平成23年第5回酒々井町議会定例会
議 事 日 程(第3号)
平成23年6月16日(木曜日)午前9時開議
日程第1 一般質問
日程第2 議案第1号ないし議案第6号総括審議
(委員長報告及び質疑・討論・採決)
日程第3 請願の件
本日の会議に付した事件
日程第3まで議事日程に同じ
追加日程第1 議案第7号
追加日程第2 発議案第1号
追加日程第3 発議案第2号及び発議案第3号
追加日程第4 発議案第4号
追加日程第5 発議案第5号
出席議員(15名)
1番 金 塚 学 君 2番 那 須 光 男 君
3番 篠 田 誠 君 4番 御 園 生 浩 士 君
5番 川 島 邦 彦 君 6番 齊 藤 博 君
7番 内 海 和 雄 君 8番 佐 藤 修 二 君
9番 江 澤 眞 一 君 10番 平 澤 昭 敏 君
11番 越 川 廣 司 君 12番 原 義 明 君
13番 小 早 稲 賢 一 君 14番 竹 尾 忠 雄 君
15番 地 福 美 枝 子 君
欠席議員(1名)
16番 �� �ア 長 雄 君
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
町 長 小 坂 泰 久 君 教 育 長 東 條 三 枝 子 君
総務担当 遠 藤 泉 君 民生担当 矢 部 雄 幸 君
参 事 参 事
経済建設 神 保 弘 之 君 総務課長 幡 谷 公 生 君
担当参事
経営企画 鈴 木 正 義 君 財政課長 櫻 井 照 嘉 君
課 長
税務課長 大 坂 俊 男 君 住民協働 岡 野 義 広 君
課 長
住民課長 秋 元 廣 君 健康福祉 仲 田 義 秀 君
課 長
人権推進 河 合 昭 男 君 生活環境 越 川 光 司 君
課 長 課 長
産業課長 京 増 孝 一 君 まちづくり 土 屋 新 一 君
課 長
上下水道 布 施 秀 夫 君 こども課長 赤 地 忠 勝 君
課 長
学校教育 齋 藤 喜 一 君 社会教育 濱 野 敏 幸 君
課 長 課 長
会計課長兼 浅 野 恵 美 子 君 農業委員会 綿 貫 清 君
会計管理者 事務局長
本会議に出席した事務局職員
事務局長 斉 藤 広 書 記 宮 �ア 純 子
書 記 若 松 恵 介
◎開議の宣告
〇議長(越川廣司君) これから本日の会議を開きます。
(午前 9時00分)
◎議事日程の報告
〇議長(越川廣司君) 本日の議事はお手元に配付の日程に基づき行います。
◎一般質問
〇議長(越川廣司君) これより日程に入ります。
日程第1、一般質問を行います。
順番に発言を許します。
◇ 江 澤 眞 一 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、9番議員、江澤眞一君。
〔9番 江澤眞一君登壇〕
〇9番(江澤眞一君) おはようございます。9番議員の江澤眞一です。ただいまから一般質問を行います。
質問に入る前にですね、さきの4月の選挙におきまして、住民の方々の多くの負託をいただきまして4年間議会活動を行わさせていただきます。それに当たりまして、私は幾つかのテーマを持って取り組んでまいりたいと思っております。まず第1に、災害に強いまちづくりの推進、そしてこれは私の生活ライフにしております子育て支援、これの推進、それと小坂町長が申し上げている千葉県一の福祉の町ということの推進、あわせまして住民主体のまちづくり、住民参加型の協働のまちづくりの実現のために向こう4年間活動をしていきたいと思いますので、議員の皆さん方におかれましても、同じテーマでできるものに関してはぜひ一緒に実現をして、小さくても輝ける酒々井町をぜひつくりたい、そんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、一般質問に入らせていただきます。私は、今回2つのテーマを町当局に伺いたいと思います。1つ目が酒々井町の災害時の防災対策について、そして2つ目が中川地区の治水対策についてということで、この2点について順次質問を行います。
それでは、まずこの酒々井町の災害時の防災対策についてでありますけれども、きのうもですね、多くの議員さん方が質問され、また町長も答弁されておりました。そういう中でありますが、また違った角度で質問をさせていただきたいと思っております。このたびの3月11日の東日本の大震災で、死者、そして行方不明者が数多く出ております。改めて亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りをするものであります。また、いまだに避難場所で生活をしている多くの被災者の皆さん方の一日も早いもとの生活に戻れることを衷心よりご祈念を申し上げる次第であります。このたびの東日本大震災は、30年以内に起こる確率は、三陸沖97%、また仙台沖では99%推定されておりました。しかし、この2つの地震が連鎖的に起こるとはだれも考えていませんでした。幸いにして酒々井町の震度は5弱というような発表でございますが、人命にかかわることもなく、かわらとか塀が損傷したというような程度にとどまりましたが、千葉県では、これから今後30年以内に起こる首都圏の直下型の東海地震の確率が、それぞれ70%とも87%とも推測されております。それも6強ということでございますので、酒々井町も最近では鉄筋コンクリートのマンション等が何棟も建っているということで、大変そういう意味では酒々井町にとっても、また住んでいる住民の人たちにとってもこれからどうなるのかと大変不安を抱いているものと思います。
そういった中で、この酒々井町がどう取り組んで、町としてどう取り組んでいくかということは大変重要かと思うので、きのうも数多くの議員が質問したとおりですけれども、やはりこれは早急に町として対策をすべきじゃないかと、そういう思いでおります。そういった中で、具体的に幾つかを伺いたいと思います。
まず、第1点としまして、現在町内にあるマンション及び県営住宅等の耐震性について、町は把握しているのかを伺いたいと思います。また、震度6強以上のときの町の対応についてもあわせて伺いたいと思います。
2番目としまして、避難所の備蓄品状況について伺います。きのうもある議員からも質問されておりましたが、改めて再度伺いたいと思います。また、それらの避難場の耐震性についてもあわせて伺いたいと思います。
3番目としまして、各自治会単位での防災体制づくりをすべきじゃないかというふうに私は考えておりますけれども、これについての町の考えを伺いたいと思います。
そして、4番目がですね、地域防災計画修正事業ということで、23年、24年度、2カ年かけて行うということで、町のあれに載っておりましたが、町はこの2年間で修正するとあるが、具体的にどのような方法で行うのか、またその委員等構成についてもあわせて伺いたいと思います。
そして、5番目として、地震により火災が発生した場合の消防署及び消防団の体制づくり、特に消防団組織を持っておられない中央台、東酒々井、ふじき野地区、この辺への対応ですね、これについても具体的にどのようにするのか、伺いたいと思います。
6番目としまして、災害時の対応として、各集会所等に太陽光発電、これを設置を推進すべきという私は考えを持っておりますが、これについての町長の考えがあれば伺いたいと思います。これが1番目の質問になろうかと思います。
2番目が中川地区の治水対策ということで、何年か前には集中豪雨でかなりな被害があったことは皆さんご承知であると思いますけども、それ以来地域の住民の人たちは日々、不安な日々を送っております。それは、なかなか町が、結果が出ない、やはりお金がかかるとか、いろんな議論はいいんですけども、それがいつまでやっているのかということが、住民にとってはこれは大変マイナスな部分であって、私も2週間ぐらい前のあの集中豪雨でも中川の治水、ちょうど京成駅の橋の下のところに、ちょうど行ったときに、夕方行ったとき、あの程度の雨でもかなり水かさが上がってきている、あの程度であの状況でということは、恐らく今気象庁なんか発表しているような集中豪雨があった場合には、前回と同じような、それ以上の被害が出るのではないかということで、これは住んでいる人たちの生命、財産を守るという、言葉では言っておりますけども、なかなか行動に移れないのは、今国がさまざまな防災計画を行って、なかなか被災地のところへ届かないいろんな問題、国会でもやっておりますけども、やはりこういうものはスピードを持ってやらないといけないのではないか、本当にもし自分の家とかという想定をきちんと行って対処すべきではないのか。もっと言えば、地元の人たちにいつまでやるというような、きちんと約束をするのは町として当然やるべきことだというふうに私は思っております。いまだこの問題が解決できないということはどこに問題があるかということ、これも町長、率直に私はお考えを伺いたいと、そういう意味で3点ほど伺います。
まず、今申し上げましたように、この中川地区の治水対策についての町長の考えを伺いたいと思います。また、2番目としまして、地元との協議はどのようになっているのかを伺いたいと思います。そして、これが大事なんですけども、3番目としまして今後の予定について、わかれば詳細にお答えをいただきたいというふうに思っております。
それでは、1回目の質問を終わりにします。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) おはようございます。昨日に引き続き一般質問にお答えを申し上げます。まず、9番議員、江澤議員からは2点のご質問でございますので、順次お答えをさせていただきます。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当課長がお答えいたします。
1点目の酒々井町の災害時の防災対策についてのご質問でございますが、建築物の耐震性については、昭和56年6月の建築基準法の新耐震基準適用以前の構造基準で建設されたものが耐震性に問題があるとされておりまして、定められた方法によって耐震診断を行い、現行基準に適合しなければ耐震改修が必要となります。町内のマンションでこれに該当するものは、ご質問の中央台と東酒々井にある県営住宅及び中央台ハイツ、東酒々井のアイビネオハイツ、上岩橋のひとみマンションがあります。ただし、これらのマンションは、すべて構造がRC壁式構造、もしくはPC版構造であり、いずれも壁量、壁の量、壁が多いため、さきの阪神・淡路大震災においても被害はほとんどなく、旧耐震基準のものであっても一般的に耐震性が高いとされております。なお、このうち県営住宅につきましては、実際に耐震診断が行われており、基準値を上回っていることが確認されております。
次に、震度6強以上のときの町の対応とのご質問でございますが、現在の建築基準法で定めている耐震性能とは、震度6強から7の地震動に対しては、損傷しても崩壊しないような性能としております。この性能は、大地震に遭遇しても圧死を免れる空間が残ることを意味しておりますが、日ごろより防災面でそのような大きな災害に備えることが必要と考えております。
次に、各自治会単位での防災体制づくりについてですが、行政による対策である公助だけでなく、一人一人が自分や家族の安全をみずから守る自助、そして地域の人々や企業、団体が力を合わせ助け合う共助の役割が非常に大きいものであります。共助につながる自主防災組織は、自治会等が基本となるものでありますので、今後とも自主防災組織の育成、支援に努めてまいりたいと考えております。
次に、地域防災計画の修正についてですが、今年度は基礎的な調査の実施と、東日本大震災を踏まえた防災に関する改正すべき点の精査を行い、来年度具体的な計画を策定するものであります。また、策定過程で委員会を立ち上げ、広く意見を取り入れてまいりたいと考えております。なお、委員等は今後検討してまいります。
次に、消防署と消防団の体制づくりについてですが、中央台、東酒々井及びふじき野につきましては、消防団の設置が難しいと思われますので、共助である自主防災組織が大変重要になってまいります。今後ふじき野地域に自主防災組織の設置ができるよう支援してまいりたいと考えております。
それから、太陽光発電の設置についてはどうかというご質問ございました。太陽光発電は気象による不安定性等はありますが、今技術の革新が図られておりまして、近々費用が10分の1程度まで圧縮されるという情報も入っております。その辺の効果も考えながら、方向性としては推進してまいりたいと考えております。
2点目の中川地区の治水対策についてのご質問でございますが、中川の洪水から住民、財産を守ることは町政としての使命であると考えておりますとともに、調節池による対策が費用対効果等から最良な手法であると考えております。また、中川流域の治水対策に関する庁内検討会で調節池による対策が最良な手法であるとの報告を受け、平成22年12月定例議会において行政報告をさせていただき、さらに1月の臨時議会全員協議会で再度内容説明をさせていただいたところであります。
次に、地元との協議、今後の予定につきましては、今までの経過といたしまして、被災住民からの中川の抜本的な治水対策を求める請願により、町は平成18年に中川治水対策として最も効果的である調節池による整備を計画し、同時に国から交付金による事業が採択され、実施に向けておりましたが、その執行について議会の理解を得ることができないまま交付金事業は終了してしまいました。また、現在まで議会から調節池の代替案も提示されていないなど、議会の合意形成がなされていない状況で補助金等を要望していくことは町の信用問題にもなりかねません。したがって、現在の状況では困難であると考えております。
しかしながら、被災住民の苦難を考え、新たな構成となりました議会に対しまして引き続き調節池による治水対策の合意形成を図り、補助金等の要望をしていきたいと考えております。なお、これまでの経過からいきますと、議会のご意思が重要であると考えております。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 総務課長、幡谷公生君。
〇総務課長(幡谷公生君) 私からは、備蓄状況等につきましてお答えをさせていただきます。
備蓄状況につきましては、アルファー米等の非常食が6,260食、毛布687枚、災害用敷きマット150枚、6リットル用水パック555枚、仮設トイレ6台、そのほか防災用資機材等を町指定避難場所であります役場と各小中学校に設置してあります防災備蓄倉庫に保管をしているところでございます。備蓄につきましては、防災計画の見直しに合わせて適切な備蓄量を検討するとともに、防災備蓄倉庫につきましても計画的な整備をしてまいりたいと考えております。また、避難所であります役場庁舎と中央公民館につきましては、耐震改修促進計画の中で今後計画的に耐震化を図ることとしております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 9番議員、江澤眞一君。
〇9番(江澤眞一君) ありがとうございました。それでは、再質問を行いたいと思います。
まず、酒々井町、さきの防災対策の件ですけども、町長、県営住宅とか、中央台ハイツさん、アイビさん、またひとみマンションさんの強度は大丈夫だというような、想定内というようなことですけれども、災害というのは、だから今も問題になっている想定外のときに、どう、例えば人を、細かく言うと人をどう誘導するとか、これ大きな問題、災害というのはまず私は水、停電すれば水がなくなりますよね。そういうのがまず真っ先に出てきますよね。そういうことを、まずそこに住民が全部でどのくらいいるのか、まず現状を把握するということが私大事だと思うんです。そのためにはですね、やっぱり今の答弁の中ではちょっと納得できない。まず現状をきちんと把握する、人数が、そこにはどのような人たちが実際に生活をしているのか、わかれば年代別、こういうのがわかるわけですよね、お年寄りがこの辺には何人いるとか、具体的にまずそういう現状を把握して、個々に対応を私は行っていただきたいと、そういうふうに思っているんです。今の答弁の中だと、そういう面では6でも大丈夫だろうという、その程度の答えになってしまっていますけど、もう少し踏み込んで、ぜひこの辺を調査をきちんとやっていただきたいというふうに思いますけども、これについてもこれは町長の考えになろうかと思いますけども、改めてこの点を伺いたいと思います。
それと、避難所の件ですけれども、きのうもほかの議員さんに答弁もされて、水が幾つとかという、そういう話もきのうも聞きました。きのうの答弁の中で、今61施設中今21の施設が改修が必要であるというような答弁をきのう行っておりましたけども、これを2カ年で何カ所かという話ですけども、この辺もやはりスピードアップしてやらないと私はいけないのではないかと思います。21カ所もあって、これが本当に、悪い言葉で言えば、そのうちやりますよという程度に聞こえてならないんです。やはり何度も言いますけども、これも早急に行うというような、まず予算もそうですけども、私は行うべきだというふうに思っております。避難所がこういう状態では、避難する人にももし二次災害が起きる可能性も出てきてしまうというようなことで、この辺もぜひどうするかも、水が、私そういう話は余り聞きたくないので、その辺をまた違った角度でお答えをいただきたいと思います。
それでですね、自治会単位での防災対策というのは、地区ごとによって多分違うと思うんです。私の住んでる墨地区というのは、食べ物も、私なんか家が、仕事柄そんなんで何日も食べる、備蓄ありますよね。水も地下水で、両方ありますので、発電も自分で持っていれば水の心配ないと、ところがやはり多くの住民が集中している中央台、東酒々井、ふじき野地区の人たちというのは、そういう各自治会ごとに抱える問題って私あると思うんです。その辺をきちんとまず把握していただきたい、そして食べ物だったらどこの地区からこの地区へ持っていくとか、例えばお米とか水とかを含めて、そういう連携をとれるような体制をぜひ、これはすぐにはできないのは私もわかりますけども、そういう体制づくりが私は必要じゃないかということで、各自治会で、自分たちでそういう意識を持ってやれという、それも必要だと思いますけども、このちいちゃな町でできることというのは、お互いがお互いを助け合えることができるような、そういう体制づくりというのを私はできると思いますので、その辺をきちんとやって、この地区にはこの地区から、例えばお米が行く、食べ物が行く、例えばスーパーさんのあります、町内業者もいますよね、そういう人たちを使った中での体制づくりというのをぜひやっていただきたいので、これ課題になろうかと思いますけども、これについても町長が取り組みについて、お考えがあれば伺いたいと思います。
それと、きのうも出ましたけど、地域防災計画の修正事業というのは、私も、きのうも議員から出ましたけども、今年度中にやって来年度というけどね、果たしてそれでいいのかという、もうちょっと急いでやって、私はことしの3月ごろまでにはきちんとできるような方向、ぜひやっていただきたい、全部をやれというんじゃなくて、できるものから、全部でき上がったから、さあやれじゃなくて、できるものからやっていっても私はいいと思うんです。それと、また委員の構成も、いろんな方々からのご意見をいただいて私はつくるべきだと思いますので、これは要望になりますけども、ぜひ幅広い委員構成をぜひお願いしたいと思っております。
それと、地震による火災のことなんですけれども、さっき町長の答弁では中央台、東酒々井とかふじき野地区、ふじき野地区には新たな防災体制をつくるというお話、具体的にどのような考えを持っているのかも伺いたいと思います。それで、各消防団は、昔から、例えばどこの分団がどの地区を担当するという、そういう体制づくりになっているのは私も承知しておりますけども、じゃ実際に消防団はそれだけ動けるのか、実際に動ける消防団の団員がどのくらいいるかというのも、やはりこれは私は把握しておくべきだと思うんです。私も消防約20年くらいやりましたけども、特に今サラリーマンの方々が多いわけですね。せっかく町がああいう高い、最新型の、各分団にああいう高い消防自動車を配置しても、これ宝の持ち腐れになっちゃう、飾ってあるだけの無用の長物になっちゃうと私は危惧しているんです。実際に動ける人数がその団員でどのくらいいるのかということをきちんと把握して、体制が本当にいけるのかどうか、災害で、そこの機庫まで来られるかどうかということもあわせて、その辺まで考えて、私は火災に対しての、これは消防署では対応できません、これはとてもじゃないけど。そういう二次災害に対しての対応というのも私は必要だと思うんでね、前の議員のときにも言ったことあるんですけども、ボランティアじゃないけども、消防団のOBの人たちの組織を、町内にいっぱいおります、そういう人たちをそういう災害時に一緒に参加できるような、そういうことをつくることは、これはお金もかからないし、私は消防本部と相談すれば、私はできることだと思うんで、せっかくこれから町が消防自動車をまたみんな買いかえるというようなことであれば、ぜひその辺の計画をきちんと出して、私は体制に当たるべきじゃないかと思うので、これもぜひ、担当課の答弁というよりもこれは町長の答弁のほうが私はいいのかなというふうに思っております。この辺もお願いいたします。
それと、太陽光発電ですけども、今ちょうど千葉県議会が開会しておりまして、その中で、今補正予算の中に太陽光発電の補助制度を行うということで、今森田知事が提案をされております。議会が可決すればこれが適用になろうかと思うので、その辺を利用して各集会所、自治会のところに設置するということはですね、これをふだん使わないんだから、その電気を東電さんに買っていただければ、例えばローン組んでも、逆に言えば、この前テレビでやっているのは、全部が全部じゃないんですけど、普通一般家庭でも3万近くは発電して売れるんであれば、せっかくそういう公共施設であれば、そこに設置して、災害時に電気があれば何とかなるわけですよね。全部が停電になっちゃうと困っちゃうんで、そういうところに、これは推進すべき、町がするんじゃなくて、自治会ごとに考えていただいて、そういう制度にのっとった中でぜひ行うように、町が、そういう面では、繰り返しますけども、推進すべきじゃないかと思うんで、この辺も町長の考えを伺いたいと思います。
この中で、実は災害の場合に大きな問題は、今柏市のほうでもけさのニュースでやってましたけれども、やっぱり原発に関してのいろんなことで、避難所の1つになっております、例えば学校なんかもそうなんですけども、今の状況でも結局原発の例のことで、学校自体も親御さんが学校に行かせたくないというふうに、今でも言っているお母さん方が実際におります。大室台小学校なんかはよそよりもちょっと数値が高いというようなお話で、父兄も大変不安になっているんです。それが避難場所になっているわけですよね。だから、原発がいつ収拾するかわかんない中で、またこれ起きた中で、そういうところに人を集めるということになると、これは町だけの解決ってできませんけども、やはり住んでいる人たち、またお子さんの保護者たちはあわせて不安になっているんですよ。だから、そういうような避難場所になっているということ自体は、どのようにこれからやっていくかというのは課題になろうかと思うんです。今実際にでも、私ども学童保育やっている中でも実際に今ヘルメットどうしようか、災害のときにどうしようかというようなことで、個々に対応はしますけども、やはりあわせてその辺も考えながら、防災体制というのをぜひつくっていただきたいと思いますので、この辺もちょっと町長の考えあればお願いしたいと思います。
それでは、次に中川地区の件で、きのうと全く同じ答弁なので、補助金がもう打ち切られたので難しいかな、議会の意思がというようなお話町長言いましたけども、そのこともわかるんですけども、それでは住民は多分納得しないんじゃないかと思います。お金がかかるからやらない、できない、できないというのとやらないというのは、もしかすると住民の人はやらないと受け取るかもしれないです。できないならできないなりのきちんと、私は本当に皆さんが納得するような説明をすべきだし、こういう方法があるということもきちんと、まず地元の人たちと話し合って、そうすれば私は動くと思うのです。これが町の取り組みのあり方に私はかかっているのかなと思いますので、先ほども言いましたけども、何年ごろまでにはきちんとやるんだという地元には言えるような対策、またこれからのスケジュール等も私は組むべきじゃないかと、この時期なので、なおさらそう思いますので、以上の点について、ほぼ細かくなりましたけども、答弁いただけるところは答弁いただきたいと思います。お願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 水の問題は答弁要らんという話ございましたが、5月17日に住民1人当たり相当に行き渡るような500ミリのペットボトルを議会のご承認をいただいて今製造するという状況になっております。そういうことで備蓄は考えております。それとですね、現状把握をどうするんだという話ございます。これは、当然酒々井町におきましては高齢化が物すごく進んでおります。その証左として住民税の税収も著しく減少しているということでございます。そういうことからしまして、町といたしましてもその辺の調査、これは十分していきたいと思っております。いずれにしましても、この前の3月11日のときにも福祉担当を中心にしまして、特に独居老人等につきましては、高齢者、独居老人等見回りをしたことでございます。そういうのも基本的な台帳といいますか、なければできないわけでございまして、その辺のところについては当然検証していくものでございます。
それから、避難所のところに関しまして、ちょっと私どものほうの表現が適切じゃなかったかと思うんですが、要するに、この前、きのうお話し申し上げました61施設、21施設が対応できてないという話、これは町有施設でということでございます。その中の、21の中の10は消防の機庫です。機庫が、要するに建築物の建築を受けるような建物ではないということでつくってあるもので、そういうことで計算がされております。ですから、単純に言えばそこの部分の配慮もひとつお願いしたいなと思っております。
対策のスピードアップという話でございますが、この辺につきましては、町のほうでも最大限アップを図っていきたいと思っております。ただ、ものによっては事前に耐震診断を受けると。これも建築確認の上でかなり時間がかかるというのもありまして、2カ年にならざるを得ないような大物の建物もあることも事実でございます。そういうことでございますが、町といたしましては、必要なものについては早急に実施していきたいと、こう考えております。
それから、自治会単位の対策ということで、当然自治会の構成要素が非常に地区地区で違います。そういうことにつきましては、やはり把握をしながら自治会の皆様方とお話をしていきたい、こう考えております。例でいきますと、東酒々井の五丁目なんかはかなりきっちりシビアにやってるなという感想も私は持っております。いずれにしましても地域の方々とお話をしていきたい、そして共助と支援体制を整えたい。ですが、災害というのは3分、3時間、3日間という、そうしますと、3分というのは自分自身なんですね。それから、3時間というのは、やはり共助の範囲が強いわけですよ。行政が、酒々井町こういう小さな町であっても体制を整えて動けるというのは最低1時間以上かかってしまうわけでございまして、やはり自助と共助の部分は、やはり行政任せといいますか、行政に頼るというよりも、やはりその辺がですね、必要なのかなと思いますので、これはもう行政として対応してもしようがないというところもありますので、行政の限界もきっちりとお話をしながら、同地域の方々とお話ししていくということだと思っております。
それから、防災計画を早急にやるべきという話、見直しをですね、当然今あるやつに対して必要な部分は修正、計画としては修正しなくても、体制としてはそういう形を整えているわけでございます。なぜ2年もかかるかという話をお話しさせていただいたんですが、これは今まさに江澤議員がおっしゃっていたとおりのことをきちっと体制づくりをしていくと、それには時間かかるということでございまして、それを要するに計画としてつくり上げるには時間かかるのでございます。今までのやつにちょっと着せかえ人形をするんであれば簡単ではございますが、この防災はそう簡単にはいかないだろうということで、2カ年程度して十分に、法的なものにも対応できるという意味合いでございます。いずれにしましても幅広い構成要員といいますか、委員はですね、選定させていただければと、こう思っております。
それから、地震による火災云々ということで、ふじき野の防災組織づくりという話が出ておりましたが、これやはりふじき野の地域の方々とまずはお話し合いをしていく中で、要するに基本的な話からお話をしていくことが必要なのかなと思います。どちらかというと若い世代の方々でございまして、多分余り人に頼らずに、自分たちは自分たちでできるという形を持っている方々が多いのかなと思います。ただ、いわゆる共働きといいますか、両方働いていて家を離れているという機会も多いかもしれませんし、その地域地域の特性がございますので、自治会等とお話し合いをしていきたいなと、こう考えております。
それから、また消防自動車を新しくしても、要するに対応は困難だよという話でございます。機能の低下している消防車について、消防自動車等は当然更新をしていくというわけでございますが、動ける団員がいるのかという話になりますと、これは皆昔のように地域にいて、農業や、それからまた地域の商店等をやっていれば別でございますが、皆さん全部サラリーマン化していることが事実でございます。そういうことからしますと、休日等いる場合においてはフルに機能を発揮するわけでございますが、勤務時間とかそういう形になりますと、非常に十分でない事態も発生すると、これ災害につきましては24時間所構わず、時間を構わずということでございますので、そういう意味においては、議員ご提案の消防団OBの活用と、これは消防団OBの皆様方からもいつでも支援するよと言われている方もいらっしゃいますので、どういう形でやるかというような話を含めまして、これもまた消防分団ごとにいろいろな事情があると思いますので、その辺のお話をしながら体制をつくっていくということでございます。場所によってはそういうことなくても、全部今の団員で対応できるという分団もあろうかと思います。
それから、太陽光発電の話でございますが、やはりこれは環境に優しいといいますか、設置については、町といたしましては大賛成でございます。そういうことで、ただ過度に今、私のお話ししましたのは、太陽光発電も今大分シリコンを使っていろいろ大変なことでございますが、印刷で対応できるということで、原価では10分の1と、商業ベースにすると2分の1、これをベースにするのか、ちょっとわからないんですが、そういう技術もあるということでございます。これも近々実用化されるということもございます。そういうことでございますので、自主的に太陽光発電等入れられる皆様方におかれましてはそれはそれで自分の選択ということでですね、町のほうで余りにも勧め過ぎまして、ちょうど設置終わったころに安いのが出てきたという問題にもちょっとなると、危惧をしながらですね、考えている節がございます。
それから、また原発の話がございましたが、原発についての放射能については、教育長のほうからも答弁もしているわけでございますが、各学校の生徒さんのところに放射能についてのガイドしたのを家庭に持ち寄っていただいております。そういうことでございますので、それからまた学童保育とか、そういう場所で、そういう事態があれば、いつでも町のほうではその説明に伺えると思いますので、そういうことで対応していければいいと思います。非常に、確かに低いくぼんだところの地形は、空気の流れといいますか、そういうのでたまりやすい傾向には一つはあるかと思います。それで、またそれと同時に、大気中にあるものを、雨が降りますと地上におりるということでございますので、その辺です。そしてまた、放射能は連日福島第1原発から出ているわけでございますので、風向きでどうかという非常に難しいところもございます。そういうことですが、町といたしましてはやはり計測、測定をする中で、今のところは問題ないわけでございますが、その辺につきまして結果をきちっと公表させていただくと、そしてまた対応を考えるということになろうと思います。
また、中川の治水の問題でございますが、これは私どもは議会に何度も説明して、そして地元からも何度も請願が上がってきて否決されているわけでございます。それ否決はしていただくのはいいんですが、代案があって、それをもってやっていただければいいんですが、そこがないと。代案があれば、今度は執行部のほうから説明させていただきますので、そういうことで、そういうことがないということで、現実にはお待ちしているというところもあります。それと同時に、今の段階で、今といっても今回議会の議員構成が変わったわけですが、前回やれば出してはだめでございますので、そういうことであって期限が切れてしまったということでございます。今度事業を立ち上げるにはかなりのハードルは高いわけでございますが、何らかの知恵を絞ってやっていきたいなと思います。でも、その中に、いわゆる大きな大洪水に対しての対応はそういうことでとれなかったわけでございますが、内水対策等は、やはり交付金事業を使って、ポンプの増設とか、そういうのには取り組んできたんです。まず、第一義的には護岸のかさ上げをしてみて、そして内水排除ポンプも増強をしているという事実がございます。ですから、手をこまねいて何もしていないんじゃなくて、できるところのことはやらせていただいたということでございます。
以上で答弁にさせていただきます。よろしくお願いします。
〇議長(越川廣司君) 9番議員、江澤眞一君。
〇9番(江澤眞一君) ありがとうございました。最後に要望になろうかと思いますけども、さっき町長の答弁で21施設10カ所消防機庫ということで、それちょっと説明なかったような、私が聞き漏らしたかもしれません。その辺は了解いたしました。そういう意味では、マンション等に住んでいる方々の調査も、大体は人数的にも把握しているような答弁でありましたが、ぜひそういった面では広く住民の皆さん方に安心して暮らしていけるように行っているということも、少しはアピールしてもいいのかなというように思います。
それで、二次災害のことで、やっぱり消防関係なんですけども、やはり危惧するのは何カ所か二次災害で起きたときに本当にできるのかな、ここは私大変問題だと思うんで、さっきOBの活用も云々という話、町長から出ましたけども、ぜひそういう意味では消防の本部の人たちと一日も早く話し合って、町としてそういう体制を私はつくるべきじゃないかと、ここは特に急ぐべき1つじゃないかなというふうに思っておりますので、その辺ぜひよろしくお願いしたいと思います。
太陽光発電ということは、集会所ということは、もし被災が起きて停電とかなったときですね、やっぱり集まれる、地区で本当に安心して集まれる場所はこういう場所しかないんじゃないかなというふうに私は思いますので、そこのところで電気があればある程度そういう面では時間稼ぎにもなろうかと思いますので、そうすれば、そういうことでの意味合いも持って、県のほうでも補助でやりましょうみたいな話になっているんで、もし県のほうでそれが、繰り返しになりますけども、採決された場合には、いち早くこの町も取り組むような、そういう方向でやっていただければというふうに思います。
それと、中川地区の問題は、これは再度伺うんじゃなく、これは要望ですけども、町も一日も早い実現に向けてやっていただきたいというふうに要望いたしまして、私の質問を終わりにします。
ありがとうございました。
〇議長(越川廣司君) それでは、9番議員、江澤眞一君の一般質問が終了いたしました。
ここでしばらく休憩をさせていただきます。
(午前 9時48分)
〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開をいたします。
(午前 9時59分)
◇ 竹 尾 忠 雄 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、14番議員、竹尾忠雄君。
〔14番 竹尾忠雄君登壇〕
〇14番(竹尾忠雄君) 日本共産党の竹尾忠雄でございます。ただいまより一般質問をさせていただきます。
質問の前に一言述べたいと思います。去る3月11日の東日本大震災で多くの皆さんが亡くなられ、また被災され、皆さん方に心からお見舞いを申し上げます。また、先日は、私と同じ農業をしておる50代の酪農家の方がみずから命を絶たれました。遺書には、原発さえなければ、こういう思いで亡くなられました。そういう中で、本当に今回の震災あわせて原発事故ということで、多くの国民の皆さんにも大変な思いがなされております。
そういう中で、初めに、まず防災のまちづくりについてお尋ねいたします。私は、3月議会で地震対策について質問いたしました。2月の22日にニュージーランドで発生した、日本人留学生を含め甚大な被害をもたらした地震から、私はその教訓を酌み取らなければならないと思い、次のように発言いたしました。いつでも起こり得る地震に備える上で大切なのは、被害を最少にするよう建物の耐震化などを進め、避難の体制も整えることです。地震耐性が不十分で建物の老朽化や強度不足が被害を大きくしたと言われるニュージーランドの地震から当町が酌み取らなければならない教訓は少なくありません。災害時には対策本部となる役場庁舎の耐震化について町長に質問いたしました。町長は、耐震診断について6月補正で実施したい、耐震補強については総合的に判断し、計画的に実施したいとの前向きの回答がありました。私の質問は、3月10日、東日本大震災の前日でありました。そこで、今回具体的にお聞きしますが、庁舎の耐震補強については、今議会に補正予算が盛り込まれました。耐震補強についてのスケジュールについてお尋ねをいたします。また、他の公共施設についての耐震化への計画についてもあわせてお答えください。
(2)ですが、町指定の避難場所、現在11カ所ございますが、備蓄倉庫や防災井戸の計画的な整備が必要だと思いますが、お答えください。
(3)は、3月11日に東日本大震災のときに防災行政無線にふぐあいが発生し、使用できなかったと、定期的な点検が必要だと思いますが、今後の対応についてお答えください。また、防災行政無線が聞きづらい、聞こえない等の意見もたくさん寄せられましたが、町として調査が必要だと思います。今後の対応についてもあわせてお聞かせ願いたいと思います。
次に、大きな2番目でありますが、南部地区開発区画整理事業についてお尋ねします。まず、仮換地処分の状況について、あわせて換地処分の予定はいつごろになるのか、お答えください。
2番目の問題は、チェルシージャパンが事業区域内での大型アウトレットモール建設計画を発表してから約1年が経過し、URとの本契約について伺います。そして、開業予定についてあわせてお答えください。
大きな3番目でありますが、ICアクセス道路の工事による周辺水田の被害についてお尋ねいたします。被害の状況については、町はどのように調査しているのか、伺います。また、災害補償、被害補償についてどう対応されるのか、お答えください。また、あわせて被害者数ですね、被害農家数と被害水田、田んぼの枚数について伺います。
大きな4番目でありますが、原発被害への賠償責任についてお尋ねいたします。町内でも農作物が風評被害を受けている。具体的には、ホウレンソウの契約栽培をしている農家が、出荷直前になって買い取りを拒否され、こういう例もございます。また、昨日も内海議員の質問でもありましたが、野菜の価格が下がってしまって採算が合わない、こういう被害も報告されております。私は、すべての被害が補償されるように、国が責任を持って東電に実施されるよう求めるものでありますが、今回の原発事故による被害補償、風評被害も含めて、被害補償についての町長の見解を問うものでございます。お答えください。あわせて、私今回の原発事故はまさに人災だと思いますけれども、町長は今回の原発事故について人災だとお思いですか、どうですか、あわせてお答えください。
次に、大きな5番目であります。住宅リフォーム助成制度の予算の増額補正についてお尋ねをいたします。平成23年度予算は、東日本大震災以前の当初予算でありますが、今回の震災では町内でもこれまでにない大きな被害が発生しました。6月1日から受け付けが始まった住宅リフォーム助成制度の申請者も当初予定したよりもふえると思います。先ほど私担当のほうに確認したところでは、6月1日から受け付けが始まって現在まで申請者は8件ございましたそうです。なお、電話等、問い合わせ等は30件を超えておるそうです。私は、申請者全員が助成を受けられるように予算の増額補正が必要だと思いますが、町長の見解を伺って、第1回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、14番議員、竹尾議員からは5点のご質問でございますので、順次お答えします。政策的なものは私からお答えし、細部にわたるものは担当参事と担当課長がお答えをいたします。
1点目の防災のまちづくりについてのご質問でございますが、役場庁舎の耐震診断につきましては、本庁舎の耐震診断並びに東庁舎の現状劣化度調査としての予算を今議会の補正予算に計上させていただいたところであります。今後のスケジュールですが、国の補助制度を活用し、平成24年度に耐震補強設計、平成25年度に耐震補強工事を実施してまいりたいと考えております。なお、役場庁舎につきましては、町地域防災計画の災害対策本部に位置づけられておりますので、災害対策本部の拠点としての機能が十分図れるよう、大規模改修も含め検討してまいりたいと考えております。また、小集落改良住宅の耐震診断につきましても、今議会の補正予算に計上させていただいたところであります。
その他の公共施設の耐震計画でございますが、平成24年度に中央保育園と同和集会所については耐震補強工事を実施するとともに、中央公民館についても耐震診断を実施する予定であります。また、平成19年度に耐震診断を実施した町体育館については、倒壊の危険性が高いとの判定を受け、現在町体育館のあり方を検討委員会で検討しているところであります。その他消防機庫、ちびっこ天国事務所、休憩所などが対象となりますが、なるべく早い時期に耐震診断方法、改修年度などを含め総合的に検討し、公共施設の耐震化を推進してまいりたいと考えております。
4点目の原発被害への賠償責任についてのご質問でございますが、当町での風評被害等につきましては、7番議員、内海議員にお答えしたとおりであります。東京電力株式会社福島第1原子力発電所におきまして発生した事故に伴う被害の賠償につきましては、原子力損害賠償法に基づき、5月31日に原子力損害賠償紛争審査会の会合が開かれ、第2次指針、これは避難者の宿泊代や交通費、出荷制限や自粛、就労不能による減収分、被曝検査費や治療費、農水産物や観光への風評被害(福島など一部地域)、それから避難生活での精神的苦痛等が決定されたところであります。指針には限度があり、被害の証拠が重要となるものと思われます。しかしながら、千葉県内の損害賠償地域は、旭市、香取市及び多古町の2市1町が対象地域に認定されましたが、千葉県農業協同組合中央会は千葉県全域を対象とするよう求めていくとの考えを示しております。町といたしましては、今後も国、県、県農業協同組合中央会の動向を注視してまいります。
それで、被害補償についてはどうかということでございますが、これは当然原因者へ請求すべきもの、また原因者は誠意を持って対応すべきものと考えております。また、人災と考えるが、どうかというお話ございましたが、世論はそういう方向にあると考えて覚悟を持っております。
続きまして、5点目の住宅リフォーム助成制度の予算の増額補正でございますが、ご質問のとおり、町内にも東日本大震災で被害を受けた家屋が多数あることから、当初予算で見込んだ件数よりも多くの申請があると想定し、本議会において480万円の補正予算を提出させていただきました。住宅リフォーム補助金交付申請につきましては、6月1日から受け付けを開始したところでありますので、今後さらなる増額補正が必要かどうか、申請件数や相談、要望などの状況を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 総務担当参事、遠藤泉君。
〇総務担当参事(遠藤 泉君) 私からは、1点目の防災のまちづくりについてのうち、2点、3点目についてお答えをさせていただきます。
町内に11カ所あります避難場所で、防災備蓄倉庫を整備している避難場所は役場と各小学校の3カ所で、発電機を備えた防災井戸につきましては各小中学校の3カ所であります。今後防災備蓄倉庫及び防災井戸については、計画的な整備ができるよう努めてまいります。
次に、東北地方太平洋沖地震発生直後に防災行政無線にシステムトラブルが発生し、翌日まで使用できなくなってしまいました。毎年定期的に専門業者による点検を実施しておりますが、ふぐあいが生じてしまったものであり、今後このようなことのないよう整備に努めてまいります。また、防災行政無線放送が聞きづらい、聞こえない等の苦情も多く寄せられました。今年度点検調査を実施し、その結果に基づきどのような対応をすべきか、また対応できるか、検討してまいります。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経済建設担当参事、神保弘之君。
〇経済建設担当参事(神保弘之君) 担当参事の神保でございます。私からは、2点目の南部地区開発区画整理事業につきましてお答えをさせていただきます。
仮換地指定の状況及び換地処分の予定についてのご質問でございますが、仮換地指定につきましては、平成23年4月現在で仮換地全体面積の約8割が指定されている状況と聞いております。また、換地処分につきましては、平成24年度末の換地の処分を目指して事業を進めておるというふうに聞いております。
続いて、チェルシージャパン株式会社との契約についてのご質問でございますが、昨年の平成22年6月24日にチェルシージャパン株式会社と独立行政法人都市再生機構の間において事業用定期借地権設定契約の締結をしております。また、開業予定についてのご質問でございますが、インターチェンジの供用開始に合わせて施設を開業したいというふうに聞いております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、土屋新一君。
〇まちづくり課長(土屋新一君) 私からは、ICアクセス道路工事による周辺水田被害についてご答弁させていただきます。
昨年度実施いたしました高崎川のカルバート工事につきましては、地下水の低下対策としまして、ウェルポイントとディープウェルの工法を行ったところでございます。この工法により試験運転による調査及び本格的な運転後の状況調査としまして、観測井戸4本、地盤観測11カ所及び周辺の水田について日々観測及び観察しながら工事を行ってまいりました。ウェルポイント等の運転中についての調査結果につきましては、工事箇所から想定範囲の半径100メートル以内に変化は見られましたが、それ以上離れた箇所についてはほとんど変化が見られない状況でございました。また、ウェルポイント等の運転をとめた場合の地下水位及びそれに伴う周辺地盤の状況について、運転中止後も引き続き調査し、最終的には水田に水を張る時期までにどの程度の戻りがあるのか、状況を見守っておりました。それと申しますのも、今回のような地下水低下の対策を行った場合には、それぞれ水田ごとに影響が違うため、影響が出た場合はそのつど耕作者と相談をさせていただき、対応する考えでおりました。被害調査につきましては、町の現地調査と耕作者からの連絡等により確認をしてございます。被害補償につきましては、その被害状況により耕作者と相談した中で、山砂を入れる等の対応や一部田植えの休止、休耕をお願いした状況でございます。現在までは関係者の皆様のご理解とご協力をいただいておりますので、今後も収穫時期までをめどに誠意を持って対応してまいりたいと考えております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 議席14番、竹尾忠雄君。
〇14番(竹尾忠雄君) それでは、再質問をさせていただきます。最初に防災のまちづくりについてですが、今町長のほうからお答えがありましたけれども、24年に本議会で補正予算で診断予算が組んでありますけれども、24年に設計して25年に公共工事を行うというような、そんなスケジュールだということであります。そういう点で、やはり今回の東日本の大震災によって、断層がかなり動いて、専門家の話でも、やはり近いうちに6強ぐらいの茨城沖か千葉沖か、東京湾かどうかわかりませんけれども、想定されるという話もやはり出ておりますけれども、そういうことも含めて、ぜひせっかくこの6月議会で補正で診断の予算を組んだわけですから、できるだけスケジュールを前倒しして、まさに災害時の本部ですので、大事なところでありますので、ぜひ国の補助金とも関係すると思いますけれども、25年待たずに、一日も早く耐震化が完了するようにお願いしたいと思います。
それから、2点目については、これはこれまで何度も私も指摘してきたんですけれども、11カ所の避難場所あるわけですから、やはりここに少なくとも備蓄倉庫、防災井戸を設置すると、これがやっぱり今この大震災を受けてやっぱり当然だと思うし、今計画的に行うということでありますので、ぜひ計画的に進めていただきたいと思います。隣の佐倉市では、39カ所の避難場所すべてに、阪神・淡路以来ですね、計画的に整備し、すべての避難場所に倉庫は設置され、井戸についても19カ所設置され、本年度は五、六カ所、きめ細かな交付金事業で行うそうです。ぜひそれらの補助金などを使って、計画的にぜひ進めていっていただきたい、これは要望しておきます。
それから、3番目の問題ですが、きのうからも防災無線の問題、多くの皆さんから出されておりました。毎年定期的に専門業者によって点検を実施しておるということでございますけれども、この点検する、どういう点検内容をしているのか、その辺の、きのうもございましたけれども、点検内容についてちょっとお聞きしたいんです。というのも、これまでの決算書を見ますと、この防災無線の整備点検、毎年やっておられまして、平成14年は178万8,150円、ちょっと私15年の決算書見当たらなかったものですから、16年見ますと、16年は185万5,140円、16年からずっと調べて見ましたら、22年まで同額なんですね。当然これ随契か何かだと思いますけれども、整備点検、同じ額でやられておりますけれども、整備点検の内容についてちょっとお尋ねしたいと思います。
ただいまお答えがありましたけれども、今後このようなことのないように整備に努めるということでありますけれども、では、あの11日にぐらぐらあって、点検して翌日に再開したということでありますけれども、原因は何だったのか、そこをやっぱりはっきりしないとまたこういう問題が起きかねませんので、その原因は何だったのか、これについてもちょっとお聞かせ願いたいと思います。聞こえないところについて、聞こえづらいところについては、きのうからありましたけれども、調査をするということでありますので、ぜひこれは調査をしてお願いしたいと思います。
次に、南部地区の関係について再質問させていただきます。昨日の齊藤議員からも、町事業について、非常に費用対効果についていろいろご質問がございました。非常にわかりにくい町長の答弁でありましたけれども、全く住民の皆さんも私どももこの区画整理事業やられて、ここにどういう基金が来てどういうふうに発展するのか、張りつくのか、こういう見通し全く見えてない状況で、今町は事業を進めているわけですけども、今議会でも下水道の工事の契約案件も上程されておりますけれども、下水道工事だけでも3年間で8億からの事業費だと、町は40%だそうですけれども、URが60%ということでありますけれども、こういう契約案件も出ておりますけれども、きのうも質問で、じゃチェルシージャパンが来るというけれども、いまだにもって事業の内容についても明らかになってない。そんな中で、きのういわゆる土地を換地して、土地の固定資産税、幾ら上がるんだという質問もありましたけれども、町長答えておりませんが、それでは建物が建ってませんので、建物の税収は別として、わかりませんということでありますけれども、換地してやれば当然固定資産税というものが入ってくるわけですけれども、固定資産税の税収はおよそどのくらいですか。きょうお答えください。町長、ぜひお答えください。
次に、ICアクセス道路工事関係について、今回強制的に水を抜いたために被害が出た、それと当然私も軟弱地盤の田んぼに土盛りをすれば、当然田んぼに被害が出るなということも私も想定しておりましたが、ことしの2月ごろに現地を見ますと、かなりの段差が出ておりました。その後選挙中にも被害に遭われた方からもお話を伺いました。私早速14日に現地を確認し、1枚ずつ公図に基づいて被害状況を調査してまいりました。私の調べたところでは、14枚ほどの田んぼが、いわゆる低いところとか、つくれなくて休耕せざるを得ないところとか、いわゆる整地をして、高いところから低いほうへ持っていって、持っていったところは成育が肥料切れしているような状況の田を含めますと15枚ほどありましたけれども、先ほどいろいろその都度地権者の皆さんと話しして、被害の問題について話しておるということでありますけれども、私ぜひこういう問題というのは、町との信頼関係でもありますので、既に田植えを終わって半月、1カ月半ほどたっておりますので、最終的には秋収穫してみないとわかんないし、収穫後にうろを植えて整地したり、暗渠したりすることになると思いますけれども、田植えするのに整地に相当苦労したわけです。ですから、その苦労をおかけしたわけですから、当然町のほうでも伺って、被害宅へ伺ってご迷惑かけたという、そのくらいのあいさつをして、秋に状況見て補償についてはいたしますということで、その辺もひとつ誠意ある対応をぜひしていただきたいなと思います。今後トラブルが起きないためにもぜひ伺って対応していただきたい、これは要望しておきます。
それから、原発事故なんですね、昨日の内海議員にお答えしたとおりでございますというようなことで町長ありましたけれども、昨日の内海議員に答えたのは、町長は風評被害は少ないものと思っておりますということで答えられておりますけども、実際には請求できないような、きのうも内海議員が言ってましたけども、出しても価格が安い、こういうのはなかなか実際のところ請求するにも証拠をそろえるという点で大変難しい面もあるかと思いますけれども。少なくとも先ほどお話ししましたホウレンソウの契約農家の皆さんの場合などは、全くこれは契約で全部やられておりますので、当然私書類もとって、先日引き取る業者の方のほうに請求したそうですけれども、まとめて東電に請求するというふうに言っておりましたけれども、今、先ほども町長おっしゃっておりましたけれども、いまだに福島原発から放出しているという話ありましたけれども、まさにそのとおりで、今酒々井の農家の皆さん、特に米づくりの皆さんは、ことしの秋の米大丈夫なのかと、こういう心配もされているわけですね。そういう中で、今お米の値段もかなり上がってきているんですね、実際に。そういう状況のもと、やはり自治体の首長としての、こういう状況のもとで今回の賠償責任、これ当然私東電にあると思います。昨日私どもも日本共産党の志位委員長初め災害地に1週間ほど現地に行って、知事さんや市町村長さん、あるいは漁港の関係者や農協の関係者等も含めていろいろお話を聞いた中で、大震災、原発災害に当たっての提言ということで、第2次提言を菅首相に5月7日に提出しました。
その一部、原発関係、補償についての項目についてちょっと読み上げさせていただきますが、国の責任で被害の全面的で迅速な賠償を東京電力に実施させる、福島原発災害は安全神話にどっぷりつかり、警告を無視して安全対策を怠ってきた東京電力と歴代政府によってもたらされた人災だ、賠償責任は、第一義的には東京電力が負うことはもちろんだが、電力業界、金融業界、原発メーカーなどにも責任と負担を求めることが必要です。災害者の苦難を取り除き、すべての被害が賠償されるように国が責任を持って取り組むことが求められる。被害の全面補償を明確にするということですね。被害の全面補償を東京電力に行わせなければならない。それは、全面補償とは、原発事故がなかったら、あったであろう収入と現実の収入との差をすべて賠償することである、この原則を明確にして、それを必ず行うことを国に誓約すべきです。勝手な線引きをして被害を切り捨てるようなことがあってはならない、いわゆる風評被害についても同様であります。こういうことで菅総理に提言しておるところでありますけれども、町長の見解について、ちょっと明確でありませんので、もう一度、まず1点はこの事故は人災かどうか、世論はそう見ているというような話です。ちょっと町長はどうなのかという見解がちょっと聞きづらかったので、もう一度明確にお答え願いたいと思いますし、また町民がこういう状態であるわけですから、やっぱり自治体の長として、やっぱり町民の暮らしを守るのが責任でありますので、やっぱり国、東電にですね、自治体としても要求する、先ほどの答弁では、今後国、県、農業協同組合の動向を注視する、動向を注視するってよく町長使いますけれど、今回の場合は、まさに原因者がはっきりして、被害者何の落ち度もないわけですから、これはもう動向を注視するどころではなくて、県の農協中央会でも猛反発しているんですね。これ6月1日の読売新聞で、国による出荷制限を受けた福島、茨城、栃木、群馬の4県と千葉県内の3市町村、先ほど言った旭市と多古町と香取市ですか、農産物をすべて賠償対象と認めたと、第2次で認めたわけですけれども、これに対して、作物が売れなくなった農家には死活問題だ、2次指針で大半の地域が対象外となったJA千葉は、千葉県産と表示されるだけで価格が下落している、県全域で指定すべきだ、県全域を指定すべきだと、農協中央会は県全域指定すべきだという、こういうことを要求しているわけですから、やはり私自治体の長として、そして町民が迷惑をこうむっておるわけですから、ぜひそのような姿勢で進めていただきたいと思います。
〇議長(越川廣司君) 竹尾議員に申し上げます。もう少し新聞紙上の内容とか、もう少し短くやってください。そうじゃないと最後時間なくなりますよ。
〇14番(竹尾忠雄君) 次に、住宅リフォームについてですが、先ほど申請件数、電話の問い合わせ等も申し上げましたけれども、先ほど町長からもお話があったように、申請状況や要望を踏まえて再補正についても検討したいということでありますので、私はぜひ申請者全員が助成が受けられるように、今回特に震災によって皆さん被害を受けておりますので、要望があれば、ぜひ補正予算で対応していただきたいということをひとつ要望しておきます。
それと、1点だけこれは担当者に伺いますけども、1日から受け付けておるんですけれども、申請されまして、いわゆる工事着工まで、これは1カ月かかるんですね。審査会をやるということでありますので、許可がおりるのが、申請が、許可しますという判定がつくまで、早い人は、月に1回ですから、1カ月かかるんですね。やっぱりリフォームしたいという人はやっぱり一日も早くやりたい、そして工事屋さんもやはり仕事の段取り等ありますので、ぜひ1カ月という期間を待たずに、受け付けましたら、何らかの条件をつけて、工事は進めていいというような、そういう形をぜひとっていただきたい、こういうことが業者の皆さんからも出ておりますので、その辺について、1点だけ伺って2回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 竹尾議員からは、特に2番目の南部地区開発事業ということで、ことしの固定資産税はどうなるのかというお話ございました。固定資産税につきましては研究調査していくわけでございますが、これは定期的に大体3年ごとにやっていると思いますが、その定期の評価なんですが、それで反映されるものと考えておりますので、進みぐあい、要するに今のところはあれですので、幾らだというところは明確なあれはないわけで、そしてまた課税も段階的にいくものでございますので、それで今その辺で言われているのは、多分竹尾議員があの地区に現地換地を受ける地権者の方々の課税を心配されているということであろうと思います。企業のところであれば税金は取ったほうがいいと、それからまた、住民であれば安くなるという話だと思いますが、公平性の観点から考えていくわけでございますが、そういうことでございます。
それから、原発の話ですね。東電も原子力損害賠償法という話の中でやっている中で、いわゆる指針等直してきているということでございます。100%補償云々という話になりますと、これやはり国のほうがきちっとした動きをしていただかないと、何とか賠償法とかそういうのの基準に基づいていけば、当然あいまいなところについては評価がされない可能性もありますので、国、そしてまた県等に町村会もそういうことで実施すると思いますので、そういう組織をもってきちっと話をといいますか、要望をしていくと。今県のほうには放射能関係の測定とか、その辺のやつにはお願いしているわけでございますが、今度はそういうことで、やはりこれは当然共通の町村、課題でございますので、千葉県全域がカバーされるというのが当然とも思っておりますので、そういう方向で努力していきたいと思っております。以上で終わります。
〔何事か呼ぶ者あり〕
〇町長(小坂泰久君) この辺はお答えをしづらいところでございまして、個人的な考えと町長としての発言はどうかということもございますので。ですが、基本的に今までの経過等見ればですね、人災というよりも国家全体でやってきたということもありますので、国の責任も重いと思っております。というのは、原子力発電所は本来は強固な岩盤の上になけりゃいけないわけですね。これは、断層の上に立っていると。原子力不安院というのもありますが、そういうところで審査されているということでございまして、不安でございます。
以上です。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、土屋新一君。
〇まちづくり課長(土屋新一君) 住宅リフォーム補助金の関係で、交付決定前の着工の件につきましては、現在ご指摘のとおり最長で1カ月かかる場合もございますので、今回は震災の被害等もございまして、そういう事情から申請受け付け時に、その交付決定が、場合によっては審査及び予算の関係で交付決定ができないことがある旨の条件つきというか、確認書をいただいた上で着工を認めているものでございます。今後はその審査期間とか、1カ月に1遍をもう少し短くするとか、なるべくお待たせしないような方法も検討してまいりたいと考えております。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 総務課長、幡谷公生君。
〇総務課長(幡谷公生君) 私からは、防災行政無線の点検内容等につきましてお答えをさせていただきます。
初めに、点検の経費等の関係でございますけれども、毎年180万円程度をかけまして点検調査を行っているところでございます。事業者につきましては、設置事業者を点検業者といたしまして随契で行っているところでございます。
それから、点検内容につきましてですが、役場に設置してあります親局から子局への送信状況の点検、それから町内の屋外子局37カ所ですが、その受信状況と発信状況の点検、それから地震計と連動した緊急放送のシステムの発信状況の点検などを行っておるところでございます。なお、内容につきましては、検査項目に沿った内容で点検を実施しているところでございます。
それから、3月11日のトラブルの原因ということでございますけれども、当日の防災行政無線の操作卓は、今点検を行っていると申し上げましたけど、地震計からの信号を受けたわけです。それで、緊急通報の動作に移行するわけです。そのときに緊急通報動作を優先させるために通常の放送を行わないというシステムというか、信号を出す、それを統制と言っているんですけど、それが働いたということで、次に緊急放送を流すために全部の屋外子局と、それから戸別受信機を呼び出すためのシステムが働くはずだったんです。そのときに、今申し上げました流さないという、緊急放送を優先するために通常放送を流さないというその統制のシステムが働いてしまいまして、それで緊急放送も結果として流せなくなったというような状況でありました。それで、次の日に朝早くに業者が来てくれまして、その辺のところ、午前中にかけて操作のやり直しをいろいろやってもらいまして、結果として復旧できたんですけれども、その結果報告などによりますと、やはり原因として考えられるのは、地震発生時の電圧の変動とか、それから接触不良というようなことでしかわからないような状況でありまして、そういうことから詳細は不明というような状況でありました。それで、毎年保守点検時に地震計からの点検と、それから操作卓への連動操作点検も行っております。そのときは異常がなかったわけなんです。それで、今年度もそれを速やかに行えるような形で業者のほうと話をしておりますのて、その点検も進めるようにしたいというふうに考えております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 14番議員、竹尾忠雄君。
〇14番(竹尾忠雄君) 発信できるように、ぜひ管理のほうもお願いしたいと、こう思います。
1点だけ最後に質問いたします。町長なかなかこれまでも議会で住民が聞きたいこと、そして知りたいこと余り言わないんですけれども、南部の関係、税収のこと、よそで言っているんですよね。私、ここに新千葉タイムス188号、2009年、21年の10月20日の号がございます。これで、これ町長、ちょうど町長選挙の前の10月ですので、直撃インタビューということで、こう町長述べているんですね。南部開発についてどう考えますかという中で、誤解のないように申しおきますが、まず土地区画整理事業は、国、つまりURの再生事業が施行するものであり、東関東酒々井インターICについては千葉県がやると。町は、土地区画整理事業とICを結ぶアクセス道路、これは県と折半で実施するものです。財政的にはそれほどの負担はありません、15年間にわたって負債を返済しますが、年に1,100万円程度です。開発に建物が建たなくとも宅地になっただけで都市計画税約1億円の税収なのですから、せめてそのくらいは町の将来のために投資させていただきたい、こういうふうに町長、インタビューに答えているんですよね。これ議会で住民の知りたいことを答えてくださいよ。これでいいんですか。1億というのはいつの段階なんですか。お尋ねします。
それで終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 当然URの地域が宅地化されて、換地処分が終わって、そして現状が整備されて建物が入ってくれば、基本的には1億以上当然税収が期待できるわけでございます。ですから、今区画整理の完成年度が平成30年ですか、ということですと、基本的には事業計画上は30年ということでございますが、その時点では1億以上はるかに上回るものがあると、こう考えております。これはもう間違いない話でございます。そして、インターチェンジができることによって周辺効果、その辺を考えれば、今墨の工業団地も土地は売れているけども、利用されてないと、そういう実態もございます。これが当然インターが進むことによって可能でございますし、墨の地区について、南部につきましては、沿道利用も可能な地域となっております。その辺をトータルで考えれば、インター、そしてまたアクセス道路の効果は大きいものと考えております。ですが、その時点については、今申し上げましたように、張りついてということになろうかと思いますが、決してうそを言っているわけでもないですし、自信を持ってお話ししているところでございます。これは、あと平成30年になったときに、どちらの話が正しかったかは正々堂々と議論をやりましょう。それよりは、やはり地域が希望を持って、そうしてあすの未来を見られるような、これはまちづくりをしていくというのが私たちの使命であると思います。
よろしくお願いします。以上です。
〇議長(越川廣司君) それでは、14番議員、竹尾忠雄君の一般質問が終了いたしました。
ここでしばらく休憩をさせていただきます。
(午前10時55分)
〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開いたします。
(午前11時05分)
◇ 地 福 美枝子 君
〇議長(越川廣司君) 通告順に基づき、15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) 日本共産党の地福でございます。さきの4月の選挙では、町民の皆さんのご支援でまた議会に立たせていただくことになりました。同僚の議員の皆さんと、また職員の皆さんとまちづくりについて議論することになりましたので、新たな気持ちで今後も取り組んでまいりたいと思っております。
今回の町議選についてちょっとお話ししますと、東日本大震災の後の選挙ということで、なるべく静かに選挙を行うべきだという一部の風潮の中で行われた選挙でもありました。町議会の選挙であっても県であっても国であっても、議員を選ぶということは、それぞれの候補者が今後の行政をどのようにしていくのか、住民の暮らしをどのようにしていったらいいのか、公選法に基づいて宣伝カーから多くの方々に、有権者に政治家としての理念や政策を訴えるということは、地域の有権者だけではなく、被災者であってもむしろ聞きたいことではないでしょうか。選挙活動の自粛によって候補者の訴えが届かないのは、有権者に対して無責任な行為であると私は思います。
さて、その自粛選挙の要因ともなった東日本大震災からもう既に3カ月がたちました。被災された方々には心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。復興にいら立ち、いまだに多くの人が進まない復旧、復興についていらいらしているのではないかと思います。国会での政争にうんざりしていることが連日報道されています。先ほども今回の原発は人災か何かということを町長聞かれたわけですが、当然私たちは、地震については自然災害ですからとめようもありません。しかし、この原発事故については、まさしく人災だと言えるものだと思っています。今回大震災を機に災害に強い町にするためにはどうしたらいいのか、だれもが真剣に考えたのではないでしょうか。きのうもきょうも防災についてだれもが心配をし、一般質問をしていました。行政も議会も町民の要望にこたえた議論を重ねるときだと私も思います。今回の私の質問ですが、既に同僚の議員からいろんな質問が出されました。既に同様の質問の中で回答され、いただいたような状況もありますけれど、改めて再質問をしていきたいと思っております。
最初に、防災等についてまず質問したいと思いますが、その前に今回の東日本大震災は、震災による福島第1原子力の事故、これは私たち町民、国民にとっても大変重大な災害であり、大事故であり、国難と呼ばれているものです。この国難は、政府が迅速に被災者の立場に立って復旧、復興に当たらなければなりません。今回町長に伺いたいことは、現在の原発に頼る国のエネルギー政策について、町長として、あるいは個人でも結構です。どのようにお考えなのか、見解を伺うものです。町民の健康、安全を守る責任者としても国の方針にただ従うだけの町長を町民は望んでいません。町長として、また一国民としてのお考えをぜひとも伺いたいと思います。
先ほど人災については、ちょっとあいまいなお答えをされました。私は国の政策について、先ほどもお話ししたように、国の方針や県の方針にただ従うだけの町長を選んだんではないと私は思っています。そういう町長も望んでいません。ぜひ町長としてはどう思うのか、あるいは一国民として町民としてどう思うのか、ぜひ見解をお聞きしたい、そう思っています。
次に、今回のその原発事故に関して、だれもが心配をしている放射能汚染についてです。これは連日テレビでも報道されています。今回日本共産党が3月22日に申し入れをし、また6月1日にも申し入れをし、ここにも申し入れをいたしましたが、その6月1日申し入れをしたときに、2日、次の日から測定をしますということをいただきまして、現在6月2日から8カ所について、今月6月中には火曜日と木曜日に測定し、ホームページに公表されています。とはいっても、ホームページを見ない、見られない町民に対してのお知らせをどのようにお考えなのかということも申し入れをしました。当町の出入りのところに出しているということですが、今後町民には何をどのように注意をすればよいのか、具体的に公表も含めてもう少し具体的に出すべきではないかと思いますが、その点についてどのようにお考えなんでしょうか。数だけ出せばいいということではないと思うんですね。その辺はどのようにお考えなのか、伺いたいと思います。
次に、防災計画についてですが、これも何人か質問されていました。ほかの同僚議員が質問されていましたが、多少ダブるかもしれません。防災計画の修正ということなんですが、23年、24年の2カ年かけて平成11年に策定した防災計画を修正するという方針なんですが、その理由等について少し触れていますが、その大きな理由に関係法令の変更と言っているんですけれど、その変更の内容というのは実際どういうものなのでしょうか、伺いたいと思います。また、今後どのような観点で変更されようとしているのか、一部お答えしているかと思いますが、回答いただきたいと思います。また、私も今回のこの修正計画について審議する委員を決めていくということだったんですが、構成委員について具体的にはおっしゃりませんでした。現在案があるのであればもう少し具体的に構成、審議の構成ですね、計画をつくっていく構成についてどのように今考えているのか、また今後のスケジュール、審議のスケジュールについてはどうなっているのか、あれば伺いたいと思います。また、今回の大震災でこの防災計画に何を、大震災を経験した中で、何を学び、生かそうとお考えなのか、そういうようなことがあれば伺いたいと思います。
次に、交通の問題なんですが、信号の問題ですが、町内の交通状況から信号機の要、不要を含めて調査、把握を具体的に平時にされているのかどうか、まず伺いたいと思います。交通量ですね、状況について、交通体系どのように考えるか、いろんなプランの中で、総合計画の中でも盛り込まれなきゃならないことだと思うんですが、そういう平時に交通量等についての調査、把握、行っているのかと思いますが、お答えいただければと思います。そういう交通の状況の中から2カ所要望のある東酒々井郵便局前、その信号の設置について請願も出しました。また、もう一点は、宗吾入り口に右折の補助信号をぜひつけてほしいという声も要望があります。当局としてどのようにお考えなのか、ぜひ関係機関に設置を促してほしいと思いますので、その点どのようにお考えなのか、伺いたいと思います。また、この委員会の中で出されて、ちょっと伺ったんですが、東酒々井のメーン通りは、上から下まで一つも信号がないわけですが、その一番下といいますか、踏切の近くにも信号がという要望もあるようですが。私のこれは意見ですけれど、踏切があるということで信号があるなしにかかわらず車をとめざるを得ない状況ですので、込んでしまいますから、あそこに信号があるかどうかについては、私は余り賛成できないなというふうに思っておりますけれども、当局はどのようにお考えなのか、私たちは東酒々井郵便局前に、まず設置をしてほしいというふうに思っております。せび設置を促すような状況にあるかどうか、お答えいただければと思います。
2つ目ですが、既にこれは要望の強い296号線の東酒々井入り口に右折レーンの、道路の改良等についてですが、昨日そういう質問でお答えいただきました。その上で、県のほうで予算がついたというふうにご回答があったんですが、その予算の内容について、金額、それから内容についてわかればぜひ教えていただきたいというふうに思います。
次に、5点目なんですが、公園の清掃とトイレの設置について伺いたいと思います。町の多くは、公園は雑草等非常に多い、道路の縁も非常に雑草が多い、雑草の町みたいな感じもするわけですが、私も何度もこれは公園の雑草の草刈りだとか、要望してきました。まちづくりについては、ぜひきれいなまちづくりをしようと提唱している酒々井町ですが、そういうこととは非常にかけ離れた状態に今なっているのではないでしょうか。それについては、なかなかいろんなお答えがありましたけれど、人手がない、予算がない、両方だとは思いますが、しかし、どの公園もですから、せめて順番に公園らしい公園を少しずつでもつくっていただきたい。東酒々井の古い公園は、どこも本当に雑草園です。花もなければ、木も伸び放題、草も伸び放題、ベンチもなければ花もない、本当に無味乾燥な公園ばかりが並んでいるんですね。高齢化になってますから、東酒々井は。ぜひ花を植え、せめて寄りかかれるベンチをつくり、それぐらいの公園にしていただきたいと思っているんですが、予算が本当にないのか、ひねり出せないのか、どうか無駄なお金を削ってでも私は公園の整備、きれいな酒々井町、きれいなまちづくりについて、より一層工夫をしながら力を入れていただきたいと思っていますが、この状況どのようにお考えでしょうか、伺います。
次に、ふじき野には大きな公園があるわけですが、子供たちが元気に走り回っていますが、ここも比較的新しい公園ですから、ほかの東酒々井とか中央台の公園よりも整備されているといえば整備されていますが、トイレがないんです。町内のトイレ、ほとんどに近いほど、大きいところ以外はトイレありません。そういう方針なのかどうか、まず伺いたいと思います。基本的な、公園のトイレの設置についての基本的な考えをまず伺いたいと思います。特にふじき野の公園というのは若い世代がたくさん住んでいらっしゃいますし、通りますと小さなお子さん、遊ばせている若い世代がいることがよくわかるんですが、小学生に聞きますと、トイレあるとすごくいいというふうに言ってました。トイレで家まで走っていかなくても済むから、ぜひトイレがあればいいなというようなことも言ってましたけれど、そのトイレの設置について、そしてトイレの管理について、そして基本的な考え方について伺いたいと思います。
次に、便利帳作成について伺います。平成13年度以降は町のホームページで暮らしのガイドブックとして掲載しているとありました。今年度は最終的な全戸配布の先駆けという形で、町のホームページからダウンロードできるように、希望する人にはプリントアウトしますよというようなことが方針で出ていました。そこで、最終的な全戸配布の先駆けの意味を教えてください。そして、希望する人にはプリントアウトして配布とあるんですが、実際にホームページを見ない人、そういう環境にない人、そういう人がプリントアウト、ダウンロードできるようなのでプリントアウトしてほしいと、多くの人が言うかどうかとなると、なかなかそうはいかないんじゃないかと思うんですね。そういうこともありますので、私は以前に全戸配布したということですから、できればそうしていただきたいんですが、予算の関係等いろいろあるかもしれませんが、少なくとも生活弱者の方、生活保護の人やあるいは父子、母子家庭の人だとか、あるいは独居老人だとか、そういう人に対しては当初からつくって配布すべきではないかと思いますけれど、その点いかがでしょうか。
最後に、中学3年生まで医療費の無料化、これも何度かこれまでも質問してきました。ほかの議員からも質問もありました。中学3年までの医療費の無料化についてはやっていきたいという意向だけは伝わりましたけれど、めどについては言及されませんでした。近隣の状況だとか、県からその格差がないようにとか、いろんなふうにあって足踏みをしているのか、その辺めどについてもう一度伺いたいと思います。せっかく千葉県一の福祉の町ということを提唱されているわけですから、近隣との足並みをそろえることは、私は全然ないんじゃないかと、このようなことを以前にも言ったと思うんですけれども、ぜひめどをつけていただきたいと思うんですね。県のほうも少しずつ動いているようですから、ぜひ先駆けてといっても、もう既に中学3年までの医療費近隣で、近くのまちではもう既に行っていますので、千葉県一に、これについてはなりませんけれど、ぜひめどについてもう少し具体的に出していただきたいと思うんですけれど、それについていかがでしょう。
ということで1回目の質問させていただきます。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、15番議員、地福議員からは7点のご質問でございますので、順次お答えいたします。政策的なものは私からお答えし、教育分野は教育長がお答えいたします。なお、細部にわたるものは担当参事と担当課長がお答えをいたします。
1点目の原子力発電につきましては、現在のエネルギー政策に対するご質問ですが、改めて3月11日の東日本大震災で被害に遭われました方々に対しましては衷心よりお見舞いを申し上げます。地震、津波、原発と3つの災難が同時に発生するということが現実に起こってしまいました。想記の対象外ではないにせよ、想定外にまで想定をしておく重要さを現実のものとしました。我々は、いつ起こるかわからない自然災害に備えるだけではなく、人類の文明行為がリスクにもなるという現実は極力防止すべきものと考えております。今後は、この事故を教訓とし、人にも自然にも影響の少ない水力発電、ガスタービン発電、バイオマス発電や、気象に影響され安定化は難しいところがありますが、太陽光発電、風力発電等の自然エネルギーを利用した新たなエネルギー政策が国全体で推進され、安全かつ安定、安価な電力供給が図られることを期待しております。人災かどうかというよりも、1歩踏み込んで国に責任があるものと考えております。未然の措置をとらなかったということに対してでございます。
2点目の当町における放射能汚染に関してのご質問でございますが、福島第1原子力発電所の事故により、放射性物質に対する町民の皆さんの不安とともに関心が高まっております。このような中、町では放射性物質に関する情報収集とその公表、迅速な対応を図るため庁内関係課長会議を組織するとともに、緊急対応として佐倉市八街市酒々井町消防組合に依頼して、独自の測定地点での放射線量を簡易測定により調査することといたしました。測定場所は、役場、保育園、各小中学校、ハーブガーデン、浄水場の8施設で測定日を定めて行い、結果を町のホームページでお知らせをしております。
また、小中学校及び保育園の測定結果については、教育委員会から保護者全員に文書で通知を行うとともに、各施設の測定結果については正面玄関などに提示しております。なお、現在までの測定結果では、文部科学省で定める時間当たりの空間線量率3.8マイクロシーベルトを大幅に下回る状況でありますので、現状では平常どおりの活動をしても差し支えないと判断しております。今後も国の基準の見直し等にも留意しながら、引き続き調査を継続してまいりたいと考えております。さらに、議員おっしゃいますように、ホームページ等、よりわかりやすく説明していきたいと考えております。以上です。
4点目の公園の清掃についてのご質問でございます。街区公園、緑地につきましては町内に30カ所あり、その公園の除草等の管理は、現在地域の方々のご協力や職員対応のほか限られた予算の範囲で効率的に業者委託を行っているところであります。本年度からは新たに公園等愛護活動推進事業を立ち上げ、公園等の環境美化を推進しているところであります。より多くの方々にご協力をお願いし、少しずつではありますが、きれいなまちづくりを住民の皆様のご協力をいただいて推進してまいりたいと考えております。
5点目の防災計画の修正についてのご質問でございますが、平成11年に町地域防災計画を修正して以降、関係法令の変更の主なものとしましては、土砂災害防止法等の防災に関する新法の制定や被災者生活再建支援法などの法改正、国の防災基本計画及び県計画等の修正も行われております。地域防災計画の修正に当たっては、近年の災害傾向による想定被害等を検討し、町の実情に合った現実的かつ実践的な計画になるよう見直し、防災意識及び防災力の向上に努めたいと考えております。
また、今回の東日本大震災では、津波による被害、それによる原子力発電所事故等による放射能問題が大きな印象となっておりますが、今回の地震は、直下型の阪神・淡路大震災のときの地震よりも建物に与えるスペクトルは小さかったものでございます。そういうことを念頭に、当町におきましては、地震による建物被害に対する対応、対策が基本であると認識しております。よりきめ細かな計画となるよう修正作業を進めてまいりたいと考えております。
7点目の子育て支援についてのご質問でございますが、子ども医療費の無料化につきましては、1番議員、金塚議員にお答えしたとおり、急施を要した中学校1年生から高校1年生までの子宮頸がん助成等を先行実施したところでありまして、千葉県の動向や町の財政状況などを総合的に検討して、中学校3年生まで拡大したいと考えております。
めどをつけてもらいたいとのご質問でございますが、私のマニフェスト実現のために最大限努力をしていきたいと思っております。いずれにしましても、新5カ年計画が始まる中で位置づけられるものと考えております。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 教育長、東條三枝子さん。
〔教育長 東條三枝子君登壇〕
〇教育長(東條三枝子君) それでは、私からは学校等における放射能測定についてお答えを申し上げます。
平成23年4月19日付で文部科学省から出された通知、福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方についてによりますと、児童生徒が受ける放射線許容量は、毎時3.8マイクロシーベルト未満が基準となっており、これを下回る地域は平常どおり活動して差し支えないということでございます。また、5月23日付の千葉県教育委員会からの通知におきましても、プールの清掃や水泳指導についても当該文部科学省通知を踏まえ、平常どおり行って差し支えないとのことでございました。念のため6月2日に佐倉市八街市酒々井町消防組合のご協力を得まして、町内3校の校庭を簡易測定器で調査したところ、毎時0.11マイクロシーベルトから毎時0.27マイクロシーベルトでございました。さらに、6月9日に町内3校及び保育園を測定したところ、毎時0.11マイクロシーベルトから毎時0.24マイクロシーベルトでございました。いずれも基準値を大きく下回る状況で、平常どおり活動して差し支えないと判断されます。なお、結果につきましては、保護者の方々に通知するとともに町ホームページでも公表しております。今後も6月中に定期的な測定を予定しておりますが、必要に応じて調査してまいりたいと考えております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 総務担当参事、遠藤泉君。
〇総務担当参事(遠藤 泉君) それでは、私からは3番目の交通問題についてのうち、1の信号機についてご答弁をいたします。
信号機の設置につきましては、県の公安委員会が管轄しており、交通事故が多発している危険箇所や地元自治会等からの要望があった箇所につきましては、町から佐倉警察署へ要望について協議を行っているところであります。東酒々井郵便局前につきましては、本年4月に地福議員ほかの方々から直接佐倉警察署のほうに要望書が提出されておりますので、今後現地確認を行い、佐倉警察署と協議していきたいと考えております。
なお、信号等の地域と密接する要望につきましては、自治会との共通認識としていただくことも大変重要なことと思いますので、大変恐縮には存じますが、この辺よろしくお願いしたいと思います。
また、宗吾入り口につきましては、現在時差式の信号機となっておりますが、右折の際の対抗車の信号がわかりづらいことから、右折の補助信号機の要望があり、佐倉警察署と協議いたしましたが、時差式信号となっている箇所については信号機の補助信号を設置しない方針と回答を受けております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) まちづくり課長、土屋新一君。
〇まちづくり課長(土屋新一君) 私からは、まず3項目めの交通問題についてのうち、2点目の296号線の酒々井入り口の交差点の右折レーンについてお答えいたします。
国道296号線酒々井入り口の交差点右折レーンについてのご質問でございますが、昨日内海議員からのご質問にも答弁いたしましたが、現在交差点の形態につきまして、県と千葉県公安委員会との協議に町も同席して進めているところでございます。また、この協議が調い次第関係地権者の協力と理解を得た上で、事業実施に向け、平成24年度予算を要望していくと県から聞いております。
続きまして、4項目めの公園の清掃及びトイレの設置のうち、トイレの設置についてでございます。街区公園のトイレの設置についてのご質問ですが、現在設置されている公園は、上ケ作緑地と中央台公園の2カ所で、いずれも上ケ作緑地が9,759平米、中央台緑地が7,716平米と規模の大きい公園でございます。特に中央台公園につきましては、各種イベントなどで幅広く活用しているところでございます。ふじき野地域の公園の中で最も大きな公園がうるおい公園でございまして、公園の広さとしては2,600平方メートル、これは中央台公園に比べますと約3分の1でございまして、利用者につきましては、公園周辺にお住まいの方が大半であると思われますので、新たにトイレを設置することは今のところ考えてございません。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 経営企画課長、鈴木正義君。
〇経営企画課長(鈴木正義君) 経営企画課長の鈴木でございます。よろしくお願いいたします。私からは6点目の便利帳の作成についてのご質問にお答えさせていただきます。
町民の生活に関する各種の届け出や手続、行政サービスなど、暮らしに密着した行政情報をまとめた、いわゆる便利帳につきましては、インターネットの急速な普及により最新の行政情報の提供とその閲覧が可能になったことから、平成13年度以降は便利帳にかえて町のホームページを活用し、「くらしのガイド」として項目別に掲載しているのが現状でございます。そこで、今年度は、職員の手づくりによるくらしのガイドの冊子版的なものを作成し、町ホームページから自由にダウンロードができるように取り組んでまいります。
しかしながら、議員ご指摘のように、すべての方がインターネットのできる環境にないことも事実でございますので、冊子の配布を希望される方にはプリントアウトしてお渡しすることもできるよう、行政サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。なお、ご質問にあります生活弱者などへは当初から冊子を配布すべきとのご意見につきましては、今後関係課と協議するなど検討してまいりたいと考えております。
さらに、最終的な全戸配布の意味はということでございますが、行政サービスの理想である製本された便利帳の全戸配布につきましては、今後官と民との連携による事業手法でありますパブリックプライベートパートナーシップなどの導入を検討していくなど、財政負担を極力抑えた便利帳の作成、発行も検討していきたいということで考えております。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 15番議員、地福美枝子さん。
〇15番(地福美枝子君) では、再質問をいたします。
最初の核エネルギー、原子力発電について町長お答えいただきまして、自然エネルギーを利用した新たなエネルギーについては、その点では私も同様に考えております。国に責任があるということも一致しているのではないかと思います。その点で、今回の原発の事故にもう少し踏み込んでぜひ伺いたいんですが、その自然エネルギーが非常に少ない日本は、核エネルギーに、原子力発電によって行われてきたわけです。そういう政策だったんですが、安全神話というのがありまして、それによってもたらされた結果だというふうに思いますけれど、それについて町長はどのようにお思いなのかもまずちょっと伺いたいと思います。
次に、放射能汚染についてなんですが、0.8を下回るということで、国が示された基準からはずっと低いので安全だということで出されましたが、とはいってもですね、今町民も含めてあちこち東京でも測定が100カ所やっているとか、いろんな形で報道されている状況の中で、酒々井町の町民の方もやっぱり心配して、安心しているというか、安全だと言われても本当に安心安全なんだろうかと不安を持っている方もいらっしゃると思うんですが、無意味にパニックに陥るということは、決して私もいいとは思っていません。しかし、今の8カ所行っている状況、これはホームページプリントアウトしたものなんですが、私は余りにも少ないと思うんです。連日測定をしているところもありますから、8カ所では全く少ないということと、それから公園についてもいろいろトイレの話ししましたけれど、子供たちが遊ぶ公園については全然やってないんですね。公園についても酒々井町にはたくさん公園が、先ほど30カ所とかと言ってましたけれど、公園たくさんあるわけです。公園についてもやっぱり私は調べるべきだ、測定すべきだと思うんです。
それでですね、私たちの9条の会、私も入ってるんですが、9条の会の会員さんの方が個人で線量計を買いまして、それで会員がはかったんですね。6月10日金曜日、12カ所はかりました。全部、ほぼ公園ばかりですが、一部役場前もはかりましたけれど、2時間で12カ所、それも5回はかっているんです。地表と5センチと、それから50センチ、1メーター、5回はかっているんです。3カ所ですね、高さ、地表と50センチ、1メーター、高さを変えてはかり、5回はかって12カ所やっているんです。2時間ぐらいなんですよね。線量計の精密かどうかといろいろありますけど、簡易なものですけれど、とにかくそうやってはかってできないことはないわけです。ですから、酒々井町も今線量計を注文をしていると聞きましたが、どのくらいのもので、どのくらいで来るのかどうわかりませんが、何らかの方法で、もう少し詳しく、公園も含めてはかるべきだと思うんですけど、ぜひそれを行っていきたいと私も、民間でも個人でもやれることなんですが、町はぜひね、8カ所とは言わず、公園だとか、すべて私ははかっていただきたいと思うんですが、はかる場所のふやすことについて、どのようにお考えなのか、伺いたいと思います。
また、四街道では今回補正でですね、聞いたんですが、4カ所モニタリングコストを行うと、600万を投じるということです。1カ所150万ですね。酒々井町は四街道ほど財政町に規模のある、財政力があるところではないんですが、ぜひそういうことも含めて、もう少し町民の皆さんが、町はきちんといろんなところはかって公表していると、正確に公表しているという安心感、そういう意味で安心感ですよね。放射線というのは日々変わります。場所によっても変わりますから、それで一喜一憂しても困るという心配はどうもあるようですが、しかし、町民は何カ所もはかって、今こういう状況ですよと、正確に知らせていくことこそ信頼だと思うんです。高くても低くても、ここは比較的高いんだなとか、そういうことが私たち町民がわかること、さらにそういうことにおいてどんなことに注意したらいいかということも発信できるし、個々で自分で判断もできると思うんです。そういう点でですね、測定場所をもっとふやすこと、それから週2回ですから、もう少し測定する日もふやすべきだと思いますが、その点どのようにお考えなんでしょうか。
それと、この間2日ですか、はかったときに、中学校の芝生では0.4ということだったそうですが、これは公表されていません。こういうこともありますので、高いところは公表しない、比較的低いところだけ公表するということでは意味がないわけです。高いところも低いところもきちんと公表する、正確な情報を町民に伝えるということが、私は今本当に必要ではないかと思うんです。それは、先ほども言いましたように、行政に対する信頼とつながると思うんですね。これは、高くても低くても町の責任では当然ありませんから、その辺はきちんとはかって公表するということをぜひやっていただきたいと思います
それと、今学校について、3.8以下ですから、心配はないと文科省からも出てるということで、数字からいっても学校は0.24とか0.21くらいですから、にわかに非常に高いという状況では確かにありませんけれども、お母さんたちの心配の中で、これはいつ、どのように放射能が多く飛んでくるか、いまだにわからない状況ですので、学校の土壌汚染について、今のところはやらなくても、何センチ削るとか、いろいろ報道されてますけれど、それはする状況ではないと、今そういう状況なのかどうか、それについて保護者にそういうことについてお答えしているのかどうか、今放射線の測定値では3.8以下ですから大丈夫ですだけではなく、学校の校庭の土壌についてもお知らせしているのかどうか、ちょっとそれも伺いたいと思いますし、今後どのようにされるのかもお答えいただければと思います。
次に、防災計画についてなんですが、何人もの方が今後の防災計画について質問されていますが、災害に強い町にしていくということは、そういうことは充実した福祉、これもかみ合わせて考えることであると私は思うんです。町民との信頼のもとでの共同関係をどう進めていくか、どう構築していくかということに、この防災計画にあらわれてなければ、ただの書いたもの、文章だけになるんではないかと思うんですね。そこで、計画の修正の際に一番重要なこと、先ほど江澤議員も質問されていたこととかかわりますが、町民と一緒につくるということをぜひ念頭に置いていただきたいんです。多くの議員の方からたくさんの意見を聞いて作成をするということはおっしゃってました。そういう意思がないとは私は思いませんが、本当に、これは何か起きた場合にどうするのかという、町民の安全や健康にかかわることですから、根底から財産を、あるいは命を奪われるかどうかの大きな問題ですから、町民の意識や、町民の信頼抜きには絶対これはつくってはいけないことだと思うんです。そういう点で、町民と一緒につくる、信頼をつくっていくと同時に町民の声を本当に入れていくということで考えていただきたいと思うんです。
一部の人の意見だけではなく、本当に多くの人から意見を聞いて防災計画をつくってほしいんです。絵にかいたもちにならないようにしていただきたいと思うのは切に願うことなんですが、自治会で、先ほども出てましたけれど、自治会との共同作業ですね。先ほども質問にお答えいただいたんですが、この間の災害のときに福祉課の方と一緒になって高齢者の人の見守りをしたということは、本当に大変な作業だったし、感謝いたしますが、自治会というのは地域の人たちの状況を一番よく知っているところなんですね。お年寄り1人なのか、老老だけなのか、障害者がいるのか、それ以外にいろんな障害を持った人がいるのか。それは、個人情報だからということではなく、防災の立場で考えて、自治会はまず把握をしてほしいと思うことと同時に、その自治会と本当に共同の作業、防災のための共同の作業をしなきゃいけないことですので、自治会との話し合いをぜひ重ねていただきたいというふうに思います。それについて、もし何かあれば伺いたいと思います。
そして、最近行われない避難訓練といいますか、最近訓練が全く行われていません。自治会によっては一部やっているところもあるかもしれませんが、行政としての避難訓練といいますか、それをやっていないんですね。ですから、それぞれの地域、それぞれの自治会、それぞれの学校、それから保育園、幼稚園、行政が行う避難訓練、私はもっと行わなきゃいけないんじゃないかなというふうに思います。そういう指導もぜひしていただきたいと思うんですが、今後の避難訓練等についてどのようにお考えなのか、伺いたいと思います。
次にですね、公園のトイレ等について先ほど伺ったんですが、限られた予算の中で行わなきゃならないというようなことを先ほどご回答ありました。雑草を取り除く作業ですね、そういうようなことが、職員が行っていたりということだとか、いろんな問題だとか、一般質問の中でも出されました。限られた予算というふうにおっしゃいましたけれども、予算そのものが少ないんじゃないでしょうか。もっと予算をかける、今までの予算の中ではできないということははっきりしているわけですから、年2回ぐらいの除草作業ぐらいでは当然届きませんし、自治会との共同作業ですから、自治会とか、あるいは何人かの人たちがこの一公園を清掃するということについては、何らかの町から支援をしていくということも今回既に出されてありますけれど、自治会との共同ということで思い切ったことをやらなければ、今のまま雑草の町、酒々井町になってしまうんじゃないかと思うんですね。きれいごとじゃないですが、自治会との共同で、公園は町民の皆さんの公園ですから、ぜひ皆さんの力をおかりしたい、それは間違いではないと思うんですが、根本的に町が責任を持って清掃するということがまずあるわけですから、限られた予算で、これまでどおりにその予算でやっていくということではきれいにならないということは、もう既にはっきりしていると思うんです。予算をもっと出して、酒々井町は本当にきれいな町だと、佐倉、成田との境界線から町に入るといきなり汚くなるというふうに言った人がいるんですね、それぐらいに言われるんです。限られた予算ではなくて、もう少し増額をして、きれいな町にするために町民の力も多いにかりる、その信頼のためには予算も増額しなければ、私は単純に町民の皆さんの公園ですからでは済まないと思うんですけれど、その点どういうふうにお考えでしょうか。
それと、トイレは、公園のトイレなんですが、大きい公園にはトイレをつけるということです。小さいところにはつけない。私は、子供たちが遊んでいるとき、大きいトイレだから、小さいトイレだ、全く関係ないと思うんです。家が近い子は確かに目の前であれば行きますが、そう間に合わない子もいるわけですから、そういう感覚ではないと思うんですね。管理について、以前公園のトイレ、いろいろ壊されるとか、汚く使われるとか、管理が大変だという声を聞いたことがあります。確かにそういう部分もありますけれど、だからといってなくすのではなくて、今いろんなかわいいトイレが、見た目もかわいいトイレがあるじゃないですか。もっとそういう点できれいな町の公園にはかわいいきれいなトイレがあると、そういう感覚でぜひね、雑草公園にしないで、もっとお金をかけてきれいなまちづくりについて考えていただきたいと思うんです。特にお子さんをお持ちの方は、本当に公園をもっときれいにしてほしいし、トイレも欲しいし、花も欲しいということをよく聞きます。ぜひその辺考え方をもう少し変えていただいて、きれいなまちづくり、根本的にしてほしいと思うんです。福祉と同様、きれいな町じゃなければ福祉がよくなるとは思えないんですね。公園をきれいにして、町の外観をきれいにする町は福祉もやっぱりいいんじゃないかというふうにつながって思うんです。ですから、そういうところにぜひお金をかけていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
それと、これまで、時間がないので余りできないですが、防災についてたくさんの人が質問をしていました。それのお答えのもとにですね、1つ、2つですが、伺いたいと思います。防災については、済みません、時間がかかって申しわけありません。ひとり暮らしや障害者と、先ほども触れました、それと同様なんですが、把握をしている自治会について、酒々井町もその地域の障害者とか、あるいはそういう人たちを全部把握していると思うんですが、把握しているのかどうか。それと、自治会と何か起きたときの伝達系統ですね、そういうことはシミュレーションなどしているんでしょうか。地震が起きたときです。伝達系統ですね。自治会との。それぞれの自治会に防災組織等があるところもあるわけですが、そういうところと伝達系統のシミュレーションなりをなさっているのかどうか、それを伺いたいと思います。
以上で2回目の質問を終わります。
〇議長(越川廣司君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 多岐にわたりまして、全部時間内にご回答できるかどうかわかりません。安全神話の件につきましては、私どもも若いころだったんですが、東西冷戦時代のもとでは、大変マスコミも熱心に報道されてました。最近になりますと、国もマスコミもその辺で余り報道が少ない、一部ではあるわけでございますが、そういう形の中で安全神話が全体で形つくられたのかなと、こう思っております。
また、放射線量の測定の話でございますが、いわゆる外部被曝と、それから内部被曝がございますが、内部被曝については、農産物等の食べ物に対するものの調査は県との協定でやっておりますし、それから外部の測定につきましては、8カ所ということは緊急対応ということでございますので、今後状況を見ながら全体的な位置等を定めて、ふやしていくような形になろうと思います。そういうことでしていきたいと、こう考えております。
それから、防災計画につきましては、そのとおりでですね、住民とどう協力していくかと、これが一番重要でございます。そういうことで私どもの計画をつくる中で、自治会、特に自治会の防災関係の方々とはお話し合いをしていく。そのおのおのの自治会で個別の事情違いますので、その辺のところでやっていく必要があるかと思います。それと、避難訓練という話ございます。この辺につきましては検討させていただきたいなと思っております。また、地域の障害者というのは、ある程度町では把握しております。ただ、伝達等のシミュレーションということになりますと、まだ十分じゃないのかなとは思っております。
それから、きれいなまちづくりということでございますが、やはり安心安全と同じでございまして、町民ができることは町民の皆さんにやっていただくということでございます。そういうことの中で町はいわゆる少しでも公園等の雑草がないような形を取り組むということでございまして、そういう面で広域活動的なものも期待してそういう政策をとっているわけでございます。それから、また酒々井町はほかの市との境界行くと汚いという話あるんですが、私の住んでいるところの、境界の近くに住んでいるんですが、ごみ拾いとかいろいろしてますと、酒々井町のごみじゃないのが随分あるんです。それでですね、いろいろ考えたときに、これ酒々井の人間捨てているんじゃないなと、こう思いまして、要するに酒々井の場合結構交通の要衝で通過地点で、ちょうど人家が消えたところにあるというのがございまして、非常に悩ましいところがございます。いずれにしましても道路の舗装とか、その辺につきましては……
〇議長(越川廣司君) 残り時間が少なくなりました。答弁は簡潔にお願いします。
〇町長(小坂泰久君) ほかの市町との境を私も気にして見ているんですが、決して酒々井だけが悪いということではないと思っておりますもので、その辺はご了承願いたいと思います。いずれにしましても、その辺につきまして最大限努力をしていきたいということでございます。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 学校教育課長、齋藤喜一君。
〇学校教育課長(齋藤喜一君) 学校教育課長の齋藤でございます。私からは芝生の数値及び土壌汚染についてお答えします。
6月2日消防署に頼みまして、依頼しましてグラウンドを測定したわけでございますが、芝生については測定を依頼しておりません。これは、消防署の内部資料として使うという前提で消防署が測定したものでございます。したがいまして、公表の対象にはしておりません。なお、先ほど議員からあったように酒々井小学校で0.88、酒々井中学校で0.321と、いずれも文科省の基準3.8を下回る数値でございます。なお、小中学校とも芝生養生のために芝生には立ち入らないようにという指導も児童生徒にしているところでございます。
もう一つ、土壌汚染につきましては、これはベクレルという単位でございますが、文科省から定まった基準が示されておりません。ただ、5月27日付の文科大臣のコメントで、これは福島県向けの学校に発せられたものでございますが、空間線量が毎時1マイクロシーベルト以上の学校については調査を必要としますというところのコメントがございます。ここから類推しても当町においては土壌汚染調査の必要はないと判断できるところでございます。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 15番議員、地福美枝子さん。もう、ないですから。
〇15番(地福美枝子君) 時間どおり終わりますので。あと数分ありますので。今回の原発事故に関して、私たち日本共産党は、この大災害については全党挙げて被災者のために頑張っていく、復興、復旧に力を入れていくということにしています。私たち日本共産党で今回のことに対しては、国、東京電力にすべてについて、責任はそこに、国にあるということですから、酒々井町自体は責任においてどうこうではないし、それを追及するものではありません。しかし、できるところでですね、ぜひ細かくやっていただきたいというふうに思います。町長に以前お渡しいたしました人災か何とかという話もありますけれど、不破哲三と、以前衆議院議員だった人が、この方物理学に詳しい方なんですが、科学の目で原発災害を考えるということでこれをお渡しいたしました。ぜひ読まれたかと思いますが、私たちはこの原発事故について、ぜひ早く、少しでも収束してほしいという立場ですし、町民の健康を考える上で何らかで行政にはやっていただきたいと思っていますし、被災者は酒々井町にもそれなりに、南相馬のほうからいらしている方もいますし、できることで、ぜひできるだけのことで力をかしていただけたらと思いますし、私たちとしてもできることでやっていきたいと思いますので、この原発事故については全力挙げて行政も対応してほしいと、心から要望いたしまして私の質問といたします。
〇議長(越川廣司君) それでは、15番議員、地福美枝子さんの一般質問が終了いたしました。
ただいまをもちまして一般質問はすべて終了いたしました。これで一般質問を終了いたします。
ここでしばらく休憩をいたします。
(午後 零時05分)
〇議長(越川廣司君) それでは、休憩前に引き続き再開をいたします。
(午後 1時10分)
◎議案第1号ないし議案第6号総括審議
(委員長報告及び質疑・討論・採決)
〇議長(越川廣司君) 日程第2、議案第1号ないし議案第6号を一括議題とし、これから総括審議を行います。
各常任委員会の審査の結果について報告を求めます。
初めに、総務常任委員会委員長、川島邦彦君。
〔総務常任委員会委員長 川島邦彦君登壇〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) 総務常任委員長の川島でございます。
総務常任委員会に付託されました議案第2号委員会担当分野、以上1議案につきまして審議の経過と結果をご報告いたします。
本委員会は、6月13日に本委員会委員、町長、担当参事及び関係課長の出席を得て開催いたしました。
慎重審議の結果、本委員会に付託されました議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、参考的に、議案第2号は全員賛成でございました。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) 次に、教育民生常任委員会委員長、内海和雄君。
〔教育民生常任委員会委員長 内海和雄君登壇〕
〇教育民生常任委員会委員長(内海和雄君) 教育民生常任委員会に付託されました議案第2号委員会担当分野、以上1議案につきまして審議の経過と結果をご報告いたします。
本委員会は、6月9日に本委員会委員全員、町長、教育長、担当参事及び関係課長の出席を得て開催いたしました。
慎重審議の結果、本委員会に付託されました議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
参考までに、審議結果は、議案第2号は全員賛成でございました。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) さらに、経済建設常任委員会委員長、御園生浩士君。
〔経済建設常任委員会委員長 御園生浩士君登壇〕
〇経済建設常任委員会委員長(御園生浩士君) 経済建設常任委員会の報告をいたします。
経済建設常任委員会に付託されました議案第2号委員会担当分野、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、以上5議案につきまして審議の経過と結果をご報告いたします。
本委員会は、6月10日に本委員会委員全員、町長、担当参事及び関係課長の出席を得て開催しました。
慎重審議の結果、本委員会に付託されましたすべての議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
審議結果のご参考までにお知らせします。議案第2号、可否同数による委員長裁決。議案第3号、可否同数による委員長裁決。議案第4号、可否同数による委員長裁決。議案第5号、全員賛成。議案第6号、全員賛成。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 以上で各常任委員会委員長の報告が終了いたしました。
これから各常任委員会委員長の報告に対する質疑を行います。
何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 質疑なしと認めます。
これで各常任委員会委員長の報告に対する質疑を終わります。
これから討論を行います。
初めに、原案に反対者の発言を許します。
ありませんか。
15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) 日本共産党の地福でございます。
議案第2号と議案第4号について反対の立場で、一言ですが、意見を述べさせていただいて反対にしたいと思いますが、2号議案なんですが、すべて反対というわけでは決してありません。民生費の施設修繕補助金であるとか、改良住宅の耐震診断であるとか、もちろん災害見舞金等について、別に反対するものでは決してありません。しかし、この第2号議案の道路改良新設費6,800万、それとまた関連いたしまして議案第4号も、アクセス道路の整備工事の件なんですが、私たちは一貫してアクセス道路の整備については4車線ということなんですが、本来県がやるべき事業ではないかと、また交通量等についてまだ定かではない中で4車線が必要なのかどうか、そういう点から今回の道路整備工事等については賛成できないものと決めました。したがって、残念ながら議案第2号と、そして第4号について反対をせざるを得ないということにいたしました。
〇議長(越川廣司君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
ありませんか。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) ほかに討論はありませんか。
6番議員、齊藤博君。
〔6番 齊藤 博君登壇〕
〇6番(齊藤 博君) 議案第4号 ICアクセス道路の整備工事の請負契約の締結並びに議案第3号 公共下水道事業の委託契約の締結に反対の立場で討論をいたします。
反対する理由でございますが、両議案は本南部開発事業が開始のときに、その目的は財政的基盤の確立、自主財源の向上が達成するということでございましたが、今回の質疑を通しましても、この最大の目的が達成できないことが明白となってまいりました。その南部開発事業に対して、さらに町の自主財源を注ぎ込むという内容から反対をいたします。
町長は、当初南部開発事業について、先ほど申し上げた達成効果を声高に説明をしておりましたが、今や町長は豊かな、町財政を豊かにするとの言葉を全く使わなくなり、今は全体事業の一部であるICアクセス道路のその事業費が、十数年をかけてその負債が解消できるとの説明だけに終始をしております。当町の高齢化社会に備えて自主財源を創出するんだ、こういう目的は今完全に望めなくなったと私は判断をいたしております。さらに、先ほどの一般質問においても、今までここで固定資産税の土地に係るものについて1億5,000万程度というふうに発言をしておりながら、今回はその発言すらもありませんでした。そういう中で、さらに南部開発事業に貴重な自主財源を投入することについて反対をいたします。その事由と同様の意味で、議案第2号 一般会計補正予算、その中にもICアクセスの追加予算が組まれておりますので、その部分についてを含め反対をいたします。
以上で討論を終わります。
〇議長(越川廣司君) ほかにありませんか。
14番議員、竹尾忠雄君。
〔14番 竹尾忠雄君登壇〕
〇14番(竹尾忠雄君) 私は議案第3号について反対の立場で討論いたします。
議案第3号は、平成23年度酒々井南部地区における公共下水道事業に関する委託契約ということでございますが、この事業につきましても、先ほどもあったように進出する企業そのものも定かでない状況の中、そして当初の予定していたURの土地分の半分にも満たない状況でチェルシーが進出するという、このチェルシーの進出すらもいまだに事業計画もなされてない。こういう中で、3年間で全体の事業費として8億円もの事業費、うち町は40%の負担、そして何よりもこの下水道事業については、平成19年の3月の広報ではこのように述べております。歳入について、南部地区の問題ですが、事業の完了後は固定資産税等の増収が見込まれ、最終的には7億円の増収を見込んでおります。仮に進出予定事業者が撤退したとしても、宅地化された土地の固定資産税や民有地に立地される地元地権者の皆さんの換地される土地、立地される他の企業からの税収が見込まれます。自主財源の向上につながると、こういうことで書かれておりますが、また一方では下水道事業につきましては、本来町の事業であることから事業費の一部を負担しますが、これは受益者負担金と事業完了後の下水道使用料金で回収されますと、このようにありますけども、実際に今の状況で進出する企業が見通しもない中で税金を投入し、結局は使用料金も取れずに町のでき上がった段階での維持管理費が町に、下水道会計に押し寄せる、こういうことからも私は反対するものです。
既に、これまで企業誘致といいながら、墨のスポット開発についても、既にあそこにも投資をし30年以上も経過した中で、まだ半分足らずの企業が進出してない、こういう状況を見ても、そのとき以上に今は大変な社会状況の中で、企業の進出が見込めない中で、このような税金投入については反対するものでございます。
以上で反対討論といたします。
〇議長(越川廣司君) ほかに討論はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければこれで討論を終わります。
これから採決を行います。
採決は分割して行います。
初めに、議案第1号について採決します。
本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員でございます。
したがって、議案第1号は原案のとおり承認されました。
次に、議案第2号について採決をします。
関係常任委員会委員長の報告は可決であります。本案は関係委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
〔起立多数〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、議案第2号は関係委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第3号について採決いたします。
経済建設常任委員会委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
〔起立多数〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第4号について採決します。
経済建設常任委員会委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立多数〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、議案第4号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第5号について採決をします。
経済建設常任委員会委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。
さらに、議案第6号について採決をします。
経済建設常任委員会委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。
◎請願の件
〇議長(越川廣司君) 日程第3、請願の件を議題といたします。
請願第3号ないし請願第6号を一括議題とし、請願審査の結果について、関係常任委員会委員長の報告を求めます。
初めに、総務常任委員会委員長、川島邦彦君。
〔総務常任委員会委員長 川島邦彦君登壇〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) 総務常任委員会に付託されました請願第6号 東酒々井郵便局前に信号設置を求める請願の審査の経過と結果についてご報告いたします。
請願第6号は、6月13日に本委員会委員、町長、担当参事及び関係課長の出席を得まして審査をいたしました。
慎重審議の結果、請願第6号につきましては採択とすることに決定いたしました。
以上で報告を終わります。
〇議長(越川廣司君) 次に、教育民生常任委員会委員長、内海和雄君。
〔教育民生常任委員会委員長 内海和雄君登壇〕
〇教育民生常任委員会委員長(内海和雄君) 教育民生常任委員会に付託されました請願第3号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書及び請願第4号 「国における平成24(2012)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書の審査の経過と結果についてご報告いたします。
請願第3号及び請願第4号は、6月9日に本委員会委員全員、町長、教育長、担当参事及び担当課長の出席を得まして審査をいたしました。
慎重審議の結果、請願第3号及び請願第4号につきましては、それぞれ採択とすることに決定いたしました。以上で報告を終わります。
なお、参考までに審議結果をお知らせしますと、請願第3号、請願第4号、ともに全員賛成でございました。
以上でございます。
〇議長(越川廣司君) さらに、経済建設常任委員会委員長、御園生浩士君。
〔経済建設常任委員会委員長 御園生浩士君登壇〕
〇経済建設常任委員会委員長(御園生浩士君) 請願審査の報告をいたします。
経済建設常任委員会に付託されました請願第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書採択の請願書の審査の経過と結果をご報告いたします。
請願第5号は、6月10日に本委員会委員全員、町長、担当参事及び関係課長の出席を得まして審査をいたしました。
慎重審議の結果、請願第5号につきましては採択とすることに決定いたしました。ちなみに審議結果は全員賛成ということでございます。
以上で報告を終わります。
〇議長(越川廣司君) 以上で関係常任委員会委員長の報告が終了いたしました。
これから関係常任委員会委員長の報告に対する質疑を行います。
9番議員、江澤眞一君。
〇9番(江澤眞一君) 請願第6号 東酒々井郵便局前に信号設置を求める請願ということで、先ほど委員長報告がありました。その中で慎重審議といったか、何かそういう文言でしたけど、具体的にですね、どういった意見が委員の中から出たのかとですね、その採決の結果ですね、全員賛成なのか、その内容についての、さっきちょっと私聞き漏らしたかどうかわかんないですけど、報告なかったような気がしますので、その点をちょっと伺いたいと思います。
〇議長(越川廣司君) 総務常任委員会委員長、川島邦彦君。
〔総務常任委員会委員長 川島邦彦君登壇〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) 川島でございます。
どんな意見が出たかということでございますが、もちろん賛成の立場での、ぜひ早期に設置をしてほしいという意見、それからその経過の中では、もう一カ所信号機を設置してほしいという要望があって、その設置の見通しも明るいものがあると、今回の東酒々井郵便局前以外のところですね。ですので、いろいろな要望がある中では、一遍に信号機をつけられないであろうから、そこはいろいろ関係機関とさらに協議をしながら設置に向けて賛成の立場で対応していく必要があるのかなという前向きの意見もありまして、結果として全員賛成ということで審議が終了したところでございます。
〇議長(越川廣司君) ほかにありませんか。
3番議員、篠田誠君。
〇3番(篠田 誠君) 請願6号に対して質問させていただきます。
信号機を設置するということは、当然事故が起きる可能性が高い、あるいは事故がよく起きてるということじゃないかと思うんですけれども、総務常任委員会のほうで、例えば過去5年とか、そんな感じでどれぐらい事故が起きたりとかというふうな話し合いとかってあったのか、あるいは執行部側がそういうふうなのをつかんでいるのかということをお聞かせいただければと思います。
〇議長(越川廣司君) 総務常任委員会委員長、川島邦彦君。
〔総務常任委員会委員長 川島邦彦君登壇〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) そういった交通量の調査を行っているのかという意見は出ました。それに対して執行部側のほうにそういった調査をした経緯があるかどうかということについて、私のほうから調査の状況についてただしたわけですが、特に調査は、交通量という調査はしていないということでございました。
〔「事故」と呼ぶ者あり〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) 事故、事故というところまでは質問としては出ませんでした。むしろ交通量の調査などはしているかという質問はありましたけども、それに対する執行部の状況を、見解をただしたという経過はありましたが、質問のようなあれはございませんでした。
〇議長(越川廣司君) ほかにありませんか。
1番議員、金塚学君。
〇1番(金塚 学君) 今委員長からの報告にありました、もう一カ所明るい見通しのある信号という話がありましたが、その信号の場所というのはもう明らかになっているのでしょうか。町内の位置の。こういう場で発言をされましたので、明るい見通しの場所があって、さらにここにも信号がついてしまうという形になりますと、少し議論の場も変わってくると思いますので、確認のためにお聞きいたします。
〇議長(越川廣司君) それでは、総務常任委員会委員長、川島邦彦君。
〔総務常任委員会委員長 川島邦彦君登壇〕
〇総務常任委員会委員長(川島邦彦君) 執行部側のといいますか、答弁の中では、いげたサイクルさんの、あそこがどちらかというと丁字路というか、変則十字路というか、地元の自治会の要望ということもあるようですけれども、そういった中で進んできていたということで、その辺の執行部というか、役場のほうへの警察署からの対応もあったようで、まだ決定じゃないというふうには思いますが、そういったところで、いま一歩のところまで来ているんだというふうに受けとめているという話でございました。
〇議長(越川廣司君) そのほかございませんか。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 質疑なしと認めます。
以上で関係常任委員会委員長の報告に対する質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論は分割して行います。
初めに、請願第3号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書について討論を行います。
初めに、本請願に反対者の発言を求めます。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで請願第3号に対する討論を終わります。
次に、請願第4号 「国における平成24(2012)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書について討論を行います。
初めに、本請願に反対者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで請願第4号に対する討論を終わります。
次に、請願第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書採択の請願書について討論を行います。
初めに、本請願に反対者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで請願第5号に対する討論を終わります。
さらに、請願第6号 東酒々井郵便局前に信号設置を求める請願について討論を行います。
初めに、本請願に反対者の発言を許します。
1番議員、金塚学君。
〔1番 金塚 学君登壇〕
〇1番(金塚 学君) 1番議員の金塚でございます。
先ほどの委員長報告にもありましたもう一カ所、東酒々井側にもう一カ所信号がつく予定があるのに、さらにこの東酒々井郵便局前に信号機がつきますと、通学路の面で非常に危険だということもありますが、今のところまだ事故の報告等は上がってきていないということですので、交通渋滞ですとか、朝の踏切の渋滞などの交通渋滞等考えると、急に2カ所連続での信号設置ということは、今のところ私としては問題があるのではないかということで反対をさせていただきたいと思います。
〇議長(越川廣司君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。
9番議員、江澤眞一君。
〇9番(江澤眞一君) 9番議員の江澤です。
請願6号を賛成の立場で行いたいと思います。先ほど委員長報告がございました。それで、請願なので、請願は住民からの要望ということで、これは議会としてみれば、そういう意味では付託された委員会の決定に私は従うべきと個人的には思っております。ですが、微妙な立場で、今金塚議員がおっしゃったとおり、あの近くに2つの信号が必要かどうかというのは、これからの、恐らく行政と警察関係との話し合いになろうかと思いますけれども、とりあえずこれは住民からの切なる願いということ、また委員会も全員賛成ということであれば、私は議会としての立場として賛成をするべきと、そういう考えで今回賛成とさせていただきます。
以上です。
〇議長(越川廣司君) ほかに討論はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで請願第6号に対する討論を終わります。
これから採決を行います。
採決は分割して行います。
初めに、請願第3号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書について採決いたします。
教育民生常任委員会委員長の報告は採択であります。請願第3号を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、請願第3号は採択することに決定をいたしました。
次に、請願第4号 「国における平成24(2012)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書について採決いたします。
教育民生常任委員会委員長の報告は採択であります。請願第4号を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、請願第4号は採択することに決定いたしました。
次に、請願第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書採択の請願書について採決いたします。
経済建設常任委員会委員長の報告は採択であります。請願第5号を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の起立を願います。
〔起立多数〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、請願第5号は採択することに決定いたしました。
次に、請願第6号 東酒々井郵便局前に信号設置を求める請願について採決いたします。
総務常任委員会委員長の報告は採択であります。請願第6号を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、請願第6号は採択することに決定いたしました。
ここでしばらく休憩をいたします。
(午後 1時48分)
〇議長(越川廣司君) 休憩前に引き続き再開いたします。
(午後 2時15分)
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) お諮りします。
ただいま町長、小坂泰久君から議案第7号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1とし、議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第7号を日程に追加し、追加日程第1とし、議題とすることに決定いたしました。
◎議案第7号
〇議長(越川廣司君) 追加日程第1、議案第7号を議題とします。
議案第7号の提出者であります町長、小坂泰久君から提案理由の説明を求めます。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、追加議案に係ります提案理由についてご説明を申し上げます。
議案第7号は、平成23年度酒々井町一般会計補正予算でございます。千葉県議会議員印旛選挙区選出議員に欠員が生じたことにより、同補欠選挙が7月24日に執行されることから、必要な経費につきまして上程させていただくものであります。補正額につきましては、既定の歳入歳出予算59億8,590万3,000円に歳入歳出342万4,000円を増額補正し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ59億8,932万7,000円にしようとするものであります。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 以上で町長の提案理由の説明が終了いたしました。
これから質疑を行います。
ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
初めに、原案に反対者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 次に、原案に賛成の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで討論を終わります。
これから採決を行います。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、議案第7号は可決されました。
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) お諮りいたします。
ただいま小早稲賢一君外5名から発議案第1号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第2として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第1号を日程に追加し、追加日程第2として議題にすることに決定いたしました。
◎発議案第1号
〇議長(越川廣司君) 追加日程第2、発議案第1号を議題とします。
発議案第1号の提出者である小早稲賢一君から趣旨説明を求めます。
13番議員、小早稲賢一君。
〔13番 小早稲賢一君登壇〕
〇13番(小早稲賢一君) 13番議員、小早稲賢一でございます。
ただいまより発議案第1号 議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての趣旨説明を行います。
今、酒々井町は厳しい財政状況を反映した各会計予算で粛々と町政運営を行っているところであります。議会議員の議員報酬につきましても平成12年4月より5%削減する特例措置を実施し、この6月30日までの期間をもって継続されてきました。そこで、我々議会議員も一般選挙後の新たな構成となり、今後の対応について検討したところ、5%削減を引き続き延長し、平成24年3月31日までとしようとするものであります。
提出者は、私、小早稲賢一、賛成者は御園生浩士議員、川島邦彦議員、内海和雄議員、佐藤修二議員、地福美枝子議員。
議員各位のご賛同を切にお願い申し上げ、簡単ではありますが、発議案第1号の趣旨説明といたします。よろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 提出者の趣旨説明が終わりました。
お諮りします。ただいま議題となっております発議案第1号については、正規の手続を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第1号は、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これから採決を行います。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) お諮りします。
ただいま教育民生常任委員会委員長、内海和雄君から発議案第2号及び発議案第3号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第3とし、議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第2号及び発議案第3号を日程に追加し、追加日程第3として議題にすることに決定いたしました。
◎発議案第2号及び発議案第3号
〇議長(越川廣司君) 追加日程第3、発議案第2号及び発議案第3号を議題とします。
発議案第2号及び発議案第3号の提出者である教育民生常任委員会委員長、内海和雄君から趣旨説明を求めます。
教育民生常任委員会委員長、内海和雄君。
〔教育民生常任委員会委員長 内海和雄君登壇〕
〇教育民生常任委員会委員長(内海和雄君) それでは、発議案第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出について。地方自治法第99条の規定による別紙意見書を酒々井町議会会議規則第14条第3項の規定により提出する。平成23年6月16日。提出者、教育民生常任委員会委員長、内海和雄。酒々井町議会議長、越川廣司様。
次の意見書案によって趣旨説明とさせていただきます。
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書(案)
義務教育費国庫負担制度は、憲法上の要請として、教育の機会均等とその水準の維持向上をめざして、子どもたちの経済的、地理的な条件や居住地のいかんにかかわらず無償で義務教育を受ける機会を保障し、かつ、一定水準の教育を確保するという国の責務を果たすものである。
政府は、平成23年度の通常国会において、国から地方への補助金を廃止し、地方が自由に使える「一括交付金」を制度化しようとしている。義務教育と社会保障の必要額は確保するとしているが、義務教育費国庫負担制度についても論議される可能性がある。
義務教育における国と地方の役割等について十分議論がされないまま、地方分権推進の名のもとに、このような検討が現実のものとなると、義務教育の円滑な推進に大きな影響を及ぼすことが憂慮される。また、義務教育費国庫負担制度が廃止された場合、義務教育の水準に格差が生まれることは必至である。
よって、国においては、21世紀の子どもたちの教育に責任を持つとともに、教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成23年6月16日。内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣あて。千葉県印旛郡酒々井町議会議長、越川廣司。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
次に、発議案第3号 国における平成24(2012)年度教育予算拡充に関する意見書の提出について。地方自治法第99条の規定による別紙意見書を酒々井町議会会議規則第14条第3項の規定により提出する。
平成23年6月16日。提出者、教育民生常任委員会委員長、内海和雄。酒々井町議会議長、越川廣司様。
意見書案により趣旨説明とさせていただきます。
国における平成24(2012)年度教育予算拡充に関する意見書(案)
教育は、憲法・子どもの権利条約の精神に則り、日本の未来を担う子どもたちを心豊かに教え、育てるという重要な使命を負っている。しかし現在、日本の教育は「いじめ」「不登校」をはじめ、「学級崩壊」、少年による凶悪犯罪、さらには経済不況の中、経済格差から生じる教育格差等、様々な深刻な問題を抱えている。また、未曾有の大地震・津波による災害、さらに、原子力発電所の事故により、甚大な被害・損害が生じている。
一方、国際化・高度情報化などの社会変化に対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、新学習指導要領への移行による授業時数の増加や小学校における外国語活動の必修等に伴う経費の確保も急務である。
千葉県及び県内各市町村においても、一人ひとりの個性を尊重しながら、生きる力と豊かな人間性の育成をめざしていく必要がある、そのための様々な教育施設の展開には、財政状況の厳しい現状をみれば、国からの財政的な支援等の協力が不可欠である。充実した教育を実現させるためには、子どもたちの教育環境の整備を一層進める必要がある。
そこで、以下の項目を中心に、来年度に向けての予算の充実をしていただきたい。
・教育に関する震災支援策を十分にはかること
・少人数学級を実現するため、「新『公立義務教育諸学校教職員定数改善計画』」を早期に実現すること
・保護者の教育費負担を軽減するために義務教育教科書無償制度を堅持すること
・現在の経済状況を鑑み、就学援助に関わる予算を拡充すること
・子どもたちが地域で活動できる総合型地域クラブの育成等、環境・条件を整備すること
・危険校舎、老朽校舎の改築やエアコン、洋式トイレ設置等の公立学校施設整備費を充実すること
・子どもの安全と充実した学習環境を保障するために、基準財政需要額を改善し、地方交付税交付金を増額することなど
国においては、教育が未来への先行投資であり、日本の未来を担う子どもたちに十分な教育を保障することが、国民の共通した使命であることを再認識され、国財政が非常に厳しい状況の中ではあるが、必要な教育予算を確保することを強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成23年6月16日。内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣あて。千葉県印旛郡酒々井町議会議長、越川廣司。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 提出者の趣旨説明が終わりました。
お諮りします。ただいま議題となっております発議案第2号及び発議案第3号については、正規の手続を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) ご異議なしと認めます。
したがって、発議案第2号及び発議案第3号は、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これから採決を行います。
採決は分割して行います。
初めに、発議案第2号について採決します。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、発議案第2号は原案のとおり可決されました。
次に、発議案第3号について採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) お諮りします。
ただいま経済建設常任委員会委員長、御園生浩士君から発議案第4号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第4として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第4を日程に追加し、追加日程第4として議題にすることに決定しました。
◎発議案第4号
〇議長(越川廣司君) 追加日程第4、発議案第4号を議題とします。
発議案第4号の提出者である建設経済常任委員会委員長、御園生浩士君から趣旨説明を求めます。
経済建設常任委員会委員長、御園生浩士君。
〔経済建設常任委員会委員長 御園生浩士君登壇〕
〇経済建設常任委員会委員長(御園生浩士君) 経済建設常任委員会委員長、御園生浩士です。
発議案第4号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書の提出について。地方自治法第99条の規定による別紙意見書を酒々井町議会会議規則第14条第3項の規定により提出いたします。
平成23年6月16日。提出者、経済建設常任委員会委員長、御園生浩士。酒々井町議会議長、越川廣司様。
地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書(案)を読ませていただきます。
現在、国による地方消費者行政の充実策が検討されているが、他方で地域主権改革の議論が進む中で、地方消費者行政に対する国の役割・責任が不明確となることが懸念される。
もとより地方自治体が独自の工夫・努力によって消費者行政を充実させることは当然であるが、これまで消費者行政を推進する中央官庁が存在しなかったこともあり、消費者行政に対する地方自治体の意識や体制にはあまりにも格差がある。加えて、地方自治体が担っている消費者行政の業務の中には、相談情報を国に集約するパイオ・ネットシステムへの入力作業や、違法業者に対する行政処分等、国全体の利益のために行っているものも少なからず存在する。現在、国からの支援として、地方消費者行政活性化交付金、住民生活に光を注ぐ交付金が存在するが、いずれも期間限定の支援に留まっており、相談員や正規職員の増員による人的体制強化等継続的な経費への活用には自ずと限界がある。
したがって、国は地方消費者行政充実のために継続的かつ実効的な財政支援を行うべきである。
あわせて、国は、小規模な市町村がよりスムーズに消費者行政の強化を行うことができるよう、都道府県と市町村とが広域的に連携する取り組み例を推進するなど、地方自治体にとって取り組みやすい制度設計を具体的に示すべきである。
さらに、消費生活相談窓口を現場で担っている消費生活相談員の地位・待遇も、期限付きの非常勤職員の扱いが大半であり、その地位の安定と専門性の向上を図ることが困難な状況にある。その待遇も、消費生活相談業務の専門性に見合ったものとは言い難い現状にある。住民が安心して相談できる消費生活相談窓口を実現するためには、消費生活相談員の専門性の向上とともに、その地位の安定、待遇の改善に向けた制度の整備が重要である。
よって、酒々井町議会は、国会及び政府に対し、地方消費者行政の支援について次の事項を要請する。
記
1 〔実効的な財政措置〕
国は、地方自治体の消費者行政の充実に確実につながるよう、地方消費者行政活性化基金等の延長も視野に入れつつ、一定の幅を持たせながらも使途を消費者行政と明示した継続的かつ実効的な財政支援を行うこと。
2 〔地方自治体にとって利用しやすい制度枠組みの提示〕
すべての地方自治体が身近で専門性の高い消費生活相談窓口を消費者に提供するという観点から、国は、あるべき相談窓口の姿について一定の目安を提示するとともに、これを単独で実現することが困難な小規模自治体も多数存在することから、都道府県と市町村とが広域的に連携して相談窓口を設置する方策など、地方自治体にとって利用しやすい制度枠組みを提示すること。
3 〔消費生活相談員の地位・待遇の向上を可能とすることができる任用制度の創設〕
消費者が安心して相談できる消費生活相談窓口の充実・強化を図るため、相談を担う専門家である消費生活相談員を含め、常勤はもちろん非常勤の立場であっても、専門性に見合った待遇のもとで安定して勤務できる専門職任用制度の整備を行うこと。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成23年6月16日。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)あて。千葉県印旛郡酒々井町議会議長、越川廣司。
同僚の皆様方の賛同をよろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 提出者の趣旨説明が終わりました。
お諮りします。ただいま議題となっております発議案第4号について、正規の手続を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第4号は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決定しました。
これから採決を行います。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。
〔起立全員〕
〇議長(越川廣司君) 起立全員です。
したがって、発議案第4号は原案のとおり可決されました。
◎日程の追加
〇議長(越川廣司君) お諮りします。
ただいま地福美枝子さん外3名から発議案第5号が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第5として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(越川廣司君) 異議なしと認めます。
したがって、発議案第5号を日程に追加し、追加日程第5として議題にすることに決定しました。
◎発議案第5号
〇議長(越川廣司君) 追加日程第5、発議案第5号を議題とします。
発議案第5号の提出者である地福美枝子さんから趣旨説明を求めます。
15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) それでは、発議案第5号 福島原発危機の収束と救援、復旧、復興にむけた緊急対策を求める意見書の提出について説明をさせていただきます。
地方自治法第99条の規定による別紙意見書を酒々井町議会会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。平成23年6月16日、私、提出者、地福美枝子でございます。賛成者、那須光男、賛成者、竹尾忠雄、賛成者、齊藤博。
次の意見書の文案によって説明とかえさせていただきます。
福島原発危機の収束と救援、復旧、復興にむけた緊急対策を求める意見書(案)
東日本大地震と津波によって、大量の放射能漏れを引き起こした東京電力福島第一原子力発電所をめぐる事態は予断をゆるさず、ますます深刻となっている。政府と東電は、事故に関するあらゆる情報を全面的に開示し、さまざまな分野の専門家、研究者、技術者の知恵と能力を総結集して一日も早い収束に総力をあげることが求められている。
放射能被害は、東北や関東地方など広範囲に及ぶ未曾有の大災害となっており、広域的な避難者への生活支援、自治機能の確保、被害者への全面補償、地域の再生や住民の健康管理など原子力災害への緊急対策、復旧、復興に一体的、総合的に対応できる特別の措置が必要である。
そもそも福島原発事故は、想定を超えた自然災害による不可抗力の事故ではない。国会の場においても、チリ地震級の津波が来れば冷却設備が機能しなくなり、重大事故に陥る危険が存在することを繰り返し指摘され、改善を求められてきたにも関わらず、東電はそれを拒否してきた。その責任は極めて重大である。
今回の事故は「日本では重大事故は起きない」という「安全神話」をふりまき、安全対策をなおざりにして原発をやみくもに推進してきたこれまでの原子力行政による人災にほかならない。政府は、今こそ「安全神話」と決別し、原子力の危険性を直視した安全最優先の原子力行政に転換するとともに、原発依存のエネルギー政策から脱却し、再生可能な自然エネルギーへの戦略的移行を決断すべきである。
よって、本議会は政府に対して次の事項を求めるものである。
1 福島原発危機の収束と救援、復旧、復興に全力をあげること。
�@福島原発事故の早期収束に向けた見通しを政府の責任で示すこと。
�A放射能の汚染を正確かつ綿密に計測・把握し、その危険性について納得できる説明を住民に行 うこと。
�B「計画的避難区域」について、安全確保を前提に、実情に即して柔軟に対応すること。
�C被害者への賠償は、東電の責任による全額賠償とすること。農漁業、中小企業、商業、観光など産 業被害に対する仮払いを速やかに実施すること。また住宅ローン等の負債は、国が肩代わりするな ど政府と東電の責任で取り除くこと。
�D住民や原発労働者の長期的な健康管理、恒久的な医療保障を国の責任で行うこと。
2 エネルギー政策を抜本的に転換すること。
�@原子力の危険性を国民にきちんと説明し、万全の安全体制をとる科学的な原子力行政をすすめるこ と。
�Aすべての原発を総点検し、新増設を中止するとともに、期限を定めて、計画的に廃止すること。
�B原発の安全のための規制機関は、原発を推進する部門から独立させること。
�C目標と計画をもって、太陽光、熱、風力、水力、地熱、波力、潮力、バイオマスなど自然エネルギ ー活用を大幅に増やすこと。
以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
平成23年6月16日。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(防災)あてに出したいと思っております。
ぜひ皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。
〇議長(越川廣司君) 提出者の趣旨説明が終わりました。
これから質疑を行います。
3番議員、篠田誠君。
〇3番(篠田 誠君) 意見書等を見させていただきました。大枠で1、2と大きくありまして、非常にいい内容だとは思うんですけれども、細かいところでちょっと質問させてください。1の�C、被害者への賠償は東電の責任による全額賠償とすることというふうにありますけれども、これは東電、民間企業の中でも給料水準結構高い企業ですけれども、この賠償が終わるまでは東電という会社を守るというふうなお考えでしょうかということと、同じく4番の、また住宅ローン等の負債は国が肩がわりするというふうな形で書いてありますけれども、これ多分二重ローンの話じゃないかと思うんですけれども、当然二重ローンを国が肩がわりするとなると、税金負担だと思います。大きい地域、東北地方で起こった地震を国民全体で負担するというふうなお考えなのかということと、当然税金負担という形になると国債を大量に発行しなきゃいけなくなりますので、金利が上がって国債価格が下がるという形になると思います。そうすると、今のトレンドからすると当然円高に動くというふうな可能性が非常に高いと思います。そのときに、雇用とか産業の空洞化をさらに進めてしまうというのを容認するという形なのか、あるいは円高のメリットとして、当然原材料輸入価格とかが下がりますので、そのメリットと相殺させるというふうな形で考えているのかということが2点目です。
3点目、国のエネルギー政策を抜本的に転換すること、これ非常にいいことだと思うんですけれども、その�@の科学的な原子力行政を進めることというのと、�Aの期限を定めて計画的に廃止することというのが相反するような気がするんですけれども、ここの整合性を教えていただければと思います。
最後に、�Cです。太陽光、熱、風力はいいんですけども、水力、これは例えばこの前中止した八ツ場ダムみたいなものをまた復活させて、水力発電、今本当に数%しかないのを、またこれを大きくする、いわゆる公共事業をまたふやしていくというふうなお考えなのでしょうかという4点を質問させてください。
〇議長(越川廣司君) 提出者であります15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) まず最初に、国会の答弁みたいになるような中身だと思うんですね。だから、答え切れて納得していただけるかどうかは、はっきりとわかりません。
まず、第1に東電関係なんですが、1の被害者への賠償のことをおっしゃってましたね。莫大な賠償額になるということはもう必至だと思うんですね。それほどの多くの人が今後の不安を訴える、すごい大きな被害がありますから、それを考えると、その企業の責任をうやむやにするわけには私はいかないと思うんです。その額はどれほどになるのか、国も東電も今そろばんはじいているようなんですが、東電は内部留保もありますし、お金があるなしにかかわらずですね、国の責任ともあわせて行うことは当然だと私は思います。
それと、お金だけでは済まない精神的な被害ということも考え合わせますと、膨大になります。それほどのことですから、責任は免れないというふうに思います。
住宅二重ローンのことは、今国でも議論をしていますね。これについても国がやっぱり東電と一緒になって当然補償していかなきゃならないだろうと。具体的にどういうふうにするかは、これは国が具体的に決めることであって、私がどうこうで、ここで答えるというようなことではないというふうには思います。共産党はいろんな点でどういうふうにしていくかということを提言をしてるんですが、その中にちょっと紹介していきますと、やはり賠償責任というのは、もちろん第一義的には東電が負うことは当然だというふうに思います。そして、電力業界、金融機関、それから原発メーカーなどにも責任と負担を求めることも、これは必要ではないかというふうに私たちは思っております。
被害への全面賠償を明確にしなきゃならないと思うんです。原発事故、さっき中身ありましたけれど、原発事故がなかったときの、竹尾議員も言いましたけど、収入と、それと現実の収入との差をすべて賠償することは、これは絶対必要ではないかと、それを明確にしていく、そして必ず行うことを国として約束をすべきだということだと思うんですね。
あと2番目について言ってましたが、計画を定めて廃止をすることと、その前ですが、矛盾するんじゃないかというふうなことでしたよね。科学的な原子力行政を進めていくということは、専門家と話し合いをして、そのめどを決める、それは専門家との話し合いだと思うんです。科学者とか物理学者とか、そういう専門的な話し合いによってプログラムをつくっていく。どの時点でどういうふうにしたらいいかというのは専門家と話し合って、少なくとも計画的に原発のエネルギー政策に関して、原発をどうしていくのか、廃止、中止に向けてどうしていくのかというのを、プログラムをまずつくることではないかというふうに思うんですね。その上でいつをめどにするのか、出てくると思うんです。それは、私は具体的には答えられませんが、そういうふうにしていこうということなんですね。というようなことでよろしいでしょうか。
それから、自然エネルギー等について具体的な水力がどうとかというのは私にもわかりません。このような再生可能エネルギーをもっと使おうということなんです。原発に頼らないで再生可能、自然エネルギーを、いろんなものがあるわけですから、その技術が日本にないわけではないので、そういうのを知恵と力を出して、自然エネルギーを大幅にふやそうというのがこの第4の問題だと思うんですね。ということでよろしいでしょうか。よろしくお願いします。
〇議長(越川廣司君) そのほか質疑ございませんか。
9番議員、江澤眞一君。
〇9番(江澤眞一君) 今篠田議員とダブるところがあるんですけども、具体的にこの1の�Cですね、被害者への賠償は東電の責任による全額賠償とすること、この文言なんですけども、私は報道なんかでも言われているように、これは本当に東電だけの責任か、ではなくやはりこれは報道でも言っているように、国が進めてきた原子力、そちらのほうの問題も私はあろうかと思います。東電の社員の人たちにしてみれば、果たしてその方々にしてみれば、やはり生活があろうかと思います。大変大きな企業として成り立っている中で、果たして東電だけに責任を負わせるということに対して私は反対な意見です。もちろん東電も責任を負うべきとは思いますけども、それ以上に電力全体で、電力業界全体でですね、補償なり、また国がより多く私は補償するべきじゃないかという考えを持っていますので、ここの部分に対して、大変私は個人的には納得できない部分があろうかと思いますけども、この辺どのように考えているかということと、先ほどダブりますけども、二重ローンに関しては、大変私も、もし自分の立場だったらそれはわかります。しかし、やはり国全体のことを見た場合に、果たしてこういう意見書ですぐできるのかという、この問題自体も大変大きな問題であって、うちの町として考えるべき問題として思っても、私は今回のこの文言に対しては疑問をちょっと持っているので、この辺もし答弁いただければと思いますけども、本当に東電だけじゃないということを改めて私は言いたいんですけど。
〇議長(越川廣司君) 15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) 先ほどもお答えしたのでは何か答えにならなかったみたいなんですが、すべて東電の責任で、国の責任ではないと言っているわけでは決してありません。この文言全部読んでいただきますと。国の責任は、とにかく一番私も大きいと思うんですね。それを推進してきたのは、やっぱり国ですから、その国の責任ないということは全くありません。一番最大の責任は国だと思うんです。国がどういうふうにして今後していくのか、今国会でも論議しているようですから、二重ローンの問題にしても。だから、東電をつぶすなんていうことは、全然私も考えていません。社員には全く責任がないわけですから、東電がなくなるようなこととかということとは別の問題だと思うんですね。ですから、二重ローンをどういうふうにしていくか、今国が考えていることですので、それに期待をしたいと思いますので、私が答えるべき内容とは言えませんけれども、国の責任は当然一番重大なことであると私も思います。それでよろしいでしょうか。
〇議長(越川廣司君) そのほかございませんか。
4番議員、御園生浩士君。
〇4番(御園生浩士君) 何点か質問させてもらいます。
こちらのほうにどこの責任所在というのは、どこの基準で、ここがこれだけの責任があるんだよという基準を示していただきたいと思います。私、テレビや新聞見てても、まだまだ確定までいってない状況だというふうに認識しております。また、原発関係の各委員会、諮問委員会等ありますが、最終的な結論が出ていなくて、政府が民間企業に対してこれをやれというのはちょっと考えられないなというふうに思っております。しかし、原発については、政府が音頭をとりまして電力会社と二人三脚でやってきたという事実はございますし、最終的には足りない部分は国で補わなければいけないと思いますが、ここの中には、これは東電、これは政府、これは肩がわりしろというのはですね、現行法の中でどのような基準をもってこのように文言に書いたのかをお聞きしたいと思います。
ちなみに頭の東日本大地震と津波によってというふうにありますが、これは書き違いだと思います。東日本大震災ということで、地震というふうに書くんであれば、東北地方太平洋沖地震かな、という文言になると思いますので、その辺、出されるときにはちょっと精査して出されればよいのかなというふうに思います。
以上です。
〇議長(越川廣司君) 15番議員、地福美枝子さん。
〔15番 地福美枝子君登壇〕
〇15番(地福美枝子君) 今質問があった、何を基準にしてということでしたね。基準ということ自体は、今まで、それこそよく言われている想定外だとかというような大震災ですから、基準云々、今の法改正なんかもあるような状況なので、それを今国会でどういうふうな法律改正にしていくかというのを議論をしている最中だと思うんですよね。私は、今回のそれこそ、私は想定外じゃないとは思うんで、想定しなければならなかった事故だと思うんですけれど、事故そのものの規模というのは想定外の規模で、規模そのものは、被害の。それは、やっぱり国で考えてどういう法律でやっていくのか、国が考えることだと思うんです。私たち国民、町民は、ぜひこういうことで何とか被害者を救ってくれということだと思うんです。法律についてどう決めるかは国が決めることですし、ここの酒々井町町長にこう決めてくれと言ったってできないことですから、そういう点で国に期待したいというふうに思います。この内容でぜひやってほしいというのが意見書の内容ですので、ぜひその点でご理解いただきたいと思います。
〇議長(越川廣司君) よろしいでしょうか。そのほかありませんか。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) それでは、質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
初めに、原案に反対者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
〔発言する者なし〕
〇議長(越川廣司君) なければ、これで討論を終わります。
これから採決を行います。
本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
〔起立多数〕
〇議長(越川廣司君) 起立多数です。
したがって、発議案第5号は可決されました。
◎閉会の宣告
〇議長(越川廣司君) 以上で本定例会に付された事件はすべて終了いたしました。
平成23年第5回酒々井町議会定例会を閉会をいたします。
(午後 3時04分)