しすいを知る~町の歴史~

2018年6月1日

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酒々井町の歴史は、かつて「香取の海」と呼ばれた広大な内海と谷津地形に深く影響を受けて成立しています。香取の海は、縄文時代中期から江戸時代前期まで霞ヶ浦、印旛沼、手賀沼が一体となった内海で、その周辺には低湿地が広がり、谷津地形を形成する中小の河川が注ぎ込んでいました。

また酒々井町は北総台地の内陸中央に位置するため、内海と台地の広がる結節点にあり水路と陸路が確保できました。これらのことが各時代において酒々井町の個性的な歴史文化をはぐくむ要素となりました。

 

次のページから、酒々井町の歴史を年代に沿って紹介します。

 

 

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