平成24年第8回酒々井町議会定例会

議 事 日 程(第1号)

                       平成24年12月4日(火曜日)午前9時30分開会
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期決定
日程第3 議案第1号ないし議案第15号一括上程
     (提案説明・細部説明・質疑・委員会付託)
日程第4 請願第4号
日程第5 休会の件

本日の会議に付した事件   議事日程に同じ 出席議員(14名)      1番   金  塚     学  君       2番   那  須  光  男  君      3番   篠  田     誠  君       4番   御 園 生  浩  士  君      5番   川  島  邦  彦  君       6番   齊  藤     博  君      8番   佐  藤  修  二  君       9番   江  澤  眞  一  君     10番   平  澤  昭  敏  君      11番   越  川  廣  司  君     12番   原     義  明  君      13番   小 早 稲  賢  一  君     14番   竹  尾  忠  雄  君      15番   地  福  美 枝 子  君   欠席議員(2名)      7番   内  海  和  雄  君      16番   ��  �ア  長  雄  君
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名   町   長   小  坂  泰  久  君    副 町 長   橋 谷 田     豊  君   教 育 長   東  條  三 枝 子  君    教育次長    神  保  弘  之  君   総務担当    櫻  井  照  嘉  君    民生担当    仲  田  義  秀  君   参 事 兼                     参 事 兼   総務課長                     健康福祉                            課  長   経済建設    幡  谷  公  生  君    経営企画    鈴  木  正  義  君   担当参事兼                    課  長   経済環境   課  長   財政課長    京  増  孝  一  君    税務課長    大  坂  俊  男  君   住民協働    岡  野  義  広  君    住民課長    秋  元     廣  君   課  長   人権推進    河  合  昭  男  君    まちづくり   ��  山  信  一  君   課  長                     課  長                   上下水道    綿  貫     清  君    こども課長   赤  地  忠  勝  君   課  長   学校教育    池  田  幸  夫  君    生涯学習    濱  野  敏  幸  君   課  長                     課  長                   会計課長兼   浅  野  恵 美 子  君    農業委員会   越  川  光  司  君   会計管理者                    事務局長
本会議に出席した事務局職員   事務局長    斉  藤     広       書  記    宮  �ア  純  子      書  記    若  松  恵  介                            
    ◎開会の宣告
〇議長(越川廣司君) ただいまから平成24年第8回酒々井町議会定例会を開会をさせていただきます。
                                     (午前 9時30分)

    ◎開議の宣告
〇議長(越川廣司君) これから本日の会議を開きます。
                                     (午前 9時30分)

    ◎議事日程の報告
〇議長(越川廣司君) 本日の議事は、お手元に配付の日程に基づき行います。

    ◎諸般の報告
〇議長(越川廣司君) 日程に入る前に諸般の報告を行います。
  初めに、本日議案の送付があり、これを受理いたしましたので、報告をいたします。
  次に、地方自治法第121条の規定による説明員の通知は、お手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、一部事務組合議会の報告を行います。
  初めに、印旛衛生施設管理組合議会議員、小早稲賢一君。
           〔印旛衛生施設管理組合議会議員 小早稲賢一君登壇〕
〇印旛衛生施設管理組合議会議員(小早稲賢一君) おはようございます。
  印旛衛生施設管理組合議会定例会が、平成24年11月5日、印旛衛生施設管理組合会議室において開催されましたので、その概要について報告いたします。
  提出議案は3件であります。
  議案第1号は、平成24年度印旛衛生施設管理組合会計補正予算(第1号)についてであります。既定の歳入歳出予定額6億9,105万4,000円に歳入歳出それぞれ264万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を6億9,369万8,000円とするものであり、本案は原案のとおり可決されました。
  議案第2号は、平成23年度印旛衛生施設管理組合会計歳入歳出決算認定についてであり、歳入決算額は7億518万2,948円、歳出決算額は7億379万655円で、歳入歳出差引額は139万2,293円であり、本案は原案のとおり認定されました。
  議案第3号は、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてであり、本案は原案のとおり可決されました。  
  以上、報告いたします。
〇議長(越川廣司君) 次に、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員、川島邦彦君。
〔佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員 川島邦彦君登壇〕
〇佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員(川島邦彦君) おはようございます。
  佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会が、平成24年10月17日、消防本部において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
  定例会に提出された議案は4件であります。
  議案第1号は、佐倉市八街市酒々井町消防組合消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、平成24年9月18日付で専決処分を行ったものに対して議会の承認を求めるものであり、本案は原案のとおり承認されました。
  議案第2号は、平成23年度佐倉市八街市酒々井町消防組合一般会計歳入歳出決算の認定についてであり、本案は原案のとおり認定されました。
  議案第3号は、佐倉市八街市酒々井町消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  議案第4号は、平成24年度佐倉市八街市酒々井町消防組合一般会計補正予算についてであり、本案は原案のとおり可決されました。 
  以上、報告いたします。
〇議長(越川廣司君) 次に、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員、御園生浩士君。
〔佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員 御園生浩士君登壇〕
〇佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員(御園生浩士君) おはようございます。
  佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会定例会が、平成24年10月16日、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合会議室において開催されましたので、その概要について報告いたします。
  提出議案は5件であります。
  議案第1号は、平成23年度佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合一般会計歳入歳出決算認定についてであり、歳入決算額は2億5,101万8,687円、歳出決算額は2億3,932万5,779円で、歳入歳出差引額は1,169万2,908円であり、本案は原案のとおり認定されました。
  議案第2号は、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合霊柩運送事業条例及び佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合霊柩自動車運行条例を廃止する条例制定についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  議案第3号は、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合斎場の施設及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  議案第4号は、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてであり、本案は原案のとおり可決されました。 
  議案第5号は、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  以上、報告いたします。
〇議長(越川廣司君) 次に、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員、江澤眞一君。
〔佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員 江澤眞一君登壇〕
〇佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員(江澤眞一君) 佐倉市、酒々井町清掃組合議会報告を行います。
  佐倉市、酒々井町清掃組合議会定例会が、平成24年10月18日に酒々井リサイクル文化センター大会議室において、全議員出席のもとに開催をされましたので、その概要についてご報告をいたします。
  提出議案は3件であります。
  まず、議案第1号は、平成23年度佐倉市、酒々井町清掃組合一般会計歳入歳出決算認定についてであり、歳入決算額は13億7,097万5,947円、歳出決算額は13億1,025万1,880円で、歳入歳出差引額は6,072万4,067円であり、本案は原案のとおり認定されました。
  議案第2号は、平成24年度佐倉市、酒々井町清掃組合一般会計補正予算(第1号)についてであり、既定の歳入歳出予算額13億58万7,000円に歳入歳出それぞれ6,883万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を13億6,942万4,000円とするものであり、本案は原案のとおり可決されました。
  次に、議案第3号は、一般廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  以上、報告をいたします。
〇議長(越川廣司君) 次に、印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員、橋谷田豊君。 
〔印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員 橋谷田 豊君登壇〕
〇印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員(橋谷田 豊君) おはようございます。
  平成24年第2回印旛郡市広域市町村圏事務組合議会定例会が、平成24年10月29日、佐倉市議会棟1階全員協議会室において開催されましたので、その概要についてご報告をいたします。
  議席の指定に続き、議長選挙、管理者選挙、副管理者選挙が実施され、組合議長に金丸和史印西市議会議長、管理者に蕨和雄佐倉市長、副管理者に小泉一成成田市長を選出いたしました。
  提出議案は2件、報告は1件でございます。
  議案第1号は、平成23年度印旛郡市広域市町村圏事務組合一般会計歳入歳出決算認定についてであり、本件につきましては原案のとおり認定されました。
  議案第2号は、平成23年度印旛郡市広域市町村圏事務組合水道用水供給事業会計余剰金の処分及び決算認定についてであり、本件につきましても原案のとおり可決及び認定をされました。
  報告第1号は、平成23年度印旛郡市広域市町村圏事務組合水道用水供給事業継続費繰越計算書についてであり、繰越計算書のとおり8,727万1,324円を翌年度へ逓次繰り越しすることについて報告をするものでございます。
  以上、会議結果についてご報告をいたします。
〇議長(越川廣司君) さらに、印旛利根川水防事務組合議会議員、小坂泰久君。
〔印旛利根川水防事務組合議会議員 小坂泰久君登壇〕
〇印旛利根川水防事務組合議会議員(小坂泰久君) 皆さん、おはようございます。水防事務組合の報告をさせていただきます。
  平成24年第1回印旛利根川水防事務組合議会臨時会は、平成24年10月24日、栄町消防本部において開催されましたので、その概要について報告いたします。
  初めに、議長及び副議長の選挙が行われ、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により、議長に私、酒々井町長小坂泰久が、副議長に印西市の小川義人議員が当選しました。
  臨時会に提出された議案は3件であります。
  議案第1号、印旛利根川水防事務組合副管理者の選任につきましては、組合規約第9条第3項の規定により、議会の同意を得ることとなっており、原案のとおり、印西市長、板倉正直氏が選任されました。
  議案第2号、印旛利根川水防事務組合監査委員の選任につきましては、組合規約第10条第2項の規定により議会の同意を得ることとなっており、原案のとおり八千代市長、豊田俊郎氏と栄町の石井由成氏が選任されました。
  議案第3号は、印旛利根川水防事務組合一般会計補正予算についてであり、本案は原案のとおり可決されました。
  以上、報告いたします。 
〇議長(越川廣司君) 以上で一部事務組合議会の報告を終わります。 
  次に、千葉県後期高齢者医療広域連合議会報告につきましては、報告書をお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、監査委員から例月出納検査の結果報告があり、写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、議会運営委員会から、本定例会の議会運営につきまして答申をいただいております。
  次に、10月2日及び3日並びに11月22日の議員派遣につきましては、結果報告書の提出があり、これを受理いたしました。なお、写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  さらに、行政報告について、町長、小坂泰久君より発言の申し出がありましたので、これを許します。
  町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、行政報告をいたします。今回申し上げる行政報告は3件であります。
  初めに、町有施設の有効活用と長寿命化等総合的な施設管理の取り組み状況について報告いたします。
  総合的な町有施設の管理手法であるファシリティマネジメントの取り組み状況といたしましては、まず6月に全庁的に取り組むため、「酒々井町ファシリティマネジメント推進委員会」及び「酒々井町ファシリティマネジメント戦略会議」を設置した後、ファシリティマネジメントの基本的な知識及び先進的な取り組み事例を習得するため、先進地である佐倉市から講師を招き、職員を対象とした研修会を開催したところです。現在、町有建築物の保全の視点から、建物の基本的な性能である安全性、環境性及び経済性を簡便な方法により一時的に評価することを目的として、施設管理者である関係各課へのアンケートを実施し、その調査結果をもとに分析をしているところであります。
  また、町ファシリティマネジメントは、経営的な視点から施設運営に要するコストの最小化や施設利用効率の最大化と社会情勢の変化への柔軟な対応を図り、健全な行政運営と住民サービスの向上を図ることを目的としており、その基本的な考え方や取り組むべき方策などを示した「町ファシリティマネジメント推進基本方針」を定めていくため、現在推進委員会及び戦略会議での検討等、策定に向け準備中であります。この基本方針により、全庁的にファシリティマネジメントを推進してまいります。
  さらに、町有施設に関する情報を一元的に管理し、情報の可視化、いわゆる見える化を図るとともに、施設間でのデータの比較分析を行い、施設管理の最適化を図ることや、施設の長寿命化を図るための基礎的な資料を作成していくなど、日常的な施設管理の円滑化を目的として「保全情報システム」を導入し、基本情報の入力に着手したところです。引き続き、経営的な視点から総合的な合理化を図るために、ファシリティマネジメントを推進してまいります。
  次に、酒々井プレミアム・アウトレットについてご報告いたします。当アウトレットモールは、全国8カ所で展開しているチェルシージャパン株式会社が、平成25年4月中旬に「酒々井プレミアム・アウトレット」の開業を目指し、準備を進めているところであります。
  出店までの準備状況といたしましては、本年6月29日に交通対策や騒音、廃棄物など、その周辺地域の生活環境を保持しながら適正に出店するために、設置者に対し、施設の配置及び運営方法について適正な配置を行うことを目的とした「大規模小売店舗立地法」に基づく届け出が千葉県に提出されました。また8月4日には、設置者により周辺住民に対し説明会が開催され、11月13日まで町において届け出内容の縦覧をしたところであります。
  周辺地域の交通対策としましては、千葉国道事務所、千葉県、印旛土木事務所、成田土木事務所、佐倉市、八街市、富里市、酒々井町と、出店者であるチェルシージャパン株式会社など、関係者による「交通対策連絡調整会議」を組織し、各道路管理者が連携し、地域全体の円滑な交通対策に向けて調整を図っているところであります。
  今後につきましても周辺道路の整備など渋滞を緩和するため、千葉県を初め関係機関に要望するとともに、チェルシージャパン株式会社に対しては、臨時駐車場の確保を進めてもらうなど、さらに連携を図って、円滑な交通が確保できるよう努めてまいります。
  次に、安全・安心な街づくり施策について報告いたします。町民の皆様の生活環境の向上と、町内業者の活性化などを目指して、町内業者が行うリフォーム工事について、10万円を上限とし、工事費用の10%を補助する「酒々井町住宅リフォーム補助金制度」を平成23年6月から開始しました。平成23年度は57件の交付を行い、今年度は44件の交付を予定しております。その主な内容は、屋根や外壁等の修繕、塗装、高齢化に対応したバリアフリー化、台所、浴室及び便所等のリフォームとなっております。リフォーム工事とあわせて、治水対策となる雨水抑制施設を設置する場合は、補助額2万円の上乗せをすることとしておりますが、残念ながら実績はありません。また、本制度では耐震シェルター化の工事も対象としております。来年度も住宅リフォーム補助金制度を継続していく予定でありますので、町民の皆様に広く周知してまいりたいと考えております。
  次に、「酒々井町耐震改修促進計画」に基づく地震時における木造住宅の安全性を高め、災害に強いまちづくりを推進するため、昭和56年5月31日以前の耐震基準で建築された木造住宅の耐震診断及び耐震改修工事に係る費用について補助する「酒々井町木造住宅耐震診断費補助金制度」及び「酒々井町木造住宅耐震改修工事費補助金制度」を平成24年4月から開始いたしました。補助額については、耐震診断は7万円を上限とし、診断費用の3分の2、耐震改修工事は50万円を上限とし、設計、管理、工事に係る費用の2分の1となっております。11月末時点での交付数は、耐震診断については14件、耐震改修工事については10件となっております。今年度の実績は、昨年度に実施した無料耐震相談及び昭和56年以前に建築された住宅への戸別訪問の効果であると考えております。
  酒々井町耐震改修促進計画で目標としている「平成27年度までに住宅の耐震化率90%」までには、平成23年度から27年度までに建てかえ等の自然更新を除いて、年約198棟の耐震化が必要とされておりますが、現在は目標棟数より大幅に下回っている状況であります。
  来年度も両補助金制度を継続する予定でありますので、町民の皆様に木造住宅の安全性を高めることへの関心を持っていただくとともに、補助金制度を活用していただくよう広く周知してまいりたいと考えております。
  なお、本年度の住宅リフォーム補助金と耐震改修工事補助金の申請受け付けは11月末で終了しましたが、耐震診断費補助金の申請受け付けは12月28日まで行っております。
  以上、報告いたします。
〇議長(越川廣司君) 以上で諸般の報告を終わります。

    ◎会議録署名議員の指名
〇議長(越川廣司君) これから日程に入ります。
  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第120条の規定により議長から指名いたします。
  13番議員  小早稲 賢 一 君
  14番議員  竹 尾 忠 雄 君を指名いたします。

    ◎会期決定
〇議長(越川廣司君) 日程第2、会期決定を議題とします。
  お諮りします。本定例会の会期は、議会運営委員会から答申のありました本日から12月13日までの10日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
  したがって、本定例会の会期は、本日から12月13日までの10日間とすることに決定いたしました。
  なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付してあります会期日程表のとおりでありますので、ご了承願います。

    ◎議案第1号ないし議案第15号一括上程
     (提案説明・細部説明・質疑・委員会付託)

〇議長(越川廣司君) 日程第3、議案第1号ないし議案第15号を一括議題といたします。
  町長から提案理由の説明を求めます。町長、小坂泰久君。
               〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、提出案件に係ります提案理由についてご説明申し上げます。今回上程いたしました案件は15議案であります。以下、順次その概要につきましてご説明申し上げます。
  初めに、議案第1号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。平成24年11月16日に衆議院が解散したことに伴い、平成24年12月16日に衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査を執行する必要が生じたため、これらの経費に係る予算を早急に補正しなければならないことから、地方自治法第179条第1項の規定により平成24年度一般会計補正予算(第4号)を11月16日に専決処分しましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。なお、補正額は868万3,000円で、財源は全て県委託金で対応するものです。
  次に、議案第2号は、酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例の制定についてでございます。歯と口腔の健康は、全身の健康を保持増進するための重要な要素となっており、幼児期から高齢期まで、各ライフステージを通じて継続的に取り組む必要があります。これまで歯と口腔の健康づくりを推進するための根拠法令は、母子保健法、学校保健安全法等に分散されていたため、平成23年8月に「歯科口腔保健の推進に関する法律」が制定されました。法の制定に先立ち、平成22年4月には「千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例」が制定されております。当町でも町民の健康の保持及び増進に寄与するため、条例を制定するものであります。
  なお、細部につきましては、後ほど健康福祉課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第3号は、酒々井町水道事業の剰余金の処分に関する条例の制定についてでございます。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による地方公営企業法の改正に伴い、剰余金の処分の方法、積立金の使途について条例で定めようとするものです。
  次に、議案第4号は、酒々井町水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についてでございます。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による水道法の改正に伴い、これまで同法で規定されていた布設工事監督者が監督業務を行う水道の布設工事の基準並びに布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準を条例で定めることとされたため、酒々井町水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例を定めるものです。
  次に、議案第5号は、酒々井町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例について、議案第6号は、酒々井町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定についてでございます。「地域主権改革一括法」及び「介護サービスの基盤強化のための介護保険法の一部を改正する法律」が公布され、介護保険法等について所要の改正が行われたことにより、これまで法令等で定められていた地域密着型サービス事業の運営基準及びサービス事業者の指定基準等について、市町村の条例に委任されることとなったため、本条例を制定するものであります。
  なお、細部につきましては、後ほど健康福祉課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第7号は、酒々井町ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。ひとり親家庭に対する医療費等の助成は、千葉県から2分の1の補助を受けて本条例により事業を行っているところですが、千葉県の実施要領が改正されましたので、改正内容に即して本条例を改正しようとするものです。
  主な改正点としましては、ひとり親家庭等医療費等の現行の受給資格要件に加え、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第10条第1項の規定による保護命令を受けた父または母の配偶者及び児童(配偶者が申し立てたものに限る)というものでございますが、これを追加するものであります。
  次に、議案第8号は、酒々井町下水道条例の一部を改正する条例の制定についてであります。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による下水道法の改正に伴い、公共下水道の構造の技術上の基準等を条例で定めることとされたため、文言等の整理とあわせて改正するものであります。
  次に、議案第9号は、酒々井町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が公布され、この法律による公営住宅法の一部改正に伴い、改正を行うものであります。
  次に、議案第10号は、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてであります。千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定について、地方自治法第286条第1項の規定により協議の依頼がありました。協議内容については、組合の組織団体である大網白里町が平成25年1月1日から市制を施行し、大網白里市となることから、組合規約中、組合を組織する地方公共団体に関する規定及び共同処理する事務に係る共同処理する団体に関する規定について改正を行うものです。
  次に、議案第11号ないし議案第13号までの3議案は、いずれも一般会計及び特別会計における補正予算であります。
  議案第11号は、平成24年度酒々井町一般会計補正予算(第5号)であります。今回の補正は、制度改正に伴うもの、当初予測できなかったもの及び電気料の値上げ等による補正を行うものであります。既定の歳入歳出予算59億4,171万5,000円に歳入歳出それぞれ5,729万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ59億9,901万2,000円にしようとするものです。
  歳出の主な内容は、自立支援費、子ども医療費などの扶助費の増額、大室台小学校の手すり設置等工事、アウトレット内酒々井コミュニケーションセンターに設置する各種観光パンフレットの増刷及び電気料金値上げ等による庁舎を初めとした公共施設や防犯街灯の電気代の増額です。
  また、継続費の補正として、酒々井ちびっこ天国の今後の経営方針を定めるため、経営診断事業を本年度から25年度までの2カ年継続事業として追加するものであります。さらに、明許繰越費の補正として、東関東自動車道にかかる馬橋地先の2つの橋梁の耐震対策工事について、東日本高速道路株式会社への委託工事が年度内に終了できない見込みであることから、繰越明許費の追加をするものであります。
  細部につきましては、後ほど財政課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第12号は、平成24年度酒々井町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。育児休業中の職員にかわり、平成25年1月から臨時職員を採用したいため、これに伴う予算措置として基金積み立てによる財産収入を計上し、歳入歳出それぞれ49万5,000円の増額補正を行おうとするものであります。
  次に、議案第13号は、平成24年度酒々井町介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。介護給付費等の増額に伴う補正であり、歳入では、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金、準備基金繰入金、雑入を増額し、歳入では、特別徴収事務負担金、施設サービス給付費、高額介護サービス費、特定入所者介護サービス費を増額し、歳入歳出それぞれ3,730万円の増額補正を行おうとするものであります。
  次に、議案第14号は、字の区域の廃止及び変更についてでございます。独立行政法人都市再生機構が施行する酒々井南部土地区画整理事業に伴いまして、字の区域及び名称の変更が必要となりましたので、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めようとするものです。
  対象となる事業区域面積は約72ヘクタール、変更筆数は542筆でございます。変更内容につきましては、区画整理事業地のうち、住宅街区部分の小字を廃止し、またそれ以外の産業区域部分の大字を「飯積」から「飯積一丁目」、「飯積二丁目」に変更しようとするものであります。
  詳細につきましては、変更調書のとおりであります。
  なお、変更の時期につきましては、平成26年3月末に予定されております換地処分の公告の翌日からとなります。
  次に、議案第15号は、町道路線の認定及び廃止についてであります。今回、町道路線の認定及び廃止する路線は、認定3路線、廃止1路線であります。尾上地先の酒々井インターチェンジ建設に伴い整備した道路で、富里市の行政区域内の土地を一部含みますが、富里市の承諾が得られましたので、1つ、町道3B―098号線の終点延長部分50.95メートル。2つ目といたしまして町道3B―151号線、これは新設道路でございますが、延長392.28メートル。3点目といたしまして町道3B―152号線、これも新設道路でございます。延長167.68メーターの3路線を認定するものであります。
  次に、廃止する路線は、酒々井インターチェンジ建設に伴い、インターチェンジ用地内に取り込まれた町道3B―014号線を廃止するものでございます。この延長は159.4メートルでございます。
  以上のことから、道路法第8条第1項及び第10条第1項の規定により町道路線を認定及び廃止するもので、同法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。
  以上が議案に係る提案理由の説明でございます。慎重ご審議、ご決定くださいますことをお願い申し上げ、説明とさせていただきます。 
〇議長(越川廣司君) 以上で町長による提案理由の説明が終了いたしました。
  次に、担当課長から細部説明を行います。
  初めに、議案第2号、議案第5号及び議案第6号について、民生担当参事、仲田義秀君。 
〇民生担当参事(仲田義秀君) 議案第2号、酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例の制定につきまして、細部説明をさせていただきます。
  お手元に配付の酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例の概要、あわせまして見ていただければと思います。町民の歯と口腔の健康づくりについての施策を総合的かつ計画的に推進するため、酒々井町民の歯と口腔の健康づくり推進条例を制定しようとするものであります。条例は、基本理念を定め、基本理念にのっとり、町、保健医療福祉関係者、教育関係者及び町民の役割を定め、基本計画を策定し、施策を実施するものであります。
  そこで、条例でございますが、第1条は目的であります。本条例の内容を総括的に示すその目的は、町民の健康保持及び増進に寄与することにあることを定めております。
  第2条、基本理念でございます。歯と口腔の健康づくりは、町民が日常生活においてみずから歯と口腔の健康づくりを意識し、取り組むことができるよう促進するとともに、生涯を通じて適切な歯科保健医療サービスを受けることができるよう、環境整備を推進することを基本理念として行うものとしております。
  第3条、町の役割でございます。歯と口腔の健康づくりを推進するに当たり、町の役割を定めたものであります。
  第4条、保健医療福祉関係者及び教育関係者の役割であります。歯と口腔の健康づくりを推進するに当たり、歯科医療や保健指導など、歯と口腔の健康づくりにかかわる業務を行う保健医療福祉関係者及び教育関係者の役割を定めたものであります。
  第5条、町民の役割であります。歯と口腔の健康づくりにおいて、町民に期待される役割を定めたものであります。
  第6条、基本計画であります。歯と口腔の健康づくりに関する基本的な計画を策定し、生涯にわたる町民の歯と口腔の健康づくりの実現に向けて、長期的な展望に立ち、総合的かつ計画的に取り組むことを明らかにしたものであります。
  第7条、基本的施策の実施であります。町民の生涯にわたる歯と口腔の健康づくりを推進するための基本的な施策を明示し、その実施を規定したものであります。
  第8条は委任であります。
  以上、第8条で構成しております。施行期日は、公布の日からとしております。
  なお、条例の立案に当たりましては、ワーキングチームを編成し、検討してまいりました。また、町民等の声を把握するため、意見公募を実施したところであります。
  続きまして、議案第5号、酒々井町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び議案第6号、酒々井町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定につきまして、細部説明をさせていただきます。
  お手元に配付してございます基準を定める条例、対照表と書いてありますけれども、それも合わせましてこれもごらんいただければと思います。
  条例の制定に当たりましては、介護保険法において3つの基準により定めることとされております。この対照表の上段のほうに基準の累計と書いておりますので、そちらのほうで見ていただければと思います。
  まず、第1に、従うべき基準。これは厚生労働省令で定める基準に従い、必ず適合しなくてはならない基準であり、内容としては4点ほどあります。1点目、サービスに従事する従業者に係る基準及び当該従業者の員数。2点目、サービスの基準に係る居室の床面積。3点目、サービスのうち小規模多機能型居宅介護及び認知症対応型通所介護の事業に係る利用定員。4点目、サービスの事業の運営に関する事項であって、利用する要介護者のサービスの適切な利用、適切な処遇及び安全の確保並びに秘密の保持に密接に関するものとして厚生労働省令で定めるものでありますとなっております。
  第2に、標準とすべき基準。これは厚生労働省令で定める基準を標準として、合理的な理由がある範囲内で地域の実情に応じた内容を定めることが許容される基準でありまして、内容といたしましては、サービスの事業に係る利用定員に関するものであります。
  第3に、参酌すべき基準。これは従うべき基準、標準とすべき基準に掲げる以外の基準であり、厚生労働省令で定める基準を参酌した結果、地域の実情に応じて異なる内容を定めることが許容される基準であります。基準を定めるに当たっての考え方ですが、従うべき基準につきましては、サービスの質に深刻な影響を与える可能性があり、全国一律の基準が維持されなければならないという考え方から、省令どおりといたします。
  2番目、標準とすべき基準につきましては、省令と異なる内容を規定する合理的な理由はないと認められることから、これも省令どおりとすることとしております。
  3つ目、参酌すべき基準につきましては、省令に規定された基準は、サービス利用者に対し健全な環境のもとで適切なサービスを提供を行うものでありまして、これと異なる基準を規定するほどの地域の実情は認められないということから、省令どおり定めることを基本としておりますが、一部の事項につきましては町独自の基準を設けております。町独自の基準としては2点ほどありまして、1点目は記録の整備に関するものであります。現行の省令では、サービスの提供に関する記録の保存年限を2年間としておりますが、事業者が不適切な請求に基づいて介護報酬を受け取った場合の返還請求権の期間は、地方自治法の規定により5年間と定められております。このためサービスの提供に関する記録の保存年月を5年間とし、返還請求権の期間との整合を図ることとしております。
  2点目は、暴力団の排除に関するものであります。酒々井町暴力団排除条例が平成24年4月1日に施行されたことを受けまして、条例の一般原則の中で暴力団の排除について規定いたしました。なお、この条例につきましては、町民及び事業者等の声を反映するための意見公募を実施いたしました。また、施行期日は、平成25年4月1日といたしております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) さらに、議案第11号について、財政課長、京増孝一君。
〇財政課長(京増孝一君) おはようございます。
  それでは、議案第11号、平成24年度酒々井町一般会計補正予算(第5号)の細部につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書によりまして、主な内容をご説明させていただきます。
  事項別明細書の9ページをお願いいたします。それでは、歳出からご説明させていただきます。
  2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費、11節需用費94万6,000円につきましては、役場庁舎電気料の不足分でございます。
  次に、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、20節扶助費1,377万4,000円につきましては、障害者自立支援で実施しております介護給付事業、訓練給付事業などの利用増加によるものでございます。
  2目老人福祉費、20節扶助費143万4,000円につきましては、針灸・マッサージ施術利用者助成事業、こちらの利用の増によるものでございます。
  5目国民健康保険特別会計費、28節繰出金40万5,000円につきましては、臨時職員1名分の賃金を繰り出すものでございます。
  6目介護保険特別会計費、28節繰出金466万3,000円につきましては、法定給付費増によるものでございます。
  8目住民協働費、13節委託料61万1,000円につきましては、PR用パンフレット、こちらはガイドマップなどでございますけれども、増刷を行うものでございます。
  10ページをお願いいたします。3款民生費、2項児童福祉費、3目ひとり親福祉費、20節扶助費99万7,000円につきましては、医療費の増加によるものでございます。
  次に、4目保育園費でございますけれども、こちらにつきましては嘱託職員、退職によりまして臨時職員2名を採用するもので、1節報酬を120万6,000円減額し、7節賃金を176万4,000円増額するものでございます。
  次に、4款衛生費、1項保健衛生費、4目母子保健推進費、20節扶助費536万3,000円につきましては、12月からの現物給付化などによる医療費の増加によるものでございます。
  11ページをお願いいたします。6款商工費、1項商工費、3目観光費、11節需用費、印刷製本費58万8,000円につきましてはタウンガイドの増刷を、13節委託料23万1,000円につきましては、JR酒々井駅自由通路に設置いたしております案内板のつけかえを行うものでございます。
  5目ちびっこ天国運営費、13節委託料につきましては、先ほど町長がご説明いたしましたけれども、管理棟改修工事設計業務1,690万5,000円を減額いたしまして、経営診断を24年度、25年度で行うため、90万円のうち今年度分22万5,000円を計上したところでございます。
  次に、7款土木費、1項道路橋梁費、2目交通安全施設費、11節需用費、光熱水費275万円につきましては、防犯街灯、駐輪場の電気料不足分でございます。
  3目道路維持費、11節需用費、修繕料73万3,000円でございますけれども、こちらにつきましては、JR酒々井駅自由通路に設置しておりますからくり時計の修繕、トイレの関係で、トイレのペーパーホルダーの取りつけ及び洗面台の修繕を行うものでございます。
  13節委託料88万2,000円につきましては、自由通路の鳥獣対策といたしまして、忌避剤の設置及び清掃を行うものでございます。
  15節工事請負費、施設整備工事66万8,000円につきましては、自由通路に監視カメラ2台を設置するものでございます。補修工事1,365万円につきましては、成城台地先の滑りどめ舗装打ちかえ工事及び町道020―006号線、上郷地先の路肩整備工事を行うものでございます。
  次に、9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、13節委託料50万円につきましては、酒々井小学校の教育用のパソコンファイルサーバーが故障しておりますので、システム改修を行うものでございます。
  15節工事請負費676万8,000円につきましては、酒々井小学校北側フェンス設置及び盛り土工事などに52万円、それから大室台小学校全域でございますけれども、手すり設置工事を行うということで624万8,000円、それぞれ施設の整備を行うものでございます。
  4項社会教育費で、1目社会教育総務費57万円でございますが、15節工事請負費7万3,000円につきましては、B―Net子どもセンターにエアコン設置するものでございます。そのほかにつきましては、2月9日から10日、来年でございますけれども、佐野市で開催が予定されております全国生涯学習まちづくり研究大会への参加のための経費でございます。
  2目文化財保護費、11節需用費、印刷製本費137万1,000円につきましては、本佐倉城跡などのパンフレット増刷を行うものでございます。
  17節公有財産購入費106万円でございますけれども、22節補償補填及び賠償金、用地購入費と補償補填及び賠償金134万2,000円につきましては、購入地権者の変更によります増額でございます。
  3目公民館費、11節需用費、光熱水費186万7,000円につきましては、電気料、上下水道料、灯油代等、6目プレミエール運営費、11節需用費、光熱水費285万9,000円につきましても、電気、ガス料金の増額をするものでございます。
  次に、5項保健体育費、4目給食センター費、11節需用費、修繕料78万8,000円につきましては、排水処理施設浄化槽流入ポンプ交換修理を行うものでございます。
  以上が主な歳出でございます。補正予算の総額は5,729万7,000円でございます。
  続いて、財源等について説明させていただきます。8ページをお願いいたしたいと思います。
  歳入でございますが、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金756万4,000円につきましては、障害者の通所給付費の2分の1が国から、14款にございます県支出金、1項県負担金、1目県負担金、社会福祉費負担金378万2,000円が、これは4分の1が県から交付されるものでございます。
  15節の子ども手当交付金218万9,000円につきましては、平成23年度の精算によるものでございます。
  14款県支出金、2項県補助金、2目衛生費補助金、1節保健衛生費補助金、子ども医療費助成事業補助金156万3,000円につきましては、県におきまして対象となりました医療給付費の補助金でございます。
  2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金につきましては、財源調整のため財政調整基金からの繰り入れを5,760万2,000円増額するものでございます。補正後の残高見込みにつきましては、8億7,310万1,000円となります。
  2目ちびっこ天国繰入金につきましては、歳出で説明いたしましたが、1,668万円を減額するものでございます。
  以上、一般会計補正予算(第5号)の概要を説明させていただきました。ご審議のほどをよろしくお願いしたいと思います。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 以上で担当課長による細部説明が終了いたしました。
  ここでしばらく休憩をいたします。
                                   (午前10時34分)

〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開いたします。
                                   (午前10時45分)

〇議長(越川廣司君) これから総括質疑を行います。ございませんか。
  14議員、竹尾忠雄君。
〇14番(竹尾忠雄君) それでは、私は11号議案について何点かお尋ねいたします。
  今回の補正予算、11ページなんですが、7款土木費ですが、15節工事請負費、先ほど細部説明ございましたが、もう少し詳しくこの1,300万の内訳等についてお聞かせ願いたいと思います。
  それから、次のページ、13ページですが、2目の文化財保護費の17節公有財産購入費、先ほども説明がございましたけれども、22節あわせてですね、用地購入費、賠償金というようなことですね。購入地権者の変更ということでございますけれども、詳細についてお聞かせ願いたいと思います。
  以上、2点をお願いします。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。 
〇まちづくり課長(��山信一君) まちづくり課長、��山でございます。よろしくお願いいたします。
  今、竹尾議員からご質問がございました工事費の1,365万円の内訳でございますが、まず成城台の滑りどめ舗装につきましては、面積が1,600平方メートルでございます。これの滑りどめ舗装を施しまして、840万円の予算を計上させていただいております。
  もう一つの上郷地区の02―006号線の路肩舗装につきましては、525万円の予算を計上しております。合わせまして1,365万円となっております。よろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 生涯学習課長、濱野敏幸君。
〇生涯学習課長(濱野敏幸君) 私のほうからは、文化財保護費の17節公有財産購入費と、22節補償補填及び賠償金の関係につきましてご説明申し上げます。
  こちらにつきましては、本佐倉城跡入り口広場に係る地元説明会を開催いたしまして、関係地権者の意見、要望の聴取を行ったところ、物件の移転に要する期間等の事情から、平成24年度及び平成25年度に土地購入予定していた地権者が、一部入れかわったことによるものです。また、用地測量により実測面積が確定したことによって、公有財産購入費で106万円、補償補填及び賠償金で134万2,000円の増額をお願いするものでございます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 14番議員、竹尾忠雄君。
〇14番(竹尾忠雄君) 今まちづくり課長のほうからご説明がありましたが、成城台についての滑りどめ更新工事、上郷地区については路肩保全というようなことでございますけれども、上郷地区の路肩保全についてはどのような工事になるのか。路肩保全ということは、現在のままで放っておくと路肩がもたないということになるのかどうか、工事内容について詳細お聞かせ願いたいと思います。
  それから、もう一点、済みません。文化財保護費について今ご説明ございましたけれども、公有財産購入費ということでございますが、これは場所的にはどこの部分なのか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) 上郷地区の路肩舗装の工事内容についてお答えいたします。
  これにつきましては、今現況として車が交互通行できないような細い幅員でございまして、そこにですね、今現況の道路幅、舗装がされていないところも道路区域として、道路用地としてございますので、そこの部分につきまして盛り土をします。かつ舗装ということで、いわゆる歩行者が待避的な形の機能がとれるようなものとしての整備を行う形でいます。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 生涯学習課長、濱野敏幸君。
〇生涯学習課長(濱野敏幸君) 濱野でございます。文化財保護費のですね、用地購入の場所というご質問でございますけれども、こちらにつきましては、東山馬場がございますけれども、そちらの手前でございます。その土地を購入しましてですね、駐車場、トイレ等の整備を行うというような予定となっております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 14番議員、竹尾忠雄君。
〇14番(竹尾忠雄君) それでは、上郷地区の路肩保全についてでございますが、これはあれですか、現在の道路用地からどのくらいのいわゆる道路用地があるのかどうか。
  それと、これは質問というよりも意見ですけれども、これはいわゆる道路、路肩の保全、道路の保全というよりも道路改良というのが正確ではないかと思いますが、その辺はどうなのか、あわせてお尋ねします。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、��山信一君。
〇まちづくり課長(��山信一君) ただいまの質問についてお答えいたします。
  まず、どのくらいの幅員がとれるかということでございまして、ここの区間につきましては間に排水路を挟んでおりまして、排水路から国道296号側のところにつきましては、現況で約3メートルぐらいの用地がございます。ここについて先ほど申しましたような待避場的な広場、路肩を整備するということでございます。
  これは、道路改良ではないかということでございますが、これにつきましては交通安全上の機能、性格が高いので、これにつきましては道路維持という形で見てよろしいのかと思います。道路改良となりますと、道路幅員全体見直して車道から全部やり直すというような概念ございますので、ここでは道路維持というところでよろしいかというふうに考えております。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) ほかにありませんか。 
  6番議員、濟藤博君。
〇6番(濟藤 博君)君 済みません。3議案についてお尋ねをします。
  まず、議案の第2号なんですが、今回の条例が理念規定が中心であるということは理解をいたしました。ただ、条例化するに当たってですね、具体的に25年度予算に反映させるための条例制定だと思うのですが、新たにですね、やりたい事業、あるいは充実させる事業、こういうので具体的な施策、制度、これが考えられていると思いますが、それをお教えいただければと思います。
  次に、議案第5号と6号ですが、これ大変ボリュームのある条例で、なかなか理解しにくんいですが、事前の説明ですと、権限移譲で各市町村でそのある程度の基準を決められると、それに従って今回条例を制定するんだというふうにお聞きをしたわけなんですが、この改正に伴ってその事業者ですね、あるいはそこの利用者、この方々にとっては変更あるいは影響が生じないのかどうかですね。さらに、町の日常的な事務、これは増加することになるんではないかなと思うんですが、その辺はどうなのか。
  それから、何だろう、町に条例化したわけですから、国が定める法律だとか基準だとか、そういうものはなくなるんだと思うんですが、今細部説明聞きますと、基準どおりどうのこうのという説明がありましたんで、その辺が生きるのかなとも思えるし、その辺ちょっとご説明をお願いしたいと思います。
  それから、議案の第11号ですが、これは所管の事項なんで1点だけ、主な部分だけお聞きしたいんですが、経営診断についての継続費のことなんですが、これは9月議会の一般質問で町長が診断をするよというような答弁をされました。それに基づく予算だろうとは思うんですが、結果的に2年間をかけてこの診断をやると。額として90万という非常に小さい額のように私は思えるんですが、その委託の中でやる中身ですね、中身は結局施設の修繕費の見積もり、あるいは利用者の推計、こういったものが入ってきて、その結果として経営続行の是非、こういうようなものもまとめられると、この90万の中で、そのように理解していいのかお伺いをしたいと思います。
  それから、もう一点は、光熱水費の増額、これは電気料だということなんですが、これは半年分かもっと以下なんでしょうけど、全庁的には影響額はどの程度というふうにお考えなのかお聞きします。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 民生担当参事、仲田義秀君。
〇民生担当参事(仲田義秀君) 私のほうからですね、まず議案第2号につきまして、条例化に当たりまして実施したい事項、あるいは重点事項につきましてのご質問がございました。この条例の中でですね、第7条、基本的施策の実施ということで、この基本的施策は、ここでは6つほどあるわけでございますけども、こういったものを重点的に取り組んでいきたいということで、計画を今後策定していきたいというふうに考えております。
  それと、あと第5号と第6号の関係でございますけども、権限移譲とおっしゃっております。要は裁量権の範囲だと思いますけども、先ほどから申し上げておりますとおり、市町村のほうで裁量を発揮できる基準ということで申し上げますと、標準とすべき基準、それと参酌すべき基準、こういったものが該当いたします。こういったものの中で、特に先ほどから申し上げておりますように、具体的に申し上げますと標準とすべき基準でありますと、議案第5号ではですね、認知症対応型行動生活介護、ここで114条というのがあるんですけども、これは設備に関する基準なんですね。これはここで申し上げるとするならば、ここでは共同生活住居、いわゆるユニットの数とか、あるいは共同生活住居の入居定員に関すること、こういったことであります。そういったことからですね、参酌すべき基準も含めまして省令どおりとすると、合理的な変える理由が見当たらないということで、それぞれ省令どおりとするということでしております。そこで、影響が生じないかということでございますが、利用者につきましては、影響は生じないと私どもは思っておす。
  それと、増加する事業ということでございますけれども、そもそも地域密着型の部分につきましては、町が規定するということでございますので、従来どおりの姿勢で、規定に当たりましてはそういう形になるかと思います。
  あとですね、省令のほうは、いわゆる残りますのでという形になります。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) ちびっこ天国の経営診断の関係について、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。
  まず初めに、経営診断の関係でございますけれども、一応今考えている内容といたしましては、施設の現状、それからサービスの状況などです。それから、あと指定管理者の経営状況の確認ですね。いわゆる施設、ちびっこ天国を施設運営している給料の分析などもしてほしい、していただきたいというふうに考えております。それから、あとは、ちびっこ天国をマーケティングというふうに考えて、その分析と可能性の評価というものが出てくるかなということがあります。
  それから、このあたりあれかと思うんですが、大規模な修繕とですね、あと施設、さらに施設を整備していくというようなこととの関係をですね、できればなというふうにも考えてはおります。
  それで、あと経営診断はですね、先ほど是非というご質問ありましたけれども、今後の施設運営について判断するための根拠としたいというふうに考えておりますので、この診断で全て結論を出していくということではなくて、この診断に基づいてどのように検討していくかというような会議等もですね、考えていかなきゃいけないというふうに今は考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 財政課長、京増孝一君。
〇財政課長(京増孝一君) 光熱水費の関係でございますけれども、電気料の値上げ、またその他の要因もたくさんあるんですけれども、12月補正の電気代の関係で見ますと、約960万円ほど増額となっております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 6番議員、濟藤博君。
〇6番(濟藤 博君)君 忘れないうちに。光熱水費ですが、960万という数字は、私1年間の影響を聞いたつもりだったんですが、それでこの数字であるということであれば、それはそれで結構です。もし違ったら、もう一回言ってください。
  それから、じゃ議案の11号でいきますと、幡谷参事のご答弁がうまいもんですからね、なかなか本当のところはわかんないんですけど、結果的にはこういうことですかね。資料、診断書委託をして、資料出してもらって、それを今までの流れからいけば、ファシリティマネジメントの会議の中で資料として提供して、その中でもむよと、こういう流れのことでよろしいんでしょうかね。その1点だけ確認をさしてもらいます。
  それから、議案の第2号、順番違って済みません。今のお話ですと、要するに具体的にこういう施策やるよというのはないということですかね。
  それから、議案第5号と第6号ですが、法律的にはちょっとわかんないんですが、要するに事業者も利用者も町も、条例を、法律から条例に移っても何の影響もないよと、こういう話ですよね。そうすると、地方分権になった理由というのは、どういうことなんですかね。当然地方分権するときには、町の意向なんかも聞かれたと思うんですけれども、その時点で町がどういう意見を持たれたのかわかんないんですが、それをできれば伺いたい。
  それから、もう一点だけ。こんな余計な心配すんなと言われればそれまでなんですが、前回ですね、町内にあるグループホームで消防法の改正に伴って設備が必要になって、それを補助金を国からもらって町も出してですね、手伝いをしたという経過があるんですが、これが今度町の条例に移ってきたといっても、国がそういう補助金制度をなくすというようなことは考えられないということでよろしいんでしょうかね。普通どおり残るというようなことでいいのか、確認でお願いします。
  以上です。
〇議長(越川廣司君) 民生担当参事、仲田義秀君。
〇民生担当参事(仲田義秀君) では、議案第2号につきましてお答えさせていただきたいと思います。
  今、現在のですね、歯科をめぐる課題と申しますと、例えばですね、1歳6カ月の歯科健診での虫歯の保有率が2.9%ということで、3歳児健診の歯科健診でも31.1%ということで、これ23年度の統計数字なんですけども、若干県内でも高目。また、他市町村と同じようにですね、成人歯科健診の受診率も0.8%ということで、ちょっと低いと、このような傾向もあります。それと、歯周病の保有者の増加と低年齢化、また歯と口腔の健康づくりの意識の低さ、こういったことも同様のことが考えられると思います。また介護等をですね、必要としている方への歯科指導、また歯科医療体制づくりと、こういったものも引き続き充実させていかなければならないと。こういったことから、先ほどから申し上げておりますとおり、町のですね、基本的施策といたしまして第7条でうたっております基本的施策を実施したいということで、今後この計画を具体的に進めていくということを考えております。
  それと、あと議案第5号、第6号の関係でございます。地方分権のお話をいただきました。そもそも地域密着型サービスというのはですね、今後増加が見込まれます認知症高齢者、あるいは重度の要介護高齢者、こういった方々がですね、できる限り住みなれた地域での生活が継続できるようにということで、これが平成18年度の介護保険制度の改正によってできたサービスでございます。こういった観点の中で、市町村がいわゆる事業者の指定あるいは監督を行うということでありますので、こういったことで、今回町のほうに、市町村のほうに、自治体のほうに権限が移譲されたわけでありますけども、先ほどから申し上げておりますとおり、省令は残っているということであります。したがいまして、引き続きその従来どおりと申しましょうか、指定に当たりましてはこの条例に従いましてやっていきたいというふうに思っております。
  それと、もう一点でございますけれども、補助金の関係であります。要は、今回の国によります自治体の義務づけ、あるいは枠づけ、こういったものの緩和とですね、これからの交付金あるいは補助金の財源配分についてのご質問だと思いますけれども、本件につきましては注視していきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、幡谷公生君。
〇経済建設担当参事(幡谷公生君) では、私からはちびっこ天国についてのご質問についてお答えをさせていただきたいと思います。
  FMの会議で、それをもんでいくのかというようなご質問だったと思います。初めに、ちょっと曖昧なお答えをして大変申しわけありませんでした。FMでの検討していただいた指摘事項等は、それはそれとして受けとめさせていただきます。それから、経営診断は経営診断としてやって、その結果に基づいてどうすべきかということを考えるということですので、それぞれFMもそうですが、経営診断の結果もあわせて今後どうあるべきかと、運営していくべきかという検討の会議をですね、別に設置するようなことを考えているということでご理解をいただきたいと思います。
  以上でございます。
〇議長(越川廣司君) ほかにありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) なければ質疑なしと認めます。
  これで総括質疑を終わります。 
  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号ないし議案第9号及び議案第11号ないし議案第15号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおりそれぞれ所管の各常任委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第2号ないし議案第9号及び議案第11号ないし議案第15号につきましては、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の各常任委員会に付託することに決定いたしました。

    ◎請願第4号
〇議長(越川廣司君) 日程第4、請願第4号を議題といたします。
  請願第4号の紹介議員である竹尾忠雄君から請願の趣旨説明を求めます。
  14番議員、竹尾忠雄君。
               〔14番 竹尾忠雄君登壇〕
〇14番(竹尾忠雄君) 学校図書館についての請願の説明は、請願書を読み上げまして説明にかえさせていただきます。
  学校図書館の充実を求める請願書。請願者、佐倉市江原台1―22―4、請願者は、北総教職員組合委員長、石井昇。
  請願趣旨について。
  学校図書館は、児童・生徒にとって最も身近な「図書館」であり、一人ひとりの学びや豊かな情感を育む上で欠かせない場所となっています。学校図書館において子ども達は、多くの良書と出会い、本や物語の世界を存分に味わいながら、様々な知識や経験を深め、物事の見方や考え方の幅を広げ、将来に渡る豊かな社会生活の実現に向けて夢を大きく育んでいくこととなります。
  また、すべての児童・生徒に利用しやすい学校図書館を整備することは、学校教育における調べ学習の充実や新聞・メディアリテラシー教育への貢献など、児童・生徒が自ら調べ、自ら学ぶ力を伸ばす上で重要な基盤として欠かすことのできない教育条件ともなっています。
  平成24年度からは、学校司書の配置に関わる予算(150億円)と学校図書館への新聞配置に関わる予算(15億円)が地方交付税措置として政府予算に盛り込まれています。合わせて、図書整備についても2012年度からの新「学校図書館整備5か年計画」が制定され、2016年度までに学校図書館図書標準を満たすよう、引き続き年間200億円(総額1,000億円)が計上されています。
  鳥取県知事も務めた片山善博(元総務大臣)は、全小中校に司書を配置するべきだとの認識に基づいて、学校図書館の充実と学校司書の配置を繰り返し強調していますが、北総教職員組合が実施したアンケート調査においても、学校司書の配置によって「児童・生徒の読書環境が向上した」「年間貸出冊数が増加した」「学習活動における図書室利用が活性化した」「読書好きな子どもが増加した」「蔵書の管理が的確になった」「子ども達の要望に迅速な対応ができるようになった」など、多くの自治体が学校司書配置の成果を貴重な到達点として回答しています。
  学校図書館がその機能を存分に発揮するためには、十分な額の図書購入費と読書環境の整備が保障されるとともに、保護者やボランティアと協力して継続的・専門的な視野から読書指導と読書環境の充実に務める専任・正規の専門職員である「学校司書」の配置が欠かせません。
  上記を踏まえ、酒々井町で育つすべての子ども達が学校図書館を有効に活用し、これからの時代を豊かに生きる力を身に付けることができるよう、下記5項目について請願致します。
  「請願項目」
  1.すべての児童・生徒に豊かな学びを保障するため、学校図書館(図書整備費)について一層の充実をめざすこと。
  2.すべての町立小中学校で学校図書館図書標準を満たすよう、計画的かつ十分な財政措置を講ずること。また古くなった本の修繕・入れ替えをすること。
  3.すべての町立小中学校に、専任の専門職である学校司書の配置をめざすこと。
  4.地方交付税措置の目的に沿って、計画的に学校司書の全校配置をすすめること。
  5.学校図書館への新聞配備をすすめ、児童・生徒の学習や学力向上に供すること。
  以上を請願いたします。
  皆さんのぜひご賛同をよろしくお願いいたします。  
〇議長(越川廣司君) 以上で請願第4号の趣旨説明が終了いたしました。
  ただいま議題となっております請願第4号につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり教育民生常任委員会に付託します。 

    ◎休会の件
〇議長(越川廣司君) 日程第5、休会の件を議題といたします。
  お諮りします。議案調査及び委員会審査のため、12月5日から12月11日までの7日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
  したがって、12月5日から12月11までの7日間は休会とすることに決定いたしました。

    ◎散会の宣告
〇議長(越川廣司君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。
  本日はこれで散会いたします。
                                   (午前11時20分)