容と町としてのお考えは。 A 酒々井町の現在の利用状況 B 今後の課題として、低所得者の減免や保険料の逆転現 象を是正する必要があると思うがどうか。 C 国庫負担の引き上げを求めていく事が必要だと思うが どうか。 @ 町の小売店数や従業員1〜4人の家族経営しているよ うな商店の数、経営の状況など実態を伺う。 A 酒々井町の商店街、中小企業が果たす役割をどう見て いるのか。 B 町の地域経済発展の支援策は何か、又その効果はどの ように具体化されたか。 C 今大きな関心事となっている市町村合併によって、地 域経済がどうなるのか、商店街が活性化するとお考えか。 |
町 長 担当課長 町 長 担当課長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 町長の政治姿勢につ いて 2 合併問題について |
〇三位一体改革について、今後どのように見通しているか。 国の動向を見守るだけでいいのでしょうか。 〇なぜ佐倉市との合併の話し合いなのか。 〇町の財政悪化の原因、改善の見通しについて、どのよう に考えていますか。 〇住民との合意を得るために、どのように進めようと考え ていますか。 〇行政、職員、町民との協働のまちづくりを進める自治体 が生まれていますが、どのように考えていますか。 〇合併対策室はどういう仕事をしていますか。 〇法定協議会とはどのような場と考えていますか。 |
町 長 担当課長 町 長 担当課長 |
質 問 事 項 | 要 旨 | 答弁要求者 |
1 「ゆとり教育」の見 直しの気運について 2 道路行財政について 3 当町の財政力の直近 見込みについて 4 法定合併協議会に関 連して |
従前よりも教える内容を約3割も削減する「ゆとり教育」 の見直しの高まりが、全国的に顕著になりつつある。知育 のみならず、徳育、体育も成長期の児童・生徒にとって重 要であることは当然の事として、人的資源の活性化以外に は日本の国際社会における名誉ある地位は保持が困難と推 察されるが、現行「ゆとり教育」の見直しの是非について、 現時点で教育長は如何なる所見かをお聞かせ願いたい。 (1)歩行者、自転車、自動車等にとって、あるいは相互 に死角になりやすい道路、曲がり角付近等のミラーや夜 間照明等の設置は、現在の水準で安全性は十分担保され ているのか。更に道路も含めて、早急なる要補修箇所は どのくらいあるのか。 (2)(1)の要求等に直ちに応じられるだけの町財政力は あるのか否か。 (3)国道51号酒々井バイパス4車線化に伴う遮音壁設 置は、国土交通省の思惑もあろうが、住民説明会が先般 なされて以降、地域住民の感触は如何受け止めているの か。 最近とみに、日本経済は主として外的要因である2超大 国の米国と中国の経済情勢の動向に大きく左右されている。 一時的な減速はあっても国内景気の回復基調は変わらない が、本年11月の米国大統領選の行方の不透明さや、イラ ク情勢の不安定継続などの悪要因で、日本経済の先行き不 透明感が増幅している。 当町でも現役世代の引退、高齢化の進展に伴い、負担と 給付のバランスが崩れつつあり、先行き不透明どころか、 先行きは財政的に見る限り明るくはない。また、中央政府 の進める三位一体の改革も釈然としないものがある中で、 当町での自主財源の安定的確保は困難になるばかりで、楽 観視出来ない状況である。座して財政力自体の低下を黙視 するのみか、それとも地方自治体の再編、すなわち合併等 で新たな活路を見出すのか、その辺りの認識を伺う。 法定協設置前の佐倉市と酒々井町との合併理念や目標も しくは将来構想、あるいは合併をしない理念や目標、それ らの検討や協議については多様な考えがある。法定協設置 自体が即合併ではないと強く町民に理解してもらえるよう に努力を求めたい。具体例として、言わずともがな、先行 して法定協を立ち上げていた四街道市と千葉市の御破算の 件や、北総市構想が白井市の住民投票の結果を受けての離 脱表明でパンクしている。これらの事例は、それぞれの地 域や自治体の特殊性に基づくと考えられる。この点如何考 えるか。 |
教育長 担当課長 町 長 担当課長 町 長 担当課長 町 長 担当課長 |