平成27年第5回酒々井町議会定例会

議 事 日 程(第1号)

                         平成27年9月8日(火曜日)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期決定                                      
日程第 3 議案第1号ないし議案第15号、諮問第1号及び諮問第2号並びに報告第1号及び報告第2号
      一括上程                                      
      (提案及び細部説明・総括質疑・委員会付託)                     
日程第 4 請願第4号                                     
日程第 5 休会の件                                      

本日の会議に付した事件  議事日程に同じ 出席議員(16名)      1番   M  口  信  昭  君       2番   須  藤  伸  次  君      3番   酒 瀬 川  健  一  君       4番   那  須  光  男  君      5番   御 園 生  浩  士  君       6番   川  島  邦  彦  君      7番   齊  藤     博  君       8番   内  海  和  雄  君      9番   佐  藤  修  二  君      10番   江  澤  眞  一  君     11番   平  澤  昭  敏  君      12番   越  川  廣  司  君     13番   竹  尾  忠  雄  君      14番   地  福  美 枝 子  君     15番   小 早 稲  賢  一  君      16番     ア  長  雄  君 欠席議員(なし)
地方自治法第121条第1項の規定により出席した者の職氏名   町   長   小  坂  泰  久  君    副 町 長   横  尾  貞  昭  君   教 育 長   木  村  俊  幸  君    教 育 次長   鈴  木  正  義  君   参 事 兼   斉  藤     広  君    税 務 住民   河  島  幸  弘  君   総 務 課長                    課   長                   参 事 兼   赤  地  忠  勝  君    企 画 財政   大  ア  智  行  君   健 康 福祉                    課   長                   課   長   住 民 協働   岡  野  義  広  君    経 済 環境   芝  野  芳  弘  君   課   長                     課   長                   まちづくり   松  本  有  二  君    上 下 水道   清  宮  高 由 起  君   課   長                    課   長                   農業委員会   芝  野  芳  弘  君    こども課長   大  塚  正  徳  君   事 務 局長   学 校 教育   猪  鼻  慎  二  君    生 涯 学習   木  内  達  彦  君   課   長                    課   長                   会計課長兼   河  合  昭  男  君                            会計管理者
本会議に出席した事務局職員   事 務 局長   福  田  良  二       書   記   五  代  よ り 子   書   記   斉  藤  良  尚

    開会の宣告
議長(内海和雄君) ただいまから平成27年第5回酒々井町議会定例会を開会します。
                                     (午前 9時30分)

    開議の宣告
議長(内海和雄君) これから本日の会議を開きます。
                                     (午前 9時30分)

    議事日程の報告
議長(内海和雄君) 本日の議事は、お手元に配付の日程に基づき行います。

    諸般の報告
議長(内海和雄君) 日程に入る前に諸般の報告を行います。
  初めに、本日議案の送付があり、これを受理しましたので、報告します。
  次に、地方自治法第121条第1項の規定による説明員の通知は、お手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、一部事務組合議会の報告を行います。
  初めに、印旛衛生施設管理組合議会議員、酒瀬川健一君。
〔印旛衛生施設管理組合議会議員 酒瀬川健一君登壇〕
印旛衛生施設管理組合議会議員(酒瀬川健一君) 議題となっております印旛衛生施設管理組合議会臨時会が平成27年7月8日に印旛衛生施設管理組合会議室において開催されまして、小坂町長と私が出席いたしましたが、私のほうからその概要について報告させていただきます。
  審議に先立ちまして、議長及び副議長選挙が行われ、議長には佐倉市議会議員の村田穣史議員が、副議長には佐倉市長の蕨和雄議員が選任されました。
  議会に提出されました議案は全部で3件でございます。
  議案第1号は、印旛衛生施設管理組合一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について専決処分の承認を求めるものであり、本案は全員賛成により原案のとおり承認されました。
  議案第2号は、印旛衛生施設管理組合職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであり、本案は全員賛成により原案のとおり可決されました。
  議案第3号は、平成27年印旛衛生施設管理組合会計補正予算(第1号)についてであり、既定の歳入歳出予算額総額7億336万5,000円から歳入歳出それぞれ50万円を増額し、歳入歳出予算の総額を7億386万5,000円とするものであり、本案は全員の賛成により原案のとおり可決されました。
  以上で報告を終わります。
議長(内海和雄君) 次に、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員、小早稲賢一君。
〔佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員 小早稲賢一君登壇〕
佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員(小早稲賢一君) おはようございます。消防組合議会議員の小早稲でございます。今回越川議員と2名出席させていただきました。それでは、平成27年度7月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会臨時会の報告をいたします。
  佐倉市八街市酒々井町消防組合議会臨時会が平成27年7月14日消防本部において開催されましたので、ご報告いたします。
  臨時会に提出された案件は5件であります。
  議案第1号は、佐倉市八街市酒々井町消防組合職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであり、被用者年金制度の一元化を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が平成27年10月1日に施行することに伴い、本条例附則の一部を改正をするものであり、原案のとおり可決されました。
  議案第2号は、はしご付消防自動車の購入契約についてであり、志津消防署志津南出張所に配置するはしご付消防自動車について2億487万6,000円をもって株式会社モリタ東京営業部と購入契約を締結しようとするものであり、原案のとおり可決いたしました。
  議案第3号は、消防ポンプ自動車の購入契約についてであり、酒々井消防署に配置する消防ポンプ自動車について3,957万1,200円もって株式会社野口ポンプ製作所千葉営業所と購入契約を締結しようとするものであり、原案のとおり可決いたしました。
  議案第4号は、高規格救急自動車の購入契約についてであり、佐倉消防署神門出張所に配置する高規格救急自動車について3,641万7,600円をもって千葉トヨタ自動車株式会社と購入契約を締結しようとするもので、原案のとおり可決されました。
  議案第5号は、監査委員の選任についてであり、消防組合議会議員の任期満了に伴い、議員のうちから選任する監査委員に越川廣司議員を選任し、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めようとするもので、原案のとおり同意されました。
  以上報告いたします。
議長(内海和雄君) 次に、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員、ア長雄君。
〔佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員 ア長雄君登壇〕
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員(ア長雄君) それでは、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会臨時会報告を行います。
  佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会臨時会が平成27年7月17日、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合会議室において開催されました。その概要について報告をします。
  初めに、副議長ともに不在のため地方自治法第107条の規定により、佐倉市議会選出の冨塚忠雄議員が臨時議長の職務を行うことになりました。
  次に、組合議会議長の選挙が行われ、佐倉市長の蕨和雄議員が当選し、選任されました。
  次に、平成27年2月分から4月分までの例月出納検査の実施状況について報告の写しが配付されました。
  次に、組合議会副議長の選挙が行われ、冨塚忠雄議員が副議長に当選され、選任されました。
  提出議案1件であります。
  議案第1号は、人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例の制定ついてであり、全員賛成により原案のとおり可決されました。
  以上、報告を終わります。
議長(内海和雄君) 次に、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員、須藤伸次君。
〔佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員 須藤伸次君登壇〕
佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員(須藤伸次君) おはようございます。平成27年7月佐倉市、酒々井町清掃組合議会臨時会報告をさせていただきます。
  酒々井町のほうから佐藤修二議員と私の2名が出席いたしました。佐倉市、酒々井町清掃組合議会臨時会が平成27年7月3日に酒々井リサイクル文化センター大会議室において開催されましたので、その概要について報告いたします。
  審議に先立ち、議長及び副議長選挙が行われ、議長には岡村芳樹議員、副議長には佐藤修二議員が選任されました。
  提出議案は2件で、監査委員の選出についてでありました。
  議案第1号は、行政運営に関し、すぐれた見識を有するものとして嶋田孝男氏を選任することについて同意を求めようとするものであり、全員賛成により原案のとおり同意されました。
  議案第2号は、議員選出の監査委員として佐倉市市議会選出の清宮誠議員を選出することに同意を求めようとするものであり、全員賛成により原案のとおり同意されました。
  以上、2件報告いたします。
議長(内海和雄君) さらに、印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員、横尾貞昭君。 
〔印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員 横尾貞昭君登壇〕
印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員(横尾貞昭君) それでは、私からは平成27年第2回印旛郡市広域市町村圏事務組合議会臨時会が平成27年7月13日、佐倉市議会棟において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
  議席の指定に続き、議長選挙が行われ、櫻井優好富里市議会議長が選出されました。
  提出議案は1件でございます。
  議案第1号は、印旛郡市広域市町村圏事務組合一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであり、軽費老人ホームよしきりの譲渡に伴い、職員に支給していた特殊勤務手当を廃止したことから、関連する不要な条項について削除するものです。本件につきましては原案のとおり可決されました。
  以上、ご報告させていただきます。
議長(内海和雄君) 以上で一部事務組合議会の報告を終わります。
  次に、千葉県後期高齢者医療広域連合議会報告につきましては、報告書をお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、陳情第2号、外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情、陳情第3号、緊急に介護報酬の再改定を求める陳情、陳情類第28号、高齢者が地域で活躍できる場の拡大に取り組むシルバー人材センターへの支援の要望につきましては、写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、監査委員から例月出納検査の結果報告があり、写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、議会運営委員会から本定例会の議会運営につきまして答申をいただいております。
  さらに、行政報告について、町長、小坂泰久君より発言の申し出がありますので、これを許します。
  町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
町長(小坂泰久君) 皆さん、おはようございます。ただいま議長からお許しをいただきましたので、行政報告をいたします。今回申し上げる行政報告は4件であります。
  初めに、平成27年9月1日に策定いたしました酒々井町業務継続計画、いわゆるBCPについて報告いたします。業務継続計画とは、災害時に行政みずからも被災し、人、物、情報等を利用できる資源に制約がある状況下において最優先に実施すべき業務を特定するとともに、業務の執行体制や対応手順、継続に必要な資源の確保等をあらかじめ定める計画であります。この計画は、町の地域防災計画を補完し、または相まって町役場自身が被災し、資源制約が伴う条件下においても非常時優先業務の実施を確保するものであります。具体的には、地域防災計画では必ずしも明らかでなかった行政も被災する深刻な事態も考慮した非常時優先業務の執行体制や対応手順が明確となり、非常時優先業務の執行に必要な資源の確保が図られることで、災害発生直後の混乱で行政が機能不全になることを避け、早期により多くの業務を実施できるようになります。
  次に、酒々井町プレミアム付商品券についてご報告いたします。酒々井町プレミアム付商品券の販売につきましては、多くの町民の皆様に不快な思いを与えてしまったことを町は商工会とともに深く反省し、この場をおかりして重ねてお詫び申し上げますとともに、今回の事例を教訓とし、今後の町政運営に活かしてまいりたいと考えております。
  販売方法に関して、商工会窓口の1カ所のみでの直接販売したこと、さらには同居のご家族分をお一人で購入できますとしたことで、販売当日の窓口での混乱に加え、整理券を異なる時間に配付したため、行列に並んだのに買えなかった、虚偽の名前を記載して購入した方がいる等のお叱りをいただいております。このような状況を踏まえ、町としても7月に庁内に検証委員会を設置し、独自に問題点等の検証作業を進めてきたところですが、先般その検証結果がまとまりましたので、主な検証項目についてご報告させていただきます。
  なお、町から商工会に対する補助金の交付については負担付贈与契約となること、また商工会から町民への商品券の販売については通常の売買契約となり、個別の法律関係と解されることから、整理券の配布等、商品券の販売当日に商工会が独自の判断で行った事項に関しては、委員会の検証事項からは除外しております。
  事業主体を商工会とし、補助事業とした理由については、事業の主たる目的が地域における消費喚起であることから、町内の商工業者が多数加盟している商工会を事業実施主体としました。また、委託事業ではなく、補助事業とした理由は販売方法等を商工会の裁量に委ねることで、より効果的に事業が進められることを期待したためであります。
  販売場所を商工会の窓口のみとした理由については、経済環境課からは役場や中央公民館も販売場所として使用可能である旨を助言しましたが、販売窓口が分散した場合、商品券や売上金の保管等を行う上で安全面で不安が生じ、警備費等の所要経費も増大することから、商工会館のみでの販売としたいという商工会の意向を優先しました。
  販売総数を9,500セットとした理由については、補助金総額4,047万5,000円から商工会の見積もりによる商品券発行事務費1,007万5,000円及び低所得者向け商品券発行分190万円を除いた残額は2,850万円となりますが、プレミアム率を近隣自治体と歩調を合わせる形で30%としたことで、結果として販売総数は9,500セットとなりました。
  対面販売を選択した理由については、事前申し込みの場合、往復はがきの経費負担の問題や手続が煩雑になることで事務経費も増大すること、さらには事前申し込みを選択した多くの市町においては商品券が売れ残る事例が見受けられたことから、近隣自治体の販売方法も参考にしながら商工会において対面販売の手法を選択しました。
  販売の公平性について、町ではプレミアム付商品券の販売とは別枠で、公平性の観点から、低所得者の子育て支援として商品券の配付を実施しています。実際に窓口に並ばれた方のうち多くの方が商品券を購入できなかったこと、また高齢等の理由で窓口に並ぶことができなかった方がいらっしゃいました。
  販売時間の変更の経緯及び変更した際の町の周知責任については、時間外に窓口に想定した以上の多くの方が殺到したことで、車道まで列がはみ出し非常に危険であったこと、また列に長時間にわたって並ばれた方の健康状態も考慮する必要があったため、町と商工会との協議により販売時間の変更を適宜行わざるを得ませんでした。また、販売方法変更のお知らせは、町ホームページへの掲載、役場前、千葉銀行のATMの脇でございます。及び商工会入り口での掲示を行ったところでありますが、町民全体への周知という観点からは不十分であったと認識しています。なお、防災行政無線の使用に関しては、逆に混乱を招くおそれがあるとの意見もあり、使用しませんでした。
  153セットを追加した決定の経緯及び補助対象の可否については、午前5時からの整理券配布終了後、前日整理券を配布したことから、商品券を購入できなかった方々に詰め寄られ、最終的に商工会の判断により153名に1セットのみ購入できる整理券を配布しました。なお、当該追加分の所要財源に関しましては、国に計画の変更申請を行った上で商工会の事務費の一部を充当することとしています。
  不正販売に対する町の対応については、経済環境課において住民基本台帳との突合を行った結果、住民登録がない不明者34名、転出者20名、死亡者3名、二重購入者18名の計75名、290セットの購入に関し、不正の可能性が疑われます。
  今後は、商工会からの反証の提出がなければ、町は契約条項の違反として商工会に対し補助金の返還を求めることになります。
  以上、主な検証項目について報告させていただきましたが、検証の結果としては補助事業ということで事業実施方法等の協議に当たって商工会の自主性、意向を優先し、的確な指導を行うことができなかったこと、また当然予想される混乱を避けることができなかったリスク管理の甘さに根本的な問題があったのではないかという結論に達しております。
  なお、調査の結果、購入された方の中で町議会議員3名、商工会役員4名がおりますが、町議会議員、商工会役員で優先販売等により入手された方はいないものと考えております。当然私は入手しておりません。
  また、現在低所得者の子育て支援対策として児童扶養手当受給者、準要保護認定者、18歳以下の子供がいる生活保護受給者の方に対しまして、経済環境課において5,000円分のプレミアム付商品券を配布しておりますので、事務処理に遺漏のないよう努めてまいります。
  次に、酒々井ちびっこ天国夏季プール事業の運営について報告いたします。酒々井ちびっこ天国の本年度のプール事業につきましては、夏休み前の7月11日、12日先行してオープンし、夏休みが始まる7月18日から8月31日までの47日間のうち天候不良による休園が8日、途中休園1日を含め、39日の開園でした。入園者数は、開園期間前半は猛暑により順調に推移し、後半は台風の影響による天候不順が続きましたが、昨年度を6,852人上回る5万4,404人となりました。
  なお、本年度は流水プール及びちびっこスライダープールの全面塗装によるリニューアルによりお客様からは好評の声が寄せられました。
  また、開園期間中は大きな事故等もなく、良好な運営が実施されました。
  次に、酒々井南部地区の状況について報告いたします。初めに、酒々井インターチェンジのアクセス道路に関して町の事業が完了いたしました。
  酒々井インターチェンジにつきましては、皆様ご承知のとおり平成25年4月10日に開通しておりますが、関連工事である調整池等の工事が平成26年度末に竣工し、このことにより酒々井インターチェンジアクセス道路事業の町の事業につきましては、全て完了しました。活力あるまちづくりを推進するため、町の核となる酒々井インターチェンジの開通にあわせて平成18年度からの国の助成制度のまちづくり交付金及び社会資本整備総合交付金事業を活用するとともに、千葉県を初め道路を占用する公益事業者等に相応の負担を求め、その結果、町は最少の負担で整備することができました。
  当該事業の町事業費は、12億4,100万円で、内訳として国費2億6,100万円、県及び公益事業者からの負担金5億6,900万円、町の実質負担は4億1,100万円、一般財源1億6,400万円、地方負債2億4,700万円となっております。
  この事業が完了したことにより上下水道事業も含めて南部地区関連の町事業の総事業費は16億5,938万1,000円で、内容といたしましては国費3億9,802万5,000円、県及び公益事業者からの負担金5億6,900万円、UR負担分1億3,676万4,000円、町の実質負担は5億5,559万2,000円、このうち一般財源1億9,009万2,000円、地方債3億6,550万円となっております。
  次に、当該地区の税収の見込みについてですが、法人町民税、固定資産税・都市計画税では、平成27年度決算見込額で約2億8,700万円、28年度は3億円余りとなり、今後変動はありますが、同額程度が見込まれる状況であります。そのようなことから、町負担分の5億5,559万2,000円につきましては、平成28年度で回収できる見込みとなっておりますので、以降の税収については「先進福祉千葉県一のまちづくり」の施策など、さらに進めてまいりたいと考えております。
  最後に、土地利用につきましては、本年12月上旬には温浴施設が、平成28年4月下旬には道の駅と同様のレストラン、カフェを併設した農産物販売等の施設が開業することとなっております。今後も南部地区においては酒々井プレミアム・アウトレットを核として未利用地への企業誘致を進め、さらなる税収を期待しているところであります。
  以上、ご報告をいたします。
議長(内海和雄君) 以上で諸般の報告を終わります。

    会議録署名議員の指名
議長(内海和雄君) これから日程に入ります。
  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第127条の規定により議長から指名します。
  7番議員  齊 藤   博 君
  9番議員  佐 藤 修 二 君を指名します。

    会期決定
議長(内海和雄君) 日程第2、会期決定を議題とします。
  お諮りします。本定例会の会期は、議会運営委員会から答申のありました本日から9月30日までの23日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、本定例会の会期は、本日から9月30日までの23日間とすることに決定しました。
  なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付してあります会期日程表のとおりですので、ご了承願います。

    議案第1号ないし議案第15号、諮問第1号及び諮問第2号並びに報告第1号
     及び報告第2号一括上程
     (提案及び細部説明・総括質疑・委員会付託)

議長(内海和雄君) 日程第3、議案第1号ないし議案第15号、諮問第1号及び諮問第2号並びに報告第1号及び報告第2号を一括議題といたします。
  町長から提案理由の説明を求めます。
  町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
町長(小坂泰久君) ただいま議長からお許しをいただきましたので、提出案件に係ります提案理由についてご説明申し上げます。
  今回上程いたしました案件は15議案、諮問が2件、報告が2件であります。以下、順次その概要につきましてご説明申し上げます。
  初めに、議案第1号は、酒々井町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法が制定され、全ての国民に個人番号が付番されることとなります。個人番号は個人情報に該当し、酒々井町個人情報保護条例の規定が適応されますが、番号法は個人番号をその内容に含む特定個人情報及び情報提供等記録について厳格な保護措置を講ずることとしており、地方公共団体に対しても番号法の趣旨を踏まえた必要な措置を講ずることを求めておりますので、この趣旨に沿うよう酒々井町個人情報保護条例を改正するものであります。
  次に、議案第2号は、特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本条例については、平成27年3月議会において議会の議決をいただき、改正したところですが、再度見直した結果、酒々井町中央公民館長、隣保館長、外国語指導助手については、現在正職員や臨時職員で対応していることから、これらを削除しようとするものであります。
  次に、議案第3号は、酒々井町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。社会保障・税番号法、いわゆるマイナンバー制度が10月からスタートすることに伴い、個人番号カード通知カード及び個人番号カードの所有者に起因する再交付については無料の対象とならないことから、本条例の一部を改正し、受益者負担を求めるものであります。また、住民基本台帳法が改正され、平成28年1月から住民基本台帳カードにかわり、個人番号カードが交付されるため、本条例に規定してある住民基本台帳のカードの交付を削除するものであります。
  次に、議案第4号は、酒々井町自転車等の放置防止に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。条例第11条の規定により町長が指定する自転車等を整理する区域等の公共の場所においては放置された自転車等を移動し、保管することができるとされておりますが、当該自転車等がフェンス等、その他の工作物に鍵、鎖等でつながれている場合があり、その移動に支障を来すことから、その対応を踏まえた内容に現行の条例の一部を改正しようとするものであります。
  次に、議案第5号は、平成26年度酒々井町一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。認定につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により各会計について監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。各会計の決算額を申し上げますと、一般会計は歳入総額64億7,433万1,000円、歳出総額59億2,292万4,000円です。
  次に、特別会計ですが、国民健康保険特別会計は歳入総額26億2,374万2,000円、歳出総額24億4,728万1,000円です。介護保険特別会計は歳入総額11億8,406万5,000円、歳出総額11億6,778万8,000円です。最後になりますが、後期高齢者医療特別会計は、歳入総額1億7,592万3,000円、歳出総額1億7,500万6,000円です。以上、各会計の平成26年度決算額を申し上げました。細部につきましては、後ほど企画財政課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第6号は、平成26年度酒々井町水道事業会計決算の認定についてであります。認定につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。初めに、業務の状況ですが、年間配水量は前年度に比べ、1万4,266立方メートル増の230万1,762立方メートルとなりました。また、平成26年度末における給水件数は前年度より83件増の8,725件となり、給水人口は1万9,084人となりました。
  次に、経理の状況ですが、収益的収支では総収益が5億3,597万4,125円、総費用が4億9,021万3,378円で4,576万747円の純利益を生じました。一方、資本的収支では、収入が508万4,120円、支出が2億8,267万8,090円となり、収入額が支出額に不足する額2億7,759万3,970円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的支出調整額、県債積立金、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補填しました。また、建設改良事業については東酒々井地先配水管布設替工事等を行いました。なお、酒々井地区配水管布設替工事等は、平成27年度へ予算繰り越しをいたしました。
  次に、議案第7号は、平成26年度酒々井町下水道事業会計決算の認定についてであります。下水道事業会計につきましては、平成26年度から地方公営企業法の一部を適用し、会計方式を改めることとなりました。このことから地方公営企業法第30条第4項の規定により監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。
  初めに、業務の状況ですが、平成26年度末における処理区域内人口は1万9,652人となりました。また、年間総処理水量は241万453立方メートルとなりました。
  次に、経理の状況ですが、収益的収支では総収益が3億5,510万4,324円、総費用が4億705万729円となりました。一方、資本的収支では収入が5,773万9,904円、支出が1億3,094万7,482円となり、収入額が支出額に不足する額7,320万7,578円は当年度分消費税及び地方消費税資本的支出調整額、当年度分損益勘定留保資金で補填しました。また、管渠等の整備工事につきましては、特環公共下水道南酒々井26―802―6工区工事等を行いました。
  次に、議案第8号ないし議案第13号までの6議案は、いずれも一般会計及び特別会計等における補正予算です。
  議案第8号は、平成27年度酒々井町一般会計補正予算(第3号)であります。今回の補正は、制度改正に伴うもの、平成26年度決算の確定等に伴うもの及び当初予測ができなかったものを補正するものです。既定の歳入歳出予算61億63万9,000円に歳入歳出それぞれ8,307万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ61億8,370万9,000円にしようとするものです。歳出の主な内容は、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度の導入に伴う各種システム改修等事務事業のほか、酒々井中学校の学校用地取得に関する事業、JR南酒々井駅北側広場整備事業、飯積地先道路改良に伴う測量業務、さらに(仮称)中央台青少年交流センター整備事業等を実施するものであります。歳入では、額の決定に伴う地方特例交付金の減額及び普通交付税、臨時財政対策債の増額や平成26年度決算に伴う各種特別会計からの繰入金、繰越金を増額するものであります。細部につきましては、後ほど企画財政課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第9号は、平成27年度酒々井町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、制度改正に伴うもの及び平成26年度決算の確定等に伴うものを補正するものです。既定の歳入歳出予算29億2,453万1,000円に歳入歳出それぞれ3,179万8,000円を増額し、歳入歳出の総額をそれぞれ29億5,632万9,000円にしようとするものです。歳出の主な内容は、マイナンバー制度、重度心身障害者医療給付改善事業改正に伴うシステム改修費及び国への償還金を増額するものであります。歳入の主な内容は、マイナンバー制度に伴う国庫補助金、事務費繰入金及び繰越金を増額するものであります。
  次に、議案第10号は、平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、制度改正及び平成26年度決算の確定等に伴うものを補正するものであります。既定の歳入歳出予算11億3,335万9,000円に歳入歳出それぞれ1,549万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億4,885万4,000円にしようとするものであります。歳出の主な内容は、マイナンバー制度の導入及び介護保険制度改正に伴うシステムの改修経費、基金積立金、国、県等への償還金及び一般会計への繰出金を増額するものであります。歳入の主な内容は、介護保険制度改正に伴う低所得者保険料の軽減に伴う保険料の減額及びその減額分の一般会計の繰入金の増額、システム改修経費に対する国庫補助金、事務費繰入金及び繰越金を増額するものであります。
  次に、議案第11号は、平成27年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は平成26年度決算の確定等に伴うものを補正するものであります。既定の歳入歳出予算1億8,777万6,000円に歳入歳出それぞれ92万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億8,869万6,000円にしようとするものです。歳出の主な内容は、マイナンバー制度の導入に伴うシステムの改修経費、千葉県後期高齢者医療広域連合への納付金、諸支出金を増額するものであります。歳入の主な内容は、マイナンバー制度の導入に伴う国庫補助金、事務費繰入金及び繰越金を増額するものであります。
  次に、議案第12号は、平成27年度酒々井町水道事業会計補正予算(第1号)であります。今回の補正につきましては、既定の収益的支出を623万3,000円減額し、5億4,550万3,000円とし、資本的支出を2万1,000円増額して4億6,812万2,000円にしようとするものであります。また、職員給与費を621万2,000円減額して6,001万8,000円にしようとするものです。収益的支出、資本的支出いずれも人事異動等に伴う人件費の補正を行うものであります。
  次に、議案第13号は、平成27年度酒々井町下水道事業会計補正予算(第1号)であります。今回の補正につきましては、既定の収益的支出を159万6,000円減額して4億5,343万5,000円とし、資本的支出を1万1,000円減額して1億5,604万9,000円にしようとするものです。また、職員給与費を160万7,000円減額して1,733万3,000円にしようとするものです。収益的支出、資本的支出いずれも人事異動等に伴う人件費の補正を行うものであります。
  次に、議案第14号は、町道路線の認定及び廃止についてであります。今回の道路法第8条第1項及び第10条第1項の規定により認定及び廃止をする路線については、認定2路線、廃止2路線であり、同法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。細部につきましては、後ほどまちづくり課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第15号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。教育委員会委員であります小山優子氏が平成27年9月30日をもって任期満了となります。つきましては、後任の委員として林洋子氏を選任したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。林氏は、小学校教諭として採用された後、郡内小学校において教頭、校長を歴任され、平成22年3月に定年により教職を離れたものの、同年4月からは当町中央公民館社会教育指導員として勤務いただいており、教育現場での経験はもとより、社会教育指導員として社会教育についての直接指導、学習相談または社会教育団体の育成に当たるなど、人格、識見ともにすぐれ、今後の酒々井町教育行政に関するさまざまな課題に対応する上で教育委員会委員として適任であると考えております。
  次に、諮問第1号及び第2号は、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであります。人権擁護委員の星野建一郎委員が本年12月31日、また齋藤甲一委員が平成28年3月31日にそれぞれ任期満了となることに伴い、千葉地方法務局長から後任の推薦依頼がありましたので、人権問題に深い理解があり、人権擁護委員として実績のある両氏を引き続き候補者として推薦したく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。
  次に、報告第1号は、平成26年度酒々井町一般会計予算継続費精算報告書についてであります。平成24年度から平成26年度までの継続事業として実施した路線価付設・画地計算業務が終了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により平成26年度一般会計予算継続費精算報告書のとおり報告するものであります。
  次に、報告第2号は、酒々井町財政健全化判断比率及び資金不足比率についてでございます。平成26年度決算に基づく財政健全化判断比率について地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により監査委員の意見をつけて議会に報告するものであります。初めに、一般会計を対象とした実質赤字比率と公営企業会計を含む全会計を対象とした連結実質赤字比率については、いずれも赤字額がなく、該当しません。また、借入金の負担の程度を示す実質公債費比率は前年度の2.8%から2.6%に低下し、将来負担しなければならない債務の程度を示す将来負担比率は、前年度と同様に将来負担額よりもこれに充当する財源が上回っているため非該当となり、いずれも括弧内の早期健全化の規準値を大きく下回っていることから、健全段階にあります。さらに、資金不足比率につきましても赤字比率同様に資金不足額がないため該当しません。今後もこれらの指標に十分留意し、将来を見通した財政運営に努めてまいります。
  以上が議案に係る提案理由並びに諮問及び報告に係る説明でございます。よろしく慎重審議、ご決定くださいますことをお願い申し上げまして提案の理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(内海和雄君) 以上で町長の提案理由の説明が終了しました。
  次に、担当課長から細部説明を行います。
  議案第5号及び議案第8号について、企画財政課長、大ア智行君。
企画財政課長(大ア智行君) 企画財政課長の大アでございます。よろしくお願いいたします。それでは、議案第5号、平成26年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、お手元に配付をいたしました平成26年度決算に係る主要施策の成果説明書に基づいて概要のほうを説明させていただきます。こちらになります。
  まず、1ページをお願いいたします。初めに、平成26年度日本の経済と財政運営の動向につきましては、17年ぶりの消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減や円安などの影響によりまして個人消費等に弱さが見られ、経済を下押しすることとなりました。政府は、デフレからの脱却と経済の好循環を確かなものとするため、地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策を策定し、経済再生に向けた取り組みを行っているところでございます。
  次に、平成26年度の地方財政の動向につきましては、国の地方財政計画では地方財政の現状や経済情勢等を踏まえ、国と歩調を合わせた歳出抑制と社会保障関係費、防災や地域経済活性化等の緊急課題に対応する経費を計上することとし、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源総額につきまして、適切な補填措置を講じるとしております。さらに、平成26年度国の補正予算におきまして、地域住民生活等緊急支援交付金を盛り込んだところでございます。
  次に、2ページの平成26年度酒々井町の決算状況につきまして、歳入においては個人町民税のほか、南部地区での商業施設の開業により特に固定資産税、法人町民税等が増加いたしました。また、各種交付金では税率引き上げによる地方消費税交付金の増加があり、また地方交付税は町税の増加に伴い減少し、国庫支出金等が減少する一方で県支出金及び財政調整基金からの繰入金が増加することとなりました。歳出につきましては、経常経費の削減に取り組みつつ財源の重点的、効率的な配分に努めたところ、財政構造の弾力性を判断する指標であります経常収支比率は88.9%となり、前年度より3.1ポイント改善されることとなりました。平成26年度は、子供から高齢者まで全ての人たちが生き生きと安心して暮らせる町を目指して、次のような事業を行いました。
  子育て支援として、子供医療費につきまして中学生までの医療費の自己負担分の助成や子育て世帯臨時特例給付金を支給いたしました。社会福祉では、臨時福祉給付金を支給いたしました。健康づくりでは、母子保健事業でなかよし歯みがき教室を開催いたしました。教育文化におきましては、北海道陸別町児童交流事業、土曜日の教育支援、子供青樹堂を開始いたしました。都市基盤の整備といたしましては、良好な景観の形成を図るため、景観計画策定事業を行いました。産業の振興に関しましては、大雪による被災農業者への施設復旧等の費用に対する補助を行いました。総務関係では、役場分庁舎の建設事業や中央庁舎の空調設備、トイレ改修工事を行いました。
  次に、3ページをお願いいたします。3ページから4ページにかけまして平成26年度各会計別決算総括表をご覧ください。まず、一般会計の決算収支の状況につきましては、決算額は64億7,433万1,000円、歳出総額59億2,292万4,000円、歳入歳出の差し引きは5億5,140万7,000円の黒字となりました。翌年度へ繰り越すべき財源は2億3,391万6,000円で繰越明許15事業等によるものでございます。これらを差し引いた実質収支額は3億1,749万1,000円となりました。実質収支のうち基金繰入額として2億1,749万1,000円を歳計剰余金処分として財政調整基金に積み立てを行い、平成27年度予算に1億円を繰り越しいたしました。以下、特別会計につきましては記載のとおりでございます。
  なお、下水道事業特別会計につきましては、平成26年度から法適用の公営企業会計となったことから、本書からは除外してございます。
  5ページ、6ページをお願いいたします。一般会計款別歳入の状況でございます。6ページの表をご覧ください。歳入総額は64億7,433万1,000円で、その主なものについて説明をいたします。
  1款町税につきましては28億5万2,000円で、前年度比2億1,759万2,000円、8.4%の増となりました。町たばこ税は減少したものの南部地区商業施設の開業により、特に個人固定資産税や法人町民税などが増加し、さらに個人住民税が増加したことによるものでございます。地方贈与税など各種交付金につきましては、消費税率の引き上げにより地方消費税交付金が増加し、他の交付金で減少したものの、全体としては増額となっております。
  主なものといたしまして、4款配当割交付金は2,214万円、前年度比1,212万1,000円、121%の大幅な増、6款地方消費税交付金は1億9,948万6,000円、前年度比3,866万6,000円、24%の増、7款自動車取得税交付金につきましては1,178万7,000円、前年度比1,607万9,000円で57.7%の減となりました。
  9款の地方交付税につきましては9億7,096万3,000円で、前年度比1億2,872万9,000円、11.7%の大幅減となりました。震災復興特別交付税の影響によりまして特別交付税が978万6,000円の増となりましたが、普通交付税におきまして町税収入の増加に伴いまして1億3,851万5,000円の減となったことによるものでございます。
  13款の国庫支出金は6億5,413万9,000円で、前年度比1億855万1,000円、14.2%の減となりました。平成25年度緊急経済対策としての地域の元気臨時交付金の減少によるものでございます。
  14款県支出金につきましては3億6,880万5,000円で、前年度比5,883万4,000円、19%の増となりました。酒々井インターチェンジアクセス道路関連事業に伴います県負担金や被災農業者向け経営体育成支援事業補助金の増によるものでございます。
  17款繰入金につきましては4億5,528万7,000円で、前年度比1億8,931万3,000円、71.2%の増となりました。財政調整基金やちびっこ天国基金からの繰入額が増加したことによるものでございます。
  18款繰越金は1億6,612万4,000円で、決算剰余金処分による繰越額及び繰越事業費充当分が減少したということで、前年度比8,369万3,000円、33.5%の減となりました。
  19款の諸収入は1億7,245万円で、退職手当負担金還付に伴います消防組合負担金の返納や町道の総打ちかえ工事に係る上下水道事業負担金により、前年度比3,260万1,000円、23.3%の増となりました。
  20款町債は4億4,880万円で、小中学校太陽光発電設備整備が終了したことや臨時財政対策債の借り入れが減少したことにより、前年度比1億3,940万円、23.7%の減となりました。
  次に、7ページ、8ページをお願いいたします。8ページの表をご覧ください。一般会計の自主財源と依存財源の状況でございます。町税分担金及び負担金、使用料及び手数料など町が自主的に確保することができる自主財源は37億342万4,000円、構成比で57.2%です。前年度比3億5,093万2,000円、10.5%の増となりました。これは、町税が大きく増加したほか、財政調整基金やちびっこ天国基金からの繰入金が増加したことによるものでございます。
  次に、地方譲与税各種交付金、地方交付税、国、県支出金など、国や県の基準に基づいて交付されます依存財源につきましては27億7,090万7,000円、構成比42.8%で、前年度比2億9,362万3,000円、9.6%の減となりました。これは、地方消費税交付金が増加する一方で、町税の増加により地方交付税が大幅に減少したこと、小中学校太陽光発電設備整備事業の終了などで国庫支出金や町債が減少したことによるものでございます。
  9ページ、10ページをお願いいたします。10ページの表をご覧ください。一般会計目的別歳出の状況でございます。歳出総額は59億2,292万4,000円で、その主なものについて説明をいたします。1款議会費につきましては1億1,980万8,000円、構成比2%で、特例条例の執行に伴いまして議員報酬及び共済費が増額となり、前年度比702万2,000円、6.2%の増となりました。
  2款総務費は9億8,850万4,000円、構成比16.7%で、前年度比1億2,128万6,000円、10.9%の減となりました。分庁舎建設事業や中央庁舎改修事業による増はありましたけれども、財政調整基金など各種基金への積立金が減少したことによるものでございます。
  3款民生費につきましては15億7,356万7,000円、構成比で26.6%で、前年度比1億818万4,000円、7.4%の増となりました。子育て世帯臨時特例給付金支給事業、さらに臨時福祉給付金支給事業及び総合支援医療費等の扶助費が増加したことによるものでございます。
  4款の衛生費は4億7,291万8,000円、構成比で8%でございます。前年度比1,017万2,000円、2.2%の増で、子供医療費の拡充によるものやがん検診業務の増加によるものでございます。
  5款農林水産業費は1億1,865万1,000円、構成比2%で、前年度比914万9,000円、7.2%の減で、農業基盤整備事業基金への積立金が減少したことによるものでございます。
  6款商工費につきましては9,968万4,000円、構成比で1.7%、前年度比2,052万2,000円、17.1%の減で、観光パンフレットの作成やコミュニティプラザ屋外トイレ設置が完了したことによるものでございます。
  7款土木費につきましては8億687万1,000円、構成比13.6%で、前年度比1億6,367万9,000円、25.4%の増となりました。酒々井インターチェンジ及びアクセス道路の調整池整備や町道6路線の道路改良事業及び交通安全施設整備など社会資本整備総合交付金事業によるものでございます。
  8款消防費は4億3,496万5,000円、構成比7.3%で、前年度比2,389万6,000円、5.2%の減で、消防団の消防機庫整備による増加がありましたが、消防組合への負担金が減少したことによるものでございます。
  9款教育費は8億6,016万6,000円、構成比14.5%で、前年度比1億7,900万2,000円、17.2%の減となりました。北海道陸別町児童交流事業などによる増加はあるものの、小中学校太陽光発電設備工事や中央公民館エレベーター改修工事で大きく減少したことによるものでございます。
  10款公債費は4億4,779万円、構成比7.6%で、前年度比2,245万7,000円、4.8%の減となりました。図書館等複合施設建設事業債、これは平成13年度に起債したものですが、これらの償還が終了したことによるものでございます。
  11ページ、12ページをお願いいたします。12ページの表をご覧ください。一般会計の性質別歳出の状況でございます。経常的経費は44億3,486万4,000円、構成比で74.9%、前年度比4,106万3,000円、0.9%の増となりました。人件費や公債費等が減少したものの、扶助費や補助費等が増加したことによるものでございます。投資的経費につきましては9億542万5,000円、構成比15.3%で、前年度比1億5,158万5,000円、20.1%の増となりました。酒々井インターチェンジ及びアクセス道路の調整池の整備など社会資本整備総合交付金事業によるものでございます。積立金につきましては9,756万5,000円、構成比1.6%で、前年度比2億5,569万円、72.4%の減となりました。財政調整基金や社会資本等整備基金など各種基金への積立金が減少したことによるものでございます。繰出金につきましては4億7,886万3,000円、構成比8%で、前年度比2,281万円、4.5%の減となりました。下水道事業が特別会計から地方公営企業法の適用を受けたため、性質上、補助費へ組み替えとなったことによるものでございます。
  13ページをお願いいたします。地方債の状況です。平成26年度末の現在高は、一般会計で48億2,895万2,000円となっております。
  次に、財政の状況ですけれども、平成26年度の財政力指数は0.703、経常収支比率は88.9%、実質収支比率は2.6%となっています。実質赤字比率、連結実質赤字比率は収支が黒字であることから、算定はされておりません。また、将来負担比率は数値が負の数値になるため、表示のほうはされておりません。
  14ページにつきましては、基金の状況でございます。一般会計財政調整基金の平成26年度末現在高につきましては10億7,599万9,000円となっています。以下、その他の基金につきましては記載のとおりでございます。
  15ページをお願いいたします。平成26年度の決算状況を円グラフで表示したものでございます。
  16ページは、平成22年度からの決算状況の推移を記載したものでございます。また、別に平成26年度に実施いたしました主な事業につきまして、酒々井のまちづくりということでこの別冊のほうに取りまとめをいたしまして、配付をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
  以上、平成26年度一般会計及び各特別会計の決算の概要を説明させていただきました。
  続きまして、議案第8号、平成27年度酒々井町一般会計補正予算(第3号)の細部につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書により主な内容を説明いたします。
  それでは、補正予算案の12ページの事項別明細書をお願いいたします。まず、歳出から説明をいたします。なお、今回の補正で人事異動に伴います人件費の整理を行っており、給料、職員手当、共済費を合わせ2,489万6,000円の減額となっております。
  まず、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、総務一般事務費でございますが、177万9,000円につきましては、臨時職員として自動車運転手を雇用するための賃金でございます。3目財政管理費、財政一般事務費の395万7,000円につきましては、平成26年度各特別会計決算に係ります剰余金を財政調整基金に積み立てるものでございます。
  13ページをお願いいたします。3項の戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費、戸籍住民基本台帳一般事務費805万4,000円につきましては、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度の導入に伴います個人番号カード交付事業に係る交付金及び事務費の増額で、ほぼ全額が国庫負担となるものでございます。また、年金事務費、児童手当、健康増進事業及び国保介護後期特会におきまして同様に国庫負担を伴ったシステム改修の経費の計上がございます。
  15ページをお願いいたします。3款民生費、1項社会福祉費、5目介護保険特別会計費、介護保険特別会計への繰り出し経費198万5,000円のうち、186万3,000円につきましては低所得者介護保険料軽減負担金分を繰り出すものでございます。
  16ページの2項児童福祉費、4目保育園費、中央保育園運営事業につきましては、嘱託員報酬を臨時職員賃金に振りかえるものでございます。また、岩橋保育園運営事業の83万9,000円につきましては、老朽化により破損したウッドデッキ等を改修するものでございます。
  18ページをお願いいたします。5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、農業基盤整備事業1,736万6,000円につきましては、印旛沼2期事業に係る農業基盤整備事業基金に積み立てをするものでございます。
  6款商工費、1項商工費、5目ちびっこ天国運営費、ちびっこ天国運営事業472万4,000円につきましては、前年度取り崩し額の不要額分をちびっこ天国基金に積み立てをするものでございます。
  7款土木費、1項道路橋梁費、4目道路改良新設費、道路改良新設事業につきましては、JR南酒々井駅北側広場整備に伴う路盤調査、整備工事費用及び飯積地先の生活道路改良に伴います測量業務委託料を合わせまして1,680万5,000円を計上するものでございます。
  19ページをお願いいたします。3項の都市計画費、1目都市計画総務費、建築指導事業126万4,000円につきましては、伊篠地先狭隘道路整備に伴う測量及び舗装工事を行うものでございます。
  次に、8款消防費、1項消防費、2目非常備消防費、消防団事業の202万円につきましては、消防団員用の編み上げ靴等を貸与するものでございます。
  20ページの9款教育費、3項中学校費、1目学校管理費、中学校施設整備管理事業につきましては、中学校グラウンド拡張に伴います用地購入に係る経費として2,016万4,000円を計上するものです。
  4項の社会教育費、2目文化財保護費、本佐倉城跡保存整備事業194万4,000円につきましては、北斜面崩落復旧工事の設計におきまして資材費、人件費高騰の影響、それから施工手順の見直しによりまして生じた不足分を追加するものでございます。
  21ページにかけまして、3目公民館費、公民館事業のうち、委託料につきまして耐震補強工事管理業務456万5,000円を計上するものでございます。こちらにつきましては、平成27年度から2カ年の継続事業としてお願いするものでございます。
  21ページの4目青少年健全育成費、青少年健全育成事業2,232万1,000円につきましては、中央台公共用地に仮称でありますが、青少年交流センターを新築するための工事及び備品購入費でございます。
  以上が歳出の主なもので、補正予算案の総額は8,307万円でございます。
  次に、財源について説明をいたします。9ページにお戻りいただきたいと思います。9款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税につきましては、普通交付税の交付額の決定により3,107万7,000円を増額するものでございます。
  次に、13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金807万2,000円につきましては、個人番号カード交付事業に係るものでございます。2目民生費国庫補助金、3目の衛生費国庫補助金につきましては、いずれもマイナンバー制度導入に伴いますシステム改修に対するもので3分の2または全額が交付されるものでございます。
  なお、2節の児童福祉費補助金のうち、586万8,000円につきましては、子ども・子育て支援交付金について県補助金からの組み替えとなったものでございます。
  10ページの14款県支出金、2項県補助金、1目民生費県補助金の874万9,000円の減額につきましては、制度改正に伴う名称変更や予算科目の組み替えによるものでございます。
  17款繰入金、1項特別会計繰入金につきましては、各特別会計の平成26年度決算によるもので、補正後の繰入額は介護保険特別会計で539万1,000円、後期高齢者医療特別会計で124万8,000円となりました。
  2項の基金繰入金、1目財政調整基金繰入金につきましては、財源調整のため、財政調整基金からの繰入金を7,139万1,000円減額をするものでございます。補正後の残高見込みといたしましては9億3,349万8,000円となる見込みでございます。
  18款の繰越金につきましては、平成26年度一般会計決算によるものでございます。
  さらに20款町債、1項町債、4目臨時財政対策債、1節臨時財政対策債につきましては、発行可能額が決定したことにより4,300万円を増額するものでございます。
  最後に、6ページをお願いいたします。第2表、継続費補正につきましては、中央公民館耐震補強工事管理業務684万7,000円につきまして、年割額を平成27年度456万5,000円、平成28年度228万2,000円の継続事業として追加するものでございます。
  第3表の地方債補正でございますが、臨時財政対策債の限度額を現行の2億5,500万円に4,300万円を増額して2億9,800万円に変更するものでございます。
  以上、一般会計補正予算(第3号)につきまして内容のほう説明させていただきました。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
議長(内海和雄君) 次に、議案第14号について、まちづくり課長、松本有二君。
まちづくり課長(松本有二君) 私からは、第14号議案、町道路線の認定及び廃止についてご説明をいたします。配付しております資料の中にそれぞれ認定、廃止の位置図と平面図がありますので、ご参考にしていただければと思います。
  それでは、ご説明いたします。中央台1丁目から酒々井消防署方面に至る町道2B―180号線については、現在中川排水路の手前までを認定しておりますが、道路整備により中川を渡り酒々井消防署前までを延伸することになりますので、役場の前から酒々井消防署の区間が幹線道路としての機能を有することになることから、既存の町道02―008号線、延長は1,091.3メートルありますけども、これと同じく既存の町道2B―180号線、延長は410.9メートル、これの2路線を廃止しまして、全体を町道02―008号線、これは延長は1,596.88メートルになりますが、この路線を1路線として新たに認定するものであります。
  また、上岩橋地先の町道2B―341号線につきましては、宅地開発事業者による事業が完了し、区域内の道路施設の帰属を受けたことから、延長102.82メートルを認定するものです。
  以上です。よろしくご審議お願いいたします。
議長(内海和雄君) 以上で担当課長による細部説明が終了しました。
  ここでしばらく休憩します。
                                    (午前10時59分)

議長(内海和雄君) 休憩前に引き続き再開します。
                                    (午後11時15分)

議長(内海和雄君) これから総括質疑を行います。
  7番議員、齊藤博君。
7番(齊藤 博君) 議案の第5号、第8号、14号につきまして、1点か2点ずつ質問をさせていただきます。
  まず、議案第5号ですが、これ町長からも報告の中でありました町税の関係ですが、私25年度、26年度の決算で比較をいたしまして、個人町民税、法人町民税、固定資産税、都市計画税、これを合わせたもんで比較をしたんですが、結局26年度に2億2,000万以上、これ増収になっております。一方、地方交付税は同じ比較で1億3,800万、これ減ったということなんですが、税収が伸びれば普通交付税をもらっているところは、その分がどうしても4分の3程度が減るというのが通常のルールであろうと思いますが、今回だとこれ6割程度の減額というような計算上のことになるのですが、普通交付税の交付につきまして26年度は普通交付税の算定、いろんな算定方法あります。単価基準を引き上げたりですね、そういうこの税収の増額以外の要素がありましたら、それと影響額、これを教えていただきたいと思います。
  それから、同じ税の中で法人町民税と固定資産税に絞りますと、法人町民税が3,000万、固定資産税が約1億増えた計算になるわけでございますが、個人住民税はアウトレットの影響で伸びたというふうにはどうも考えにくいと思うんですが、法人と固定資産税についてはこの影響が大であろうというふうに思うんですが、1億3,000万、これがアウトレット関連税収というような理解でよろしいのか。24年度から25の増収もあるかと思いますんで、アウトレット関連税収というような意味でどの程度の影響があるのかお教えをいただきたいと思います。その場合、固定資産税うち、土地と家屋、これ別に増収がどのくらいあったのか、これをお答えいただきたいと思います。
  それから、同じ決算で介護保険会計でございますが、支払い準備基金、これがもう2億5,000万以上になっておりまして、我々65歳以上が納める税金とほぼ同じ1年分がたまっているわけでございますが、その積み立ての方法についてお聞きをしたいと思います。25年度の会計の歳入歳出差し引き残高、これは8,675万円でした。それを積んだ26年度における基金積立金は2,689万円、5,000万円程度がどこかの必要経費になっているということだと思うのですが、同じように26年度に行きますと、差し引き残高が1,619万円で27年度の9月補正で基金を積み立てしていますが、これだと866万円というふうになっておりまして、約半分になっているんですが、基金に積み立てをするルール、算定はどのようになっているのかお聞きをしたいと思います。
  以上が決算関係でございます。
  議案第8号、18ページです。ちびっこ天国の基金の積立金472万4,000円が今回補正をされておりますが、これの財源ちょっとどこにあるのか見つからないもんですから、この積み立てをする財源はどのようなことで出されてきたのかお聞きをいたします。
  それから、19ページ、狭隘道路の定義、前にお話あったかと思うんですが、ちょっと覚えておりません。できるだけわかりやすく狭隘道路とはどういうものなのか。そして、町内全体ではどの程度の面積というか、延長というんですかね、そういうものがあるのかですね、それをお聞きしたいと思います。
  それから、議案第14号ですが、現在役場前から消防署へ向かう道路の関連だと思うんですが、そのうち国道事務所を脇に見た迂回した道路がございます。これについては、今回は廃止もされていないのかなというふうに思うんですが、その中川を渡るあの道路ですね、それの措置というのは今回この議題の中に含まれているのかどうか、これをお聞きしたいと思います。
  以上です。
議長(内海和雄君) 企画財政課長、大ア智行君。
企画財政課長(大ア智行君) 私のほうからは、地方交付税の算定、26年度の決算の算定の関係でございますけれども、基準財政収入額で約2億1,000万円増加しております。その内訳といたしましては、町民税で9,600万円、それから固定資産税で7,600万円、そのほか各種交付金ということで、特に地方消費税交付金につきまして、それらを合わせて4,200万円ということで約2億1,000万円の基準財政収入額の増加がありました。その交付金の影響もあるかと思います。
  以上です。
議長(内海和雄君) 税務住民課長、河島幸弘君。
税務住民課長(河島幸弘君) 税務住民課長の河島です。よろしくお願いします。齊藤議員からのご質問の南部地区関連の税収でございますが、平成26年度で調定ベースで申し上げますと、1億8,229万4,000円でございます。また、ご質問にありました固定資産税、都市計画税、法人町民税になります。ご質問ございました固定資産税の土地、家屋、償却についての内訳でございますが、そちらにつきましては所有者の情報等になりますので、回答は控えさせていただきたいと思います。ご理解お願いします。
  以上です。
議長(内海和雄君) 健康福祉課長、赤地忠勝君。
参事兼健康福祉課長(赤地忠勝君) それでは、私のほうから26年度決算の収支残等の基金積み立ての関係につきましてお答えさせていただきます。今回26年度の収入支出の残で1,600万ほど生じているわけですが、それを今回の9月補正で国、県支払い基金ということで精算しまして、今回返す部分を今回の補正でやりまして、その残った分が800万ぐらいあるようですが、それを基金のほうに積み立てるような形をとっています。
  以上です。
議長(内海和雄君) 経済環境課長、芝野芳弘君。
経済環境課長(芝野芳弘君) それでは、私のほうから、ちびっこ天国基金の積立金の財源ということですが、こちらにつきましては26年度事業が確定したことに伴う26年度分の不用額となります。
  以上です。
議長(内海和雄君) まちづくり課長、松本有二君。
まちづくり課長(松本有二君) 私からは、まず補正での狭隘道路とはどういうところかということと、それの町の総数、それとあと第14号議案でですね、今迂回してある道路については今後どうしていくのかということについてご説明いたします。
  まず、狭隘道路につきましては、酒々井町狭隘道路の整備に係る後退用地等の確保に関する要綱というものがございまして、これは町道もしくは町がそこ町有する認定外道路、認定道路も含めたものですが、これについて4メートル未満のものをまず言います。これの根拠法はですね、建築基準法第42条第2項でございまして、幅員4メートル未満の道路については道路の中心線から2メートルの後退線が道路境界線としてみなされるというものはございます。ただし、これは、後退した場所が依然民地でございますので、整理もしなくてもいいわけでございます。また、管理はあくまでも所有者ということで、これをこの要綱によりまして寄附していただけば、道路として整備し、道路管理者が管理するという制度でございます。これは、ちなみに国の交付金事業でもございます。それと、町内のどのぐらいですね、この道路があるのかというものについては絶対数相当数多くあると思います。総数については把握しておりませんので、ご理解をお願いしたいと思います。
  次に2番目の14号議案の迂回している現在の道路につきましてはということでのご質問ですが、今後整備の状況を見てですね、まだ具体的に今ある迂回中崎橋を渡る道路について今後どうするかというものについて今後検討してまいりたいと考えております。
  以上です。
議長(内海和雄君) 7番議員、齊藤博君。
7番(齊藤 博君) 済みません。じゃ、もう一度確認も含めて質問させてもらいます。
  まず、決算の関係の地方交付税の関係でございますが、今あった基準財政収入額、これが増えたということはわかるのですが、私がお聞きしたのは財政需要額ですね、需要額を積算する上でいろんな単価改定が通年ですとあります。それによって需要が大きくなれば交付税が増えるわけでございますので、そういう改定が26年度にあったのかということをお聞きしたかったんですが、それを端的にお答えいただけばと思います。
  それから、税務課長のほうから固定資産税の土地、家屋の内訳は答えられないと。土地については、一事業所が多分保有されているのだろうと思います。しかし、家屋につきましては、これは各企業ごとの納税ではないのかなというふうに私理解するのですが、そうじゃなければ、どっか1カ所でやっていれば、プライバシーというか、納税情報になってしまうのかもしれませんが、土地と家屋の中の家屋が個別の事業所の課税であれば、そういうしゃべっちゃいけない秘密保護のほうに入らないと思いますんで、家屋は額が言えないならば、この固定資産税のうちの何割ぐらいが家屋だよということのお答えはできるんじゃないかと思うんですが、それをお聞きしたいと思います。
  それから、介護保険につきましては、これは確認ですが、結局差し引き残高を出して、それから次の年度で精算が出てくるので、それを精算した後に残ったお金を積んでいくよと、こういう理解でよろしいのかお願いをいたします。
  それから、ちびっこ天国の積立金ですけど、多分工事残額とかいうことなんでしょうけど、これは予算上から不用額を落として、そしてそれを積むんではないんですか。前の年にやられているかどうかわかんないですけど、通常ですと不用額として落として、それを改めて積み直すという形をとるんじゃないかと思っていたもんでお聞きしたわけなんですが、もう一度お願いをしたいと思います。
  それから、狭隘道路については、ちょっと私理解ができませんので、また改めて課のほうへ参りますけども、結局4メートル未満のところが民間で所有しているんだか、そういうことなのかと。この前、いつの議会がわかりませんけど、忘れましたけど、町長のほうから、その寄附なりをしていただけば、その整備をするよというようなお話が議会でもありました。そういうことで、どの程度の規模が町内にあるかわからないけども、そういう寄附を入れれば、この道路を整備するということをこれから進めていくんだということだと思いますので、私はその規模等もあると思いますんで、ぜひ把握のほうもですね、進めていただければなと、そんなふうに思います。
  それから、14号につきましては、私どうするかというのを今決めてくれと言っているんじゃなくて、結構道路で使えなくても便利な部分もある。ただ、管理経費もあんのかもしれません。その辺はお考えをいただかなければなりませんけども、付近の町民からすれば、私はあったほうが便利かなというふうに思いますんで、そのことをお聞きしたわけでございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 企画財政課長、大ア智行君。
企画財政課長(大ア智行君) 交付税算定におきまして、基準財政需要額のほうでございますけれども、大きな改定ということでは、地域の元気創造事業というものが平成26年度に新たに追加となったようなものがございます。そのほか個別の単位費用につきましては、毎年見直し等が行われているような状況でございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 税務住民課長、河島幸弘君。
税務住民課長(河島幸弘君) 先ほどの固定資産税の土地、家屋のご質問でございますが、それぞれ個別の所有者であると考えられますので、回答のほうは申しわけございませんけれども、控えさせていただきたいと思います。
  以上です。
議長(内海和雄君) 健康福祉課長、赤地忠勝君。
参事兼健康福祉課長(赤地忠勝君) それでは、介護保険の関係ですが、先ほどご説明した内容、齊藤議員、先ほどおっしゃったとおりのお話のとおりでございます。
議長(内海和雄君) 経済環境課長、芝野芳弘君。
経済環境課長(芝野芳弘君) それでは、ちびっこ天国基金の財源ということで、平成26年度のですね、不用額につきましては27年度に繰り越されておりますので、それを財源としているものでございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) まちづくり課長、松本有二君。
まちづくり課長(松本有二君) 狭隘道路の町の絶対数について把握していくべきではないかというご質問でございますので、把握に努めてまいりたいと思います。
  以上です。
議長(内海和雄君) 7番議員、齊藤博君。
7番(齊藤 博君) 最後です。決算関係で税務課長にご答弁いただいたんですが、家屋が個別の方の課税だと。私がお聞きしているのは例えばA社が幾ら、B社が幾らというふうにお聞きしているんじゃないんです。これは、言えないのは私もわかります。そうじゃなくて、アウトレットに関連して、あるいはそこへ出店している企業の家屋全体の税額、これは秘密漏えいでも何でもない、集計上の問題ですね。これは、お答えをいただけないということではないだろうと思うんですよ。土地ですと1社ですから、それが、その額そのままがその会社の税金納付額だということになっちゃいますんで、それは役場としては言えないのかもしれませんが、家屋は個別のその集合体の数字ですから、これは町税全体で幾らですという答えと私は同じだと思うんですが、いかがでしょうか。
議長(内海和雄君) 税務住民課長、河島幸弘君。
税務住民課長(河島幸弘君) 今のご説明のほうで私のほうから個別と申し上げましたのは、平成26年度の今回の決算の調定ベースにおけます金額については、それぞれ土地と建物につきましては、それぞれ個別で所有しているということから、回答は控えさせていただくということでございます。よろしくお願いします。
議長(内海和雄君) ほかにございますか。
  13番議員、竹尾忠雄君。
13番(竹尾忠雄君) まず初めにですね、議案の8号議案についてお尋ねをいたします。
  最初にですね、20ページの9款教育費についてお尋ねをいたします。中学校のグラウンドの拡張ということで、当初予算でですね、地形測量ということで予算化されておりましたが、今回当然地形測量も終わって用地の買収ということで予算化され、提案されたと思いますけども、この今回購入する面積ですね、どのくらいの面積を購入するのか、そして地目と平米当たりの単価についてお尋ねしたいと思います。
  次にですね、21ページの4目の青少年健全育成に関してですね、今回先ほど説明ございましたけども、中央台青少年交流センターの新築工事ということでございますけれども、この新築の目的は何なのか。そして、場所についても具体的にどこなのか。それと、その面積ですね、敷地面積どのくらいなのか。それから、建物の坪数ですね、どのくらいの坪数を要するものなのか。そして、いわゆる新築後のですね、管理はどこで行われるのか。利用者ですね、これは特定の団体じゃなくてですね、いわゆる町内の青少年の皆さんに利用していただく施設かということなのか、その辺についてですね、お聞かせ願いたいと思います。
議長(内海和雄君) こども課長、大塚正徳君。
こども課長(大塚正徳君) こども課の大塚です。それでは、最初の中学校のグラウンド拡張についてでございますが、こちらにつきましては地形測量は現在実施している最中でございます。工期としましては、今月いっぱいの予定で実施している最中でございます。しかし、予算計上させていただいたときに買い取り請求というような言葉を使わせていただいたんですが、この方の部分につきまして今回用地内確定しておりますので、買収の予算計上をさせていただくところでございます。今回の面積ということでございますが、面積は3,610.15平米ということでございます。地目といいますか、現況山林ということで考えてございます。単価につきましては、平米当たり5,300円の予算を計上させていただいているところでございます。
  以上でございます。
議長(内海和雄君) 生涯学習課長、木内達彦君。
生涯学習課長(木内達彦君) 中央台の青少年交流センター、仮称ではございますが、酒々井町では青少年の活動がたくさん行われておりますが、それらに係る拠点というのはございません。それらの団体が交流する、また打ち合わせに使用する拠点として考えております。場所は、中央台の公共用地の中に設置いたします。中央台公共用地の東隅と申しますか、さわやか中央通りの駅側ですね、介護福祉センターのある手前の場所を考えております。面積につきましては、19坪の建物を今考えております。管理に関しましては、生涯学習課が直営して管理をしていく形をとります。利用者につきましては、そこを拠点として活動をしております少年野球、また老朽化して危険な建物を使っておりますB―Net子どもセンター等を考えております。また、子供会等でも使用できるように考えております。
  以上です。
議長(内海和雄君) 13番議員、竹尾忠雄君。
13番(竹尾忠雄君) 青少年のですね、会館についてなんですが、19坪というのは建物ですよね。土地はどのくらいですか、敷地。それをもう一度お聞かせ願いと思います。
  それから、いわゆる出入りはですね、さわやか通りから直接入るのか、あそこは今少年野球で野球場として使われておりますがですね、どんなような形に入り口がなるのか、いわゆるプリミエールのほうから入るのか。駐車場等についてはどのような考えを持っておるのか、その辺続いてお聞かせ願いたいと思います。
議長(内海和雄君) 生涯学習課長、木内達彦君。
生涯学習課長(木内達彦君) 土地面積でございますが、中央台公共用地の一部を分割する、あそこ全部町有地ですが、確認申請をとるために一部分割する形でございますので、立坪プラスアルファ程度の敷地しか考えてございません。出入り口に関しましては、さわやか中央通りにある現地を一部階段にいたします。そこ専用の出入り口にいたします。駐車場につきましては、現在でも現状のとおりの形で考えてございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 13番議員、竹尾忠雄君。
13番(竹尾忠雄君) それで、現在、今少年野球で利用されておりますけども、それらの団体の皆さんとの協議は終わっておるのかどうか、最後にお聞きして終わります。
議長(内海和雄君) 生涯学習課長、木内達彦君。
生涯学習課長(木内達彦君) 調っております。
議長(内海和雄君) 11番議員、平澤昭敏君。
11番(平澤昭敏君) 今の質問の青少年交流センターなんですけども、実際今野球チームが使っていましてですね、本当に一般の人たちが入りづらい状況にあると思うんですけども、それを1団体のためにつくるのか、先ほど青少年のためって言っておりますけども、実際は本当に使い勝手が悪いと思うんですけども、なぜあの場所にするのか再度お伺いします。
議長(内海和雄君) 生涯学習課長、木内達彦君。
生涯学習課長(木内達彦君) 青少年の交流センターにつきましては、従前より場所の検討をした経緯がございます。なかなか適地が見つからずに、また子供の声等、駐車場等を総合的に勘案しまして中央台公共用地といたしたものでございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 11番議員、平澤議員。
11番(平澤昭敏君) 再度お伺いしますけど、場所は、あとどういうところ検討されたんですか。
議長(内海和雄君) 生涯学習課長、木内達彦君。
生涯学習課長(木内達彦君) 都市公園内と、あとは町有地関係を幾つか検討の材料に加えております。
  以上です。
議長(内海和雄君) 平澤昭敏議員。
11番(平澤昭敏君) 再度お願いしますけども、ある1団体のために使わせるということないようにしてもらいたいと思います。町民の方が、まず青少年の方がですね、自由に使えるように、そういう施設をお願いいたしたいと思います。
議長(内海和雄君) 14番議員、地福美枝子さん。
14番(地福美枝子君) 今の問題については、私も意見ありますので、教民のほうでしたいと思いますが、ほんの二、三なんですけれど、3号議案なんですが、もっともな話だとは思っておるんですが、自転車ですよね、3号議案。じゃなかった。違います。自転車ですから、4号議案ですね。4号議案のここにあります放置自転車に対する措置ということで、やむを得ないかなと思いながら読んでいたのですが、ただですね、その放置されている自転車、調べれば所有者がわかる場合どのようにしていくのか。所有者の特定ができたら、その所有者にまず連絡をして撤去してくださいと、じゃなければチェーンとか、そういうのは切断しますよという形をとるのか、そういうことをちょっと聞きたいんですね。本人にその連絡をして、じゃすぐ外しますということであれば、そういう措置をしなくて済むわけですから、その前にですね、措置を、そういう切断する前に、そういうことをやった上でこうされるのかなということで、それをまず伺いたいと思います。
  あとですね、具体的なところでわからないので、教えてください。これは、一般会計8号議案ですね、8号議案の12ページに総務費の中で一般事務費で臨時職員賃金ですね、運転手となっています、臨時職員で運転手。これは、どういうわけで運転手臨時職員という形でされたのか、その前後経過を教えていただきたいと思います。
  次に、18ページ、これも具体的なところよくわかりませんので、わかる範囲でできるだけ具体的に教えていただきたいんですが、最後の土木費の道路改良新設で事業で、委託費工事請負、JR南酒々井云々とたしか説明があったんですが、どのように、これから請求をすると。調査、測量、設計ですから、全くわかりませんということではない、どのようにしようとしているのか伺いたいと思います。その辺のJR南酒々井駅の工事、道路の関係ですね、どのようにしようとしているのか具体的に教えていただきたいと思います。その3点です。
議長(内海和雄君) まちづくり課長、松本有二君。
まちづくり課長(松本有二君) まず、私のほうから1点目の放置自転車に関してですね、本人に告知して移動しているのか、そういう話とですね、それと、あと南酒々井駅の7款土木費の事業、具体的にどういうものなのかということについてご説明いたします。
  まず、4号議案のですね、関係の放置自転車につきましては、これ条例の中で駅周辺の整理区域には自転車をとめてはいけないというのがございます。実際運用としてとめたものを直ちに移動しているわけではございませんで、告知して一応30分待ちます。それで、まだある場合には撤去するという形をとっております。
  次に、南酒々井駅につきましては、現在駅前に町の用地がございますけども、車の転回場がないのが実情でございます。それの最小限の転回広場を設ける計画でございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 総務課長、斉藤広君。
参事兼総務課長(斉藤 広君) それでは、私のほうからは総務一般事務費の中の職員人件費の、賃金の臨時職員の関係でございますが、企画財政課長のほうから運転手ということで説明があったと思いますが、現在運転手につきましては、町長運転手ということで1人職員が配置しています。それから、あとバスの運転手ということで1人雇っております。今現在2名でございますが、やはり職員がですね、1名ですと、町長の運転手専門になってしまいますので、そうしますと、ほかの議会事務局もそうですが、議長の運転とか職員がする。それから、あと副町長の運転とか、そういうものも職員はしていくというようなこともございまして、できれば1名増員したいということで今回お願いしたところでございます。バスの、乗用車の運転もそうですけども、それ以外にバスの運転もできるという人をお願いするところでございます。
  以上でございます。
議長(内海和雄君) 14番議員、地福美枝子さん。
14番(地福美枝子君) ありがとうございました。いきなりは切断しないだろうとは思っていましたけど、大体30分で来るかどうかわからない人が多いんじゃないかなと思いますが、対応についてはいきなりはやらないということで理解しました。ほかの件についてもちょっとよくわからない部分もあるんですが、その今の運転の方なんですけど、確かに1名だとね、なかなか大変だと思うんです、休めないということもあって。それについては別に反対ではないんですが、この方臨時職員ということですけど、採用の期間というのはどれくらいなのか。どういうスパンで、また更新していくのか、その辺の採用期間についてはどういうふうに考えているのか再度伺いたいと思います。
議長(内海和雄君) 総務課長、斉藤広君。
参事兼総務課長(斉藤 広君) 採用につきましては、この議会で予算を採決していただければですね、その後お願いするような形になると思いますので、10月の中旬ころから一応3月までの予定で今お願いしています。また、その職務の内容についてですね、今後やっていきたいということであれば、その辺はまた今後検討させていただきたいと思っています。
  以上でございます。
議長(内海和雄君) ほかにございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 質疑なしと認めます。
  これで総括質疑を終わります。
  お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号ないし議案第4号及び議案第8号ないし議案第14号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の各常任委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第1号ないし議案第4号及び議案第8号ないし議案第14号につきましては、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の各常任委員会に付託することに決定しました。
  ここでしばらく休憩します。
                                    (午前11時55分)

議長(内海和雄君) 休憩前に引き続き再開します。
                                    (午後 1時00分)

    決算審査特別委員会の設置
議長(内海和雄君) この際お諮りします。
  ただいま議題となっております議案第5号ないし議案第7号については、6名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第5号ないし議案第7号は6名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

    決算審査特別委員会委員の選任
議長(内海和雄君) さらに、お諮りします。
  ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、
  1番議員  M 口 信 昭 君     2番議員  須 藤 伸 次 君
  5番議員  御園生 浩 士 君     6番議員  川 島 邦 彦 君
  9番議員  佐 藤 修 二 君     14番議員  地 福 美枝子 さん
  以上6名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、ただいま指名しました6名を決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。

    請願第4号
議長(内海和雄君) 日程第4、請願第4号を議題とします。
  請願第4号の紹介議員である齊藤博君から請願の趣旨説明を求めます。
  7番議員、齊藤博君。
               〔7番 齊藤 博君登壇〕
7番(齊藤 博君) 請願書第4号、安全保障関連法に反対する意見書に関する請願書について、紹介議員3名を代表いたしまして請願の趣旨説明を行います。
  本年の6月議会で安全保障関連法の慎重審議を求める請願が賛成少数で採択をされませんでした。紹介議員としてまことに残念な思いでございました。しかし、衆議院でこの法案が強行採決された後、安全保障関連法案に関する国民の意思、判断はここに来て雪崩を打つように反対の方向に向かって進み、その声は大きく広がりつつあります。
  例えばNNNの調べによると安全保障関連法案が今国会で成立することの是非に関し、国民の65%、つまり3分の2の国民が反対であると大きく報じられておりました。また、自民党とともに安全保障関連法案の成立を推し進めている公明党の支持母体である創価学会においても一部の支部で反対の意思表明をし、7,000人の署名を添えて公明党本部に安保法案白紙撤回を直訴したことも報じられております。参議院における審議経過を通じて安保法制の恐ろしさと曖昧さが露見され、国民の大多数が戦争をする国になってはいけないとの考えが広まってきた結果だと私は思っております。私は現行憲法第9条を守るべきだと考えていますが、よしんば戦争をする国を目指すのであれば、憲法に定める手続に従って国民投票によって国民にその是非を問うべきであり、国民の世論や直接の意思を問わない姑息で、かつ横暴な手段で事実上の憲法改正を推し進めることには断じて賛成できません。
  私は、我が国が戦争をする国になるそんな覚悟はありません。私は、膨大な軍事費によって福祉予算が削られ、自由が抑圧され、いずれは赤紙が復活するような国、そのような国になる覚悟はありません。私は、子や孫に重い重い十字架を背負わせる覚悟もありません。皆さんは、こんな覚悟をお持ちでしょうか。覚悟を持たないまま戦争をする国にしていいのでしょうか。私が今持っている覚悟は、おのれを信じて、だめなものはだめという、そういう覚悟だけでございます。今こそ平和への道を求めるのか、戦争への道へかじをとるのか正念場です。私たちは地方の一議会人ですが、町民3分の2の意思を背に覚悟を持って安全保障関連法案に反対する意見書を国会に提出したいと考えております。以下、請願本文を読み上げ、趣旨説明とさせていただきます。
  請願要旨。昨年7月「集団的自衛権」の行使容認が閣議決定され、今年7月、第189回国会・衆議院本会議において、それを具体化するための法案が採決されました。
  衆議の審議では、自衛隊が海外で武力を行使する可能性があることや、他国から敵対行為と見られる活動をすることなどが明らかになり、自衛隊員の犠牲やテロの誘発といった深刻な事態が予想されます。自衛隊が海外で市民を殺傷する、そんな事態が起きれば平和国家としての信頼も失います。
  集団的自衛権の発動要件や後方支援での提供物資内容をはじめ、法案条文に明確な記載がないものが多く、それらは時の政府の裁量に任されるということで、現在の政府見解が将来変質することが危惧されます。
  またこの法案は、大多数の憲法学者や法律家、歴代内閣法制局長官などが「違憲」であるとしていることから、違憲立法の疑いがあります。これを採択することは立憲主義に反し、主権者として決して看過できません。
  さらに現憲法の制約下では、自衛隊員は他国の後方支援中に拘束されてもジュネーブ条約が適用されず、捕虜として人道的扱いが受けられないことや、軍事裁判所がないので、任務で他国の市民を殺傷したときには一般人として民事裁判で裁かれるという憂慮すべき問題も指摘をされています。自衛隊員が違憲の疑いが強い、しかも国民に支持されているとは言えない法律のもとで、法的後ろ盾がないまま海外派遣されることにも私たちは強く反対をします。
  世論調査では多くの国民がこの法案に反対しています。国会周辺をはじめ全国各地で、さまざまな人たちが反対の声をあげています。東京大学、京都大学、創価大学などをはじめとする100以上の大学では、いずれも数百〜数千の有志が反対の声名をだしています。国のあり方を大きく変える法案に、国民の多くが反対の意思表示をしています。
  以上の状況を鑑み、酒々井町議員の皆様には、町民の民意を汲み取り、安全保障関連法に反対を表明する意見書を国会に提出してくださるよう、以下請願をいたします。
  請願事項。酒々井町議会として国会に対し、安全保障関連法に反対を表明する意見書を、地方自治法第99条の規定に基づいて提出してください。
  地方自治法第124条の規定により署名283筆を添えて、本請願書を提出いたします。
  平成27年8月31日、酒々井町議会議長、内海和雄殿。
  請願者、「安保法案の廃案をめざす」酒々井町民の会代表、江澤正純。
  紹介議員、竹尾忠雄、地福美枝子、私3人でございます。
  以上です。
議長(内海和雄君) 以上で請願第4号の趣旨説明が終了しました。
  ただいま議題となっております請願第4号につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり、総務常任委員会に付託します。

    休会の件
議長(内海和雄君) 日程第5、休会の件を議題とします。
  お諮りします。議案調査及び委員会審査のため9月9日から9月13日まで及び9月16日から9月29日までの19日間は休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(内海和雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、9月9日から9月13日まで及び9月16日から9月29日までの19日間は休会とすることに決定しました。

    散会の宣告
議長(内海和雄君) 以上で本日の日程は全て終了しました。
  本日はこれで散会します。
                                    (午後 1時13分)