町では、町民皆様の歯と口腔の健康づくりを推進するため、「酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例を制定しました。(平成24年12月)今後、基本計画を策定し、施策を総合的かつ計画的に実施します。

いつまでもいきいきとした生活が送れるように、歯と口腔の健康づくりに取り組みましょう。

酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例 概要

基本理念

歯と口腔の健康づくりは、全身の健康づくりに重要な役割を果たすため、次の2点を柱とします。

• 町民が日常生活において自ら歯と口腔の健康づくりを意識し、取り組むことを促進。
• 生涯を通じて適切な歯科保健医療サービスを受けることができるよう環境整備を推進。

役割

基本理念にのっとりそれぞれの役割を次のとおり定めます。

 

町

基本計画を策定し、基本的施策を実施する。

 

保健医療福祉関係者・教育関係者

それぞれの業務において歯と口腔の健康づくりに取り組むとともに、他の者と連携協力するよう努める。

 

町民

歯と口腔の健康づくりに関する知識及び理解を深め、自らの歯と口腔の健康づくりに積極的に取り組むよう努める。

基本計画の策定

総合的かつ計画的な実施のための基本的方針、目標、施策その他の必要な事項を策定し公表します。

基本的施策

• 8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを勧める運動)の推進
• 最もむし歯になりやすい幼児期及び学齢期におけるむし歯予防対策
• 歯周病罹患率が高まる成人期における歯周病対策
• 障害者等の適切な歯科医療及び口腔ケア等の推進
• 生涯を通してよく噛むことの推進

酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例

酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例 (PDF形式 約62KB)

酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例 解説 (PDF形式 約301KB)

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