議案等審議結果一覧表
町長提出のもの
議案
番号

  件           名
 上程月日 付   託
委 員 会
 議決月日 議決結果
専決処分の承認を求めることについて  6月 7日   ―    6月16日 原案可決
酒々井町情報公開・個人情報保護審査
会条例の制定について
 6月 7日
 
総   務
常任委員会
 6月16日
 
原案可決
 
酒々井町放課後児童健全育成事業の設
備及び運営に関する基準を定める条例
の一部を改正する条例の制定について

 6月 7日
 
教育民生
常任委員会
 

 6月16日
 

原案可決
 
酒々井町青少年交流の家設置及び管理
に関する条例の一部を改正する条例の
制定について

 6月 7日
 
教育民生
常任委員会
 

 6月15日撤回許可
 
区域外における公の施設の利用に関す
る協議について
 6月 7日
 
経済建設
常任委員会
 6月16日
 
原案可決
 
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合
規約の変更に関する 協議について
 6月 7日
 
  ―  
 
 6月16日
 
原案可決
 
平成28年度酒々井町一般会計補正予
算(第1号)
 6月 7日
 
関   係
常任委員会
 6月16日
 
原案可決
 
平成28年度酒々井町国民健康保険特
別会計補正予算(第1号)
 6月 7日
 
教育民生
常任委員会
 6月16日
 
原案可決
 
酒々井町青少年交流の家設置及び管理
に関する条例を廃止する条例の制定に
ついて

 6月15日
 

  ―  
 

 6月15日
 

原案可決
 
10 工事請負契約の締結について  6月15日   ―    6月15日 原案可決


諮 問
諮問

番号

  件           名
 

 上程月日
 
付   託

委 員 会

 議決月日
 

議決結果
 

 
人権擁護委員の推薦につき意見を求め
ることについて
 6月 7日
 
  ―
 
 6月16日
 
原案適任
 


議員提出のもの
議案

番号

  件           名
 

 上程月日
 
付   託

委 員 会

 議決月日
 

議決結果
 


 
公立保育所の一般財源化を廃止し、直
接補助制度にすることを求める意見書
の提出について

 6月16日
 

  ―  
 

 6月16日
 

原案否決
 


 
保育士不足を解消するため、保育士の
処遇を大幅に改善することを求める意
見書の提出について

 6月16日
 

  ―  
 

 6月16日
 

原案否決
 

 
義務教育費国庫負担制度の堅持に関す
る意見書の提出について
 6月16日
 
  ―
 
 6月16日
 
原案否決
 


請願・陳情審議結果一覧表

番号
 

  件           名
 

 付託月日
 
付   託

委 員 会

 議決月日
 

議決結果
 

 
東酒々井郵便局前T字路交差点への信
号機の早期設置に関する請願書
 6月 7日
 
総   務
常任委員会
 6月16日
 
採  択
 

 
「義務教育費国庫負担制度の堅持に関
する意見書」採択に関する請願書
 6月 7日
 
教育民生
常任委員会
 6月16日
 
採  択
 


 
「国における平成29(2017)年
度教育予算拡充に関する意見書」採択
に関する請願書

 6月 7日
 
教育民生
常任委員会
 

 6月16日
 

不 採 択
 

 
TPP協定を国会で批准しないよう求
める意見書の提出を求める請願
 6月 7日
 
経済建設
常任委員会
 6月16日
 
不 採 択
 


一般質問通告一覧表
bP   5番議員 御園生 浩 士
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 防災について






2 障害者差別解消法に
 ついて



3 酒々井町青少年交流
 の家について



4 乗り上げブロックに
 ついて

 

(1)地籍調査することのメリット・デメリットを伺う。
(2)地籍調査(平成25年度調査時点)が未着手の理由
 ・着手予定・終了予定月日を伺う。
(3)災害時の、り災証明書発行部署と調査員数を伺う。
(4)り災証明書発行支援システムがあるようだが当町は
  導入済みか伺う。

 同法は4月に施行され、障害者への差別的な扱いを禁じ
配慮を求めており、「障害者差別解消支援地域協議会」設
置を促していますが強制はしておりません。当町には設置
されておりませんがどのような対応するのか伺う。

(1)「交流の家」の利用規則をお示しください。また工
  事が完成していないようだがその理由を伺う。
(2)企画立案そして場所の選定、工事の契約までの全工
  程を伺う。

(1)許可済み及び町自らの設置箇所は何か所か伺う。
(2)占用料は1か所あたり年額いくらで年間収入金額を
  伺う。

町     長
担 当 課 長





町     長
担 当 課 長



町     長
担 当 課 長



町     長
担 当 課 長

 


bQ   4番議員 那 須 光 男男
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 青少年交流の家の工
 事について





2 子育て支援センター
 について






3 本庁舎の耐震検査に
 ついて





4 町道02―006号
 線について











 

(1)建設工事が中断されていると思うが、現状について
(2)工事が中断されていたとすれば、その理由について
(3)通用口の工事についても工事を中断しているのか
(4)中断していればその理由を
(5)今後の見通しについて
 を伺います。

(1)本年2月に用地買収が行われたといわれているが、
  買収日時・金額について
(2)用地買収後に、町が建造物および樹木を「解体撤
  去」するとのことであったが、いつ開始するのか。
(3)元の地主自らが建造物や樹木を撤去した後に、売買
  契約をしなかったのかその理由
 を伺います。

 熊本大震災からはや1ヶ月が経過しましたが、余震が一
向に収束する傾向は見られません。つい最近では東京でも
大きな地震が発生しております。そこでお伺いします。
(1)28年度予算では、本庁舎の耐震検査Is指数を
  0.9から0.75に引き下げて実施するとされてい
  ますが、その必要性について再度説明を求めます。

 国道51号線と国道296号線とを直結する町道02―
006号線に新設のため、調査・測量・設計等が予算化さ
れました。
 この新規道路の最大の問題は、JR成田線を@高架方
式、A地下道化、B平面交差(踏切新設)の3つのいずれ
の方式にするのかです。@、Aはいずれも15億円以上の
費用が見込まれ、Bの平面交差を考えているように見受け
られます。
 ところが最近の参議院国土交通委員会で、石井啓一国交
相は「踏切新設は慎重に対応し、立体交差が原則という考
え方で取り組む」と答弁されたと報じられています。
 この国交相の発言を承知しているのかを、また新規町道
計画にどのような影響をもたらすのか、を伺います。
 

町     長
担 当 課 長





町     長
担 当 課 長






町     長
担 当 課 長





町     長
担 当 課 長











 


bR   1番議員 M 口 信 昭
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 タブレット端末によ
 る同時通訳サービス及
 びGISを活用した防
 災・防犯情報等の共有
 について
















2 若い世代の結婚・出
 産・子育ての希望をか
 なえる酒々井づくりに
 ついて









3 時代にあった地域を
 つくり、安心なくらし
 を守るとともに、地域
 と地域を連携する酒々
 井づくりについて




 

 昨年の8月臨時会において可決された補正予算(第5
号)により実施されているタブレット端末による同時通訳
サービス及びGISを活用した防災・防犯情報等の共有に
ついて以下の点を伺う。
(1)タブレット端末による同時通訳サービスについて
  @ タブレット端末の利用状況
  A 利用状況に対する評価
  B 今後の対応計画
(2)GISを活用した防災・防犯情報等の共有について
  @ 一部の情報が提供され始めたことについての周知
   方法はどのようになされたのか。
  A 町のホームページ上では、どこから閲覧できるの
   かわからないが、改善されるのか。
  B 今後の情報追加の計画は、どのようになっている
   か。
  C PC、スマホ等を使用しない(できない)町民へ
   の同情報の提供については、どう考えておられるか。
  D 参考として、庁内ではどのように活用されている
   のか、可能な範囲で教えていただきたい。

(1)岩橋保育園を中心とした子育て支援拠点を整備する
  とあるが、中核事業として掲げられている「利用者支
  援事業」「地域子育て支援拠点事業」「ファミリーサ
  ポートセンター事業」及び現在保健センターで実施さ
  れている子育て支援事業について、岩橋保育園が中心
  的に関与するという考え方なのか、単に位置的なもの
  なのか、お伺いしたい。
(2)中核的な3事業について、今年度中に計画されてい
  る事業展開について、お伺いしたい。
(3)特に、ファミリーサポートセンター事業について
  は、他と比較し着手しやすいのではと考えるが、町と
  しての考えを、お伺いしたい。

 「病院や日本版CCRCを含めた高齢者向け居住系施設
と子育て支援施設などを街の中心市街地に近接して整備す
る」と書かれているが、
(1)ここでいわれている病院とは、現在進められている
  「中沢病院」を意味しているのか、もしくは新たな計
  画があるのか、お伺いしたい。
(2)日本版CCRCを含めた居住系施設としてどのよう
  なものが計画されようとしているのか、お伺いした
  い。

町     長
担 当 課 長



















町     長
担 当 課 長











町     長
担 当 課 長







 


bS   3番議員 酒瀬川 健 一
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 首都圏直下型大地震
 に備えて














2 感震ブレーカー設置
 に補助金を







3 新しい入札制度の導
 入について















 

 大地震や豪雨や長雨などによる自然災害が大変に危惧さ
れるところであるが、役場本庁舎や中央公民館などの町が
所有する施設の耐震化状況並びに、地滑りやがけ崩れによ
る土砂災害が懸念される傾斜地に対する町の対応について
伺う。
(1)早急に耐震改修が必要とされる町所有の施設の改修
  時期、及び自然災害への対応が求められている危険な
  法面等の今後の改修計画について。
(2)自治会や町内会が管理している建物や、倒壊の恐れ
  のある危険な空き家に対する適切な指導やアドバイス
  に、町はどこまで取り組んでいく考えなのか伺いた
  い。
(3)町内の橋、トンネルや既設地下構造物等の耐震診断
  はどの程度終えているのか、その結果所要の耐震性が
  確保されていない構造物は存在しているのか。

 地震時における火災の発生リスクを少しでも抑えるため
に、設定値以上の強い揺れを感知すると自動的に配線ブレ
ーカーや漏電ブレーカーを遮断し、電気の供給を止める器
具である感震ブレーカー設置に対する補助金制度を始めて
いる自治体が全国で増えてきている。この感震ブレーカー
の普及促進を図り、電気による火災を未然に防ぐために、
補助金制度を検討すべきであると思うが、町の考えを伺
う。

 最近の町の入札執行状況を見ると、建設資材の高騰や人
件費の高騰が要因で入札が不調に終わるケースが目立って
きている事から、自治体は工事の発注形態を今までの設計
・施工の分離発注から、入札不調を防ぐために公募型式等
で施工予定業者を決定し、その業者が実施設計を支援する
というECI方式を採用し始めている事から、以下の点に
ついて町の考えを伺う。
(1)これまでの価格競争を原則とした入札では、品質や
  下請け業者へのしわ寄せが問題視されているが、これ
  らの点について、町はどのように捉えているか。
(2)ここ数年で入札不調となった工事件数の増減の水位
  と、その中に防災上必要な工事、また、緊急を要する
  工事は無かったのか。
(3)防災や日常生活に支障をきたす必要不可欠な工事の
  入札不調防止に向け、特定な工事を定めて実施設計段
  階から施工者が関与するECI方式の採用の検討をす
  べきと思うが。

町     長
担 当 課 長














町     長
担 当 課 長







町     長
担 当 課 長















 


bT  11番議員 平 澤 昭 敏
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 父子手帳について



2 地籍調査について


3 地域電力会社につい
 て

4 共通投票所について

 

 「イクメン」が増えている中、育児に不安を抱えている
父親に子育てに関する情報が詰まった父子手帳の発行につ
いて、町の考えを伺う。

 災害時の復旧などに役立つ地籍調査の取り組みについて
伺う。

 電気料金が軽減できる地域電力会社について町の考えを
伺う。

 投票率向上のための共通投票所について町の考えを伺
う。
 

町     長
担 当 課 長


町     長
担 当 課 長

町     長
担 当 課 長

町     長
担 当 課 長
 

bU  15番議員 小早稲 賢 一
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 観光協会の必要性に
 ついて























2 信号機の設置につい
 て






3 自治会からの提案に
 ついて


 

 観光協会は、地域の観光振興を目的とした、観光事業者
であり、観光振興を進めるため、各種事業の企画、立案、
運営にあたり、地方自治体、交通や観光事業者との連絡調
整や、他協会との連携を図るものである。
 近来、当町を取り巻く環境は、著しく変化してきてお
り、アウトレットなどへの観光や買い物を目的とした来町
者や、湯楽の里への静養や娯楽を楽しむ観光客など、その
数は、格段に増加しております。
 しかしながら、地元、町中への情報発信の場や、観光拠
点となる施設の導入には、ほど遠いものがあります。
 以上の事から、商工業及び農業の振興や、将来へ向けて
の包括的な観光の拠点づくりなどの、観光事業について、
町としてどのようにお考えか。
 次の3点について、質問します。
(1)旧行政組織の中では、商工観光課は独立した1つの
  課として存在しておりましたが、これからの町の活性
  化を図る上で、商工農、観光のニーズに合わせて、復
  活する必要があるのではないか。町の考えを伺う。
(2)世界へのグローバル化の動きの中で、観光拠点であ
  る観光協会の立ち上げについて、町としてどうあるべ
  きか伺う。
(3)商工業及び農業の振興や、観光の活性化を考えたと
  き、将来的には「道の駅」と「観光協会」の共存共栄
  を図るべきと考えるが、町の考えを伺う。

 東酒々井郵便局前のT字交差点は、学童の通学路であ
り、朝の通学時間帯は、JR酒々井駅に近い事もあり、学
童の他に、駅に向かう通勤通学や、送迎の車などで、ラッ
シュ時には、大変混雑し、危険な場所であります。
 新学期に入り、大室台小学校の新入生が10名ほど増加
し、総勢20名以上の大勢の登校班に膨らみました。交通
安全上、信号機の早期設置を要望します。

 東酒々井1・3丁目自治会から、次の件について、提案
されております。早急な対応をお願いします。
(1)特に、無人のアパートにおける空き家対策。
(2)避難場所へ向かうための、案内看板の設置。
 

町     長
担 当 課 長























町     長
担 当 課 長






町     長
担 当 課 長


 


bV   2番議員 須 藤 伸 次
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 道路工事の進捗状況
 について




2 中央台公園の整備に
 ついて


3 シャトルバスの停留
 所新設について



4 社会福祉協議会の移
 転について




5 青少年交流の家につ
 いて

 

 通学路の改善、高齢者の生活道路の改善の観点から道路
工事の進捗状況及び工事着工予定日と完成予定日について
伺う。
(1)町道02―009号線の拡幅工事について
(2)一般県道宗吾・酒々井線の拡幅工事について

 災害時の拠点となる中央台公園の雨水排水対策工事及び
ステージの改良工事等について、進捗状況及び工事着工予
定日と完成予定日について伺う。

 平成27年9月議会で渋滞改善の観点及び町民の利便性
を考慮し、役場や墨入口交差点付近に新たな停留所を設け
られないか提案したが、バス会社との協議結果や実現に向
けた取り組みの進捗状況について伺う。

 平成27年12月議会の全員協議会で社会福祉協議会の
移転について、町から説明があった。家賃等の経費削減の
観点から早期に実施すべきと考えるが、具体的な移転日は
決まっているのか。移転に関する取り組み、進捗状況につ
いて伺う。

 現在、青少年交流の家の工事が中断されているが、何が
原因で中断されているのか。今後の見通しと工事の完成時
期について伺う。
 

町     長
担 当 課 長




町     長
担 当 課 長


町     長
担 当 課 長



町     長
担 当 課 長




町     長
担 当 課 長

 


 
 
bW   6番議員 川 島 邦 彦
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 災害時の対応につい
 て


























2 (仮称)千葉氏まつ
 りについて







 

 災害時の対応について熊本の震災等を踏まえ、とりわけ
避難に向けた対応を伺う。
(1)災害時要援護者名簿登録について登録の現状を伺
  う。未登録者について行政独自のリストを作成してい
  るか併せて伺う。また、災害時における未登録者への
  具的対応について考えを伺う。
(2)災害時避難の詳細計画策定の考えについて、次の点
  を伺う。
  @ 一斉に避難者へ集合した場合、無秩序な配置とな
   る。そこで避難者における障害者エリアなどに配慮
   したルールなど個別計画を策定すべきではないか。
  A 避難済みか自宅在住か一目で判断できる認識合わ
   せが町全体のルールとして必要ではないか(自宅に
   旗やシールで無事を合図するなど)。
  B 消防団員や民生児童委員等の協力が不可欠であ
   る。そこで連携や意思疎通を図るための研修等を計
   画的に位置づけるべきではないか。
  C 支援する方の登録制度が必要ではないか。同時
   に、いつ支援に駆けつけるかの基準も必要ではない
   か(例えば災害対策本部が設置された時は駆けつけ
   るなど)。
  D 障害者対応等に有効と判断してリヤカーを配備し
   ている自治体があり、非常に実用性が高いと感じ
   た。町でも導入する意思があるか考えを伺う。
(3)避難訓練について実施の考えはあるか。また、具体
  的な規模や実施の時期等、町の考えを伺う。
(4)学校教育における防災学習の有無及び考えを伺う。

 (仮称)千葉氏まつりについては、地域活性化及び町民
意識高揚の可能性がある取り組みと認識している。そこ
で、取り組み状況について以下の点を伺う。
(1)実行体制の現状を伺う。
(2)ガイドやコーディネーターの人材育成事業につい
  て、取り組み状況を伺う。
(3)次年度以降も継続事業として実施していくことが望
  ましいと考えるが、実施していくうえでの課題は何
  か、具体的に伺う。

町     長
担 当 課 長





























町     長
担 当 課 長




 


bX   9番議員 佐 藤 修 二
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 地震災害関連につい
 て






























2 既存町民体育館の耐
 震補強について











3 安全・安心のまちづ
 くり関連について














 

 大規模地震には無縁の土地柄と油断もあった熊本地方に
突然直下型地震が発生し、「屋根が落ちた、天井から光が
見える。水道もガスも電気も使えない」との緊急連絡で急
遽、九州行きとなった。震源地から離れた阿蘇地方でも屋
根瓦が落ちたり、屋根の破損、土砂崩れ、道路の寸断、水
道、ガス、電気等ライフラインの破損もひどく、水が出な
いため水道の必要から避難所入所を考え近くの小学校体育
館に出向いたが、人があふれていて入所どころではなかっ
た。どの避難所も大混乱で秩序が乱れていた。市の職員の
姿はなく責任者不在で公平な避難所の運営は見られなかっ
た。熊本地方は東日本大震災での津波被害と違った内陸部
の地震として家屋の損壊や土砂崩れ、道路の寸断、農地の
陥没、ライフラインの破損等、農地と住宅地が混在する酒
々井町と地形も似ており大地震の際に同様の状況も起きる
と思われ、次の3点について伺う。
(1)全国の自治体に策定が義務づけられている「地域防
  災計画」の中で、緊急職員配置や運営マニュアルの迅
  速な活用がうたわれているが、当町の緊急体制の取り
  組み及びBCPについて伺う。
(2)地震災害によるライフラインの確保で熊本地震では
  電気は4日から5日で復旧しているが、水道の復旧は
  大幅に遅れ、特に盛り土部分に敷設された水道管の破
  損がひどく、20日近くかかったと住民が話してい
  た。当町で震度6から7程度の地震の場合、水道、ガ
  ス、電気の復旧の目安はそれぞれ何日程度を想定され
  ているのか。また、水道管の正確な埋設位置は把握さ
  れているのか伺う。
(3)一戸建て住宅の耐震化率は全国平均で82%と発表
  されているが、当町の公共施設及び一戸建て住宅の耐
  震化率について伺う。また、当町の耐震診断や耐震化
  工事補助金の申し込み状況について伺う。

 既存町民体育館は耐震診断による強度不足や平成23年
3月11日の東日本大震災による破損で利用停止になって
5年が経過している。体育館の利用は競技スポーツのみな
らず一般の人たちや高齢者も利用し、軽スポーツを楽しめ
る唯一の場所であり、町民の健康増進に大きく寄与してい
る必要不可欠の施設である。体育館建設検討委員会で新設
体育館の建設も検討されたと聞くが、町の公共施設減築政
策等があり、財政的にも難しいと思われる。視点を変えて
既存の体育館の再利用も考えられるのではないか。既存の
体育館は全体の骨組みはしっかりしており、基礎の一部や
壁面の筋交い補強、屋根部分の補修及び内部改装を行えば
耐震診断をクリアできるのではないか。町の見解を伺う。

(1)全国の小中学校の運動会で実施されている組体操で
  の相次ぐ事故は年間8000件と報道されている。組
  体操の是非が議論されているが、県内の松戸市は平成
  28年4月1日付けで市立小中学校の組体操全面禁止、
  組体操以外の種目でも「安全確保が困難なものは取り
  入れない」としました。柏市でも運動会、体育祭で組
  体操全面禁止と発表されている。骨折や圧迫による後
  遺症が残るケースもあるとのことだが、町の対応につ
  いて伺う。
(2)町道のセンターライン付近に敷設されているマンホ
  ールが沈下し、マンホール蓋と道路面の高低差が生
  じ、車の走行時に衝撃音を発し、雨天時は水たまりが
  でき、水をはねる等の箇所がみられている。住宅団地
  内は特にマンホールの数が多いため、落差の大きい箇
  所については、調査の上、改善すべきと思うが町の見
  解を伺う。
 

町     長
担 当 課 長






























町     長
担 当 課 長











町     長
担 当 課 長














 


bP0  7番議員 齊 藤   博
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 役場の職務遂行体制
 について

2 「青少年交流の家」
 の整備について







3 分庁舎建設請負契約
 について





4 プレミアム付商品券
 販売について








 

 職員不足が事業の進捗を妨げる要因の一つとなっていな
いか伺う。

(1)建築工事の遅延について
  @ 請負業者の主張と、その対応のてん末について伺
   う。
  A 今後の見通しについて伺う。
(2)避難通路について、幅員が狭過ぎると思うが、変更
  できないか伺う。
(3)排水路の整備について、計画内容と完了予定につい
  て伺う。

(1)太陽光発電設備の仕様等の決定、設計書への影響、
  また入札時の反映について伺う。
(2)発注者である町だけが増量変更を知らなかったこと
  になるが、事実なのか伺う。
(3)設計業者への「警告」措置は、今後の請負契約の履
  行に悪影響はないか伺う。

(1)商工会補助金の精算について
  @ 超過分150セット分の精算について伺う。
  A 事務委託費の精算について伺う。
(2)販売結果について、購入できたのは8%の世帯だけ
  という結果を町長は、どのように認識しているのか伺
  う。
(3)町民の批判について、「ゴネ得」と「不正」とが、
  まかり通る悪しき前例を残し、町民の町政に対する
  「信頼性」が崩れたと思うが、町長はどのように認識
  しているのか伺う。
 

町     長


町     長
担 当 課 長







町     長
担 当 課 長





町     長
担 当 課 長








 


bP1 13番議員 竹 尾 忠 雄
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 社会資本整備総合交
 付金について






2 財産の取得について















3 中学校グラウンド拡
 張について







4 防災対策について







5 京成宗吾参道駅のバ
 リアフリー化について







6 住宅リフォーム助成
 金の補正予算化を






 

(1)平成28年度の事業件数と申請額、交付決定額を伺
  う。
(2)現在、交付金を活用している根古屋地区、伊篠地区
  の道路改良事業の完成見通しを伺う。
(3)交付金の今後の見通しについて、増額が見込める事
  業と増額が見込めない事業のそれぞれの理由及び金額
  について伺う。

(1)平成27年4月30日に契約した上岩橋字亀田13
  90番1他5筆、面積1万6,517uについて、取
  得目的は町道02―006号線(国道51号から29
  6号)の道路改良事業用地であったが、この財産取得
  については、平成28年3月議会の最終日に追加議案
  として提案され、賛成多数で可決された。なぜ最終日
    の追加議案となったのか理由を伺う。
(2)不動産会社が来町したのは平成27年1月21日に
  政策秘書室に来たとのことだが、事前に連絡があった
  のはいつだったのか伺う。
(3)土地所有者である三星ハウジングは、どのような目
  的で来町したのか伺う。
(4)三星ハウジングは、契約日直前の4月20日にスカ
  イホーム株式会社に土地所有権を移転して町と4月3
  0日に契約をしているが、直前の移転の理由を伺う。

 危険なグラウンド解消については、学校や生徒からも要
望されている(平成21年中学生模擬議会等)町長も「グ
ラウンド拡張」を約束している。平成27年度に一部の用
地が取得され、平成28年度も予算化されたが、計画の約
2割の面積と聞いていることから次の点を伺う。
(1)いつまでに用地を取得する計画なのか。
(2)用地取得が進まない理由について伺う。
(3)安全なグラウンドの完成予定時期について伺う。

 熊本地震から教訓を学ぶ必要があると考え、次の点を伺
う。
(1)庁舎の「耐震工事設計の見直し予算」が組まれた。
  耐震指標(Is値)を引き下げる必要がないと思う
  が、町の考えを伺う。
(2)耐震防火水槽の設置状況と今後の計画的な設置が必
  要だと思うが、町の考えを伺う。

 公的施設のバリアフリー化が進み、多くの駅舎でエレベ
ーター、エスカレーターが設置されている。高齢化社会が
進み、京成宗吾参道駅のバリアフリー化を求める声が広が
っていることから、町として京成電鉄株式会社へ要望すべ
きと思う。宗吾参道駅は、町民と成田市民と京成車両基地
で働く人や高校生が利用している。成田市と共同で要望
し、バリアフリー化の早期実現を求めます。町の考えを伺
います。

 住宅リフォーム助成制度は町民からも町内事業者からも
大変好評であることから次の点を伺う。
(1)町は住宅リフォーム助成制度について、どのように
  評価しているか伺う。
(2)昨年までは、年間300万円の予算であったが、本
  年は100万円である。これでは町民と業者の方々の
  要望には応えられない。補正予算を組んで要望に応え
  るべきと思うが、町の考えを伺う。
 

町     長
担 当 課 長






町     長
担 当 課 長














町     長
担 当 課 長







町     長
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町     長
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町     長
担 当 課 長






 


bP2 14番議員 地 福 美枝子
  質 問 事 項      要              旨 答弁要求者

1 平和問題について











2 基本計画について







3 防災について

















4 駐輪場整備等につい
 て



5 保育園や学校の給食
 について







6 子どもの支援施設整
 備について

 

 戦争法(安保関連法)廃止・立憲主義回復が選挙の一大
争点となっていることから次の4点を町長に伺う。
(1)自治体もこの戦争によって動員・協力させられるこ
  とについて
(2)憲法9条はもちろん、国民主権や生存権等あらゆる
  分野に立憲主義の破壊が及んでいることについて
(3)「緊急事態法条項」を入れた、明文改憲を安倍政権
  はしようとしていることについて
(4)近隣の市町村では平和事業として広島へ子どもたち
  を行かせている。平和事業、平和教育として積極的な
  取り組みを求める。

(1)平成24年度から平成28年度までの前期基本計画
  において、まだ実施されていない事業とその理由を伺
  う。また、平成28年度で実施を予定している事業に
  ついて伺う。
(2)平成29年から平成33年までの後期基本計画は、
  いつごろまでに、どのような手順で調査し、報告され
  るのか伺う。

(1)現在の地域防災計画では震度6強の地震に対応した
  計画となっているが、見直しすべきではないのか。ま
  た、県営住宅、町営住宅の耐震は、どうなっているの
  か。
(2)これまでも備蓄倉庫を整備するとしているが、整備
  は終了し足りているのか。また、備蓄の種類と数を伺
  う。
(3)職員の数が以前より減ってきている。特に災害時に
  職員の力が必要な時に、十分な対応ができないのでは
  ないか。土木・建築・電気・機械などの技術職員はど
  のくらいいるのか。
(4)罹災証明書の発行に充分な調査人員は確保できてい
  るのか。
(5)災害時に家庭で必要な品目がハザードマップに記載
  されている。その中のヘルメットは、町の補助をつけ
  て購入を促し、町民すべてが、用意できるようにでき
  ないか。

 社会資本整備総合交付金事業として1億5千9百万円が
計上されている。そのうち駐輪場の用地購入費は何uで、
金額はどれくらいか。また、いつごろまでに、どのような
駐輪場にしようとしているのか伺う。

(1)保育園では園児が昼食用の米飯等を持参している。
  小中学校のように完全給食を実施すべきと思うが、町
  の考えを伺う。
(2)学校給食費を無料に。少なくとも低所得者について
  就学援助の範囲よりも基準を高くし、補助すべきでは
  ないか。町の考えを伺う。
(3)外国産の食材は、食の安全・地産地消の立場から変
  更をすべきと思うが町の考えを伺う。

 岩橋保育園に隣接する子どもの支援施設の進捗状況を伺
う。いつまでに整備をしようと考えているのか。また改め
て、この施設の事業内容を伺う。
 

町     長











町     長
担 当 課 長






町     長
担 当 課 長
















町     長
担 当 課 長



町     長
担 当 課 長







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