平成24年第8回酒々井町議会定例会

議 事 日 程(第2号)

                         平成24年12月12日(水曜日)午前9時開議
日程第1 一般質問

本日の会議に付した事件   議事日程に同じ 出席議員(16名)      1番   金  塚     学  君       2番   那  須  光  男  君      3番   篠  田     誠  君       4番   御 園 生  浩  士  君      5番   川  島  邦  彦  君       6番   齊  藤     博  君      7番   内  海  和  雄  君       8番   佐  藤  修  二  君      9番   江  澤  眞  一  君      10番   平  澤  昭  敏  君     11番   越  川  廣  司  君      12番   原     義  明  君     13番   小 早 稲  賢  一  君      14番   竹  尾  忠  雄  君     15番   地  福  美 枝 子  君      16番   ��  �ア  長  雄  君 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名   町   長   小  坂  泰  久  君    副 町 長   橋 谷 田     豊  君   教 育 長   東  條  三 枝 子  君    教育次長    神  保  弘  之  君   総務担当    櫻  井  照  嘉  君    民生担当    仲  田  義  秀  君   参 事 兼                     参 事 兼   総務課長                     健康福祉                            課  長   経済建設    幡  谷  公  生  君    経営企画    鈴  木  正  義  君   担当参事兼                    課  長   経済環境   課  長   財政課長    京  増  孝  一  君    税務課長    大  坂  俊  男  君   住民協働    岡  野  義  広  君    住民課長    秋  元     廣  君   課  長   人権推進    河  合  昭  男  君    まちづくり   ��  山  信  一  君   課  長                     課  長   上下水道    綿  貫     清  君    こども課長   赤  地  忠  勝  君   課  長   学校教育    池  田  幸  夫  君    生涯学習    濱  野  敏  幸  君   課  長                     課  長                   会計課長兼   浅  野  恵 美 子  君    農業委員会   越  川  光  司  君   会計管理者                    事務局長
本会議に出席した事務局職員   事務局長    斉  藤     広       書   記   若  松  恵  介   

    ◎開議の宣告
〇議長(越川廣司君) これから本日の会議を開きます。
                                   (午前 9時00分)

    ◎議事日程の報告
〇議長(越川廣司君) 本日の議事はお手元に配付の日程に基づき行います。

    ◎一般質問
〇議長(越川廣司君) これより日程に入ります。
  日程第1、一般質問を行います。
  順番に発言を許します。

          ◇ 御園生 浩 士 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、4番議員、御園生浩士君。
               〔4番 御園生浩士君登壇〕
〇4番(御園生浩士君) 皆さんおはようございます。議席番号4番、御園生浩士でございます。町民の皆様には師走のお忙しい中、議会の傍聴をいただきましてまことにありがとうございます。寒さが増しております。くれぐれも風邪など引かぬようにご留意いただきまして、年を越していただきたいと思います。ただいまより、議長よりお許しをいただきましたので、一般質問通告に従いまして質問をさせていただきます。
  初めに、酒々井町では、文化祭、ふるさとまつり、新酒祭など、町内における大きなイベントがつつがなく幕を閉じることができたようです。それぞれ反省点はあるようでしょうが、地域住民、ボランティア、そして関係者の方々のご理解とご協力と活動が大きな力となり、成功に結びついたのではないでしょうか。今後の我が町の住民活動の手本の一つとなることと思います。
  それに引きかえ、町外に目を向けますと、昨年同様世界中でどたばたが繰り返されています。国内では、3.11、東日本大震災で今もって苦しんでいる人々がいるのにもかかわらず支援の手は遅く、国政の場での足の引っ張り合いばかりが悲しいことに目についてしまいます。今週の日曜日の投票率と投票結果が気になるところです。このどたばたを見ていると、被災者を初め、不景気の世の中で真面目に働く人たちのいら立ちをどこにぶつければよいのでしょうか。このように国政が停滞しようとも、地方行政は毎日が勝負、立ちどまることが許されません。目の前の問題を、そして予想される問題について町民生活が第一で対処しなければなりません。職員の皆様には、さらなる住民サービスの向上に努めていただきたいと思います。では、本題に入らせていただきます。
  まず初めに、町内の交通体系と周辺整備についてお伺いいたします。いよいよ来春酒々井インターチェンジのオープン、そして酒々井アウトレットモールの開業となります。町の施策では来場者を市街地へ導入する計画のようですが、お尋ねいたします。
  本年6月の定例会において、町長より行政報告がございました。その中に酒々井町総合交通政策会議が設置されましたとのことでした。会議ではどのような議題が議論されたのか、お聞かせください。
  次に、6月の定例会において、私は今回の質問と同じ町内の交通体系と周辺の環境整備について質問いたしましたが、酒々井町総合交通政策会議において、以下5点について議論がされたのかお伺いいたします。
  1点目に、旧国道51号線と国道296号線を結ぶ横町の道路の件。
  2点目に、JR南酒々井駅周辺の道路と駅前広場の件。
  3点目に、岩橋保育園の前面道路の拡幅に伴い、JRの線路にアンダー、またはオーバーパス工事の件。
  4点目に、町南部地区の土地区画整理事業地域外の接道や周辺道路の拡幅などの整備の件。
  5点目に、JR酒々井駅周辺の交通規制と周辺整備について。駅前駐輪場の増設及び整備、中央台側のロータリーの通行規制、踏切隣接町道の通行規制などの件について、詳細にお聞かせください。
  次に、町ではアウトレットの来場者を車両も含めて市街地への誘因を図ろうとしていますが、その方法と目的地周辺の環境整備及びアウトレット周辺にとどまることができる施設整備についてお聞かせください。また、電車などを利用する来場者向けに駅前交流センターや井戸端などの施設の利用方法やソフト、ハード面の拡充をすることを検討したのか、あわせてお聞かせください。
  私、この質問をするに当たり、私は以下のようなことをちょっと考えてみましたが、いかがでしょうか。酒々井インター及びアウトレットの開業により、飯積、墨地区には多くの人や車両が流入してきます。それは、どなたでも思うことだと思います。流入により市街地にも何らかの影響が考えられます。来町者、お客様に対して町長が前に提言しておりましたおもてなしの心を以下のように表現することができないでしょうか。例えば酒々井町の町名の由来でもあります酒の井周辺の整備をして、回流させてはいかがでしょうか。このあたりは過去に公園の整備計画があったと聞いております。今再検討し、時代と文化を肌で感じられる場づくりをされてはいかがでしょうか。印旛沼を擁する町としては、水辺の整備をし、調整池計画を親水公園とし、高崎川周辺については電車より見える田園風景に加え、休耕田を水生植物など季節感のある花木による遊歩道などの整備をしてはいかがでしょうか。もちろん京成線にも同じことが言えるのではないでしょうか。このような憩いの場を提供し、町を訪れた方々に楽しんでもらってはいかがでしょうか。
  後ほど質問させていただきますが、印旛沼周辺に道の駅なども視野に入れてはいかがでしょうか。先月飯沼本家の酒蔵での新酒祭のイベントと連携させることも考えられるのではないでしょうか。この地域は町道の拡幅工事も予定されていることから、早期に着工していただきたいと思います。工事の際には、成田空港に行き来しているリムジンバス、観光バスの大きさを基本とし、人と大型バスが安全に行き交うことのできるような整備をお願いしたいと思います。
  また、酒蔵はJR南酒々井駅より徒歩圏のため、牧歌的な雰囲気を醸し出す歩道整備も必要ではないでしょうか。そして、コミュニティセンターやハーブ園などを相互にPRし、施設の充実を図ってはいかがでしょうか。
  話は少し飛躍しますが、先月11月28日の読売新聞に3.11で被災した浦安市の記事が掲載されていました。記事には、「遠方都市と災害協定次々。浦安市安全な地域から支援期待」の見出しがありました。浦安市は、被災した経験から援助協定を結び、他市から素早い支援を受け、まちの復旧に期待しているところのようです。このような備えも必要ですが、日々の交流を盛んにすることも一助になるのではないでしょうか。幸い酒々井町と浦安市民との交流を根古谷地先で行っていますが、お互いによい結果が出るのではないでしょうか。
  このように都会の人が田舎で農業体験や自然環境を満喫するのに、クラインガルテンなども考えられるのではないでしょうか。今当町では、都会では見られない蛍の復活もあるようなので、蛍の里づくりを拡充すると、町民はもちろんのこと来町者を楽しませることができ、町の活性化やPRにもなるのではないでしょうか。
  次に、町商工会では、町や地域の活性化を図るため、特産品の開発や道の駅などについて勉強会を開き、研究をしているようです。お客様を呼び込むことにより、農業従事者はもちろんのこと、商工業者や町の活性化につながり、パートや順大生のアルバイトなどの雇用なども発生するのではないでしょうか。この取り組みについて、町としてどのような支援ができるのかお聞かせください。
  次に、東酒々井、くすりの福太郎側の新設信号機による、踏切から両駅前ロータリーの渋滞対策についてお聞かせください。国道296号線尾上地先のコスモのガソリンスタンドの前の交差点改良工事が予定されているようですが、右折可に伴いアウトレットの開業後多くの車両が市街地へ流入するのではないでしょうか。この交差点からくすりの福太郎の踏切へ車両の増大が見込まれます。朝夕の大室台小学校の集団登下校時に果たして多くの車両を流入させることがよいものか、このことも勘案してご答弁いただきたいと思います。
  次に、市町村復興基金交付金についてお伺いいたします。東日本大震災から被災地復興のため、2011年度から5年間で19兆円が投入されます。そのうちの新規国民負担の増税分が10.5兆円になります。震災から1年半たった今、被災地のために用意されたはずの復興予算が、実は被災地とは関係の薄いまやかしの復興事業に充てられていたことが次々と発覚しています。衆議院決算行政監視委員会にて、以下のように指摘されています。農林水産省では、鯨類捕獲調査安定化推進対策として、農水省が盛り込んだ約23億円のうち18億円が調査捕鯨する研究所への補助金、残りの5億円は反捕鯨団体のシーシェパードの妨害活動に対する監視船のチャーター代です。被災地と鯨に一体何の関係があるのかとの問いに、農水省は、被災地の宮城県石巻市は鯨肉加工が主産業で、調査捕鯨に出ないと鯨肉を供給できないと説明しています。しかし、鯨肉をさばく鯨肉加工の基地が壊れたままで、打撃を受けた業者が立ち直れないでいるのが石巻市の現状なのです。調査捕鯨のみに補助金を出すことに何の意味があるのでしょうか。
  法務省では、北海道や埼玉の刑務所で職業訓練経費として、小型油圧ショベル購入費や受刑者の受験手数料のための経費に3,000万円を投じました。なぜかとの問いに同省の回答は、技術を身につけ、出所した受刑者が更生して被災地で働くかもしれないとのことでした。
  国土交通省では、被災地とは関係のない沖縄県の国道整備事業に6,000万円の予算をつけました。テレビでおなじみの事業仕分けでことし3月に終了した事業が、復興名目で都合よく復活させた事業もありました。
  以上のように、被災地の復興とかけ離れた予算が計上されて、各界から批判が上がっているのが現状です。さきにも述べましたが、復興予算19兆円のうち10.5兆円は増税によって賄われていることを私たちは忘れてはいけないと思います。増税までしてつくった復興予算は、本来被災地のために使われることが前提だったのではないでしょうか。復興方針に活力ある日本の再生という文言がついたことで、予算化のシャワーが全国に降り注ぎ、被災地以外にも復興予算を流用することが可能になってしまいました。
  そこでお尋ねいたします。千葉県から市町村復興基金交付金という大切な思いが交付されましたが、被災地に恥じない使い方として、町はどのような事業に有効活用するのかお聞かせください。
  次に、各学校等の防犯カメラの運用方法についてお伺いいたします。防犯カメラが設置されてから月日が経過いたしましたが、その後の運用方法についてお聞かせください。当初の計画と現状についての違いや、変更したことなどがありましたらあわせてお聞かせください。
  以上で第1回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) おはようございます。きょうから一般質問をお受けすることになりましたので、よろしくお願いをいたします。
  まず、4番議員、御園生議員からは3点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは副町長と担当課長がお答えをいたします。
  1点目の町内の交通体系と周辺の環境整備についてのご質問ですが、アウトレットから町内への誘導策としましては、アウトレット内に設置する酒々井コミュニケーションセンターを活用し、酒々井町の情報を発信する場として、町の紹介とともに町のイメージアップを図り、町内への誘客につなげていく方策として考えております。現状では、ハーブガーデンなど既存の周辺施設の有効活用を考えていますが、将来的には来客者が町内に行きたくなる魅力ある場所やお店など、商工会を初め関係団体と一体となって検討する必要があると考えております。
  また、駅利用者につきましては、情報発信の場として現在も駅前交流センターで行っている観光マップの配布などをさらに工夫していくことと考えております。
  次に、道の駅につきましては、現在商工会において農商工連携により観光拠点施設の調査研究を目的とした酒々井町地域経済活性化提案型事業委員会を設置し、道の駅について検討していることは承知しております。この取り組みは、平成25年春の酒々井インターチェンジの開通及び酒々井プレミアム・アウトレットのオープンに伴うことが前提とされております。アウトレットの来場者を町内へ導入する対策等を考慮すると、設置場所についての十分な検討が必要と考えております。
  また、道の駅実現のためには、土地及び建物の確保、運営主体の問題を初め、地場産品である農産物の継続的な安定供給ができるかなど、農商工の共通認識と協力体制が重要であり、委員会において引き続き検討を重ねていただきたいと考えております。
  次に、東酒々井地先の交差点の信号機につきましては、佐倉警察署におきまして交通事故が多く発生していた箇所として把握され、加えて地域住民より直接警察に対して信号機設置要望がなされ、設置されたものであります。交通渋滞の主な原因は、踏切の存在と道路形態にあると思われますが、信号機の変わる時間等の調整について佐倉警察署に相談してまいりたいと考えております。
  また、今後の国道296号から市街地への車両流入対策につきましては、状況を見て検討してまいりたいと考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 副町長、橋谷田豊君。
               〔副町長 橋谷田 豊君登壇〕
〇副町長(橋谷田 豊君) 私からは、初めに酒々井町総合交通政策会議に係る会議の内容についてのご質問にお答えをいたします。
  酒々井町総合交通政策会議につきましては、まだ開催に至っていないことから具体的にお答えできる内容がありませんが、現在見直し作業を行っている酒々井町都市マスタープランの将来交通量の推計、将来道路網の検討結果及び議員からご質問いただきました事項を勘案いたしまして速やかに会議を開催し、検討してまいりたいと考えております。
  続きまして、市町村復興基金交付金についてのご質問にお答えをいたします。千葉県による「がんばろう!千葉」市町村復興基金交付金は、県内市町村が東日本大震災からの復興に向けて新たに行うソフト事業などで、国の補助金や起債制度等で財源措置されていない事業を活用対象としており、平成24年度及び25年度の2カ年交付される予定でございます。
  当町におきましては、平成24年6月議会におきまして、酒々井町東日本大震災復興基金条例を制定し、今年度分として交付された1,900万円を基金に積み立てており、平成33年度までの10年間で復興に向けた事業に活用していくこととしております。
  活用等につきましては、現在庁内において検討中ですが、基金の趣旨であります町における東日本大震災からの復興に資する事業への活用ということから、特に町民の安全、安心に資することを目的といたしました防災、減災に関連する事業などを中心に、町経済の活性化対策なども含めて広く検討してまいりたいと考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) こども課長、赤地忠勝君。
〇こども課長(赤地忠勝君) それでは、私のほうから学校等の防犯カメラにつきましてお答えさせていただきます。
  防犯カメラにつきましては、児童生徒の安全確保を図るため、昨年度小中学校、給食センター、町立保育園に設置し、防犯カメラの管理及び運用に関する要綱を定め、学校長や施設長を管理責任者とし、教職員に対して要綱の規定を遵守した取り扱いをするよう指導しながら運用しているところです。
  幸い防犯カメラ設置後、事件、事故等は発生しておりませんが、今後も犯罪行為の抑止のため、適正な運用を行ってまいります。
  なお、当初の計画を変更したものは特にありません。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 4番議員、御園生浩士君。
〇4番(御園生浩士君) 細部にわたりご答弁ありがとうございました。では、2回目の質問をさせていただきます。
  酒々井町総合交通政策会議が開催されていないということですが、では以下について議題にのせていただきたいと思い、提案をさせていただきながら質問させていただきます。
  初めに、1番目に、旧国道51号線と国道296号線を結ぶ横町の道路についてでございますが、ぜひ佐倉警察署に大型車両の通行許可を出さないように申し入れをしていただけないでしょうか。
  また、大型車両の取り締まりを強化し、この場所は大型は通れないのだよということを周知徹底していただきたいと思います。なぜかといいますと、幅員が狭く、この場所は中学校の通学路としての安全性を保ちたいと思いますのでお願いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
  2点目に、JR南酒々井駅周辺の道路と駅前広場工事が早期着工できない理由をお聞かせください。過去に計画がありますというようなお話がございましたが、できれば早期に着工していただきたいと思いますので、その早期に着工できない理由をお聞かせいただければと思います。
  それから、3点目に、岩橋保育園の前面道路の拡幅に伴い、JRの線路にアンダー、またはオーバーパスの工事を計画していただきたいのですが、予算以外に障害になるものがあるのかどうかお聞かせください。
  4点目に、町南部地区の土地区画整理事業、地域外の接道や周辺道路の拡幅などの整備をし、近隣住民や来場者が快適に過ごせるように計画していただきたいのですが、いかがでしょうか。
  5点目に、JR酒々井駅周辺の交通規制と周辺整備についてですが、駅前駐輪場の増設及び整備、中央台側のロータリーの通行規制、踏切隣接町道の通行規制などもぜひ会議の議題として取り上げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
  それから、町長に直接お答えいただきたいのですが、酒々井町の町名の由来でもあります、先ほど申しました酒の井の周辺の整備をしてお客様を滞留させてはいかがでしょうかというふうにお聞きしたのですが、このあたりは過去に公園整備があったというふうに聞いております。時代と文化を肌で感じられる場づくりを検討することができるかどうか、お答えいただければと思います。
  それから、当町印旛沼を擁しております。水によって被害に遭っているところもありますが、水を巧みに利用して観光施設に利用している他市町村もございます。当町においては、中川から印旛沼、このあたりの水辺の整備をすることは可能かどうか、町長のお考えをお聞きしたいと思います。
  以上で2回目を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 今御園生議員から質問のありました、酒の井の周辺を整備して、時代と文化を感じさせる場づくりといいますか、人が滞留する場所という話。それと、水辺の憩いの場ということで中川調整池、親水公園づくりだと思いますが、それから印旛沼周辺の町道沿い、河川沿いの土地利用といいますか、多分道の駅ということかと思いますが、この件につきましては町の全体に人を滞留させるといいますか、循環させるということについて非常に参考になるご提案だと思っております。したがいまして、検討をしていきたいと考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 4番議員、御園生浩士君。
〇4番(御園生浩士君) 先ほど何点かお話をさせていただいたのは、なかなかご答弁つらいところがあるのかなというふうに思いましたので、提案とさせていただきます。ぜひともご検討いただければと思います。
  私の先ほどの提案も含めまして、私の考えるところは非常に浅いところでございます。皆さん方が一生懸命町民のためにより深く、それから将来的なことも考えまして、ぜひとも政策会議で議題として出していただきまして、ご検討いただけるようにお願いをいたします。
  また、私も提案させていただきましたし、この政策会議非常に重要だと思っておりますので注目しておりますので、ぜひともいい会議を行っていきたい、行っていただきたいと思いまして質問終わります。ありがとうございました。
〇議長(越川廣司君) それでは、4番議員、御園生浩士君の一般質問が終了いたしました。

          ◇ 金 塚   学 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に1番議員、金塚学君。
               〔1番 金塚 学君登壇〕
〇1番(金塚 学君) 皆様、おはようございます。1番議員の金塚学でございます。ただいま議長より登壇のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
  初めに、衆院選の投票日まであと4日となりました。地域を代表する代議士を決める大切な選挙でございますので、どうか町民の皆さんには棄権などなさらずに、必ず投票に行っていただければと思います。
  また、中央自動車道の笹子トンネルの崩壊事故で橋や道路など、社会資本インフラの老朽化が浮上しております。3月の定例議会でも申しましたように、壊れてから修繕費用を出すよりも、日ごろから点検と整備をするほうが費用も安く済み、長くもつとされています。いま一度橋や道路、上下水道に対するインフラの総点検をお願いしたいと思います。
  また、町内中学生の読書に関し気になる点がございましたので、触れさせていただきます。本年も10月27日から11月9日の2週間、読書週間がございました。そもそも読書週間とは、戦後間もない昭和22年11月17日から1週間、まだ戦禍の傷痕が至るところに残っている中で、読書の力によって平和な文化国家をつくろうという決意のもと、出版社、取り次ぎ会社、書店と公共図書館、そして新聞や放送のマスコミ機関が参加し、開催されたのが始まりでございます。その反響が大きく、翌年からは文化の日を中心とした現在と同じ2週間と定められ、本年は66回目の開催となったものでございます。
  そうした中で、本年11月27日に発行された酒々井中だよりに、酒々井中の生徒さんに関する読書の調査結果がございました。あなたは1カ月にどのくらい本を読みますかとの質問に対し、ゼロ冊と答えたのは1年生24%、2年生36%、3年生43%でございました。3年生は高校受験のシーズンに入っておりますので仕方がないと思いますが、1年生では4人に1人、2年生では3人に1人が1カ月の間に全く本を読まない生徒さんがいるということになってしまいます。町では学校図書館アシスタントを配置され、学校図書館の図書整備率増加を推進されております。私たちも学校教育や家庭教育の中で、生徒さんに対する読書週間の向上を推進していかなくてはならないと思います。学校長も言われておりますが、読書によって読解力が養われることはもちろんですが、さまざまな本を読むことで視野が広がり、表現力や発言力も豊かになると思います。家庭教育の場において、読書の習慣を身につけさせることはもちろんですが、町内3つの小中学校に配置されている学校図書館アシスタントの方々を活用し、児童生徒の学習支援と町立図書館との連携を推進し、酒々井に住む多くの子供たちがたくさんの本を読み、よい本に出会っていただければと思います。どうぞ関係課長の皆様には、引き続き読書指導と支援、図書館教育の充実のご推進をお願いいたします。
  それでは、通告に従い順次質問に入らせていただきます。町長、教育長並びに担当課長の皆様には明快なるご答弁をお願い申し上げます。今回は5つの項目について質問をさせていただきます。
  初めに、教育環境の整備についてでございます。昨年10月11日滋賀県の大津市立皇子山中学校の2年生の男子生徒がいじめを苦に自宅マンションから飛びおり自殺をいたしました。これが大津市いじめ事件でございます。学校と市教育委員会は、事件後間もなく行った全校生徒へのアンケートに自殺の練習をさせられていたなどの内容があったにもかかわらず、本年7月にこの内容が明らかになるまで公表せず、学校側の隠蔽姿勢が批判されました。
  また、いじめと自殺の因果関係を長く認めなかったことから、7月に被害者の父親が滋賀県警大津署に被害届を提出し、7月11日滋賀県警が学校と教育委員会のある大津市役所を家宅捜索いたしました。警察が学校に入ったことに関して、国家権力に子供を売るのかという意見を言う方がおりますが、子供は少年法という大人とは違う法律で裁かれ、そもそも少年法の判決は教育、更生を目的としているのであります。文部科学省は大津市いじめ事件を受け、この夏全国の公立小中学校を対象にいじめに対する緊急アンケートを行ったと聞いております。アンケート内容を確認しますと、質問は8項目でありました。問い1は、冷やかしやからかい、悪口やおどし文句、嫌なことを言われるとあり、これは歴史的にもいわゆるいじめでございます。
  問い2は、仲間外れや集団による無視。これは昔からあるいじめで、いわゆるしかとと呼ばれるものです。
  問い3は、軽くぶたれたり、遊ぶふりをしながらたたかれたり、蹴られたりする。これはよく言うプロレスごっこなど、昔からあるいじめでございます。
  問い4からが疑問なのですが、ひどくぶたれたり、たたかれたり、蹴られたりする。これは、もう傷害罪でございます。
  問い5の金品をたかられる、これは恐喝罪です。
  そして、問い6は、金品を隠されたり、盗まれたり、壊されたりする。これは窃盗罪、器物破損罪であります。
  問い7は、嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする。これは強要罪であります。
  最後の問い8に、パソコンや携帯電話等で誹謗中傷。これは名誉毀損罪でございます。
  このように、問い1から問い3までと、問い4以降の内容は明らかに別項目で検討しなければならない課題であります。文部科学省自身が、犯罪といじめを混同していることが明らかになってくるのであります。さらに、私の経験や子育て世代の代表として疑問がございます。今述べた犯罪といじめの区別ですが、私が申したいじめの範疇である問い1から問い3のような問題で中学生が一々先生に伝えたり、親に伝えたりする子がいるのでしょうか。冷やかされたり悪口、仲間外れや無視、軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、蹴られたり、そんなことで中学生が一々親に言いますか、先生に相談にしますか。私は、残念ながらしないと思います。
  酒々井町での過去5年間のいじめ認知件数ですが、平成19年小学校21件、中学校1件、平成20年度小学校15件、中学校3件、平成21年度小学校14件、中学校2件、平成22年度小学校5件、中学校1件、平成23年度小学校14件、中学校2件と聞いておりますが、まさにその結果であると思います。中学生に関して言えば、表に出てくるようないじめは、私は考えるに、既に犯罪の可能性が強いと思います。いじめと犯罪をきちんと区別する必要があると思います。そして、そのような犯罪行為が行われたときには、学校や教育委員会は大津市のように隠蔽する姿勢ではなく、毅然とした態度で対応する心構えが必要であると思います。そこでお伺いします。
  県教育委員会によれば、いじめは人間として絶対に許されない人権を侵害する行為とし、さまざまな取り組みを実施されております。町教育委員会では、いじめ問題に関し、どのような方針で取り組まれているのかお伺いします。
  また、いじめと犯罪の区別について規定はあるのか伺います。
  さらには、学校教育法35条の出席停止措置の規定に関し、加害者側の出席停止に関する対応についてもお伺いいたします。
  次に、町の活性化推進についてでございます。現在町内では、平成25年3月開通予定の東関東自動車道に新設される酒々井インターチェンジ工事が進んでおります。また、本年4月11日には、チェルシージャパン株式会社さんが酒々井南部地区土地区画整理事業施行地域内において、平成25年4月中旬の酒々井プレミアム・アウトレットの開業を目指し、工事が着工されました。これらに伴い、酒々井町の年間来町者数が350万人を見込まれております。多くの方が自動車を使って来町されると思いますが、公共交通機関の酒々井町の玄関口として、JR酒々井駅と京成酒々井駅は重要な役目を担ってくると思います。アウトレットの開業により新設の路線バスも計画されておりますが、駅前ロータリーの改修等は必要ないのでしょうか。
  また、京成酒々井駅は駅舎の所有も管理も京成電鉄のため、保守点検を含め、管理は京成電鉄さんがなされますが、JR酒々井駅の橋梁部分は自由通路となっており、管理は町が行っております。平成22年にエレベーターが完成し、バリアフリー化も進んでおりますが、駅のトイレの問題やハトのふんによるガラスの汚れ、通路の汚れなど、町民からの要望も多く、改善点は多いと思います。今回の補正予算案にも上げられておりますが、どのように整備されていくのでしょうか。平成13年の12月に快速が全便停車になった記念につくられたからくり時計も今は壊されたままになっております。昭和59年5月に酒々井駅に快速をとめてほしいという願いを実現するために、町議会、自治会、各種団体が協力し、快速停車等整備促進協議会が設立され、旧国鉄、そして現在のJRになってからも要望や協議が続けられた結果、無人駅だった小さな駅が現在の橋上駅舎となり、有人化されたと伺っております。
  私は、17年半という長きにわたり、先輩方の運動により現在の快速全便の停車があると思います。その苦労を忘れないためにも、あのからくり時計を駅のシンボルとして、改札口の目の前にあるあの場所できちんと時を刻んでいただかなくてはなりません。直してもすぐ壊されるとか、撤去にすべきと意見がありますが、壊されるのであればきちんと防犯対策をして、毅然たる態度で犯罪者には対応すべきであり、それが町民の安心、安全につながると思います。私は、ぜひあの場所で快速全便停車記念として時を刻むべきと思います。そこでお伺いします。
  平成25年春の酒々井インター開通及びアウトレットモール開業に伴い、年間来町者数が350万人を見込まれております。町の玄関口としてJR酒々井駅及び京成酒々井駅がございますが、新バス路線の計画や駅利用者の大幅増加が予想される中で、JR酒々井駅の自由通路の修繕やJR酒々井、京成酒々井駅の駅前広場の改修計画が必要であると思いますが、計画があるのか伺います。
  次に、安心・安全に暮らすための対策についてでございます。町内の私が住まわせていただいておりますふじき野地区、ふじき野1丁目、2丁目、3丁目には合計して4つの街区公園が整備され、子供たちの遊び場だけでなく、高齢の方の日ごろの憩いの場所として利用されております。
  また、各公園は、いろいろな自治会の催し物や、緊急時の避難場所としての役割もございます。その中でも、ふじき野1丁目に位置するうるおい公園には防災井戸も整備され、公園が平たんで、ふじき野地区にある街区公園で一番広いことから、多くの方が集まることが予想されます。しかし、公園にはトイレの設置がありません。地元自治会からも多く要望が上がっておりますので、ぜひ設置に向けて検討をいただきたいと思います。そこでお伺いします。
  ふじき野地区には4つの街区公園が配置整備されておりますが、どの公園にもトイレの整備がされておりません。ふじき野地区の公園内にトイレの整備計画があるのか伺います。
  次に、防災対策についてでございます。現在町では、酒々井町地域防災計画の見直しが行われております。平成23年度及び平成24年度の継続事業となっており、防災計画の修正に関し検討していることと思います。また、8月6日には千葉県地域防災計画が東日本大震災を受け大幅な修正が加えられたことから、町の計画も大幅な修正が必要になってくると思います。
  そうした中で、町として非常時の登庁訓練や避難所の運営方法、職員の皆さんの避難所への配備確認など、実際に訓練することで発見できる問題点があると思います。間もなく防災行政無線が聞ける防災ラジオの配布が始まると思いますが、情報伝達訓練や学校職員との協力訓練は必要ないのでしょうか。どのような場合でも避難所運営は、町民の皆さんと職員の皆さんの協力がなくては成り立ちません。お隣の佐倉市では、広域避難場所避難所の中から1カ所を選び、毎年訓練が行われているそうでございます。
  また、お隣印西市に隣接する我孫子市では、自衛隊や消防、警察など、多くの防災関係団体との連携を確認するためにも、我孫子市総合防災訓練が10月27日に小学校の校庭を会場に行われたと伺っております。酒々井町でも10年前、平成12年9月に大室台小学校で町防災訓練が行われたそうですが、私はそのような防災訓練をぜひとも実施していただければと思います。そこでお伺いいたします。
  平成24年度の地域防災計画の見直しを考慮し、避難所配備職員の非常登庁訓練や町民の避難所運営に対する確認のためにも、自主防災組織、自治会、町内会、学校教職員を含めた総合防災訓練が必要であると考えますが、町の防災訓練の計画についてどのようにされるのか、お伺いいたします。
  最後に、子育て支援について2件お伺いいたします。今月1日から子ども医療費助成制度の改正により、町が県に先行して行ってきた助成制度が廃止になりました。子ども医療費は、ゼロ歳から小学校6年生まで通院、入院、調剤が助成され、窓口で支払う費用は通院1回200円、入院1日200円、調剤は無料でございます。また、中学生に関しては入院のみ1日200円となっております。本当に子育て世代にとりましてうれしい政策であり、子育て世代を代表して感謝申し上げますとともに、お礼を申し上げます。
  そこで、気になります、あと一歩の政策でありますが、中学生の通院費助成でございます。町長のマニフェストにもありました中学校3年生までの医療費助成を完全な形で仕上げていただきたい、そのように思うのであります。町長の任期も残り1年余りとなりました。任期中にぜひ実現していただきたいと思います。総選挙の最中ですが、マニフェストは破るためにあるものではありません。約束は守るため、実現するためにあるのです。守れないマニフェストなんて意味がないのであります。私もこの政策については、実現に向けて全力で推進させていただきます。そこでお伺いします。
  町では、千葉県の施策に先駆け、子ども医療費助成として4月から中学校3年生までの入院費の助成をされておりましたが、通院費の助成について計画はあるのか、お伺いいたします。
  次に、子育て支援の2番目として、保育料の値下げについてでございます。過日消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が成立をいたしました。景気の回復等幾つか条件がございますが、消費税について平成26年4月に8%、平成27年10月に10%に引き上げられる予定となっております。町の子育て支援対策として、私は平成26年4月の増税開始に伴い3%から5%程度の保育料の値下げをしていただければと思います。平成26年4月までにはまだ日にちがありますが、ぜひ前向きに検討、実現をしていただければと思います。そこでお伺いします。
  消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が成立し、消費税が平成26年4月に8%、27年10月に10%に引き上げられる予定でありますが、子育て支援として平成26年4月の増税に向けて保育料の値下げを検討すべきと考えますが、計画はあるのか、お伺いいたします。
  以上で私の1回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、1番議員、金塚議員からは5点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えいたします。なお、教育分野は教育長がお答えをいたします。
  2点目の町の活性化推進についてのご質問でありますが、来春の酒々井プレミアム・アウトレットの開業は、当町に多くの方々が訪れることから、ご質問のJR、京成酒々井駅につきましては、町の玄関口としてふさわしい顔づくりが必要ではないかと考えております。
  まず、手始めにJR酒々井駅西口及び東口の駅前ロータリーの植栽について、美観を高めるため年度内に植えかえの工事を実施いたします。
  また、そのほかJR酒々井駅自由通路に設置しているからくり時計の修繕やハト対策を踏まえた臨時清掃業務及び監視カメラの設置など、施設の維持修繕や防犯対策について着手すべく、今議会に補正予算を計上させていただいているところであります。
  3点目の安心・安全に暮らすための対策についてのご質問ですが、町内の街区公園で現在トイレを配置している公園は、面積的に大きい上ケ作緑地と各種イベント等の利用の多い中央台公園の2公園となっております。
  ふじき野地区の公園のトイレ整備については、地元自治会からの要望等がある中でうるおい公園で検討しております。
  4点目の防災対策についてのご質問ですが、災害を未然に防止するとともに、発災時の被害を最小限に食いとめるためには地域住民による防災活動が重要であります。大規模な地震、火災等を想定した計画のもとに、消防機関、自主防災組織、ボランティア組織及び学校等と連携し、実践的な総合防災訓練を実施する必要があります。現在酒々井町地域防災計画の見直しを行っておりますが、防災訓練につきましては、現在自治会や自主防災会が中心となり実施している地域に対しては町として協力しております。できるだけ多くの区や自治会、自主防災会において訓練が実施できるよう各地域への働きかけを行うとともに、町としての防災訓練の実施についても検討してまいります。
  5点目の子育て支援についてのご質問ですが、初めに中学生の通院医療費助成につきましては、現在進めている平成25年度当初予算編成作業の中で検討しているところであります。
  次に、保育料の値下げにつきましては、町の保育料は児童福祉法に基づく国基準の85%程度に設定しているところでありますが、社会保障と税の一体改革により児童福祉法が改正され、平成27年10月に施行されることになっていますので、今後の国の動向や町の財政状況を踏まえて見直しを研究したいと考えております。
  なお、消費税の増税に伴う激変緩和策については、この改正を見通す中で可能性を検討してまいります。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 教育長、東條三枝子さん。
               〔教育長 東條三枝子君登壇〕
〇教育長(東條三枝子君) それでは、私からは、1番目の教育環境の整備等についてのいじめ問題に関する町教育委員会の方針についてお答えをいたします。
  町教育委員会では、いじめは人間として絶対に許されないという意識を全ての児童生徒に徹底すること。いじめはどの子供にも、どの学校においても起こり得るという認識に立ち、早期発見、早期対応に努めること。いじめの問題の重大性を全教職員が認識し、いじめに対しては毅然とした態度で臨むこと。具体的な対応に当たっては、担任のみに任せるのではなく、管理職を中心に組織として当たること。
  以上4点を基本方針として取り組んでいるところでございます。
〇議長(越川廣司君) 学校教育課長、池田幸夫君。
〇学校教育課長(池田幸夫君) 私からは、いじめに関する具体的な対応等についてお答えいたします。
  まず、いじめと犯罪の区別についてですが、平成24年11月2日付で文部科学省から、いじめが犯罪行為として認められる事案に関する警察への相談、通報についての通知が各教育委員会にありました。その中で、刑事罰に抵触する強制わいせつ、傷害、暴行、強要、窃盗、恐喝、器物破損の7項目に該当するか否かがいじめと犯罪の区別の目安であると示されております。
  次に、学校教育法第35条による出席停止制度ですが、いじめた児童生徒の懲戒という観点からではなく、学校の秩序を維持し、他の児童生徒の義務教育を受ける権利を保障するという観点から設けられた制度です。この制度の運用においては、いじめた児童生徒を指導から切り離すことは根本的な解決にはならないという認識に立って、学校がいじめた児童生徒に、いじめはどんな理由があっても許されないことや、相手を深く傷つけたことをしっかりと自覚させ、新たないじめの再発防止に向けた指導の徹底を図ることが重要であると考えます。
  町教育委員会といたしましても、いじめ根絶に向けた取り組みについて、さらなる指導をするとともに、あらゆる教育活動を通して児童生徒が安心して学校生活を送ることができるように指導してまいります。
〇議長(越川廣司君) 1番議員、金塚学君。
〇1番(金塚 学君) ご答弁ありがとうございました。検討課題もあると思いますが、多くの質問に関し前向きにお答えをいただけたと思います。ありがとうございました。ぜひよろしくお願いいたします。
  1点だけご質問をさせていただきます。町の活性化推進についてなのですが、予算にも上がっておりますのであれですが、ハトの被害ですね。私時々駅に朝立ちまして、町民の皆様にご挨拶をさせていただいております。最近はほとんど毎日立っているのですが、そうした中で、やはりハトのふんに関しては立っている僕にも町民の方から、そこに立っているとハトのふんがかかりますよというふうに心配をいただけるぐらい皆様にお気遣いをいただいております。父親とか母親とか、それぐらい離れたお父様、お母様からもお声をかけていただいておりますので、今ちょっとハト対策についてありましたけども、掃除だけではなくて、ぜひ捕獲というのですか、鳥獣保護からして捕獲をしていいのか悪いのか、ちょっと難しいところになると思いますが、捕獲に対しても検討をされているのか、されていないのか、お答えをいただければと思います。よろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。よろしくお願いいたします。金塚議員の今のご質問についてお答えいたします。
  対策につきましては、ハト捕獲を考えてございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 1番議員、金塚学君。
〇1番(金塚 学君) ありがとうございました。極めて明快なお答えをいただきました。ハトの捕獲、ぜひしていただいて、どうしても24時間あいている通路ですので、捕獲というか、あそこからハトをなくさない限り、やっぱりハトのすみかみたいになってしまっていますので、ぜひ捕獲をしていただいて安全な場所に逃がしていただいて、あそこにはもうハトが来ないようにしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
  以上で終わります。
〇議長(越川廣司君) それでは、1番議員、金塚学君の一般質問が終了いたしました。
  ここでしばらく休憩をさせていただきます。
                                   (午前10時00分)

〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開をさせていただきます。
                                   (午前10時10分)

〇議長(越川廣司君) 一般質問に入る前に町長のほうから発言の申し出がありましたので、これを許します。
  町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 人工衛星と称するミサイル情報ということで、官邸の危機管理センターから町のほうに入りました。いわゆるきょうの9時49分ごろ発射の模様ということでございますが、沖縄の上空を10時1分に通過したと、そういう情報でございます。
  以上、報告させていただきます。

          ◇ 那 須 光 男 君
〇議長(越川廣司君) それでは、これから一般質問に入らせていただきます。
  通告順に基づき、次に2番議員、那須光男君。
               〔2番 那須光男君登壇〕
〇2番(那須光男君) 3番手は、私那須光男が質問させていただきます。私は、前置きも短くして簡潔に質問しますので、ぜひ項目ごとに簡潔にご答弁をお願いして、まず1点目に入ります。
  通学路の安全の問題については、最近大きな事故があって、非常に国民的にも注目されております。そういう中で、全国の公立小学校の通学路で行われた危険箇所点検の結果、約6万カ所で何らかの対策が必要であるとの一斉にマスコミが報告しました。その1週間後に、今度は千葉県の県議会で7、8月に千葉県内の小学校の通学路を調べたところ、安全対策が必要であると判断された場所が2,162カ所あったと、このように新聞が報じております。そこで、次の点についてお伺いします。
  1点目は、2,162カ所の中に酒々井町の通学路があったのか、お伺いします。
  2つ目は、あったのであれば、その場所がどういうことを指摘されたのか。例えば道路が狭かったのか、大型車が多いのかというその指摘された理由についてお伺いいたします。
  3点目は、既にこの指摘に基づいて何らかの対策を実施したのであれば、その対策についてご答弁お願いいたします。
  大きな2つ目は、南部開発についてです。
  1点目は、アウトレットモール誘致事業のために投入した町の事業費の総額についてお伺いします。
  2点目は、25年度以降に必要とする工事費など町の新たな負担があれば、その推定金額をお願いいたします。
  3点目は、開業に伴い道路等の維持管理費の増加が予想されますが、その推定金額をお願いいたします。
  大きな3点目としては、25年度の予算編成についてお伺いいたします。
  1点目は、先ほど金塚議員からも質問がありましたけど、中学3年生までの医療費の無料化について来年度予算で予算化するのか、重ねてお伺いいたします。
  そして、その決意について、町長みずからの決意についてお伺いいたします。
  2つ目は、原発ゼロを目指す首長会議に加入されたことについて、私は大いに評価しております。自然再生エネルギーを一層拡大しなければならない状況の中でどのように今後施策を講じるのか、町長の考えをお聞かせいただきたいと思います。
  3点目は、町道の整備が強く求められています。これまで南部地域に大きな予算が投入されてきたわけですが、生活道路、つまり通勤や通学、買い物などのわずかな距離しかない本当の生活道路について、今後どのように予算配分していくのか。そして、今まで以上に増額することを町民は願っておりますけど、その点について伺います。
  4点目は、印旛沼の水質をこれ以上悪化させないために、中川を初めとする印旛沼に流入する用水などについて、その土砂等の除去を進める予算配分をしていくのか、お伺いいたします。
  大きな4点目は、東電の賠償についてお伺いします。5月21日に東京電力に対して約389万円の損害賠償を請求しましたが、その後の経緯についてお伺いいたします。
  あわせて印旛9市町もその後どういう経過をたどっているのか、動向についてもお聞かせいただきたいと思います。
  以上、1回目の質問を終わらせていただきます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、2番議員、那須議員からは4点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えをいたします。
  2点目の南部開発についてのご質問ですが、アウトレットモール誘致事業のために投入した町の事業費につきましては、酒々井南部地区新産業団地はUR都市再生機構が施行者として、約71.7ヘクタールの土地区画整理事業を進めております。
  また、企業誘致につきましては、事業者であるUR都市再生機構が事業地内への進出企業を募集し、行っているものであります。
  プレミアム・アウトレットの進出に当たっては、チェルシージャパン株式会社とUR都市再生機構が21年間の事業用定期借地権設定契約を締結し、現在平成25年4月中旬の開業に向け、準備が進められているところであります。
  その他の事業地につきましても、UR都市再生機構により企業誘致にかかわる作業が進められていると聞いております。したがいまして、アウトレットモール誘致のための事業費としてはUR都市再生機構において処理されるものでありまして、町の事業費としての支出はございません。
  3点目の平成25年度の予算編成についてのご質問でありますが、中学生の医療費助成につきましては、1番議員、金塚議員にお答えしたとおり、本年4月診療分から入院費を助成対象としたところですが、通院費の助成につきましては現在進めている平成25年度当初予算編成作業の中で検討しているところであります。
  次に、自然再生可能エネルギーについてのご質問でありますが、太陽光や風力などを初めとする自然再生可能エネルギーについては、地域内にそのエネルギー源が存在し、地域の自然環境や産業構造の状況に依存しております。このため、自然再生可能エネルギー導入や普及に当たっては、地域の特性を調査、把握して、利用可能量や地域の特性に見合った方法を十分検討する必要があると考えます。したがいまして、当町においての自然再生可能エネルギーの施策につきましては調査、研究を行い、そうした結果に基づき施策を展開していくことが重要と考えております。
  しかしながら、既に自然再生可能エネルギーとして、各家庭等において導入、普及が進んでいる住宅用太陽光発電システムについては経済性の面からも確立していることから、地域における再生可能エネルギーの導入促進を図るため、住宅用太陽光発電システムの設置に対し、設置費用の一部を助成する制度による補助金の交付を行うとともに、太陽光発電による再生可能エネルギーの導入促進に努めてまいります。
  次に、町道の整備について、予算を大幅に増額するかどうかとのご質問でございます。予算は限られておりますので、今後町の財政状況を踏まえた中で検討、編成していくものと考えております。
  地域の道路をというと、わずか二、三十メートルとか、そういう整備するやつについては補助制度などはございません。全額町民負担になりますので、その辺のやりくり等を考える必要があると、こう考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 学校教育課長、池田幸夫君。
〇学校教育課長(池田幸夫君) 私からは、通学路の安全についてお答えいたします。
  通学路の危険箇所については、平成24年8月6日に学校関係者、道路管理者、警察関係者で合同点検を行い、改善可能な対策を協議し、11月末に進捗状況を取りまとめたところです。
  1点目ですが、酒々井町の通学路における9カ所の危険箇所は、県内で安全対策が必要とされた2,162カ所に含まれております。
  2点目の通学路の9カ所の危険箇所及びその理由についてですが、交通量が多く、信号機がない、道幅が狭い、ガードレールがない、横断歩道の白線が見づらい、登下校時の道が暗いなどの指摘がされました。
  3点目の対策等についてですが、9カ所の危険箇所のうち11月末までに改善された箇所が3カ所あり、横断機の設置、横断歩道の白線の塗り直し、自発光式縁石びょうの設置対策が実施されました。今後引き続き5カ所を改善することとしています。
  町教育委員会といたしましては、今後も関係機関と連携をとりながら危険箇所の改善に努めるとともに、地域のボランティアや保護者の方々の協力を得ながら、児童生徒の安全確保に向けて努力してまいります。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長の��山でございます。私のほうからは、2番目の南部開発について、25年度以降に必要とする工事費及び道路等の維持管理費についてのご質問にお答えいたします。
  平成25年度以降に必要とします工事費などの推定金額のご質問ですが、町の実施計画において尾上飯積線の南部開発区域界から東関東自動車道下の現道との接続区間280メートルを計画しており、この事業は国の補助事業を考えております。事業費につきましては今後精査していきます。
  また、その後の事業は町の財政状況を踏まえてのこととなりますが、交通安全対策の観点から東関東自動車道下の現道から国道296号までの歩道整備が考えられます。
  さらに、既存の飯積地区内の道路整備については、地元からの要望もあることから、必要性と整備の優先度を再度精査していきたいと考えております。
  次に、維持管理費の推定のご質問ですが、舗装補修等の維持管理費は当面は想定していません。
  また、道路及び公園等の除草については、一般的には年2回程度実施することと考えておりまして、また住民協働の観点からの視点も含めまして検討してまいりたいと考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 上下水道課長、綿貫清君。
〇上下水道課長(綿貫 清君) 私のほうからは、3点目の平成25年度の予算編成についての4点目のご質問にお答えさせていただきます。
  土砂等の除去を進めるための予算増額についてのご質問でございますが、中川の土砂等の撤去につきましては、中川をきれいにしていただきたいとの要望もあり、今年度の補正をお願いいたしまして予算化し、土砂等の堆積となった原因の一つと思われますコンクリート塊や、堆積箇所に生えました樹木及び堆積が著しい箇所の土砂撤去を実施しております。
  今後しばらく、この後土砂撤去等によります水田等への影響を観察してまいりたいと考えてございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 経営企画課長、鈴木正義君。
〇経営企画課長(鈴木正義君) 私からは、東電の賠償についてお答えいたします。
  本年5月21日に印旛郡市広域市町村圏事務組合が中心となり、当町を含む印旛郡市9市町村が東京電力株式会社に対し、特別交付税で財政措置された費用を除き、賠償請求を行ったところです。
  東京電力株式会社からは、6月7日付で損害賠償範囲や手続などの準備が整い次第、機会を改めて説明する旨の回答をいただいております。
  現時点における状況としまして、5月の請求とは別に上水道に関する賠償請求を行っております。放射能測定費用及び印旛広域からの受水費用関係などの損害額として127万9,320円を請求し、協議を進めている状況でございます。
  また、新たな動きとして平成24年、本年11月16日付で東京電力株式会社から食品検査費用についての賠償に関するスケジュールが示されました。当町においては、学校給食の検査費用がこれに当たりますが、放射能測定器等の購入及び検査費用については既に特別交付税の対象となっておりますので、対象外となります。
  なお、それ以外の賠償金の請求項目については、準備が整ったものより段階的に賠償の考え方の説明を実施していくとのことであります。近隣市町についても同様でありまして、以上が現在の状況でございます。
〇議長(越川廣司君) 2番議員、那須光男君。
〇2番(那須光男君) では、今お答えいただいた4点目から、ちょっと逆に進めたいのですけど、そうすると今まで請求した分は一切まだ、テーブルに着いたという形なのか、この6月議会に出された行政報告書によりますと、協議に入ったという受けとめ方をしていいのか、それと酒々井町だけでこれをやっているのか、印旛9市町でやっているのか、その辺をわかりましたらご答弁いただきたいと思います。
  私がこれを今回質問したのは、農民の方やそういうことについて非常に交渉に乗り気でない、引き延ばしを図っているというのが一般的な東電に対する批判でありまして、町の請求だから適当にやっておけばいいよというような対応なのか、その辺東電はどういう姿勢で臨んでいるのかお聞きしたくて質問しました。
  それでは、1点目の通学路の安全について再質問させていただきますけど、9カ所あったということで、この辺は率直にお答えいただきましてありがとうございます。
  ただ、この8月6日に行った町独自の調査と、県が行った調査と、県の教育委員会が行った調査と、危険箇所が一致していたのか、あるいは町のほうの危険箇所の指摘がもっとあったのか、その辺をぜひお聞かせいただきたいと思います。
  3カ所は既に実施されたというふうに聞いていますけど、残り5カ所について、何がネックになって進まないのか、その辺ぜひお聞かせいただきたいと思います。
  前回9月議会ですか、佐藤議員の質問に対して8月8日に実施した町独自の調査ですか、これで危険箇所が出たわけですけど、これについてPTAだとか保護者とこの情報を共有する必要があると思うんですけど、果たしてこの結果について保護者、あるいはPTAにお知らせしたのか、その辺を私は聞きたいと思います。なぜかというと、やっぱりこういうところは危険だよということを知れば、保護者の方も子供に注意できるし、そういうことがあると思うんですけど、この議会にもこういう報告は一切出ていませんので、私は共有する必要があると思うのです、議会も。その辺をぜひお聞かせいただきたいと思います。
  それから、先ほど御園生議員さんにも答弁があったと思うんですけど、この6月の行政報告、立ち上げたと言いながらも、今もって一度も交通政策会議が実際機能してないというのはどういう障害があるのか、ぜひご答弁いただきたいというふうに思っています。
  続きまして、南部開発の問題なんですが、先ほど町長はURがみんな出しているんだから酒々井の予算はないんだと、そういうふうに聞こえるような答弁だったんですけど、平成18年に町が出されたパンフレット、これには42億円町が負担するというふうに出ているわけです。これ、多分各家庭に配ったのはカラーだったと思いますけど、そのクエスチョン31で、町は課題として全体事業費42億というふうにはっきり出しているわけですけど、今の町長の答弁は全く、いや、それはURとチェルシーがやっているんで何もないんだというふうにお聞きしたんですが、私の質問が悪かったのかもしれませんけど、もう少しこの42億円というパンフレットと私の質問が合わなかったら合わないで、ぜひ聞きたいのは一体総事業費として幾ら出したのかということについてお聞かせいただきたいと思っています。
  それと、チェルシーの出された、このプレミアム・アウトレットという説明会資料、これ多分地域の町民の方に配られたものだと思います。私どもが工事現場に視察に行ったときにも配られた、これ資料ですけど、これによると1日1万7,000人が休祭日、休日とか土曜、日曜に1万7,200人来ると書いてあるんですね。それで、1日の休祝日と書いてありますけども、台数が7,300台とこれは出てきているわけですけど、これ7,300台全部が高速道路で行き帰り往復してくれれば、これは大した影響もないと思うんですけど、逆に半分以下の3,000台が一般道を利用して来た場合相当の影響力を持つんだろうと思うんですけど、このことに対する来年度予算で、先ほど飯積何線とか言いましたけど、ただその線だけで済むのか、あるいは296の今の県道とはいえ、そこも大幅にてこ入れしていかないと、これ休日、祝日は大渋滞になると思うんですけど、その辺についてもう少しお答えいただきたいというふうに思っております。
  それから、3点目の来年度予算の編成で金塚議員にお答えいただいたように、25年度予算の中で検討しているんだと、当初予算で検討しているんだというふうにおっしゃいましたけど、私はね、もうあと残り1年ちょっとしかない日にちの中で、来年度予算でぜひこれは組み入れるべきだと、公約なのですから、はっきり言って。選挙公約とは別に、これ内部資料と言いながら部内費用ですか、ということでありながら、私のうちにポストインされたんですけど、多分これ2011年12月号だと思いますけど、後援会のほうなんですけど、この3ページにはっきりうたっているんですね。これから幸福社会の実現に向けてということで、教育、子育ての1項目に子ども医療費の助成(中3まで拡充)とはっきりうたっているわけです、後援会の中でも。これ、後援会が勝手につくって私は知りませんとは町長いないと思うんですけど、そういうふうにこれは当時の町長選挙の一大目玉公約だったわけですから、ぜひ25年度予算当初予算から盛り込むよう、強く要求したいと思います。
  以上2回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 学校教育課長、池田幸夫君。
〇学校教育課長(池田幸夫君) 私のほうへのご質問につきましては、まず1点目の県への報告のほうですか、9カ所について。これは、県からの報告の中で11月末までには報告することになっておりましたので、その9カ所というのは2,162カ所の中で、それは一致しております。そのように。
  残り5カ所につきましては、これは順次町のほうの総務課、そして関係機関とやっていく予定でございます。
  3点目のPTA保護者のほうへの通学路のほうのお知らせにつきましてということですけれども、実はもう既にここにこのようにできております。これにつきましては、今教育委員会のほうでも大きく拡大したものもございまして、各学校に配布しております。そして、保護者には、玄関とか、あるいは保護者の目に触れるようなところも含めて、そういったもので通学路の改善もこういった形で進んでいるということを周知させていきます。その後、また学校だより等で周知を進めていきたいというふうに思います。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。私のほうからは、交通政策会議が立ち上げられない理由と、あとはアウトレット開業に伴う渋滞対策についてお答えさせていただきます。
  まず、交通政策会議が立ち上がらない理由でございますが、先ほど副町長からもご答弁させていただきましたとおり、まず根幹となる将来の交通量並びに道路網の配置の基本がしっかりなっていないと先に進めないというところが理由でございまして、今それを鋭意作業しているところでございます。
  続きまして、アウトレットの渋滞対策につきましては、ただいま県と、あと関係市町村の道路管理者並びにチェルシージャパンさんと調整会議を組織しまして、今3回程度会議しています。その中で、通常の常時平日の要は交通じゃなくて、ゴールデンウイークとか繁忙期とか、特に異常な渋滞を来すようなときにどのように緩和できるかというようなことを今一緒になって考えてございます。その中で場外駐車場とか、あとは誘導看板を適切に配置、並びに誘導員をどのように配置して市街地に入れないとか、そういったところを今議論しているところでございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 経営企画課長、鈴木正義君。
〇経営企画課長(鈴木正義君) 私から再質問のほうにお答えします。
  東電への賠償請求の関係でございますけれども、町単独でやっているのかと、それともどうなのかということですが、町単独ではなく印旛広域9市町村で足並みをそろえて請求等を行っているところでございます。
  それと、費用の件でございますが、5月の請求、先ほどもちょっと説明したんですが、5月の請求外ではありますが、学校検査費用の検査機器及び検査費用等については他の扱いでございますけれども、既に町のほうに入っております。
  それと、その他の5月の請求につきましては、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、準備が整ったものより説明が順次その項目ごとに示されてくるということで、まだそこには至っておりません。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) まず、中学3年までの通院費の助成ということでございますが、この辺につきましては先ほど金塚議員にご答弁したとおり、25年度予算を今いわゆるまだ組み中でございます。その中で考慮していくということでございますので、いわゆる税収とか見通しとか、そういうのをきっちり定めた中で位置づけをしていきますんで、私自身としてはやりたいと。ただ、財布の中のこともありますので、その辺を含めて今必死に知恵を出しているという意味でございますので、よろしくお願いします。
  それから、平成18年か何かの町が出したリーフレットといいますか、南部の全体像、これはアウトレットモールという個別の会社を呼ぶための事業ということではないんですが、要するに南部のまちづくりを支援するということでの道路事業と、ほかの形だと思います。今いわゆる議員のほうでは42億云々という話がございましたが、この中で一番根幹となります、いわゆる墨七栄線といいますか、アクセス道路、4車線の道路です。そして、それが南部開発の区域を通って南側の県道富里酒々井線に行くという、要するに背骨を通すという事業は今平成25年度をもって終わろうとしております。少なくとも、そのところのパンフレットに出た額といたしましては約15億円程度の額があったかと思いますが、この辺につきましても県との費用負担とかいろいろ工夫をしまして、ここにある町の負担、町の負担というのがいろいろ意味があるんですが、町民負担ということを考える一財相当でどうかということになれば、将来起債を起こした分も含めての約3億円程度だと。それでございまして、これは10年、15年とかけて起債の返済を伴う、将来の人も使うということで、今の人たちで負担するのではなくて、全体で負担するということの対応は3億円程度はあります。ですから、42億の全体額が云々ありますが、もう少なくともそのうちの3分の1は終わっている中でそういう形になっております。これから先は、やはり工業団地の税収等も含めながら行っていくものだと思っています。
  いずれにしましても、この事業が一部できた、いわゆる今の道路ができた段階においては当然いわゆる報告といいますか、その辺は当然決算委員会等でものっていくわけでございますので、その辺についてはその場で数字を押さえた中で出ています。
  まだ実際の町民の現金としての負担は1億あるかないかだとは思いますが、あとは起債の部分が非常に多いわけでございますが、そのような程度でございます。そういうことでご承知おきいただきたいと思います。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 2番議員、那須光男君。
〇2番(那須光男君) それじゃ、3回目の質問ですが、町長が答弁されたのは平成18年につくったパンフレットと大きく食い違うように思うんです。
  というのは、町長は南部地区全体の新産業団地であれば42億ということを認めるのか、そうじゃなくてアウトレットモールに限ればURが負担しているんだからゼロだという1回目の答弁と、私はどうもそこが頭が悪いものでよくわからないんですが、平成18年パンフレットでも、南部地区新産業団地全体の42億のうちの内訳が出ているわけです。17億は国からの助成、残り25億円のうち約7億円は一般財源で、18億円は地方債を予定しておりますと、こうなっているわけですね。これが間違ったのか、間違ったというか、その後この数字が何らかの経済的な状況とか計画の変更で変わったなら変わったで、ぜひ再度答弁していただきたいと思います。
  私は、基本はこのパンフレットに基づいて、みんなこの事業を見てきたわけですから、この辺はぜひ再度ご答弁いただきたいと思います。
  あと、町道の整備についてですから、買い物行くにも自転車に乗ったら自動車が通ると水たまりの水がはねられるとか、通学行くときにそういうことも起きるという、そういう箇所があちこちにあるわけだから、今までは新産業団地に相当の予算投入してきたと思うんですけど、そういう犠牲といいますか、取り残された部分について、ぜひ生活道路の維持管理にもっと力を入れてほしいと思うんですよ。今やっていることは、穴ぼこがあいたらアスファルトを持っていって、ちょこちょこっとやっているだけで、基本的な生活者のための道路維持というのは僕はまだまだ不十分だと思うんですけど、その辺について再度ご答弁いただきたいと思います。
  それから、先ほど上下水道課長から中川の件はお聞きしましたけど、私は明日中川の件については地福議員が質問通告していますから、重ねてしつこく聞く必要もありません。ただし、中川だけが印旛沼に水を流しているわけじゃなくて、ほかのところにもいろいろこの印旛沼へ水を注いでいる小さな用水があるわけですけど、例えば新中川橋、宗吾参道へ行く京成を渡った、線路を渡るあれを新中川橋というそうですけど、そこの近辺に田んぼの用水があるわけですけど、そこはもうヘドロがたまって、水が流れ出るぐらいになっているわけですね。これ、私昨年の9月議会で町長に質問しました。町長は、平成20年にもうそこをやっているから、暗にもうしばらく見てくれ、ほかにもいっぱいあるんだということで答弁されていましたけど、平成20年からもう4年もたっているのに、まだなってないわけですね。ますますひどくなってきている。そこは、今度まちづくり課長か上下水道課長か、担当がわかりませんけど、ぜひ見ていただきたいのは、そこは単に田んぼの用水だけじゃなくて旧51号、小学校からずっと築山まで行く、要するにそこの雨水を中川に合流させないために、中川の洪水対策のためもあってか、中川に合流させないためのそこの土管が入っているということを住民の人なら知っているわけです。これせっかくあるのに、何でこれ流れないようにしちゃうんだということを指摘されておりますので、ぜひ担当どちらかわかりませんけど、現場見て、そこの土管の中がもう流れない、泥がたまっちゃっているわけです。そういう点をぜひ歩いて見ていただいて、これ早急に取り組んでほしいと思うんです。
  といいますのは、最近の新聞報道で印旛沼からもセシウムが出たという報道が出ているわけです。川の水、失礼しました、沼の水からはセシウムが出てないけど、沼の土からセシウムが4,600ベクレル、土砂1キロに対して。こういうセシウムが出たということを言っているわけですけど、どんどん、どんどん酒々井は中川を初めとする印旛沼に放水しているところの土砂がどんどん、どんどんたまれば、そういう現象が起きるのは当然だと思うんです。ぜひ、その辺は町長も印旛沼フォーラムを酒々井で開いたわけですから、ぜひ印旛沼の水をこれ以上悪化させないためにも、酒々井町として積極的に取り組んでいただくよう、ぜひお願いしたいと思います。
  以上3回目の答弁を終わらせていただきます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 先ほどから那須議員からお話のあります町が発行した平成18年のそのリーフレットといいますか、その18年の当時の見積もりはそうであったと思います。
  ただ、事業を実施していく中で大幅に節減、それからまた事業費も競争入札とか、いろいろな関係の中で圧縮されているのが事実でございます。
  ただ、少しずつ、一つ一つ変わったところをこちょこちょやっていてもわかりにくい。ですから、私が今申し上げましたのは、一番大物であります背骨となる墨七栄線という4車の道路につきましては平成25年度で工事が終わりますので、その時点において当初想定した額と、それから実施額が幾らか。そしてまた、町民負担が幾らかということを検証していただきたいと思います。
  ですが、18年のときには通常のルールどおりで、町が全てをやるような形にできておりますので、アウトレットの中は除いて、アウトレットじゃない、南部地域の中は除いてするようにしておりますが、外についても県との費用負担とか、いろいろな補助率もより補助率の高い、町民の負担が少ない事業を持ってきたり、そういう形の工夫をしておりますので大幅に減っております。それも25年度の決算、少なくとも25年度の段階で数字が示せるものと思っておりますので、いましばらくその辺をお待ちいただきたいなと、こう考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) 私のほうからは、生活道路の維持修繕と、あと排水の土砂の撤去等についてのご質問にお答えいたします。
  まず、生活道路の維持修繕についてですが、もう議員ご指摘のとおり、今現状としてはもう穴があいたところを塞いでいくというのが実態でございます。しかしながら、町の予算の財政状況もございますが、先ほど話、質問等もございましたように、長寿命化という観点から、発見してから対応するのではなくて、あらかじめ予防的保全ということも踏まえながら、かつほかにコスト縮減、抑えた施行が可能かというところは今現在勉強しております。
  続いて、排水の土砂撤去についてでございますが、先ほど議員のご質問にございましたように、旧国道51号から中央排水路側の多分前面の排水等のことだと思われますが、ここにつきましては帰属は町にあるんですけども、機能管理については土地改良区というところもございますので、もう一回そういったところを整理しながら土砂の撤去について考えていきたいと思います。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) それでは、2番議員、那須光男君の一般質問が終了いたしました。

          ◇ 内 海 和 雄 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に7番議員、内海和雄君。
               〔7番 内海和雄君登壇〕
〇7番(内海和雄君) 7番議員の内海でございます。ただいまから一般質問をさせていただきます。
  最初に、先ほどからも予算については出ておりましたけれども、私は平成25年度の予算について、まず25年度予算の編成方針をお伺いしたいと思います。その中で、重点事業についてはどのように検討されているのかもお伺いしたいと。
  3番目に24年度、ことし23年度決算、ことしの決算委員会で出された議会からの要望、意見というのがたくさんございましたけれども、その中で25年度予算にはどのように反映させていくのか、またされているのかという点についてもお伺いしたいと思います。
  大きな2番目として、都市マスタープランについてお伺いします。昨年、23、24年度の2年間にわたりまして、都市マスタープランの見直し作業を行っているところだと思いますけれども、現在までに取りまとめた重点的に行っている点についてお伺いしたいというふうに思います。
  3番目は、南部開発についてでございます。1つ目は、周辺道路の整備及び地元対策については早急に行うべきと考えておりますが、その町の考えをお伺いしたいと思います。特に地元対策については、もうこの計画ができる当初から地元とはたしか協定か何か結んであると思うんですけども、それらのことから考えれば、もう来年アウトレットが開業するということであれば、たしか私の記憶ですと地元には道路の排水、あと道路拡幅、あと下水等整備するような記憶があるんですけれども、その点はいつごろからか、もう既に遅いんじゃないかと思うんですけども、早急にもう来年から予算に入れて取り組むべきだというふうに考えておりますけれども、その辺についてもお伺いいたします。
  あと、先ほどあった約72ヘクタールの土地のうち、今回のアウトレットというのは約20ヘクタールというふうに聞いております。あと残りの土地についてはまだ全然予定がないというふうに聞いておりますので、この土地利用についても町から積極的に指導、あるいは助言すべきだと思いまして、現在まで町のほうはどのようにUR、あるいは残された地権者に対して指導しているのか、その辺についてもお伺いしたいというふうに思います。
  次に、4番目の町道の整備についてでございますけれども、特に私は次の町道4路線については整備を急ぐ必要があるんじゃないかというふうに考える一人でございます。町の整備計画をお伺いします。
  また、この整備ができないということであれば、そういう問題点は何かということであわせてお伺いします。
  1点目は、伊篠地先の町道02―003号線、これについては地元の地権者等についてもいろいろ協力していただけるというお話も聞いておりますけれども、その辺についてもちょっとお伺いしたいと思います。
  それと、馬橋地先、町道01―011号線、これについても計画も一部は伐採したままで、その後ずっともう工事が進んでないんですけど、これいつごろに工事、整備が完了するのか、その辺についてもはっきりお聞きしたいというふうに思います。
  それから、伊篠新田地先の町道02―004号線、これについても当初は計画があって、いろいろな問題があるようなことをちらっと聞いておりますけれども、現況ではどのようになっているのかお伺いしたいと思います。
  それから、上岩橋地先、02―006号線、これは前からも質問させていただきましたけれども、一応あそこ先ほども問題になっていましたけども、通学路にもなっているわけです。あそこだけ一部本当に狭くなって、中学生とか自転車で通っているのを見ると、かなり危険だなというふうにいつも感じている一人なんですけど、この辺についての計画もどのようになっているのか。できれば、これも早急に対策、対処すべきだというふうに思っておりますけれども、その点についてお伺いします。
  以上で終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、7番議員、内海議員からは4点のご質問でございますので、順次お答えをいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは副町長と担当課長がお答えいたします。
  1点目の平成25年度予算についてのご質問でございますが、当町の予算編成方針としては、国の経済情勢と財政状況及び千葉県の財政状況を留意しつつ、当町の財政見通しを考慮した方針を策定しております。
  当町における今後の財政見通しとしては、歳入では地方交付税が総務省の概算要求段階においては昨年度から1.5%減少となる見込みであり、町税については酒々井南部地区に係る増収が平成26年度以降となることから、平成25年度は引き続き厳しい状況が続くものと考えております。
  一方、歳出では、社会福祉関係経費等の扶助費の増加、医療、介護などの給付費の増加による各特別会計への繰出金の増加、施設や設備の老朽化に伴う維持、補修、耐震化等の費用が増加するほか、公共施設の電気代の値上げによる支出増が見込まれるなど、財政収支はさらに厳しいものとなるものと考えております。
  このような状況から、経常経費については、扶助費等の一部の義務的経費を除き平成24年度と同レベルに近づけるため、マイナスシーリング等による一般財源枠配分方式にて予算編成を行っているところであります。
  次に、重点事業としては、持続可能なまちづくりの推進に向けた3つのテーマを柱に、安全安心な生活づくり、社会情勢や環境の変化への適切な対応、地域住民との協働、少子高齢化社会への対応などに十分配慮していきたいと考えております。
  なお、決算審査特別委員会からの要望や意見については、委員会終了後に現状の把握及び対応方針について各課担当に指示を出したところであり、25年度予算に反映できるもの、創意工夫により対応できるもの、また多くの経費がかかる大規模な事業等については、基本計画との関連や費用対効果の検討、交付金の活用等について今後調査、研究するよう指示をしているところであります。
  2点目の都市マスタープランについてのご質問でありますが、活力あふれる持続可能なコンパクトシティーを都市の将来像として、次の点に重点を置いております。
  1点目は、高齢社会に対応した誰もが快適に暮らせる都市づくりです。
  2点目は、酒々井の恵まれた自然、歴史、文化を生かした都市づくりです。
  3点目は、広域的立地条件や多彩な交通ネットワークを生かした都市づくりであります。
  4点目は、安全・安心な災害に強い都市づくりです。
  以上4点に重点を置いて都市マスタープランの見直し作業を現在行っているところであります。
  4点目の町道の整備についてのご質問ですが、町道4路線の整備につきましては、まず伊篠地区の02―003号線については今年度中に路線測量及び土質調査を行い、25年度に詳細設計、用地測量、不動産鑑定などの調査と一部用地買収に着手し、平成26年度に用地買収と盛り土工事を実施していく予定をしております。
  次に、馬橋地区の01―011号線については、飯沼本家から主要地方道成東酒々井線までの420メートルについて用地買収が済みましたので、25年度に拡幅工事を行う予定であります。
  次に、伊篠新田地区の02―004号線につきましては、当初予定していた現道の拡幅や狭隘箇所の線形改良に対し地元の合意形成が得られなかったことから、事業化には至っておりません。
  次に、上岩橋地区の町道02―006号線につきましては、現在継続的に用地買収に努めているところであります。
  また、本路線と中央台団地とのアクセスについて検討をしているところです。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 副町長、橋谷田豊君。
               〔副町長 橋谷田 豊君登壇〕
〇副町長(橋谷田 豊君) 私からは、南部開発についてのご質問のうち、土地利用について、町からの指導や助言はどこまで進んでいるのかとのご質問にお答えいたします。
  地区内の一般地権者の土地利用支援策といたしまして、酒々井南部地区新産業団地用地登録制度要綱を本年4月に制定し、土地利用者が隣接する土地を所有者間で一体的に活用することなどにより、企業等の誘致がしやすい環境を整えるとともに、企業進出の早期実現のため町のホームページ等で公開し、募集を行っているところでございます。
  現在の状況といたしましては、登録された一部の土地に対し、複数の企業から引き合いの申し出があり、地権者と交渉を行っている状況でございます。
  また、UR都市機構の事業地につきましては、現在のところ企業誘致にかかわる作業が進められると聞いておりますが、優良企業の進出は町にとっても重要なことであり、今後ともUR都市機構において早期の土地活用が図れるよう協力してまいります。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長の��山でございます。私のほうからは南部開発についてでして、周辺道路の整備及び地元対策についてのご質問についてお答えいたします。
  これまでICのアクセス道路整備を最優先で進めてまいりましたので、ご質問の周辺道路整備及び地元対策については、今後整備を検討していく予定としております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 7番議員、内海和雄君。
〇7番(内海和雄君) 1点だけ。今まちづくり課長から答弁ございました、地元対策と周辺道路の整備について、今検討していくという話ですけど、これ前から答弁では検討していくという話はもうかなり前から聞いているんですけど、私はもう早急にすべきだということで具体的に、先ほどからもう、できれば来年度予算でもということで要望したんですけど、この検討というのが、だからいつになって、地元はあと5年後になるのか10年後になるのか、これわかんないですから、それだともう早急という意味ないですから、どっちにしてもその地元対策。あと周辺道路といいますと、もう地元もみんな心配していまして、先ほど前の議員さんからもみんなちょっとお話ありましたけれども、整備できなくなってしまうのではないかと、結論的にはですね。そんな話にもなっておりまして、この整備計画、例えば県道富里酒々井線にしても、酒々井までは計画がある。あと八街地先なんかは、これどうなるのだという話もありますから、これは前も町長にちょっとお願いしましたけど、そういう点からも道路整備、県道富里酒々井線、あれもただ今の交差点だけじゃなくて、全線整備していただければありがたいということで、これは町長にお願いしておきますから、ひとつ早急にできるようにお願いします。終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 県道富里線は、この南部地域の車の通行等が非常にあるメーンの道路でございますので、町といたしましても県のほうには強く要望しております。さらに強く要望していきたいと思います。これが、いわゆる交通会議にどうのこうの話がありましたが、一番の処理のポイントでございますので、町の施行区間じゃないというところが非常につらいところなんですが、努力していきます。よろしくお願いします。
〇7番(内海和雄君) はい、お願いします。
〇議長(越川廣司君) それでは、7番議員、内海和雄君の一般質問が終了いたしました。

          ◇ 川 島 邦 彦 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に、5番議員、川島邦彦君。
               〔5番 川島邦彦君登壇〕
〇5番(川島邦彦君) 5番議員、川島邦彦でございます。酒々井インターチェンジは、来年春に供用開始が予定され、整備期間は残り数カ月となりました。インターチェンジを利用する車の増加と、アウトレットモールに向かう車の増加により、アクセス道路の渋滞が予想されております。そこで、アクセス道路について当初予定の整備は完了するのか。完了がおくれる場合はどの程度の影響が想定されるか。また、それに対する具体的対応の考えなど、見通しと対策も最終段階にあると認識し、お伺いするものでございます。
  1つは、アクセス道路の中でとりわけ渋滞が懸念される箇所の現状と見通しをお伺いいたします。
  1つ、インターチェンジ出入り口から国道296号線に連結する交差点及び右折レーン。
  2つ、国道296号線東酒々井入り口交差点の右折レーン。
  3つ、県道富里酒々井線交差点及びアウトレットモールに連結する町道。
  2つは、1つ目の質問と関連をし、整備がインターチェンジ供用開始よりおくれる予定とした場合、整備完了までの渋滞対策等の有無及び方法をお伺いいたします。
  3つは、インターチェンジ出入り口から、いわゆるぐるりと周回する、すなわち全体的なアクセス道路整備の完了見通し時期、あるいはその課題をお伺いいたします。
  次に、災害時の体制と情報伝達についてお伺いをいたします。住民は、東日本大震災以降災害に対する準備や心構え、あるいは具体的対応などについて関心が高まっていると考えております。行政と住民は日常的に十分認識をあわせ、災害時に備えて準備することが重要であります。そこで、当町における特に行政側の対応についてお伺いをいたします。
  1つは、携帯電話等への緊急情報メール配信サービス開始に向けた検討状況をお伺いをいたします。
  2つは、災害時における災害対策本部の設置についてマニュアルは存在するのか。あるいは、マニュアルに合わせた訓練等の実績についてお伺いをいたします。
  3つは、災害時の町民に対する情報伝達、誘導、指示等について災害対策本部としての対応方法、あるいは考え方をお伺いいたします。
  一方、町民の安否確認の収集方法をあわせてお伺いをいたします。
  4つは、災害時における要援護者の対応について考え方をお伺いをいたします。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、5番議員、川島議員からは2点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えいたします。
  2点目の災害時の体制と情報伝達についてのご質問でありますが、初めに緊急情報メール配信サービスについて。気象警報などの防災メールにつきましては千葉県で行っており、犯罪情報等の防犯メールにつきましては佐倉警察署で行っておりますので、それぞれ希望すれば携帯電話等にメール配信されます。
  また、避難勧告の発令や避難所の開設などの災害時に、命にかかわる状況にある場合の携帯電話へのメール配信は、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社及びソフトバンクモバイル株式会社との緊急速報エリアメール等を活用させていただくことになっております。このように多くの機関などから緊急情報配信サービスが受けられる状況にあります。
  ご質問の町のメール配信サービスにつきましては検討しておりましたが、タイムリーな情報提供は難しいことから、緊急時の職員招集用として活用してまいりたいと考えております。
  次に、災害時における災害対策本部の設置につきましては、現在防災計画の見直しを行っているところでありますが、その中で設置基準や災害対策本部の運営等を定めることになっております。今後これに沿って災害対策本部設置訓練等を実施してまいりたいと考えております。
  次に、災害時の町民への情報伝達、誘導、指示等につきましては、災害対策本部で役割を分担し、防災行政無線、広報車や職員、エリアメール、CATV放送、消防団等により地震等に関する情報、避難勧告、避難指示、生活関連情報、通信施設復旧情報、道路交通状況、医療機関の活動状況、町の対策の実施状況等の広報活動や避難所における広報を行うこととしております。
  また、町民の安否確認の収集方法につきましては、自治会や区、事業所等や町職員、地域担当員から災害対策本部への被害状況報告の中で行い、さらに行方不明者の捜索は、消防本部、警察署、消防団、自主防災組織等の協力を得て行うこととしております。
  次に、災害時における要援護者の対応につきましては、要援護者の避難誘導や安否確認等の支援を迅速に行うため、「ともに支え合い助け合う地域の手」酒々井町災害時要援護者名簿登録制度を運用して、あらかじめ定められた支援個別計画を策定し、要援護者本人が希望する近所に居住する避難援助者が協力して、要援護者の避難支援を行うものとしております。
  具体的には、要援護者本人が自治会等の協力により、避難を支援してくれる近隣住民の避難援助者を決定し、登録していきます。災害時には、その援助者を中心に地域住民の協力を得ながら避難情報、安否情報の伝達、避難所までの避難誘導が行われます。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。私のほうからは、ICアクセス道路についてのご質問にお答えいたします。
  まず、とりわけ渋滞が懸念される箇所の現状と見通しということでございますが、まずアクセス道路と国道296号との交差点については一部未取得用地がありまして、来春のインターチェンジ供用時においては将来形での整備が困難な状況にあります。しかし、インターチェンジやアウトレットの開業により交通量の増加が見込まれており、現在の信号機のない交差点では交通渋滞や事故の多発などが懸念されます。そのため現在の変則十字路に右折レーンを整備し、信号機を設置した暫定形の交差点として供用を予定しております。
  次に、アクセス道路と県道富里酒々井線との交差点については、県及び町で施行することとなっています。県道富里酒々井線については県で拡幅を予定しておりますが、全ての用地が取得できないため、取得済み用地の中で設置可能な最大の右折レーンを整備し、信号機を設置した暫定形の交差点として供用を予定しています。
  続いて、東酒々井入り口交差点については、現在用地交渉を実施しているところです。ということで、以上のとおり県から伺っております。
  なお、県道富里酒々井線に連結する町道については、現在県及び都市再生機構と具体的な整備について調整を終えまして、平成25年度3月末の供用開始に向けて進めています。
  続いて、2番目ということで、インターチェンジ供用がおくれた場合の渋滞対策の有無、方法ということのご質問についてでですが、インターチェンジの供用に合わせましてアクセス道路を整備しているため、現時点でおくれることはないと考えていますが、インターチェンジやアウトレットの開業により周辺道路の交通量の増加が見込まれます。
  そのため、地域全体の円滑な交通処理が図られるよう、交通対策連絡調整会議、先ほどもちょっとご答弁させていただいたところなんですけども、これを組織しまして、各道路管理者とチェルシージャパン株式会社とで協議、調整を図っているところであり、あわせて交通管理者を含めた下部組織を立ち上げ、渋滞緩和に努めていくこととしています。
  続いて、3番目のインターチェンジ出入り口から周回するアクセス道路の完了見通し時期ということでございますが、平成25年3月末を完了ということで予定していると県及び都市再生機構から伺っておりまして、町もその時期を予定しています。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 5番議員、川島邦彦君。
〇5番(川島邦彦君) それでは、再質問させていただきたいと思います。
  再質問のほうがちょっと長くなってしまうので、回数制限もあり、意見も含めてちょっと発言させていただきますが、順番からいきますと、災害時の関係について先に質問をさせていただきます。
  1点目は、携帯電話等への緊急情報メールについて、町長の答弁では防犯関係については消防なり、あるいは命に関するものについては既成の携帯電話会社などからのメールを活用してほしいと。町独自としては、職員用の招集用として対応してまいりたいと、こういうことですけれども、ではなぜ。私はこの関係について、いつでしたっけ、昨年の大震災直後の議会でそういったものも必要になってくるんではないかという質問をさせていただいたところですけれども、その答弁としてはシステム構築に向けた検討会を立ち上げて、休日や夜間も対応できる情報ツールとして極めて重要だという認識に立っていると。したがって、そういった緊急情報メールを町として独自に検討していきたいと、こういう答弁だったと認識をしております。そのことの答弁に照らして、今の答弁との乖離はどこにあるのか、改めてお伺いをいたします。
  それから、災害時の対応のマニュアル、あるいはそのマニュアルに合わせた訓練等についてのご答弁でございますけれども、今検討している計画づくりの中の延長線上で訓練も考えたいということでございますが、いずれにせよ実績としては今までやったことがないと、こういう受けとめ方でよろしいのでしょうか。だとすると、実際この実施をやっぱり訓練をするということは、結論から言うと、最終的には住民の皆さんも巻き込んだ意味での大がかりな訓練をするかどうかという前段階として、少なくとも対策本部設置のいわゆる庁内の、この役場内のいわゆるシミュレーションなり、訓練なりはやっておかないと、指令塔がぐらぐらしては困るわけでございまして、早急にといいますか、そういったことはまず第一にやっていただきたいと、要望を含めて質問させていただきますので、その決意があれば改めて答弁をいただきたいと思います。
  それに関連をするとは思いますけれども、3番目に質問いたしましたいわゆる町民との情報のやりとり。とりわけ安否確認というのは非常に重要、とりあえずはその命にかかわる部分としては重要なポイントではなかろうかと思っております。これも大震災直後の6月議会の中で、情報メールとあわせて安否確認をどう実施していくのかという質問をしたわけですけれども、その中では答弁としては医療機関、あるいは学校等からの情報収集に努める。あるいは、警察署、報道機関などからの情報について町に提供してくれという協力を要請していくと、そういう答弁だったように記憶をしております。
  それは、極めて受け身の安否確認というふうに認識をしたところでございまして、むしろ今町長から自治会、あるいは区とか自治会とかの連絡をとって安否確認をするということを今いただいたわけですけれども、まさしくそこの部分のルート、安否確認のルートを、昨年の答弁いただいた警察とかからのフィードバックですとか、医療機関、入院している人が誰がいるんだと、町民にいるんだというような問い合わせだとかというだけじゃなくて、まさしく自治会なり、あるいは消防、地域の消防などと連絡をとり合って、例えば大地震などの状況を想定して家屋が倒壊する。あるいはインフラが、あるいは道路などのインフラが崩れたりなどして、警察なり消防がなかなか現地にたどり着けない、そういったこともある意味では想定されるわけです。しかも、大規模になればなるほど手がいっぱいで駆けつけることができないと。こういったときに、まさしく町独自の情報連絡体制と、いわゆる救出体制というものが重要になってくると思いますので、とりわけ役場の対策本部と、その各地域地域の核になる皆さん方との情報連絡体制の中で、例えば高齢の親が自宅に1人でいるけれども、自分は会社勤めで連絡がとれなくて安否確認がとれない、例えばですね。そういった状況が仮にあったとすれば、それこそ地域の核になる人との連絡体制、それをこの行政の対策本部が仲介するなりをして、親の確認をちょっとしてくれと。Aさんの親は家にいるのか、いないのか安否確認をしてくれという、そういうフォローも可能になってくるんではないかと。あるいは、そういうルートをつくって、ある意味では情報の連絡のやりとりをすべきではないかと、こう思っておりまして、関係機関、いわゆる公の医療機関だとか、あるいは警察だとか、そういったルートだけじゃない、町としてのとりわけ安否確認を中心とする情報連絡体制というのを体制として確立するべきではないかという意見を含めて、質問をさせていただきたいと思います。
  それから、広報ニューしすいの9月号に、災害に対する備えのような記事が載りました。その中で中心になっておりますのは、ちょっと持ってきたんですけど、これですね。災害の備えには自助と共助が基本であると。日ごろから自分自身の備えをきちんとしなさいよと。あるいは、地域との連携で安全を確保していきましょうと、そういったことが重要ですということを書いてありますけども、じゃ、自助、共助、公助、その公助という公助の部分がほとんど載ってないわけです。備えはしましょう。近所は協力しましょう。でも、それを超えるものは公助という形で警察だとか含めて体制をとりますと、こう言っているんですけども、住民に対しては求めていますが、それを超えるような災害になった場合には町としてはこういうことをしますということがもう少し鮮明にならないと、じゃ、それまでの間、例えば3日間の水だとか食料は確保してくださいだとか、インフラがこうなった場合にはこういう町としては対応していくので、それに応えられる、対応できるような日常の備えなりしてくださいという、ここのところの意識合わせというんですか、認識の共有というのは必要なのではないかと思っておりまして、ですから私はこの9月の広報ニューしすいの内容に照らして言わせていただければ、住民には求めたけれども、公助としては何をしてくれるのかと、こういうところはもう少し鮮明にすべきじゃないかと思っております。
  このためには、例えば災害対策マニュアルみたいなものを改めてつくるかどうかは、少なくとも住民の皆さんがこういうふうにしておけば、あるいはこうなった場合には町はこうしてくれる、自分たちはそれに備えてこういうふうにしなければいけないと。これは、日常的な意味で認識合わせを意識を共有しておくということが必要だろうと思いますので、紙ベースでいくのか、あるいは備えとしてはホームページなどできちんとこう日常的備えということで意識合わせをしていくのか、その方法はいろいろあろうかと思いますけれども、そういったことが必要だという問題認識の中で行政側としてどのようにお考えかということを改めて質問させていただきたいと思います。
  それから、要援護者への対応の関係でございますけれども、今回答の答弁をいただいた中では、援護してほしいという、自主的に登録をしていただいた方に対して、近所の人がそれをサポートするようなマッチングでしょうか、そういった体制の中で対応していきたいという答弁だと受けとめますけれども、それは極めて重要だと思います。特に個人情報保護法との関係では、本人の同意のもとにそのことを手を挙げる、あるいは登録をしていただくという人に限って、そういったことはある意味では規制されちゃうんだと、こういうことも一方ではあろうかと思いますけど、果たして命にかかわる部分で、その登録した人だけ対応する。支援していただけるという人だけ対応する。その該当しない人は、あそこにいることはわかっているけれども、それは登録がないから対応できないんだと、こういったことで果たしていいのかと、そういう問題認識です。
  ですから、端的に言えば、個人情報保護法をある意味では、町としては命にかかわる部分を登録がなくてもわかっているものについては助けに行くのだというようなところまで踏み込むべきではないかという問題認識です。じゃ、そのためにはどうするかということで言えば、そういった人たちも対象にするような、いわゆる条例をつくるかどうかということになろうかと思います。それに基づいて強制的に、命にかかわる部分だということでわかっているところは対応していくのだと、こういうことの強い対応が必要なんではないかと思っておりまして、そのためには一つの方法としては条例を、対象になるような条例化をするのも一つの方法ではないかと思っておりまして、漏れてしまう人たちに対する対応についてどうするかということについて再質問させていただきたいと思います。
  アクセス道路の関係でございますが、当初予定としてはそのとおりはいかなかったけれども、曲がりなりにも開通はするという、25年3月に開通するのだと、こういう全体的な答弁だというふうに受けとめました。前の議員の皆さん方からの質問もあって、いずれにしても土日を中心とした平日との交通量の違いというのもあろうかと思いますけれども、来てみなければわからないということもあるのかもしれませんが、いずれにしても何らかの対策はあるいは早急にこれを解決しなければならないという思いでございます。
  具体的にちょっと質問させていただきますが、確認させていただきますが、一つはインターチェンジ出入り口から296にぶつかったところの交差点は用地は買収できない。将来も難しい、困難だと認識しているということですね。なので、右折レーンだけはつくると、こういうことでしょうか。果たしてこれで暫定的な意味で交差点をつくるところの暫定というのはどういう意味なのかよくわかりませんが、将来も用地買収が困難な中で暫定だというのは、これに伴って本来あるべき形でできた場合との違いはどの程度の影響かというのは、わかる範囲で改めてお答えいただきたいと思います。
  それから、東酒々井入り口交差点の右折レーンは、これまた用地買収に今用地買収をしているところであると。例えばというか右折レーンができないとすると、先ほどの心配することが一番ここの箇所は懸念されるところだと受けとめております。
  ですから、この完成するまでのそれこそ渋滞解消暫定措置というのでしょうか。例えばあそこは右折をそれまでさせないだとか、ちょっと住民の皆さん東酒々井へ右折する人は大変かもしれませんけど、もう少し大回りして違うところから入ってもらうとか、それがいいかどうかわかりませんけど、いずれにせよぐるりとインター出て、ぐるっと1周するアクセス道路の一つ中間点ですから、ここは非常に懸念をされるところですけれども、右折レーンができるまでの間の何らかの暫定措置というか、そういったことは考えられないんでしょうかということで質問させていただきます。
  それから、県道富里酒々井の交差点も暫定型だと、これもできないということなんでしょうか。できないことによる影響というのは、ここもどういう影響が考えられるか。
  また、この交差点から今既に町道がアウトレットまでの町道200メートルでしたか、ここが拡幅できないとすれば狭隘のまま25年3月は使っていくということになるのか、再確認させていただきたいと思います。アクセス道路は以上でございます。
  以上です。2回目です。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) まず、第1点目と質問の順番が変わっていますので、その変わったとおりの形でさせていただきます。
  情報メールの話の検討していきたいという話でありますが、あの当時においては、町でいろいろつくっていこうという話があったんですが、その間にいろんな対応が出てきたということでございまして、そういう中ではいわゆる職員用の連絡専用の回線みたいな形を持っているのがひとつ必要かな、どうかなという形であります。
  それから、安否確認のルートとか、それから公助で何をしてくれるのかという話があったわけでございますが、要するに地震ということで仮に1点に絞って考えて想定した場合、一般的に言われるのは3分、3時間、3日間と言います。この中の3分というのは、もうほかからの対応ってまず無理で、自分たちが自分の命を自分で守るという、そのためには耐震補強も含めてしておくということで、また逃げ出せるなり、逃げ出さなくていたほうがいいのかとか、それはいろいろ状況はあるんですが、そういうことになるということでございます。
  そして、3時間と言っているのは、これはまさに共助で、この地震のフェーズといいますか、それによって大きく違います。例えば直下型のほとんどの家屋が倒壊していくみたいな、倒壊といっても、そういう状況になる場合と、それから一部の条件の悪いところといいますか、地盤の悪い場所で起こる規模の地震とか、それからまたそういういろいろのことがございますので、その段階での想定は行政としてしていく必要があるということを考えております。
  そして、また公助といったとき、大規模になったときに部隊をつくってといいますか、きちっとした形で対応できるのはやっぱり3日くらい準備が必要だと。ほかからの支援というのがあるとすれば、そういう形になってくると思う。いずれにしましても、一番初めにやっぱり人の命といいますか、そこを守るという、守り抜くというのがまず先だと思っております。
  そういうことからいきますと、やはり広報ニューしすいで9月に出させていただいたのは、少なくとも3分間、3時間は自助、共助といいますか、それで頑張るということを前提にお考えいただかないと大変なことになると。これ、行政が来て何かしてくれるということには、なかなか難しいところがあるわけでございます。その辺のところを認識をしていただくために広報にお知らせをしたという。
  そしてまた、ライフライン等は寸断されても、自分の家が大丈夫であれば、避難所へ行かないで自分の家で、その備蓄したもので一時をしのいでいただくということにもなりますし、それと同時に、自主防災組織というのが仮にあります。その自主防災組織も、行政と同じ段階で同じ形で立ち上がらなければ情報の伝達はできません。ですから、要するに自分たちのところは自分たちの形で体制をする。そのときにおのおのの地区によって、こういう体制まではできる、ここまではできないと、そういうものを教えていろいろいく中で、町と、それから自主防災組織、区でもいいんですが、そこと話し合いをしていくということになります。全て地域によって違う状況もございますので、そういうものをいわゆる防災計画をつくった後、今度はその地域の皆様方と話し合いをして、そしてどう対処していくかということを考えるわけでございます。ですから、防災計画をつくったから終わりではございません。これが出発点という考えをしております。いずれにしましても、発災時にもなるべく情報発信をしたいということで、収集したものは町としてしていきたいとは思っているわけでございます。その状況にもいろいろよると。
  それと同時に、一番考えておかなくてはいけないのは、酒々井町みたいな非常に小さな町、これは15分か20分役場から歩けば必ず端部に行ってしまうという場所でございますので、機械にばかり頼るというのは、これはやっぱりどうもリスクを伴うと。しかして、やっぱり人知を集めるといいますか、人で現実に、要するにローテクでの体制もきちっとしておく必要があると、これを私は非常に思っております。
  ですから、防災計画をつくったから云々じゃなくて、当然行政とじゃ何ができるかと。行政の場合は、まず発災時には、当然その所属するところ、もしくは役割分担で現にそこに集まるわけですが、そして行政機能はどうなっているか、BCPが維持できているかという、そういうことをきっちり定めた中で、まず点検をいたします。それから周辺の状況を把握する。それから、また県とかほかから来るものというものをしていくわけでございます。そうなったときに地震ということであれば、町としますと町の中で状況をきっちり把握する中で対応を一義的にはしていくということになろうかと思います。その辺をいろいろと、いろんな状態を事態を想定しながらマニュアルといいますか、対応、対処方針を定めていって、住民の皆様方と町とどういう形で連携とれるかというのを、まずこれをやることが先だと思っております。
  それから、また援護者の対応ということで、要は登録嫌だよという話の人、私自分自身で必ず生き抜くというお考えの方かもしれませんが、その方におかれましても、やはり当然行政とすれば支援はしていきたいと考えています。それで、ただ一番重要なのは日ごろからの近所づき合い。個人情報は登録したくないけど、お友達をつくっておけば、大丈夫な人が助けていただける。要するに3時間の範囲の話なんですが、そういうこともあろうかと思います。
  また、町の体制の中で町が持っている情報については、あそこは大丈夫かなというのはありますので、それはそれで町として対応をしていきたいと考えています。理想論としては非常にいいわけなんですが、その実態をどうしていくかというのはこれからの課題だと思っております。ですから、登録しないから知らないよということでは当然行政の責務としてありませんので、そこは工夫していくということだと思っております。
  それから、これから余り私がしゃべり過ぎてもちょっと、発言してもあれなんですが、職員が話をしたいと思っているようでございますが、ちょっと1点申し上げますが、これは私からきちっとお話ししておかなくちゃいけないなと思っているのは、国道296の東酒々井の交差点の右折レーンというのは、もうやめられた東酒々井の議員さんなんかもいらっしゃいますが、さんざんあそこ右折レーンをつくれという話があったわけです。私どものほうは、それは要望ですからやりますが、それをつくると車がいっぱい入ってきますよと、それはどうお考えなんですかという話をいたしました。いや、いいんだ、やれ、やるんだよという話があったものですから町のほうは進めているわけですが、現実的にはあそこから入ってくるよりも、少し遠回りしてもアイビーのほうから入ってくるとか、そうしたほうが通過交通は防げるものだと思っています。これは、私も議会での答弁をしております。その辺について、ただここもそうですし、3点目の県道富里酒々井線の交差点に連結する道路と。この辺については、町のほうの用地買収等、予算等は全部確保されております。県さんと合わせ技でしなくちゃいけないところは、県さんの様子といいますか、合わせてやっていきたいということで今調整をしているところでございます。
  そういうことでございますので、3番目の富里酒々井線に交差点する町道についてはもう工事も発注する段階、発注しているものもありますが、大体全て12月に形は整うということを考えております。そういうことで、あと細部については担当課長からいろいろお話あると思います。
  それで、もう一つ、1点目のIC入り口から296って、あそこもちゃんと信号処理をするということでございますので、若干そのタイムラグ等あると思いますが、それなりに。むしろここが仮に混んだとすれば東酒々井じゃないですね。こっちで混むというのは、混む場所が移動するような気も私はいたします。
  それから、また墨交差点も含めてなんですが、東酒々井の交差点に来る前の上り下りといいますか、その辺で混んでしまうのかなというような感じはいたします。
  いずれにしましても、この辺についても県のほうにお願いをしておりますが、やはり県のほうは県で今つくっている交通会議といいますか、その辺を見ながら、そして必要に応じて対処しようというお考えのようでございますので、まずは私どもでできるだけのことをとりあえずはインターの開通、そしてまたオープンに向けて対応していくのかなと、こう考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 総務担当参事、櫻井照嘉君。
〇総務担当参事(櫻井照嘉君) 総務課長の櫻井でございます。
  防災訓練のご質問がございましたけども、対策本部の設置等の訓練が必要ではないかということでございますが、防災訓練につきましては今見直し中の地域防災計画の中に位置づけまして、実施について検討してまいりたいというふうに考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) 私のほうから、町長のほうで答弁させていただきましたので、今回国道296号並びに富里酒々井線の暫定形の交差点の場合どういうところが違うかということについて、お答えさせていただきます。
  基本的には右折レーンつきで信号処理ということですが、違う点につきましては、いわゆる先ほど言いました右折レーンの車線長が若干短くなるということでございます。ただし、いわゆる車がたまる滞留長については変わりがございませんので、機能的には変わらないものと思っています。
  あと296号につきましては、今現状としても変速十字な形になっていますので、暫定形につきましては、飯積のほうから来る町道の取りつけのところの手前で停止線がつくというイメージでございます。将来形につきましては、今インターチェンジから296号に取りつくところの箇所につくということで、要は手前か後ろかというところの違いでございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 5番議員、川島邦彦君。
〇5番(川島邦彦君) メールの件なんですが、たまたまこの防災というか、大きな意味での視点での質問としてきょうはさせていただいたわけですが、そもそも緊急情報メールとしては火災ですとか、あるいは交通事故だとか、あるいは強盗事件があったとか、そういったものがある意味では防災無線じゃない、勤務先でもそれが確認できる、そういった意味では今の時代に合った極めて有効な情報伝達手段。大災害じゃなくてですよ、そういうものがどこにいても確認ができるという安心感として、このメール機能を使ったらいいんではないかと、そういう意味では休日でも24時間でも使えるような前向きな対応をしていきたいというのが昨年6月の答弁だったというふうに受けとめておりますけれども、一体そことの関係では何がネックなんですかと。必要性としては認めたけれども、お金ですか、必要度のほかでそれが大体できるというようなものがあるから、これは特に必要ないとしたということなのか、検討会はじゃどういう検討をしたのかということを改めてご答弁いただきたいと思います。
  それから、自助、共助、公助の関係ですけれども、町長おっしゃるとおりです。しかし、いわゆる対策本部が何をするかということをはっきりするということは、まず必要だと思っているんですよ。今まで町内のいわゆる対策本部としての訓練もやっていない中で、こういったことが問題になるねと、あそこの地域はこういうことがあるねとかと、そういう個別な問題も、例えば実際にシミュレーションするなりやれば、課題としては浮かび上がってくると思うんです。それが3分なのか、3時間なのか、3日なのかということを含めて、その中にどういう課題が町内では起こり得るかということの検証にもなるはずなんですけど、あくまでもそれはイメージでお話しされていると思いますが、防災計画がきちんとできてからそれはやるのだということは、それはそれとしてぜひやっていただきたいと思いますけれども、ぜひそういった中でより実態に近い形での連携のあり方というのをぜひ模索していただきたいと思います。
  それから、要援護者の関係ですけれども、日常的なことが大事で、あとは近所づき合いも大事だと、それができない人はじゃどうするんですかという、そういうところにまた詰まっていっちゃうんですけど、それもできない独居老人など、つき合いもしていない、日常的にない、登録していない、じゃ助けないと、こういうふうな話にどうしてもいってしまいます。このこともぜひ詰めていただいて、いざというときの備えをしていただきたいと申し上げて終わります。
〇議長(越川廣司君) 総務担当参事、櫻井照嘉君。
〇総務担当参事(櫻井照嘉君) メールのご質問でございますけども、検討会の内容というようなご質問でございますが、総務課の内部の中で検討をしたところでございます。やはり一番大きいのは職員体制ということでございまして、四六時中職員が役場に常駐しているわけにはいかないというようなことでございまして、とりあえず今活用できる方法として、職員の参集用のメールというようなことで活用するのが一番いいのかなというようなことで、そのような方向で活用したいというふうに考えております。
  また、メールの今サービスにつきましてはいろいろ日進月歩といいますか、進んでまいります。その辺のところを見ながら、また今後検討してまいりたいというふうに考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 町では、要するにここでいわゆる要援護者の登録云々以前に、町民の皆さんは高齢者とか、それとか独居の方は見回りをしております。
  ですから、そういう把握はちゃんとやっておりますので、何もしないということではなくて、そのときにじゃどういう形で人を動かせるかということの話でございますので、その辺はちょっと補足をさせていただかないと誤解のもとになりますので。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) それでは、5番議員、川島邦彦君の一般質問が終了いたしました。
  ここでしばらく休憩をいたします。  
                                   (午後 零時09分)

〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開いたします。
                                   (午後 1時16分)

          ◇ 齊 藤   博 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に、6番議員、齊藤博君。
               〔6番 齊藤 博君登壇〕
〇6番(齊藤 博君) 6番議員の齊藤博でございます。通告に従いまして、ただいまから一般質問を行います。
  質問は、大きく4点でございます。町長を初め、町執行部の皆さんには、簡潔かつ明瞭にご答弁いただきますようお願いを申し上げます。
  第1点目は、決算委員会における要望、質疑事項への対応についてでございますが、通告どおり原稿は用意したのでございますが、先ほど内海議員より全く同じ趣旨の質問がなされました。また、答弁にもそれ以上の展開はないものと判断をいたしましたので、質問ではなく、町長答弁を踏まえた要望を申し上げることに変更いたしましたので、ご了承お願いします。
  決算審査は、議案審査、あるいは一般質問と同様に議会におけるチェック機能の一つであり、中でも決算審査は事後の評価を事前に生かすためのものだと私は思っております。町長の答弁にもありましたとおり、現状把握や検討に特段の取り組みを期待するものですが、加えて当初予算の審議会、通常は3月議会でございますが、その議会において要望、質疑事項に対する検討経過、あるいは結果について町執行部と議会のルールとして本会議場でご報告をいただきたいと思いますが、ぜひご検討をお願いをいたします。これは要望でございます。よろしくお願いします。
  次に、福祉施策についてでございます。ちょっと漠としておりますが、内容としては2つでございまして、1つ目は介護支援ボランティア制度検討委員会における審議経過及び結果についてであります。私は、議員活動の公約として、目前に迫った高齢化時代に備えるために介護互助会制度の創設を掲げ、議会でもその実現を主張してまいりました。以来5年、ようやく実現の可能性が高くなってまいりました。しかしながら、制度内容については違いがあります。私は、町が手本としている印西市の制度に加え、特に次の2点についてご検討いただきたいと要請してまいりました。2点とは、次のとおりです。
  ポイントの付与については単年度精算だけではなく、提供したサービスをプールして、自分が介護を必要としたときには無料で介護を利用できる、この制度を選択できるようにすること。
  もう一点は、施設だけではなく、在宅介護にもボランティア活動を拡大することであります。6月議会で町長は、2点についての町の見解を表明せずに検討委員会の議論に託すと説明しました。そこで、2点についての審議状況を中心にご答弁をいただきたいと思います。
  2つ目は、福祉に関する各種計画についてでありますが、どうも表現が適切ではなかったかもしれません。要は、町では10年先を見据えた基本構想、あるいは基本計画、その他福祉部門でも介護、高齢者、障害者、いろんな意味での福祉計画がありますが、計画に沿った具体的な福祉政策は何であるのか。つまり、町長が実現したい具体的な福祉政策をお尋ねしたいのであります。
  小坂町長が就任以来間もなく7年を経過しようとしていますが、過去の実績において児童生徒の医療費無料化には充実が見られますが、高齢者、障害者、福祉などの分野では目立った成果を私は見出すことができません。また、今後についても小坂町長いわく、財政が豊かになったらどんな施策を実現させたいのか、具体策の提示がないように思います。一般論や抽象論は多数ありますが、具体的な施策についてぜひご披露いただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。
  大きな3つ目は、防犯活動についてでございます。24年度、それまで3年間実施をしてきました防犯パトロール事業を縮小ではなく廃止しました。当時私の質疑に対して町当局からは、成果が上がったので1年間は検証する期間にすると、そういう旨の説明がありました。この1年どのような検証をされたのでしょうか。9月議会では、佐藤議員が一般質問いたしました。その中で犯罪件数がふえている実情についても報告や言及がなされました。そのような中から、私はたとえパトロールの頻度が少なくなっても町の事業として復活すべきだと思いますが、町長のお考えをお聞きいたします。
  また、町内には多くの防犯ボランティアグループがあります。ブルドックスのような大きなグループではありませんが、自治会単位を主に活動されているグループが多くあります。私が住んでおります上岩橋地区でも、少なくとも2つのグループが活動をしております。これらのグループの連携や情報交換のため佐倉警察署管内、あるいは酒々井町内でのネットワーク化が図られております。あくまでも自主的な活動に足かせにならない限度のネットワーク化でなければなりませんが、私は推進されるべきものであり、町の支援もさらに必要だと考えます。町では、防犯ボランティアグループへの防犯器具の貸し出し等を実施していますが、その種類や数量においては不十分な面があります。支援体制の充実についてお伺いをいたしたいと思います。
  最後に、南部開発事業についてお尋ねをいたします。最初は、尾上飯積線の整備についてですが、平成18年度のまちづくり交付金事業の申請時には、尾上飯積線の整備事業は総事業費約21億円5年間で整備するとされていましたが、実際はアウトレットオープン後の整備となりました。来年度から始まる尾上飯積線の整備事業は平成18年度の計画とどう違うのか。総事業費及び完成時期と全体の計画をお伺いいたします。
  私は、行政に携わる者として大事なことは説明責任だと思っております。そんな思いから私なりに私の言葉で議会報告を作成し、町民の皆さんに配布してまいりました。これから質問するアウトレットからの税の増収を含め、南部開発事業全体について町長は町民に対する説明責任を果たしておりません。特にWDJの撤退後、町民に対する広報は皆無と言っていいでしょう。我が町にとって最大の課題であり関心事である南部開発事業の見通しや、費用対効果について町民に説明しない町長の責任は重大であると私は思っております。唯一公表しているアウトレットからの税の増収についてもあやふやで、その根拠もわかりません。平成19年ごろまでは7億円と公表されていましたが、その後の小坂町長の議会答弁を振り返ってみますと、まだわからないと議会答弁をしていたのに、突然のように新千葉タイムスに6億円と公表し、そしてそのことについては平成23年3月議会で六、七億円と言ったのを6億円と新千葉タイムスが書いたと答弁しています。同じ12月議会では、全ての事業運営が順調になされた時期にはおおよそ7億円と答弁されておりますが、今回の議会だよりによりますと、本年9月議会では最終的には6億円を見込んでいると変更されました。なぜ1億円減ったのかの説明がありません。これでは説明責任が果たされているとは言えません。物事には変更がつきものですので、変更があればその説明をすればいいのですが、説明もしないのは無責任としか言えません。私は、今後6億円を前提に質問をしますが、町長は9月議会において、研究開発的な先端技術的な企業を誘致したいと答弁されていますが、現下の経済状況では厳しいものがあると思います。何らかの感触があってのことでしょうか。企業誘致を含め、税収増6億円が実現する時期をどのように考えているのか、改めてお聞きをいたします。
  以上で1回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、6番議員、齊藤議員からは4点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えいたします。
  1点目の決算委員会における要望事項への対応についてのご質問でありますが、7番議員の内海議員の質問で答弁させていただきましたが、決算審査特別委員会からの要望や意見については、委員会終了後に現状の把握及び対応方針について各担当課に指示を出したところであり、25年度予算に反映できるもの、創意工夫により対応できるもの、または多くの経費がかかる大規模な事業等については基本計画との関連や費用対効果の検討、交付金の活用等について今後調査、研究するよう指示をしているところであります。
  2点目の福祉施策についてのご質問ですが、介護支援ボランティア制度検討委員会については、町ボランティア協議会、町民生委員児童委員協議会、町水仙クラブ連合会及び町内介護施設等の代表者で構成し、第1回を8月3日、第2回を9月24日、第3回を11月7日に開催し、制度開始前の審議は終了したところであります。
  次に、町では福祉分野における法定計画として、子供、障害者、高齢者等の対象者ごとに高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画、障害福祉計画、障害者計画及び次世代育成支援行動計画などを策定し、それぞれの施策の推進に努めているところであります。当町においても少子高齢化の進展、価値観やライフスタイルが多様化し、地域の相互扶助機能が薄れてきているのが現状です。このため従来行ってきた対象者別の施策では解決できない福祉課題も生じてきていることから、おのおのの施策が連動して地域社会の中で融合していく横断的な新たな方策を取り入れていくことが重要であると考えております。
  一方、ボランティアやNPO等の活動が活発化してきており、福祉を通した新たなコミュニティー形成の動きも出ております。そこで、要援護者を初めとして、町民の地域での生活を総合的に支援するため、地域という視点から児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉等を横断的に再編した地域福祉計画、これは計画期間として平成25年度から5年間を予定しておりますが、策定しているところであります。この計画を通して地域で活動している組織や、これまで地域福祉を担ってきた組織などと行政とが互いに協力し合い、助け合う地域社会を創造していきたいと考えております。
  3点目の防犯活動についてのご質問ですが、平成22年度及び23年度において千葉県ふるさと雇用再生特別基金事業補助金を活用して、安全・安心まちづくりのため、警備員による安全・安心まちづくりパトロール隊を組織して町内全域をエリアとし、防犯パトロール活動を実施いたしました。防犯パトロール事業の実施時期に当町における犯罪発生件数は減少したものの、1つのパトロール隊の活動の成果であるかどうかの判断は大変難しいものがあります。
  町におきましては、夢まるふぁんど委員会より寄贈された青色回転灯つきの防犯パトロールカー等を活用して、日常における防犯パトロールを行っております。今後も自助、共助として地域での防犯ボランティアによるパトロール活動を積極的に実施していただき、町として防犯パトロール用のベストや誘導棒の貸与等を行ってまいりたいと考えております。
  また、行政連絡員を防犯指導員として佐倉警察署と連名で委嘱させていただいております。各地域における防犯意識の高揚等を図っておりますが、防犯指導員による防犯組合も組織しておりますので、組織の活性化を図ってまいりたいと考えております。
  4点目の南部開発事業についてのご質問ですが、酒々井南部地区新産業団地における税収見込みにつきましては9月定例議会でもご質問いただきましたが、その後の状況に変化はない状況であり、土地にかかります固定資産税と都市計画税について算定見込みを報告させていただいております。
  今後の予定としましては、区域内の換地処分後に宅地課税となり、土地にかかります固定資産税と都市計画税につきましては、地価の動向や不動産鑑定にもよりますが、約1億5,000万円と見込んでおります。
  また、酒々井南部地区新産業団地における税収見込みは、数年を経て全ての事業が完了し、団地内の事業運営が順調になされた時点では相当の収入が見込まれることと思っております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 民生担当参事、仲田義秀君。
〇民生担当参事(仲田義秀君) 私のほうから2点目の(1)、介護支援ボランティア制度の検討委員会における審議経過に関しまして、再度お答えさせていただきたいと思います。
  介護支援ボランティア制度検討委員会におきます審議経過でございますけども、第1回では介護支援ボランティア制度について事務局から説明をし、実施要綱制定に向けての検討事項について町の考え方を示すとともに、事業者に対して行った希望するボランティア活動及び制度導入に当たって懸念される事項に関するアンケートを回収いたしました。会議の中でさまざまな意見をいただきましたが、それに対する町の考えは次回の会議で示すことといたしました。
  そこで、第2回では、ボランティア活動の対象者、活動場所、活動範囲、管理機関、ポイントの換金方法、上限額、その他前回いただきました意見に対します町の考えを示すとともに、事業所から回収したアンケートの集計結果について説明いたしました。審議の結果了承いただきました。
  そして、3回目でございますが、介護支援ボランティア制度の実施要綱、これ案でございますけども、制度開始までのフロー及び実績報告書の様式につきましてご検討いただき、了承されました。今後は、制度開始半年後及び1年後に制度の実績につきまして、検討委員会で報告することとなります。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。私のほうからは、尾上飯積線の整備についてのご質問にお答えいたします。
  平成18年度当時の計画は、南部開発区域から国道296号までの延長1,150メートルでありましたが、現在町の実施計画において尾上飯積線の南部開発区域界から東関東自動車道路下の現道との接続区間280メートルを計画しており、この事業は国の補助事業を考えております。
  事業費と完成時期は今後精査していきます。
  また、その後の事業は町の財政状況を踏まえてのこととなりますが、交通安全対策の観点から東関東自動車道路下の現道から国道296号までの歩道整備が考えられます。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 税務課長、大坂俊男君。
〇税務課長(大坂俊男君) 税務課長の大坂でございます。よろしくお願いします。私からは、固定資産税を除く課税の状況につきましてご答弁をさせていただきます。
  現在建設中でございます酒々井プレミアム・アウトレットの家屋にかかります固定資産税、償却資産の詳細につきましては平成25年1月1日の状況をもって判断することとなります。
  土地、家屋にかかります固定資産税、都市計画税以外の酒々井プレミアム・アウトレットに就労される町民の個人町民税、出店する法人の法人町民税につきましては、平成26年度課税時に算定ができるものと思ってございます。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 6番議員、齊藤博君。
〇6番(齊藤 博君) 2回目の質問をさせていただきます。
  まず、福祉の中の介護ボランティア制度についてでございますが、介護支援ボランティア制度検討委員会の会議録を閲覧させていただきました。答弁にもありましたように、町の案で25年度はとりあえずスタートするという結論になっておりました。スタートすること自体が大変喜ばしいことと思います。委員の皆様には敬意を表したいと思います。
  ただ、私は冒頭にも申し上げましたように、これまで私の考えを2つ提示をさせてもらっておりまして、その内容が採用されなかった。このことについては大変残念な思いでございます。
  また、検討委員会に付議をしておりました町の姿勢に疑問を感じます。といいますのは、私は6月議会で検討を要請した2つの項目について町の見解を質問したのでありますが、そのとき町長は、町のほうで方針を示して委員会でもんで決めていくという、そういうやり方では本当の合理性が確保できない、自由に発言をいただくとしてお答えになり、事前に町の見解を議会で示すことを否定されました。私は、町の考えや構想を明示して検討を依頼するのが依頼する側の責任だと思いましたが、新たなやり方で行うと町長が表明をいたしましたので、できないだろうと感じつつ、お手並み拝見といった気持ちでございました。ところが、実際に会議録を閲覧をさせていただき、また資料もいただきました内容を見ますと、検討委員会での資料には2点に関しての町の考え方と題して、繰り越しポイント管理が難しい、活動実績の把握が懸念されるなどの点を明記し、町の否定的な見解を提示して検討を依頼しておりました。これが、先ほど申し上げたとおり通常の形だとは思いますが、町長が言われたこととやることが正反対であります。結局議会での議論を避けたとしか私には思えませんでした。
  そこで、お尋ねをいたします。6月議会での町長発言の真意は何だったのか。町長が合理性が確保できると考えた方式は言葉どおり貫けたのですか、改めてお聞きをいたします。
  また、町の見解の内容についても疑問があります。町は在宅介護で懸念される点として、1つはシルバー人材センターが有料で行っている業務以外の部分では、ボランティアが活動するほとんど余地はないんだということを挙げております。
  2つ目は、高齢者が詐欺等の被害に遭うかもわからない。あるいは、ポイントの付与が適正に行われるかどうかがわからない、懸念されるとして在宅介護に拡大することについて否定的な考え方を打ち出しておりました。私が調べましたら、シルバー人材センターへの町民からの依頼件数は23年度で7件でございます。町が否定的な見解にいくほどの数字ではございません。
  また、詐欺の心配についても、ボランティアをそういう志す方々の心根を冒�」するものだと私は思います。要は、信頼マークで任せるしかありません。ポイント付与については、2人1組で実施をすれば懸念は解消されるはずであると思います。その上でお尋ねをいたします。在宅介護に拡大できない理由は何なのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
  それから、福祉に関する各種計画ですが、私が答弁でお願いしたかったことは、町民がすぐ理解できるような具体策を挙げていただきたかったんです。町長の答弁の内容でいえば、地域福祉を担ってきた組織、それと行政が協力し合う、そういう地域社会をつくりたいというようなことをおっしゃったと思うんですが、ではそのために何をやるか。小坂町長が具体的に何をやりたいか、これをお聞きしたかったわけですが、もう一度その点でご答弁をいただければありがたいと思います。そのほかでも、その福祉計画等の作成の際に出てきたアンケートの中にあったと思うんですが、ヘルプサービスの充実とか、グループホームなど介護施設の整備とか、そういうものに対して町長はどのようにお考えなのか、もしお考えがあればお聞きをしたいと思います。
  それから、防犯パトロール事業についてでございます。聞き方が悪いのかどうかわかりませんが、3月議会では、一応成果があったんで1年間様子を見るよというような私はニュアンスで受け取ったんですが、今のご答弁ですと、その成果がどうかわかんないみたいな答弁内容でした。町の見解が変わったのでしょうか。あるいは、年内で検証していった結果がそういうことだったのでしょうか。その辺もし答弁があればお答えをいただきたいと思います。
  いずれにしても、町の回答としては、青色回転灯つきの防犯パトロールカーですか、それを活用していけばいいんだというように受け取ったんですが、その確認をさせてください。
  仮にそういうことであれば、9月議会で佐藤議員に答弁した内容から見ると、かなり後退したような私は印象を持ちます。今までは県のお金だけを利用して町のお金は使っておりませんから、これから町の単独事業で実施すると、そういうことになると費用対効果は悪いということでこのような判断になったのか。25年度予算編成も間近でございます。一定の考え方が決まっていると思いますが、いま一度ご答弁をいただきたいと思います。
  それから、ボランティアグループへの支援でございますが、私は必ずしも大幅な充実までをお願いするものではありません。ただ、そのグループの中には、まだ町が把握してない、あるいは町に届け出をするのかどうかわかりませんが、してないグループもあるように思います。したがって、これらも含めてこういうボランティアグループに対する物心両面にわたる支援、これを要望しておきたいと思います。これは要望です。
  それから、最後が南部開発事業についてでございます。まず、尾上飯積線の整備についてですが、平成25年度から28年度に280メートルくらいを整備をすると。残りは八百何メートルあるわけですが、それはそれ以降にということになるんだろうと思います。当初の計画では20億8,500万円でしたから、今後事業としては17億程度の事業費が残るんだと私は理解をしているわけですが、たしかこのほかにも先ほど内海議員から出ましたように、地元の方々を待たせっ放しの地元の道路整備や町道02―006号線の整備もあります。そういう事業費ベースでいきますと、7億円程度の事業費はまだ残っていると私は思っております。幾ら長期間でかけてやるといっても限度はあると思います。仮に町の負担を今まで申し上げた数字の45%、これが町の財政負担だと考えても12億近くの数字になると私は思います。こんな財政負担に耐えられるとは考えられません。ますます見通しが暗くなってまいりました。今回は通告がありませんのでここまでにしたいと思いますが、町長に要望しておきます。
  以前実施されていたように、今後の事業見通しや税収見込みをセットで、まずは全員協議会で結構ですから説明をいただきたいと思います。いかがでしょうか。ご答弁をいただければありがたい。
  それから、税収増6億円についてでございます。まず、ちょっと申し上げますが、町長答弁でチェルシーの部分は72分の20だというふうによく使っておりますが、税金上でいきますと、やっぱり公共用地部分を除いた56ヘクタールというのが正しい全体面積ではないのかなというふうに思いますので、若干指摘をさせていただきます。
  さて、質問ですが、私は今までの答弁と同じような答弁、これはもう十分私も耳たこで承知をしておりますので、今回はそうではなくて、前回町長が言われた企業誘致が残りの40、36ですか、その中の重要な部分であることは間違いないわけですから、9月議会で発言された企業誘致のことをご答弁いただきたかったわけであります。ありませんでしたので、改めてお聞きをします。
  1点目は、先ほども話題が出ていますが、南部地区新産業団地用地登録制度、これを実施されておりますが、現在までにどのような企業から何回くらい引き合いがあったのか、現状をお聞きしたいと思います。
  ただ、先ほどの答弁の中で複数のというような言葉を使われましたが、複数では2から1,000までありますので、実感が全然湧いてきません。したがって、何社とお答えをいただきたいと思います。
  2点目は、UR所有地の残地分についてでございます。これもお話が出ておりましたんですが、URと一緒に企業誘致をされるということだと思いますが、これは確かな情報じゃありませんけども、印西市などでは行政側から足を運ぶというような活動もされているようなことも聞いたことがございますが、そのような具体的な誘致活動はどのようなことをされたのか、お尋ねをしたいと思います。
  税収増6億円、これが実現する、これは未定となっている今企業誘致、それから建物の整備、これを前提として初めて成り立つものであると思いますし、その誘致が見通しが立てられなければ、この税収増は実現しないわけでございます。そして、税収増がなければ福祉、あるいは子育て、教育、こういった部門への充実に投資はできないわけでございますし、そればかりじゃなくて、この南部開発事業の財源にも苦心することに私はなるんだろうと思います。今後の町の行政を左右するキーポイントだと思いますので、明瞭にお答えをいただきたいと思います。
  以上で2回目を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) まず、介護支援ボランティア制度の検討委員会というお話がございました。これにつきましては、私は今も今でも自由な討議を期待しているということでございまして、委員さん方のご発言を期待していたわけでございます。
  いずれにしましても、これは今後フォローアップ作業がずっと続きますので、そういう中でまだいろんな意見が出されるものと思っております。総体的にこちらから誘導したということではなくて、委員さん方が、まずはスタートすることだということで意見が一致したものと私は考えております。そういうことでございます。
  それから、防犯パトロールの件でございますが、確かに国の緊急雇用のお金ということで、あれをやったのに1,200万円くらいを投じたわけです。それを支給されるといいますか、助成されるお金をいただいて活用することは可能なんですが、町として1,200万円を町民の税金を丸々使って、それをすぐさま続けるということとしては、町としてもやはり検討が必要だということで、1年間効果を見ましょうという話であったわけでございます。その中で、やはりその間に夢まるパトカーとか、そういうのの寄贈もございまして、そういうことでやはり夢まるパトカーを使った警戒活動をしてどうなのかというのが、また一つの検証点になっているわけでございます。そういうことで、答弁ではやはりこれの検証もする必要があるということで、あとは若干それを強化するために人的なものというのを配慮する必要があるかどうかありますが、その辺も含めて町としては最少の経費で効果を出せるような形にしていきたいなと思っています。ただ、若干いろいろ件数が多いというのはあるんですが、酒々井のJR酒々井駅のところの自転車場とか、その辺のところが余り適当な管理がないということで、あの辺の管理での結構犯罪件数も多いようでございますので、管理型の駐車場というのが一つの方法でもあるかもしれませんが、その辺とかいろいろな状況を見ながら町として方向性を定めていくというのが一番よろしいということで考えているわけでございます。
  南部の要するに税収等云々というような話がございます。先ほど那須議員にも答弁させていただきましたが、いずれにしましても要するに墨七栄線という4車線の道路がありまして、それに係る工事は大体24年度、ことしで大まかな形が終わるものですから、その段階でやはり一番の大物でありますそこのところを検証する中で、やはり決算委員会、議会の決算委員会等もございますので、そこで検証されるのだと思います。
  また、企業誘致につきましては、これいろいろ時期の状況、世の中の状況とかいろいろ変わっておりますので、そういう中で。ただ、まだちょっと今の段階で弱いのは、まだ造成が終わってないんです。ということは、企業としては、スピードを求める企業としては今の段階でというのは、じゃいつ造成がなるんだという話もありますので、その辺の造成のタイミング等を見ながら町としては進めていきたいと。今町は、力を入れているのは墨の工業団地も当然土地を企業が所有しておりますので、ここを活用して、まずはもらいたいということを今いろいろ進めているわけでございます。そういうことで回答とさせていただきます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 民生担当参事、仲田義秀君。
〇民生担当参事(仲田義秀君) 私のほうからは、在宅の拡大ができない理由等につきましてご質問いただきました。
  先ほど町長がお話し申し上げましたように、この制度につきましては、町民、また町民及び地域のソーシャルキャピタルと申しましょうか、地域の資源を活用いたしまして、そういった方々の参画を得て自由な討議のもとに制度が設定されました。その過程の中で出た考え方でございますけども、先ほど議員がおっしゃられましたように、ポイントの付与の方法、あるいは活動実績の把握、こういったものが懸念されるということで、こちらも制度導入後いろんな形で検討していくということになっております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) 私からは、土地活用の関係についてのご質問にお答えさせていただきたいと思います。
  用地登録制度につきましては、ご存じのとおり地区内の一般地権者の土地活用の支援策として町が行っているものでございます。したがいまして、土地の所有者が企業等の誘致がしやすい環境を整えると。それと、企業進出の早期実現のために町がホームページなどで公開して協力をしているということでございます。したがいまして、交渉につきましては個別の地権者が交渉しているわけでございます。なので、町がここで何社、どういう企業ということでお答えするのは控えさせていただきたいなというふうに考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 6番議員、齊藤博君。
〇6番(齊藤 博君) 忘れないうちに。今経済担当参事が申されましたが、副町長がじゃ複数と言われたのは何ですか。即お答えをいただきたいと思います。
  3回目に入りますが、質問をいたしました介護支援ボランティア制度についても、私の質問した内容と答弁が違うと私は思うんですが。要するに、町は会議資料で町の見解はこういうことだから懸念されますから拡大しないほうがいいと町は思いますと、提示をしたと。それに対して特に反論はなくて、会議録を見ればですよ、委員さんから、いや、そうじゃない、ああだこうだといったような経過もありません。したがって、そういう中で、町が出した資料にはこういう根拠づけがあるんだけども、その根拠自体が問題じゃないんですかと。じゃ、それは問題ないとすれば、逆に在宅介護に拡大しない、町が拡大しないほうがいいと言ったその理由は何なんですかとお聞きしているんですよ。ちょっと言い方が悪くて済みませんが、参事、そういうことです。それをお答えいただければありがたいんですが。
  それと、確かに半年、あるいは1年後でしたっけ、実施後に委員会に内容、実績を報告するということになっておりまして、その時点で見直しをするということが確認をされているように思いますんで、それはぜひともお願いをいたしたいと思いますが、ただ会議録なんかを見ますと、私と同じような意見を言っている方がいるんですよ。いうことなんで、ちょっとそれを紹介をさせてもらいます。
  1つは、ボランティア活動に活動できる、参加できる方は65歳以上と限定しなくてもいいんじゃないかと。何歳でも志ある人はやってもらったらどうだろうという意見は出ていますね。
  もう一つ、現在でも在宅においてボランティア活動が行われております。特段問題はないから在宅まで広げてもいいんじゃないかという意見も出ております。現にお隣ですが、八街では傾聴ですね、話し合いをするボランティアグループの方が今まで介護施設だけだったんだけども、今度は希望があれば在宅まで行って、独居老人の方にそういうお話をするという活動も、これ始めております。私は、2人1組でやれば、そのポイントの付与がでたらめになるとか、そういうことはなくなるし、私は非常に現実的な話ではないかというふうに思って、この提案をうんうんと思って聞いたんです。酒々井町の場合はどうしても介護施設が少ないんですから、この施設のアンケートでも1施設1時間くらいのボランティア業務くらいしか依頼できないと言っていますよ、施設側のアンケートでは。そうしたら、何人の方がこの活動に参加できますか。そういうことをいろいろ考えれば、やはり私は、施設が少なくて在宅で皆さん我慢している、そういう私どもの町みたいなところは在宅介護へそういう方々の活動を拡大させる、これが大事なんではないかと私は思っているんですよ。そのためには、介護保険という一つの枠じゃなくて一般会計、要するに普通の福祉施策としてこれを実施すれば年齢制限もなくていいし、ポイントの蓄積も可能になります。法的には可能なんですから、実施する方向でぜひ検討していただきたいというふうに思うんです。それが、今25年度は無理ですから、半年後、1年後かわかりませんけども、そういう視点でぜひ町側から積極的に検討をしていただきたい。これは私の意見です。意見ですから、ご答弁はなければなくて結構ですが、ぜひとも見直しの時期にこの検討をしていただいて、実施に移していただきますように要望をしておきます。
  それから、南部開発事業でございますが、町長のお話を聞きますと結果的に、言葉が適切かどうかわかりませんが、つくるほうは、支出するほうは何と何やって29年度からと、こういうある程度の数字は出ているんですが、じゃ、今度入ってくるほうになると、正直言って固定資産税の1.5億円しかわかんないということじゃないですか。だから、それもいつ受託になるかもわかんないでしょう。企業誘致だっていつだかわかんないわけだから。1.5億円は入りますよ。入りますよって、机上はね。それに対する建物、アウトレットの建物も入ります。それは25年度になればわかるでしょう。それ以外のものについてはわからないということですよ。29年度まででもわからない。そういう中で事業を進めていく。そのお金はどこから払うんですか。そういうふうに考えますと、今区画整理事業がほぼ完了します。町の事業も実際に具体的な現実的な対応ということになってまいります。費用対効果が毎年の予算に反映されてくる、そういうことになるわけでございます。そういうときにあっては、私はこれはある程度あやふやな部分があっても、これはしようがないと思うんですよ。税金なんかは特にそうだと思いますが、そういう事業の見通し、それから税収の見通し、こういうものと町民にどう知らせるか、これが町民の不安とか心配とかを解消させる最良の道だと思いますんで、全て揚げ足をとられるのが嫌なのかどうかわかりませんが、税金のどのくらいの数字はわかりません。これでは首長の役割果たせませんよ。町長以外にわかる人いないんですから。町長がわからないと言われたんじゃ話にもならなくなっちゃう。そういう意味で、ちょっと変な言葉を使いましたが、やっぱり町が税金から支出する以上は、それに対して結果的によかったと思わせる、あるいは思える、そういう合理的な説明をしていただかなければならないわけですね。
  我々から選ばれた町長としては、その辺を十分ご承知のことだと思いますけど、そういう意味で町民の皆さんにその実情、今後の見通し、これを十分説明をしていただきますように、これお願いです。ご答弁は要りません。
  以上で終わります。
〇議長(越川廣司君) それでは、6番議員、齊藤博君の一般質問が終了いたしました。
  ここでしばらく休憩をさせていただきます。
                                   (午後 2時10分)

〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開をいたします。
                                   (午後 2時20分)

          ◇ 佐 藤 修 二 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に8番議員、佐藤修二君。
               〔8番 佐藤修二君登壇〕
〇8番(佐藤修二君) 8番議員の佐藤修二でございます。私は、今回の議会で大枠で2点について質問させていただきます。
  1点目は、安全・安心のまちづくり関連についてであります。多くの町民の皆さんが期待を込めて見守ってきましたチェルシージャパンのプレミアム・アウトレットの開業も、もう来年の4月ということで近づいてまいりましたけども、このような大きな事業、あるいは開業にはいろいろな問題点が、また多方面の影響等がいろいろ考えられると思いますけども、特に酒々井のアウトレットについては、この道路網の混乱が非常に起きてくるんではないかということが今の段階でも予測をされております。こういう面について情報収集して、とにかく早い段階から計画的に今後対応をしていく必要があるのではないかと思っておりまして、安全面も含めて4つの点で質問させていただきます。
  1点目は、町内の幹線道路網や、あるいは住宅、団地の中を走る主要町道の多くの箇所で横断歩道の白線枠や、あるいは道路のセンターラインの白線が消滅したり、あるいは消滅しかかっているところは多く見られております。特にこの横断道路は、歩行者の安全確保のゾーンであるだけでなく、運転者にとっても安全運転の目印になる大事な標示の白線枠であります。また、道路のセンターラインの中心線の白線は、通常の車の運行や、あるいは特に雨天時の夜間の車の通行等には欠かせない白線でもありまして、こういう白線が消えかかっている、あるいは消えているというようなことが、ところが多くなっておりますけども、事故を誘発するという懸念もありまして、ただこういう管轄は公安委員会という足かけ制というのか、すぐにできないような状況もありますけれども、しかしながらこの道路を生活道路として利用しているのは町民であり、また登下校する子供たちでもあります。
  町のほうでも、早急に道路の調査、点検を行っていただいて、公安委員会にも早い段階で交渉していただくというような必要があると思いますが、町のお考えをお伺いいたします。
  2点目は、町内の空き家、空き地の問題につきましては、この議会でも同僚議員の方から質問がされております。私も2年前に質問させていただいております。その当時から感じていたことでありますけども、地主が、持ち主が町内にいないということで連絡先がわからないと。行政のほうではわかっているわけですけども、個人情報等もありまして、なかなか個々には連絡がつかないと。おいおい行政のほうにお願いして処理をしていただくと、こういう連携がなかなかうまくいかないということで、確たる対策を示されないまま現状を迎えております。たまに先走って行動を起こしてトラブルになっているケースがあります。高齢化が進むにつれて、この空き家の問題等は今からだんだん多くなってくるのではないかと思います。私どもは、パトロールの際に東酒々井、中央台地区の2カ所ですが、ここを回りまして目視でいろいろ観察をしておりますけども、この2カ所だけでも空き家が二十数件、そして空き地に至っては80カ所以上ということが見られておりまして、草もぼうぼうになって、火災の危険性や、あるいは防犯上にも問題があるんじゃないかということを思っておりますが、近接の住民の方からも住環境が阻害されているというような苦情も出されております。
  このような状況を踏まえて、緊急時に町として対応できるような空き家、空き地の管理条例の検討も必要ではないかと思います。既に千葉県内でも幾つかの市で制定をして、実施していると聞いております。町のお考えをお伺いいたします。
  3点目は、JR酒々井駅の自由通路についてでありますが、この自由通路につきましては委員会のほうでもいろいろ話題が出まして、質問しづらくなっているところでありますけれども、この自由通路は東酒々井と中央台を結ぶ重要な通路で、多くの町民の皆様が利用しています歩行専用の通路であります。この通路の真ん中辺には、故障して動かなくなった時計が長期間、もう放りっ放しにしてありましたし、また皆さんもごらんになればわかると思いますが、駅のトイレは、このトイレの入り口の標示は破れかかったガムテープで張ってあると、非常に美観を損ねております。アウトレットの開業で、この町にお客さんを迎える酒々井町として、やはりこの駅周辺の環境整備。そして、特にトイレの入り口の壁面等はもうすすけておりますけども、気持ちよくこのトイレ等は使えるように、お出かけになった皆さんが気持ちよくアウトレットでショッピングを楽しんで帰られるような、そういう気遣いが必要ではないかと思います。
  4つ目は、この中央公民館やプリミエールでは、この活動団体の皆さんがサークル活動等いろいろな活動をされております。
  また、この公民館の事業として、タウンカレッジ事業や公民館講座、またプリミエールでは大きなイベント等が開催をされております重要な施設でもあります。この役場を含めてこの近所には食事をするようなところが近くにないということで、利用する皆さんから昼時の軽食、あるいは一時休息ができるようなスペースが欲しいという要望は以前から出されておりました。これは要望でございますが、町としてどのように考えられるかお伺いをいたします。
  大枠の2点目は、この南部地区の開発関連についてであります。南部地区の開発関連の中で、9月議会の最終日にチェルシージャパンのアウトレットの現場の見学会を開催していただきました。このチェルシージャパンのプレミアム・アウトレットの工事の現場は、ちょうど南部土地区画整理事業のほぼ中央に位置をしておりまして、このアウトレットの見学のみならず、南部の土地区画整理事業全体の工事状況を見ることができまして、非常に参考になりました。当日は土工事とか、あるいは街築工事、そして排水管布設工事等も施行されておりまして、区画整理事業の工事も順調に進んでいるのかなという感触でこの見学を終えてまいりましたが、4つの点についてお伺いをいたします。
  先ほどから・藤議員からも質問されておりますが、この南部土地区画整理事業の事業用地に進出する企業、これについては都市再生機構の土地の約半分には既にチェルシージャパンの進出が決定をしております。一方で、一般地権者の土地活用支援策として、町では酒々井南部地区新産業団地用地登録制度を制定してこの土地の活用の支援をするということになっておりますが、現在この登録制度の支援に登録を申し込んでいる地権者はどの程度いるのか。また、地権者の総数ですが、私も勉強不足ですが、についてもお伺いをいたします。
  あわせて、先ほども出ましたけども、南部土地区画整理事業の事業用地にこの進出を希望するような企業の問い合わせがあるのかないのかについてお伺いをいたします。
  2点目は、6月議会で私は質問させていただきましたが、このチェルシージャパンのアウトレットの開業が4月にされるということで、この町内の子供たちやお年寄り、また町民も含めて、このアウトレットでのショッピングを気軽に楽しめるような交通手段として、アウトレットから中心市街地を結ぶマイクロバスの運行等をチェルシージャパンに申し込んでいただきたいという要望をさせていただきました。たまたま9月の見学会のときに、チェルシージャパンの責任者と立ち話をする機会がありまして、ちょっとお聞きしましたところ、そういうケースもチェルシージャパンの中にあるというようなことも言われておりました。ただ、その条件とか、そういうことは詳しいことまで話はできませんでしたが、町のほうとして再度チェルシージャパンに確認をしていただきたいなと思います。
  3点目は、11月15日の臨時議会での議案は、ICアクセス道路の整備工事の入札、契約のこの議案でございまして、即座に可決をされておりますが、これは括弧書きにして、道路改良工事となっておりますけども、詳細について書いていなかったということで舗装工事全般と、今後の舗装工事全般と考えていいのかどうかについてお伺いをいたします。
  4点目は、ICアクセス道路の盛り土工につきましては、私は定例議会のたびに盛りの状況、沈下状況等を質問させていただいております。9月の議会で、この盛り土の終了時期が10月の中ごろという回答をいただいておりますが、実際にその時期に終了をしております。その際に担当課長から、この盛り土を始める前に抑え盛り土をして地盤が比較的に安定している、1年寝かしたということで安定しているということで、地盤の大きな変動はないというこの回答いただいておりまして、本当に安心したわけですが、その後10月の中旬から約2カ月がたっております。盛り土の量が9万立米。そして、盛り土高が8メートルから10メートルで300メートルの延長があるということで、全てが終了した段階で相当な土圧がかかってくるんではないかと思っておりますが、地盤が安定していればこれにこしたことはないんですけども、最近の測定、沈下状況の測定状況や、あるいは隣接農地に対する影響等についてもお伺いをいたします。
  以上、大枠で2点について質問させていただきまして、私の1回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、8番議員、佐藤議員からは2点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えします。なお、教育分野は教育長がお答えをいたします。
  1点目の安全・安心のまちづくり関連についてのご質問でありますが、路面標示の中で交通規制に係る部分の維持管理は公安委員会が実施しております。補修要望を行い補修された箇所もありますが、町内を確認しますと横断歩道や一時停止線が消えかかっている箇所が町道だけに限らず、県道、国道も多く見受けられますので、もう一度補修が必要と思われる箇所を確認し、引き続き路面標示の補修要望を佐倉警察署に行ってまいります。
  また、町道のセンターライン等の区画線につきましては、主要幹線道路等で交通量の多い箇所につきましては白線が消滅しているところも見受けられますので、調査、点検を行い、白線の引き直しを進めていきたいと考えております。
  次に、人口減少の状況にある中、住家の老朽化が目につくようになり、所有者の高齢化や遠隔地への居住などの理由による管理不全な空き家が目立つようになってきており、近隣住民が不審者の侵入や放火などの不安を抱いたり、樹木の繁茂や住宅の破損による飛散が発生することがあります。現在空き家に係る防災上の対応は、苦情が寄せられた場所について、生活環境の保全や安全・安心まちづくりを推進するため、個々に所有者への連絡などの対応を行っておりますが、さらに地域の協力をいただきながら対応してまいりたいと考えております。
  なお、空き家適正管理条例の制定につきましては、今後の状況を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
  次に、JR酒々井駅自由通路につきましては、経年劣化による壁面の汚れ、塗装の変色等があり、一部破損箇所もありますので、美観に配慮し、段階的な補修を実施していきたいと思います。現在動かなくなっているからくり時計につきましては、心ない者のいたずらにより故障したものでありますので、監視カメラ設置による防犯対策とあわせて修理を予定しております。
  また、トイレ部分の壁面の改装や等身大の鏡の取りつけにつきましては、自由通路の壁面の補修とあわせて検討してまいりたいと思います。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 副町長、橋谷田豊君。
               〔副町長 橋谷田 豊君登壇〕
〇副町長(橋谷田 豊君) 私からは、南部開発に係るご質問のうち、用地登録制度のご質問についてお答えいたします。
  まず、土地所有者の登録状況につきましては、11月末現在で対象区画約60画地のうち約50画地の登録申し込みが行われており、残り約10画地が未登録地となっております。
  次に、企業による引き合いの申し出数につきましては、一部の土地に対し、これまで複数の企業から申し出があり、地権者との交渉が行われているところでございます。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 教育長、東條三枝子さん。
               〔教育長 東條三枝子君登壇〕
〇教育長(東條三枝子君) それでは、私からは、1番目の安全・安心のまちづくり関連についてのうち、4番目の公民館、プリミエールの休息等のスペースについてお答えいたします。
  中央公民館やプリミエール酒々井は、町民文化祭を初め、各種サークル活動やイベント等、町民の皆様の生涯学習活動の拠点として多くの皆様にご利用いただいているところです。
  ご質問の軽食や一時休息をするスペースについては、公民館ロビーやプリミエール酒々井のエントランスホール、ホワイエ、ふれあいコーナーを利用していただいております。
  なお、軽食等の提供については、プリミエール酒々井において今後検討してまいりたいと考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) 私からは、無料のマイクロバス等の運行の要望ということのご質問についてお答えをさせていただきたいと思います。
  地元町民へのお客様対策として、マイクロバス等の運行の要望につきましては、チェルシージャパン株式会社において、駅利用者及び渋滞の緩和策としてJR、京成両酒々井駅を経由する有料によるシャトルバスの運行を計画していると聞いておりますが、さらに地元町民への対策として無料バス等の運行が可能か、協議してまいりたいと考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。私のほうからは、ICアクセス道路関係についてお答えいたします。
  まず、11月15日でご承認いただきました工事につきましては、ICアクセス道路整備工事(道路改良工)でございますが、ご質問のとおり南部地区北側、これインターチェンジ側になりますが、の舗装までの工事ということになります。
  続いて、盛り土工についてでございますが、周辺への影響については今のところ沈下や周辺農地への影響は出ておりません。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 8番議員、佐藤修二君。
〇8番(佐藤修二君) それでは、3点について質問をさせていただきます。
  総合交通政策会議については、副町長のほうから会議は一回も開いていないということをお聞きしましてびっくりしたんですが、受け取り方が違っていたのかと思いますけども、私は9月議会でこの総合交通政策会議についても質問をさせていただきました。その際は、あくまでもアウトレットの混雑が起こるだろうということで、これに対する政策会議なのかと思っていました。きょうも御園生議員からも質問がありましたけども、副町長の回答によりますと、全体的な多分マスタープランを含む町の道路網を含めた政策会議と考えられているのではないかと思いますが、しかしながら来年の4月にアウトレットが開業すると。そして、道路の混雑はもう目に見えているわけです。
  ですから、この企業では、少なくとも1年や2年前には今すぐやるもの、あるいは中期的にやるもの、長期的にやらなきゃならないもの、こういうような仕分けをして、必ずチェックをして準備をするのは、企業なんかはそうですね。そういう意味で、この見方が違うのかもしれませんが、会議がやられていないというのにはびっくりしたんですが、またもう一つ、この土地活用制度、一般地権者の。この土地活用制度については、例えば個々の地権者の守秘義務とかそういうのはあるということでありますが、それはそのとおりだと思います。ただ、多分一般地権者の土地も一定ではないと思います。小さなところもあれば大きなところもあるということで、これをまとめてやるとかそういうことでないと、小さなところは単独では対応できないんじゃないかと思うんです。そういうところの考え方はどういうふうにされているのか。
  それから、もう一点は、ICアクセス道路関連の残工事、多分舗装工時等はこの前出ておりますけど、残工事等について今後どういうことが予想されるのか、この3点についてお伺いいたします。
〇議長(越川廣司君) 副町長、橋谷田豊君。
〇副町長(橋谷田 豊君) ただいま佐藤議員から再質問のありました総合交通政策会議の件につきましては、確かにアウトレット内の交通に限らず町内にはさまざまな道路網についての課題がございますので、それを総合的に検討していくという方針でやりたいというふうに考えております。
  なお、南部地区の交通の渋滞等の問題に関しましては、別途交通対策連絡調整会議というものをまちづくり課のほうで所管してやっておりますので、そちらのほうでこの検討結果もあわせまして総合交通計画会議におきまして検討していきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) 私からは、土地活用の関係についてお答えをさせていただきたいと思います。
  個別それぞれの地権者が事業者との対応ということでございますけれども、それぞれ土地の形状等もありますので、初めに登録をしていただくときに共同で活用していいのか、あるいは個別でやりたいのか、そういう希望もとって登録をしていただいている状況にあります。したがいまして、事業者からの問い合わせのときには、そうしたものも踏まえて町が最初のときだけ調整をさせていただくというようなやり方をしております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) 私のほうからは、ICアクセス道路の残工事についてのご質問にお答えいたします。
  残工事としましては、まず調整池の工事が残ってございます。あと、今盛り土台ということで盛り土工をやりました、その土を置いているストックヤードは田んぼをお借りして置いていましたので、そのお返しということで復旧工事がございます。
  あとは、交通安全施設として、いわゆる標識ですね、標識の設置工事が残ってございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) それでは、8番議員、佐藤修二君の一般質問が終了いたしました。

          ◇ 原   義 明 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、次に12番議員、原義明君。
               〔12番 原 義明君登壇〕
〇12番(原 義明君) 12番議員、原義明でございます。ただいまから一般質問をいたしますが、本日一般質問ラストでありますので、議場内の皆様お疲れでしょうが、しばらくご清聴お願い申し上げます。
  また、私ごとでありますが、ちょっとがらがら声で、昨日はちょっと病院に行ったような始末でございまして、やっと声が出てきたわけですけど、まだ聞きづらいかと思いますが、ご了承賜りたいと思います。
  今回は、2点質問いたしますので、まず第1点目はアウトレット進出企業への雇用推進策についてでございます。来年春のいよいよオープンとなるアウトレット企業は、当然企業においておのおの採用募集活動がスタートした様子であり、近々には既に12月3日に佐倉市のあるホテルで合同面接会が行われるという折り込みチラシが配布されたことまでは理解しております。
  また、この時期にタイミングよく町のマスコットキャラクターが決定し、ますます活力ある酒々井町への推進を期待したいものでありますが、原点はやはり活力活性化への町とは全住民が安全・安心で心豊かな幸せが当然ですが、現在の諸事情厳しい社会情勢ゆえに、今回のアウトレット雇用については長年来町の活性化には雇用創出検討は必要不可欠テーマと提案されながらも、雇用労働問題は国の仕事という観点が優先されたと見受けられ、それほど大きな政策を考えられず、ハローワークさんにお任せ的な行政意識が現状であったと考えられます。
  そこで、今回のアウトレット雇用募集を契機と考え、今までの活性化は活性化イコール雇用創出と第2次的な発想ではなく、行政独自の雇用政策を推進されることが重要と考えますので、まずその方向性を認識していただきながら、今回のアウトレット進出企業雇用につき老若男女問わず、まず地元住民優先採用要望は限界はあると理解はしておりますが、おのおのの行政から各企業に対してどこまでどのような方策が可能であるか否かを私はその見解を伺いたいと思います。
  次に、2点目であります。町職員の定年見送りと再任についてであります。高齢化社会を代表とする社会構造の変化に伴うさまざまなシステムやニーズの変化が目まぐるしい現在の社会情勢の中で、今まで当然であった60歳定年にも年金支給開始年齢が65歳まで引き上げられ、無収入時期が生じるおそれもある点と、また一般企業も定年年齢の引き上げについては社会的には結論が出ていないが、企業内部においては検討している傾向ですし、自治体に現在働く職員のうち3人に1人が非正規の公務員であると聞いております。公共サービスの必要性も考え、その点は住民がありませんが、逆に定年後の再任の方向性も増加されると考えますので、町職員についても定年見送りと、その後の再任等について検討される意向や、それに伴うシステムへのプロセスでもあるのか見解を伺いまして、以上で1回目の質問とさせていただきます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、12番議員、原議員からは2点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えをいたします。
  2点目の町職員の定年見送りと再任についてのご質問でございますが、国、地方の公務員の定年延長については、年金支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げられることに伴い、無収入の期間が生じないように定年年齢を段階的に65歳に引き上げるための検討を行ってきたところでありますが、民間企業の多くが定年年齢の引き上げに慎重であり、再雇用により対応しているということを踏まえ、当面定年延長を見送りし、現行の再任用制度を拡充することにより対応することとなったところであります。
  拡充の内容につきましては、原則として年金支給開始年齢に達するまで希望者の再任用を義務化することを基本とし、詳細については現在国で検討がなされている段階であるため、今後の検討状況を注視し、適切に対応したいと考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) 私からは、アウトレット進出企業への雇用促進についてのご質問にお答えをさせていただきます。
  ご質問の酒々井プレミアム・アウトレットの雇用についてですが、当施設には約110店舗が出店予定であり、各店舗ごとに採用する方式をとることとしており、そのための合同面接会が12月3日に佐倉市内のホテルで行われたところでございます。
  酒々井プレミアム・アウトレットの進出により、チェルシージャパン株式会社によりますと約1,000人の新たな雇用の場が生まれるということから、町としても期待をしているところであり、町民に対する情報提供としてホームページへの掲載や合同面接会のパンフレットを各種施設の窓口に掲示するなど、情報の発信を行ってまいりました。
  また、合同面接会は今後も数回行うということを聞いておりますので、引き続き町民に対する情報提供を初め、町としてできる限りの対応を行い、町民の雇用対策につながるよう努めてまいりたいと思います。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 12番議員、原義明君。
〇12番(原 義明君) 聞きづらいところでございますけど、少々再質問させていただきます。
  まず、1番目の企業に対しての要望です。地元対策として今後の情報提供の方法、それから対応に努めていくという答弁が今ございましたけど、具体性がなさ過ぎるので、方法、窓口、企業へのアプローチ技術を行うことで地元対策でありますので、具体的なもうちょっと見解を伺えれば、具体的にあればありがたいと思っております。
  それから、2点目の再雇用の2点目の件でございますけど、この定年見送りの件ですが、現状酒々井町役場内で再雇用の職員が在職しているのか、また何年契約となっているのかをできればお伺いをさせていただくとありがたいです。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 総務担当参事、櫻井照嘉君。
〇総務担当参事(櫻井照嘉君) 再任用の職員が現在おるかというご質問でございますけども、過去には再任用の職員いたことがありますけど、現在は在籍しておりません。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) 町民の方の優先的な採用ということは、やはり難しいものだと思います。
  そういうことですので、先ほど私が申し上げたのは、結果として多くの町民の方が採用となるように、多くの町民の方が合同面接会に参加できるように情報の提供をして、たくさんの方が希望する方がいらっしゃれば、たくさんの方がそうした場に行っていただきたいという手だてをしていくということを考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) それでは、12番議員、原義明君の一般質問が終了いたしました。

    ◎散会の宣告
〇議長(越川廣司君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
  本日はこれで散会いたします。
                                   (午後 3時04分)