公開日 2022年08月01日
国民保護計画とは、弾道ミサイル攻撃や大規模テロ等が発生した場合に、住民の避難や救援など、住民の生命、身体及び財産を保護するために必要な事項をあらかじめ定めた計画です。
この計画は、平成16年9月に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)」によって、市町村等に作成が義務づけられています。
酒々井町国民保護計画とは
国民保護法の規定により、国が国民保護作成の基準となる「国民の保護に関する基本指針」を定め、これに基づいて千葉県が「千葉県国民保護計画」を作成し、その県計画に基づいて市町村は計画を作成します。
酒々井町では、国民保護法の規定による「酒々井町国民保護協議会」への諮問及び千葉県との協議により、平成19年3月に「酒々井町国民保護計画」を作成しています。
国の基本指針(平成29年12月)及び県計画(平成30年12月)がそれぞれ変更されたため、その反映と整合性の確保のため、令和4年5月に町計画を変更しました。
※参考法令等
- 内閣官房国民保護ポータルサイト(外部サイトへ移動します。)
- 国民の保護に関する基本指針(外部サイトへ移動します。)
- 千葉県国民保護計画(外部サイトへ移動します。)
お問い合わせ
くらし安全協働課危機管理室
住所:千葉県印旛郡酒々井町中央台4丁目11番地
TEL:043-496-1171内線211,212,216,280
FAX:043-496-5455
お知らせ:※ 内線番号は酒々井町役場代表番号( 043-496-1171 )に電話後お申し付けください。