平成25年第4回酒々井町議会臨時会
議 事 日 程(第1号)
平成25年4月23日(火曜日)午前9時10分開会
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期決定
日程第3 議案第1号ないし議案第3号並びに報告第1号一括上程
(提案説明・細部説明・質疑・討論・採決)
本日の会議に付した事件
日程第3まで議事日程に同じ
追加日程第 1 議長辞職の件
追加日程第 2 議長選挙
追加日程第 3 副議長辞職の件
追加日程第 4 副議長選挙
追加日程第 5 常任委員の所属変更の件
追加日程第 6 議会運営委員辞任の件
追加日程第 7 議会運営委員辞任の件
追加日程第 8 議会運営委員選任の件
追加日程第 9 印旛衛生施設管理組合議会議員の選挙
追加日程第10 佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙
追加日程第11 佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の選挙
追加日程第12 佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の選挙
追加日程第13 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
出席議員(15名)
1番 金 塚 学 君 2番 那 須 光 男 君
3番 篠 田 誠 君 4番 御 園 生 浩 士 君
5番 川 島 邦 彦 君 6番 齊 藤 博 君
7番 内 海 和 雄 君 8番 佐 藤 修 二 君
9番 江 澤 眞 一 君 10番 平 澤 昭 敏 君
11番 越 川 廣 司 君 13番 小 早 稲 賢 一 君
14番 竹 尾 忠 雄 君 15番 地 福 美 枝 子 君
16番 ア 長 雄 君
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
町 長 小 坂 泰 久 君 副 町 長 橋 谷 田 豊 君
教 育 長 落 合 繁 夫 君 教 育 次長 櫻 井 照 嘉 君
総 務 担当 幡 谷 公 生 君 民 生 担当 仲 田 義 秀 君
参 事 兼 参 事 兼
総 務 課長 健 康 福祉
課 長
経 済 建設 鈴 木 正 義 君 経 営 企画 大 ア 智 行 君
担当参事兼 課 長
経 済 環境
課 長
財 政 課長 京 増 孝 一 君 税 務 課長 大 坂 俊 男 君
住 民 協働 岡 野 義 広 君 住 民 課長 秋 元 廣 君
課 長
人 権 推進 河 合 昭 男 君 まちづくり 地 挽 茂 義 君
課 長 課 長
上 下 水道 綿 貫 清 君 こども課長 赤 地 忠 勝 君
課 長
学 校 教育 池 田 幸 夫 君 生 涯 学習 濱 野 敏 幸 君
課 長 課 長
会計課長兼 浅 野 恵 美 子 君 農業委員会 越 川 光 司 君
会計管理者 事 務 局長
本会議に出席した事務局職員
事 務局長 斉 藤 広 書 記 宮 ア 純 子
書 記 若 松 恵 介
◎職員紹介 (午前 9時40分着席)
〇議長(越川廣司君) 開会に先立ち、4月1日付をもちまして職員の人事異動が行われました。町長から紹介がございます。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんのお許しをいただきまして、平成25年度町執行部のご紹介をさせていただきます。
初めに、町長の小坂泰久でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
次に、副町長の橋谷田豊でございます。
〇副町長(橋谷田 豊君) どうぞよろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、教育長の落合繁夫でございます。
〇教育長(落合繁夫君) 落合です。よろしくお願いします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、教育次長の櫻井照嘉です。
〇教育次長(櫻井照嘉君) よろしくお願い申し上げます。
〇町長(小坂泰久君) 次に、総務担当参事兼総務課長の幡谷公生です。
〇総務担当参事兼総務課長(幡谷公生君) 幡谷です。よろしくどうぞお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、経済建設担当参事兼経済環境課長の鈴木正義です。
〇経済建設担当参事兼経済環境課長(鈴木正義君) 鈴木でございます。よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、民生担当参事兼健康福祉課長の仲田義秀でございます。
〇民生担当参事兼健康福祉課長(仲田義秀) 仲田です。よろしくお願いします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、財政課長の京増孝一でございます。
〇財政課長(京増孝一君) どうぞよろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、経営企画課長の大ア智行でございます。
〇経営企画課長(大ア智行君) 大アです。どうぞよろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、税務課長の大坂俊男でございます。
〇税務課長(大坂俊男君) 大坂俊男です。どうぞよろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、まちづくり課長の地挽茂義でございます。
〇まちづくり課長(地挽茂義君) 地挽です。よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、農業委員会事務局長の越川光司です。
〇農業委員会事務局長(越川光司君) 越川です。どうぞよろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、上下水道課長の綿貫清です。
〇上下水道課長(綿貫 清君) よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、会計課長兼会計管理者の浅野恵美子です。
〇会計課長兼会計管理者(浅野恵美子君) よろしくお願いします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、学校教育課長の池田幸夫です。
〇学校教育課長(池田幸夫君) 池田です。よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、こども課長の赤地忠勝です。
〇こども課長(赤地忠勝君) よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、生涯学習課長の濱野敏幸でございます。
〇生涯学習課長(濱野敏幸君) よろしくお願いします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、住民課長の秋元廣でございます。
〇住民課長(秋元 廣君) よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、人権推進課長の河合昭男でございます。
〇人権推進課長(河合昭男君) よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 次に、住民協働課長の岡野義広でございます。
〇住民協働課長(岡野義広君) 岡野でございます。引き続き住民協働課長でございます。よろしくお願いいたします。
〇町長(小坂泰久君) 以上の体制で平成25年度は臨んでまいりたいと思いますので、今後とも一層のご指導を賜りますよう、お願いを申し上げます。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 以上で町長からの職員紹介が終わりました。
◎開会の宣告
〇議長(越川廣司君) ただいまから平成25年第4回酒々井町議会臨時会を開会いたします。
(午前 9時43分)
◎開議の宣告
〇議長(越川廣司君) これから本日の会議を開きます。
(午前 9時43分)
◎議事日程の報告
〇議長(越川廣司君) 本日の議事は、お手元に配付の日程に基づき行います。
◎諸般の報告
〇議長(越川廣司君) 日程に入る前に諸般の報告を行います。
初めに、本日議案の送付があり、これを受理いたしましたので報告します。
次に、地方自治法第121条第1項の規定による説明員の通知は、お手元に配付してございますので、ご了承願います。
次に、議会運営委員会から本臨時会の議会運営につきまして答申をいただいております。
さらに、行政報告について、町長、小坂泰久君より発言の申し出がありましたので、これを許します。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 改めまして皆さんおはようございます。ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、行政報告をいたします。今回申し上げる行政報告は1件であります。
佐倉市、酒々井町清掃組合への四街道市との加入協議経過についてご報告いたします。平成20年8月29日付で、四街道市長から佐倉市、酒々井町清掃組合管理者宛てに、佐倉市、酒々井町清掃組合への加入の協議依頼文書が提出されました。組合ではこれを受け、平成20年11月に佐倉市、酒々井町及び清掃組合の3者で佐倉市副市長を委員長として四街道市加入問題検討委員会を立ち上げ検討を重ね、平成21年6月26日に佐倉市、酒々井町清掃組合管理者に答申し、同年7月31日付で四街道市長に対し答申内容を提示いたしました。
その後、佐倉市、酒々井町清掃組合及び四街道市の関係職員よる事務打ち合わせを継続して行い、平成22年7月12日に佐倉市、酒々井町、四街道市、2市1町の首長会議を開催し、協議いたしました。この結果、同年11月4日付で四街道市長から佐倉市、酒々井町清掃組合加入協議に係る提案について文書により依頼がありました。その内容は、組合への加入時期、平成27年4月1日、加入負担金の考え方、次期処理施設の輪番制の3項目でありました。これに伴い関係職員による加入協議に係る事務打ち合わせを行い、平成23年8月19日付で、平成22年度決算額ベースにより算出した新たな加入負担金に係る提案をし、同年10月20日付で四街道市長に対し清掃組合加入協議に係る考え方を清掃組合管理者から文書により提案いたしました。
その後、佐倉市、酒々井町清掃組合及び四街道市の関係職員による事務打ち合わせを継続して行い、この提案に対する回答書が、平成25年1月24日付で、四街道市長から清掃組合管理者宛てに提出されたところであります。
これまでの協議における大きな相違点は2点です。1つに、受け入れに当たっての施設改修に係る費用負担を含めた加入負担金について。2つに、ごみの搬入方法として、現在行っていない土曜日のごみ搬入を要望している点であり、全く平行線をたどっており合意を見出せない状況であります。また、加入協議から4年半の歳月がたっており、地元における生活環境や道路状況なども著しく変化してきているところであります。
以上のことから四街道市が要望する平成27年4月の清掃組合加入のためには、これらの相違点の解消による合意、地元同意の取得や受け入れのための施設整備、さらには加入に必要な事務手続などを考慮すると、平成24年度中に結論づける必要があることから、平成25年2月7日付で四街道市に対し平成24年度中を目安に最終的な判断を下すよう口頭により申し入れを行ったところ、平成25年3月25日までに四街道市からは何の回答もないことから、平成25年3月26日付で再度文書により平成24年度末までに回答がいただけない場合、加入協議を白紙に戻す旨の通知をいたしました。
その後、平成25年3月28日付で四街道市長から清掃組合管理者宛てに、佐倉市、酒々井町清掃組合加入協議の最終的な決断の回答期限を平成25年5月末までに延長していただきたい旨の文書が提出されましたが、佐倉市、酒々井町清掃組合としては、これ以上の結論の先送りは、平成27年4月加入を不可能とすること、当組合の次期処理施設整備計画策定に影響があること、これまでも当組合と四街道市の主張は平行線をたどっており、5月末までの延長について合理的理由を見出すことができないことの以上の3点を理由として、今回の加入協議については、一旦白紙に戻すとの文書を平成25年4月2日付で四街道市長に対し、清掃組合管理者から文書により通知をいたしました。
以上、ご報告をいたします。
〇議長(越川廣司君) 以上で諸般の報告を終わります。
◎会議録署名議員の指名
〇議長(越川廣司君) これから日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第120条の規定により議長から指名いたします。
5番議員 川 島 邦 彦 君
6番議員 齊 藤 博 君を指名します。
◎会期決定
〇議長(越川廣司君) 日程第2、会期決定を議題とします。
お諮りします。本臨時会の会期は、議会運営委員会の答申のありました本日1日限りとしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、本臨時会の会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。
◎議案第1号ないし議案第3号並びに報告第1号一括上程
(提案説明・細部説明・質疑・討論・採決)
〇議長(越川廣司君) 日程第3、議案第1号ないし議案第3号並びに報告第1号を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんからのお許しをいただきましたので、提出案件に係ります提案理由についてご説明申し上げます。今回上程いたしました案件は3議案並びに報告が1件であります。以下、順次その概要につきましてご説明申し上げます。
初めに、議案第1号、議案第2号及び議案第3号について、あわせてご説明申し上げます。平成25年度税制改正の一環として、上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の課税の特例の拡充等の金融・証券税制の改正を行うとともに、社会保障・税一体改革を着実に実現するためとし、個人住民税の住宅借入金等特別税額控除等の延長・拡充並びに東日本大震災に係る津波により被害を受けた土地及び家屋に係る固定資産税及び都市計画税の課税免除等の措置の延長等の復興支援税制の改正並びに延滞金等の見直しを行うほか、税負担軽減措置等の整理合理化等を行うこととし、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、これに伴い酒々井町税賦課徴収条例、酒々井町都市計画税条例及び酒々井町国民健康保険税条例の所要の一部改正を行うとともに、条文中の文言等の整理をあわせて行うものであります。
なお、細部につきましては、税務課長よりご説明を申し上げます。
次に、報告第1号は、平成24年度酒々井町水道事業会計予算繰越計算書についてであります。平成24年度酒々井町水道事業会計のうち給水管更新工事につきまして、地方公営企業法第26条第2項の規定により予算繰り越しの処理を行いましたので、同法第26条第3項の規定により報告するものであります。
以上が議案に係る提案理由の説明でございます。よろしく慎重ご審議、ご決定くださいますことをお願い申し上げます。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 以上で町長の提案理由の説明が終了いたしました。
次に、担当課長から細部説明を行います。
議案第1号ないし議案第3号について、税務課長、大坂俊男君。
〇税務課長(大坂俊男君) 税務課長の大坂でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、議案第1号、酒々井町税賦課徴収条例の一部を改正する条例、第2号、酒々井町都市計画税条例の一部を改正する条例、第3号、酒々井町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、細部説明をさせていただきます。
さきに町長から提案説明を申し上げましたが、地方税法等に関する法律の一部を改正する法律が、平成25年3月20日に公布されたことに伴いまして、資産条例の一部を改正する条例を制定しようとするものでございます。
また、説明に当たりましては、資料としてお手元に議案並びに各条例の新旧対照表及び酒々井町税賦課徴収条例等の一部を改正する条例概要をあらかじめ配付させていただいております。この資料に基づき町民の皆様方に特に関係すると思われる改正点についてご説明をさせていただきます。
資料の酒々井町税賦課徴収条例の一部を改正する条例の概要、A4判の両面つづりでございますけれども、そちらをごらんいただきたいと思います。全般的事項といたしまし、て延滞金及び還付加算金の利率の見直しということで、これは納税環境整備の一環として行われるものでございます。町条例としましては、附則の第3条の2並びに第4条でございまして、施行につきましては、26年1月1日から適用しようとするものでございます。国税の見直しに合わせまして地方税に係る延滞金、還付加算金の利率を下げるということでございます。経済情勢上金利等が下がっておる状況の中で、また早期納付を促すための一環として、延滞金につきましては14.6%を9.3%、それから納付期限1カ月以内のものについては4.3%を3.0%、還付加算金につきましては4.3%を2.0%にしようとするものでございます。
続きまして、個人住民税関係でございますけども、住宅ローン控除の延長拡充につきましては、政府の与党大綱の中で、住宅投資は内需拡大の柱であり地域経済への波及効果も大きいものであることから、住宅取得については取引価格が高額であることなどから、平成26年4月からの消費税引き上げの前後における駆け込み需要及びその反動等による影響が大きいことを踏まえまして、一時の税負担の増加による影響を平準化し及び緩和するとともに、良質な住宅ストックの形成を促し、国民の豊かな生活を確保するという住宅施策の方向性が損なわれないようにする観点から、住宅ローン減税の拡充を初めとする税制上の措置を講じることとされたことにより行われるものでございまして、個人住民税につきましても、そちらに書いてございますとおり町条例の第7条の3の2、平成27年度分から適用となるわけでございますけども、所得税の住宅ローン控除の適用者、26年度から29年度までの入居者につきまして、所得税から控除し切れなかった額を次の控除限度額の範囲内で個人住民税から控除するというものでございます。26年の3月まで入居の方につきましては、最高で9万7,500円を住民税から控除する。26年4月から29年12月、消費税上がってからでございますけども、これについては13万6,500円を控除できるということになります。ただ、この措置に伴いまして、個人住民税の減収額につきましては、全額国費から補填されることとなってございます。
2点目でございます。東日本大震災により居住用家屋が滅失等をして居住の用に供することができなくなったものの相続人が当該家屋の敷地に供されていた土地等を譲渡した場合には、当該家屋を非相続人がその取得をした日から処理をしていたものとみなして居住用財産譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例等の適用を受けることができるということでございます。町条例の第22条の2、平成25年1月1日以後の譲渡から適用させていただくということになってございます。
3点目でございます。個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の見直しということで、これ地方税法の321条の7の8、平成28年10月1日から適用ということになります。公的年金から特別徴収の方法により徴収する仮特別徴収額を前々年中の公的年金等の所得に係る所得割額及び均等割額の合計の2分の1に相当する額にするということになってございます。従来ですとここが2分の1じゃなくて、そのままという数字で来ていますので、4、6、8で仮徴収をさせていただきます。それで、10、12、2月で本徴収ということで6回になるんですけども、前年の所得で比較していきますと非常に前年が高かったという場合、仮徴収額が非常に高くなってしまって本徴収額が低くなるという状況が今生じてございまして、その翌年に今度課税するときには、前年の高いところから低いところの徴収するので、本徴収がすごく高くなるということで平準化が図られないということになってございますので、そのご負担を少しでも和らげようということでございます。なおかつ同じ税額が2年間続きますと、もとの税額の平均的な割合でご負担していただくというような形になるということでございまして、納税者にとってはわかりよくて平準化的な納税で支払っていただくことができるというように改正しようとするものでございます。
続きまして、裏面をごらんいただきたいんですけども、固定資産税、都市計画税の関係でございます。1点目でございますけども、都市再生特別措置法に規定する管理協定の対象となった備蓄倉庫に係る固定資産税等の課税標準の特例措置の創設ということで、町条例附則第10条の2、町都計税附則第2項に該当するわけでございますけども、平成26年度分から適用ということで、これにつきましては地域決定型地方税特例措置ということで、通称わがまち特例と言われておりますけども、これにより2年間に限り課税標準の特例割合を価格の3分の2とするということでございまして、これにつきまして県内ですと千葉市と柏市がなってございます。震災等起きたときに帰宅困難者が多数想定される場合に、備蓄倉庫を管理契約した場合には、この特例措置が有効に生かされるということになっておりますので、酒々井町も将来なる可能性もあるかもしれませんので、条例を制定させていただきたいということでございます。
2点目でございますけども、耐震改修が行われた住宅に係る固定資産税の減額措置等の延長等ということで、地方税法の附則の第15条の9の規定に基づきまして、26年度分から適用というふうになるわけでございます。地震によって倒壊した場合に、道路通行を妨げ多数の者の円滑な避難を困難とする建物、建築物で、県耐震改修促進計画等に記載された道路の区間にこの敷地が接するもののうち、耐震基準を満たしていない一定の建築物に該当するものを平成27年12月31日までに改修した場合には、固定資産税の減額期間を延長する。なお、耐震改修に要した経費要件を引き上げるということでございまして、減額期間につきましては1年度分を2年度分に引き延ばす。費用要件については、30万を50万に上げるということでございます。面積については120平米までということで、税の減額割合としては2分の1を減額するということになります。25年の1月1日から27年12月31日までということでございまして、これについては、要は安全確認、沿道建築物に該当する住宅ということでございますので、なかなかないのかなというふうに思ってございます。地震によって倒壊した場合に、道路通行を妨げ多くの者の円滑な避難を困難とする建物を指定するものでございます。指定がされない場合には、この減税の対象にならないというものでございます。
それと、そのほかバリアフリーの改修、省エネ改修を行った住宅に係る減税措置についても適用期間を3年間延長するということで今現在やっているわけでございますけども、なお経費要件については耐震改修同様に引き上げるということで、適用期間でございますけども、3年延長しまして28年3月31日まで適用、費用要件につきましては、30万が50万になります。バリアフリーについては100平米までで、税額を3分の1減税するということになってございます。省エネ改修につきましては120平米までで、税額をやはり3分の1減額するということになってございます。
続きまして、国民健康保険税関係でございますけども、後期高齢者医療の移行に伴う軽減特例措置の延長等ということで、町国保条例第5条の2並びに第23条の変更、改正を要するものでございまして、平成25年4月1日から適用となります。
@でございます。国民健康保険から後期高齢者医療に移行する国保単身世帯となる者について、5年間、世帯額の2分の1を軽減する措置に加え、その後3年間においても世帯割額の4分の1を軽減するというものでございます。
Aでございますけども、国民健康保険税の軽減措置に係る基準額等の算定において、国民健康保険から後期高齢者医療に移行する、移行後5年間に限り当該移行したものを含めて算定することとしている措置を恒久化するということで、今まで暫定的にやっておったんですけども、5年間については恒久化して措置を講ずるというものでございます。町の国保の世帯割額、今3万1,200円いただいておるわけでございますけども、5年間については2分の1で1万5,600円をいただくと。これは5年間全て今後は行うということでございまして、これにさらに3年間、4分の1を軽減しますので2万3,400円をいただくというような形で、軽減措置を3年間延長するものでございます。
その他につきましては、租税特別措置法及び地方税法等の改正、酒々井町税賦課徴収条例、都市計画税条例、酒々井町国民健康保険税条例の条文整理を行うため条例の一部の改正等をしております。
以上、議案第1号、議案第2号及び第3号について、平成25年度の税制改正の概要をご説明させていただきました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 以上で担当課長による細部説明が終了いたしました。
これから質疑を行います。ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 質疑なしと認めます。
これで総括質疑を終わります。
これから討論を行います。
初めに、原案に反対者の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) なければこれで討論を終わります。
これから採決を行います。採決は分割して行います。
初めに、議案第1号について採決します。
本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第2号について採決します。
本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
さらに、議案第3号について採決します。
本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
ここでしばらく休憩をさせていただきます。
(午前10時09分)
〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開をいたします。
(午前10時20分)
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) 私は、都合によりまして議長の辞職願を副議長に提出をいたしました。
お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすること決定をいたしました。
◎議長辞職の件
〇議長(越川廣司君) これより一身上の事件に関しますので、議場を退場することとし、副議長と交代をいたします。
副議長、議長席にお着き願います。
〔議長 越川廣司君退席〕
〔議長、副議長と交代〕
〇副議長(平澤昭敏君) それでは、しばらくの間この席に着かさせていただきます。
追加日程第1、議長辞職の件を議題とします。
事務局長に辞職願を朗読させます。
〇事務局長(斉藤 広君) それでは、朗読させていただきます。
辞職願。このたび都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
平成25年4月23日。酒々井町議会副議長、平澤昭敏様。酒々井町議会議長、越川廣司。
以上でございます。
〇副議長(平澤昭敏君) お諮りします。
越川廣司君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(平澤昭敏君) 異議なしと認めます。
したがって、越川廣司君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。
越川廣司君の入場を許可します。
〔11番 越川廣司君入席〕
◎日程の追加
〇副議長(平澤昭敏君) ただいま議長が欠けました。
お諮りします。議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(平澤昭敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行うことに決定しました。
◎議長選挙
〇副議長(平澤昭敏君) 追加日程第2、議長の選挙を行います。
選挙は投票で行います。
議場を閉鎖します。
〔議場閉鎖〕
〇副議長(平澤昭敏君) ただいまの出席議員は15名であります。
次に、立会人を指名いたします。
会議規則第32条第2項の規定により、立会人に金塚学君及びア長雄君を指名します。
投票用紙の配付をいたします。
〔投票用紙配付〕
〇副議長(平澤昭敏君) 念のために申し上げます。投票は単記無記名で行います。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(平澤昭敏君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
〇副議長(平澤昭敏君) 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いします。
〇事務局長(斉藤 広君) それでは読み上げます。
1番、金塚学議員、2番、那須光男議員、3番、篠田誠議員、4番、御園生浩士議員、5番、川島邦彦議員、6番、%。博議員、7番、内海和雄議員、8番、佐藤修二議員、9番、江澤眞一議員、11番、越川廣司議員、13番、小早稲賢一議員、14番、竹尾忠雄議員、15番、地福美枝子議員、16番、ア長雄議員、最後に10番、平澤昭敏副議長。
以上でございます。
〇副議長(平澤昭敏君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(平澤昭敏君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
これより開票を行います。金塚学君及びア長雄君、開票の立ち会いをお願いいたします。
〔開票計算〕
〇副議長(平澤昭敏君) それでは、選挙の結果を報告いたします。
投票総数 15票
有効投票 15票
無効投票 0
有効投票のうち
小早稲 賢 一 君 11票
地 福 美枝子 さん 2票
内 海 和 雄 君 1票
以上のとおりであります。
投票により、小早稲議員が議長に当選しました。
この選挙の法定得票数は4票です。したがって、小早稲賢一君が議長に当選いたしました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
〇副議長(平澤昭敏君) ただいま議長に当選された小早稲賢一君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
〔13番 小早稲賢一君登壇〕
〇13番(小早稲賢一君) 皆さんこんにちは。13番議員、小早稲賢一でございます。議長就任に当たり、一言御礼の挨拶を申し上げます。
このたび議員皆様方の多数のご推挙をいただき、酒々井町議会議長の要職に就任させていただきますことは、まことに身に余る光栄に存ずる次第であります。この上は皆様方のご厚情に対して身を挺して頑張るつもりでございますが、責任の重さを新たに感じているところであります。議会運営につきましては、議会運営委員会の意見を尊重し、公正無私を旨として、議会が円滑に運営されるよう誠心誠意努力してまいる所存であります。また、私自身といたしましては、議員皆様の同意を求めながら、多様化する住民ニーズにお応えできますよう、執行機関と議会は車の両輪の言葉のごとく、一体となって町の発展と住民福祉の向上を目指して職責を全うする所存であります。
最後になりますが、議員各位におかれましては、今後ともよりよいまちづくりにご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単ではありますが、御礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
〇副議長(平澤昭敏君) 先ほどの選挙の結果で訂正がございますので申しわけありません。
投票総数 15票
有効投票 14票
無効投票 1票
以上でございます。
ただいま議長当選の承諾の挨拶がありました。ただいまより議長、議長席にお着き願います。
〔小早稲賢一君議長席に着席〕
〇議長(小早稲賢一君) それでは、議長席に座らせていただきます。
ここでしばらく休憩します。
(午前10時38分)
〇議長(小早稲賢一君) 休憩前に引き続き再開をいたします。
(午前10時50分)
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) 平澤昭敏君から副議長の辞職願が提出されております。
お諮りします。副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題にしたいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題とすることに決定しました。
◎副議長辞職の件
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第3、副議長辞職の件を議題とします。
地方自治法第117条の規定により、10番議員、平澤昭敏君の退場を求めます。
〔10番 平澤昭敏君退席〕
〇議長(小早稲賢一君) 事務局長に辞職願を朗読させます。
〇事務局長(斉藤 広君) 朗読します。
辞職願。このたび都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
平成25年4月23日。酒々井町議会議長、小早稲賢一様。酒々井町議会副議長、平澤昭敏。
以上でございます。
〇議長(小早稲賢一君) お諮りします。
平澤昭敏君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、平澤昭敏君の副議長の辞職を許可することに決定しました。
平澤昭敏君の入場を許可します。
〔10番 平澤昭敏君入席〕
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) ただいま副議長が欠けました。
お諮りします。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4とし選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4とし、選挙を行うことに決定しました。
◎副議長選挙
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第4、副議長の選挙を行います。
選挙は投票で行います。
議場を閉鎖します。
〔議場閉鎖〕
〇議長(小早稲賢一君) ただいまの出席議員は15名であります。
次に、立会人を指名いたします。
会議規則第32条第2項の規定により、立会人に金塚学君及びア長雄君を指名します。
投票用紙の配付をいたします。
〔投票用紙配付〕
〇議長(小早稲賢一君) 念のために申し上げます。投票は単記無記名で行います。
投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
〇議長(小早稲賢一君) 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いします。
〇事務局長(斉藤 広君) それでは読み上げます。
1番、金塚学議員、2番、那須光男議員、3番、篠田誠議員、4番、御園生浩士議員、5番、川島邦彦議員、6番、%。博議員、7番、内海和雄議員、8番、佐藤修二議員、9番、江澤眞一議員、10番、平澤昭敏議員、11番、越川廣司議員、14番、竹尾忠雄議員、15番、地福美枝子議員、16番、ア長雄議員、最後に13番、小早稲賢一議長。
以上でございます。
〇議長(小早稲賢一君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
これより開票を行います。金塚学君、ア長雄君、開票の立ち会いをお願いいたします。
〔開票計算〕
〇議長(小早稲賢一君) それでは、選挙の結果を報告いたします。
投票総数 15票
有効投票 15票
無効投票 0票
有効投票のうち
御園生 浩 士 君 10票
竹 尾 忠 雄 君 2票
佐 藤 修 二 君 2票
内 海 和 雄 君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票です。したがって、御園生浩士君が副議長に当選されました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
〇議長(小早稲賢一君) ただいま副議長に当選されました御園生浩士君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
御園生浩士君。
〔4番 御園生浩士君登壇〕
〇4番(御園生浩士君) ただいまご紹介いただきました4番議員、御園生浩士でございます。皆様方どうもありがとうございました。小早稲議長のサポート役に徹していきたいと思っております。皆様方のご協力、ご支援のほうをまたよろしくお願いしたいと思います。
以上で就任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
〇議長(小早稲賢一君) ただいま副議長当選承諾の挨拶がありました。
ここでしばらく休憩します。
(午前11時10分)
〇議長(小早稲賢一君) 休憩前に引き続き再開します。
(午後 1時31分)
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) ただいま各常任委員会の各委員から常任委員の所属変更の申し出があります。
お諮りします。常任委員の所属変更の件を日程に追加し、追加日程第5として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、常任委員の所属変更の件を追加日程第5として議題とすることに決定しました。
◎常任委員の所属変更の件
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第5、常任委員の所属変更の件を議題とします。
各常任委員会の各委員からお配りしました常任委員会委員所属変更一覧表のとおり、それぞれ常任委員会の所属の変更をしたいとの申し入れがあります。
お諮りします。常任委員会委員所属変更一覧表のとおり、それぞれ常任委員会の所属を変更することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、それぞれ常任委員会の所属を変更することに決定しました。
ここでしばらく副議長と交代いたします。
〔議長、副議長と交代〕
〇副議長(御園生浩士君) 議長と交代いたしました。
それでは、しばらくの間、この席に着かさせていただきます。
◎日程の追加
〇副議長(御園生浩士君) ただいま議会運営委員の小早稲賢一君から議会運営委員の辞任願が提出されております。
お諮りします。議会運営委員辞任の件を日程に追加し、追加日程第6として議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、議会運営委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程6として議題とすることに決定しました。
◎議会運営委員辞任の件
〇副議長(御園生浩士君) 追加日程第6、小早稲賢一君の議会運営委員会委員辞任の件を議題とします。
地方自治法第117条の規定により、小早稲賢一君の退場を求めます。
〔13番 小早稲賢一君退席〕
〇副議長(御園生浩士君) お諮りいたします。
小早稲賢一君の議会運営委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、小早稲賢一君の辞任を許可することに決定しました。
小早稲賢一君の入場を許します。
〔13番 小早稲賢一君入席〕
〇副議長(御園生浩士君) では、議長と交代いたします。ご協力ありがとうございました。
〔副議長、議長と交代〕
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) 次に、ただいま議会運営委員の地福美枝子さん、御園生浩士君、川島邦彦君から議会運営委員の辞任願が提出されております。
お諮りします。議会運営委員辞任の件を日程に追加し、追加日程第7として議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議会運営委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程7として議題とすることに決定しました。
◎議会運営委員辞任の件
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第7、地福美枝子さん、御園生浩士君、川島邦彦君の議会運営委員会委員辞任の件を議題とします。
地方自治法第117条の規定により、地福美枝子さんの退場を求めます。
〔15番 地福美枝子君退席〕
〇議長(小早稲賢一君) お諮りします。
地福美枝子さんの議会運営委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、地福美枝子さんの辞任を許可することに決定しました。
地福美枝子さんの入場を許可します。
〔15番 地福美枝子君入席〕
〇議長(小早稲賢一君) 次に、地方自治法第117条の規定により、御園生浩士君の退場を求めます。
〔4番 御園生浩士君退席〕
〇議長(小早稲賢一君) お諮りします。
御園生浩士君の議会運営委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、御園生浩士君の辞任を許可することに決定しました。
御園生浩士君の入場を許します。
〔4番 御園生浩士君入席〕
〇議長(小早稲賢一君) さらに、地方自治法第117条の規定により、川島邦彦君の退場を求めます。
〔5番 川島邦彦君退席〕
〇議長(小早稲賢一君) お諮りします。
川島邦彦君の議会運営委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、川島邦彦君の辞任を許可することに決定しました。
川島邦彦君の入場を許します。
〔5番 川島邦彦君入席〕
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) ただいま議会運営委員が欠けました。
お諮りします。議会運営委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第8として議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議会運営委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第8として議題とすることに決定しました。
◎議会運営委員選任の件
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第8、議会運営委員の選任の件を議題とします。
お諮りします。議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、竹尾忠雄君、越川廣司君、平澤昭敏君、金塚学君を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議会運営委員に竹尾忠雄君、越川廣司君、平澤昭敏君、金塚学君を選任することに決定しました。
ここでしばらく休憩します。
(午後 1時41分)
〇議長(小早稲賢一君) 休憩前に引き続き再開します。
(午後 1時50分)
◎議長報告
〇議長(小早稲賢一君) この際、議長報告を行います。
各常任委員会委員長並びに各常任委員会副委員長が欠けたことによりまして、委員会条例第8条第2項の規定により、常任委員会委員長並びに副委員長の互選結果が届いておりますので、ご報告します。
初めに、各常任委員会委員長について申し上げます。
総務常任委員会委員長に平澤昭敏君。
教育民生常任委員会委員長に内海和雄君。
経済建設常任委員会委員長に金塚学君。
次に、各常任委員会副委員長について申し上げます。
総務常任委員会副委員長に竹尾忠雄君。
教育民生常任委員会副委員長に地福美枝子さん。
経済建設常任委員会副委員長に篠田誠君がそれぞれ互選されました。
さらに、この際、議長報告を行います。
議会運営委員会委員長並びに副委員長が欠けたことにより、委員会条例第8条第2項の規定により、議会運営委員会委員長並びに副委員長の互選結果が届いておりますので報告します。
議会運営委員会委員長に佐藤修二君。
議会運営委員会副委員長に金塚学君が互選されました。
以上で議長報告を終わります。
ここでしばらく副議長と交代いたします。
〔議長、副議長と交代〕
〇副議長(御園生浩士君) 議長と交代いたしました。
それでは、しばらくの間、この席に着かせていただきます。
◎日程の追加
〇副議長(御園生浩士君) 小早稲賢一君から印旛衛生施設管理組合議会議員の辞職届が印旛衛生施設管理組合議会議長宛てに提出され、酒々井町議会選出の印旛衛生施設管理組合議会議員が欠員となりましたので、印旛衛生施設管理組合規約第5条第2項の規定により、新たな印旛衛生施設管理組合議会議員を選挙することとなりました。
お諮りいたします。この際、印旛衛生施設管理組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第9として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、印旛衛生施設管理組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第9として議題とすることに決定いたしました。
◎印旛衛生施設管理組合議会議員の選挙
〇副議長(御園生浩士君) 追加日程第9、印旛衛生施設管理組合議会議員の選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選としたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りします。被選挙人の指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定しました。
印旛衛生施設管理組合議会議員に江澤眞一君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名しました江澤眞一君を印旛衛生施設管理組合議会議員の当選人と決めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、江澤眞一君が印旛衛生施設管理組合議会議員に当選されました。
江澤眞一君が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
議長と交代いたします。ご協力ありがとうございました。
〔副議長、議長と交代〕
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) 内海和雄君及び川島邦彦君から佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の辞職届が佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議長宛てに提出され、酒々井町議会選出の佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員が欠員となりますので、佐倉市八街市酒々井町消防組合規約第5条第2項の規定により、新たな佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員を選挙することとなりました。
お諮りします。この際、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第10として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第10として議題とすることに決定いたしました。
◎佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第10、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りします。被選挙人の指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定しました。
佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員に越川廣司君、平澤昭敏君を指名いたします。
お諮りします。ただいま議長が指名しました越川廣司君、平澤昭敏君を佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の当選人と決めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、越川廣司君、平澤昭敏君が佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員に当選されました。
越川廣司君、平澤昭敏君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) 御園生浩士君から佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の辞職届が佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議長宛てに提出され、酒々井町議会選出の佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員が欠員となりますので、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合規約第5条第2項の規定により、新たな佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員を選挙することとなりました。
お諮りします。佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第11として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第11として議題とすることに決定いたしました。
◎佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の選挙
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第11、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りします。被選挙人の指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定しました。
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員に%。博君を指名いたします。
お諮りします。ただいま議長が指名しました%。博君を佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員の当選人と決めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、%。博君が佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員に当選されました。
%。博君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
◎日程の追加
〇議長(小早稲賢一君) 江澤眞一君から佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の辞職届が佐倉市、酒々井町清掃組合議会議長宛てに提出され、酒々井町議会選出の佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員が欠員となりますので、佐倉市、酒々井町清掃組合規約第6条第2項の規定により、新たな佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員を選挙することとなりました。
お諮りします。この際、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第12として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第12として議題とすることに決定いたしました。
◎佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の選挙
〇議長(小早稲賢一君) 追加日程第12、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りします。被選挙人の指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定しました。
佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員に金塚学君を指名いたします。
お諮りします。ただいま議長が指名しました金塚学君を佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員の当選人と決めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(小早稲賢一君) 異議なしと認めます。
したがって、金塚学君が佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員に当選されました。
金塚学君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
ここでしばらく副議長と交代いたします。
〔議長、副議長と交代〕
〇副議長(御園生浩士君) 議長と交代しました。
それでは、しばらくの間、この席に着かさせていただきます。
◎日程の追加
〇副議長(御園生浩士君) 越川廣司君から千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の辞職届が広域連合議会議長宛てに提出され、酒々井町議会選出の広域連合議会議員が欠員となりますので、広域連合規約第9条第3項の規定により、新たな広域連合議会議員を選挙することとなりました。
お諮りいたします。千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第13として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第13として議題とすることに決定しました。
◎千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
〇副議長(御園生浩士君) 追加日程第13、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を議題とします。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選としたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りいたします。被選挙人の指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定しました。
千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に小早稲賢一君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名しました小早稲賢一君を千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と決めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇副議長(御園生浩士君) 異議なしと認めます。
したがって、小早稲賢一君が千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
小早稲賢一君が議場におりますので、会議規則第33条第2項の規定による当選の告知をいたします。
議長と交代します。ご協力ありがとうございました。
〔副議長、議長と交代〕
〇議長(小早稲賢一君) ご推挙いただきありがとうございました。
◎閉会の宣告
〇議長(小早稲賢一君) 以上で本臨時会に付されました事件は全て終了いたしました。
平成25年第4回酒々井町議会臨時会を閉会します。
(午後 2時10分)