平成22年第2回酒々井町議会定例会
議 事 日 程(第1号)
平成22年3月1日(月曜日)午前9時30分開会
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期決定
日程第3 議案第1号ないし議案第18号一括上程
(施政方針・提案説明・細部説明・質疑・委員会付託)
日程第4 請願第1号
日程第5 休会の件
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
出席議員(15名)
1番 篠 田 誠 君 2番 御 園 生 浩 士 君
3番 川 島 邦 彦 君 4番 齊 藤 博 君
5番 内 海 和 雄 君 6番 佐 藤 修 二 君
8番 菊 地 宏 君 9番 平 澤 昭 敏 君
10番 越 川 廣 司 君 11番 原 義 明 君
12番 竹 尾 忠 雄 君 13番 森 本 一 美 君
14番 地 福 美 枝 子 君 15番 ア 長 雄 君
16番 岩 澤 正 君
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
町 長 小 坂 泰 久 君 教 育 長 子 安 昌 人 君
総務担当 遠 藤 泉 君 民生担当 矢 部 雄 幸 君
参 事 参事兼
住民課長
経済建設 神 保 弘 之 君 総務課長 幡 谷 公 生 君
担当参事
経営企画 仲 田 義 秀 君 財政課長 櫻 井 照 嘉 君
課 長
税務課長 大 坂 俊 男 君 住民協働 浅 野 恵 美 子 君
課 長
健康福祉 秋 元 廣 君 人権推進 越 川 光 司 君
課 長 課 長
生活環境 福 田 和 弘 君 産業課長 京 増 孝 一 君
課 長
まちづくり 布 施 秀 夫 君 上下水道 土 屋 新 一 君
課 長 課 長
こども課長 赤 地 忠 勝 君 学校教育 野 松 男 君
課 長
社会教育 濱 野 敏 幸 君 会計課長兼 菊 間 利 和 君
課 長 会計管理者
農業委員会 綿 貫 清 君
事務局長
本会議に出席した事務局職員
事務局長 斉 藤 広 書 記 小 川 淳 一
書 記 若 松 恵 介
◎開会の宣告
〇議長(森本一美君) ただいまから平成22年第2回酒々井町議会定例会を開会いたします。
(午前 9時28分)
◎開議の宣告
〇議長(森本一美君) これから本日の会議を開きます。
(午前 9時28分)
◎議事日程の報告
〇議長(森本一美君) 本日の議事はお手元に配付の日程に基づき行います。
◎諸般の報告
〇議長(森本一美君) 日程に入る前に諸般の報告を行います。
初めに、本日議案の送付があり、これを受理しましたので報告いたします。
次に、地方自治法第121条の規定による説明員の通知は、お手元に配付してありますので、ご了承願います。
次に、一部事務組合議会の報告を行います。
初めに、印旛衛生施設管理組合議会議員、川島邦彦君。
〔印旛衛生施設管理組合議会議員 川島邦彦君登壇〕
〇印旛衛生施設管理組合議会議員(川島邦彦君) おはようございます。平成22年2月印旛衛生施設管理組合議会の定例会が行われましたので、そのご報告をいたします。
印旛衛生施設管理組合議会定例会が平成22年2月5日、印旛衛生施設管理組合会議室において開催されましたので、その概要についてご報告をいたします。
提出議案は4件でございます。
議案第1号は、印旛衛生施設管理組合職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び印旛衛生施設管理組合一般職職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本件につきましては、原案のとおり可決されました。
議案第2号は、平成21年度印旛衛生施設管理組合会計補正予算についてでございます。本案は、既定の歳入歳出予算総額7億1,106万2,000円から639万5,000円を減額し、歳入歳出総額の総額をそれぞれ7億466万7,000円とすること及び債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額の定めを追加するものであります。歳入歳出予算補正において、歳入は繰入金を皆減し、諸収入を6万4,000円から1万4,000円を減額し、予算額を5万円とし、歳入予算を639万5,000円減額し、歳出では議会費に9,000円を追加し、総務費から497万5,000円を、衛生費から2,750万円を減額し、諸支出金に2,607万1,000円を追加し、歳出予算を639万5,000円減額するものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第3号は、平成22年度印旛衛生施設管理組合会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億8,959万5,000円であり、歳入の主なものは構成市町の負担金及び負担金6億3,810万1,000円、使用料及び手数料3,527万3,000円、繰入金618万9,000円及び繰越金1,000万円であり、歳出の主なものは議会費121万4,000円、総務費8,246万4,000円、衛生費2億7,578万5,000円及び公債費3億2,713万1,000円等が計上されております。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第4号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本件につきましては、原案のとおり可決されました。
以上、ご報告をいたします。
〇議長(森本一美君) 次に、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員、内海和雄君。
〔佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員 内海和雄君登壇〕
〇佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員(内海和雄君) おはようございます。5番議員の内海でございます。平成21年12月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会及び平成22年2月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会の報告をさせていただきます。越川議員と出席しましたが、私のほうからご報告させていただきます。
佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会が、平成21年12月25日消防本部において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は3件でございます。
議案第1号は、専決処分の承認を求めることについてであり、佐倉市八街市酒々井町消防組合消防職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。議会を招集する時間がなく、平成21年11月30日付で専決処分をしたものの承認を求めるものであります。本件につきましては原案のとおり承認されました。
議案第2号は、佐倉市八街市酒々井町消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。カラオケボックス、インターネットカフェ及び個室ビデオ店等これらに類する個室型店舗の避難管理について、外開き戸の自動閉鎖装置及び管理についての規定を加えるものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第3号は、平成21年度佐倉市八街市酒々井町消防組合一般会計補正予算についてでございます。歳入歳出予算それぞれ1億4,905万9,000円を追加し、43億4,145万1,000円とするものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
次に、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会が平成22年2月18日消防本部において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は6件でございます。
議案第1号は、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。職員の勤務時間を国家公務員に準じて1日につき15分短縮し、7時間45分とし、1週間当たりの勤務時間を40時間から38時間45分とするものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第2号は、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に伴い、交代制勤務職員における育児短時間勤務の勤務形態及び育児短時間勤務職員等の給与条例の特例について所要の改正を行うものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第3号は、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。労働基準法の一部改正に伴い、延長して労働させた時間が1カ月について60時間を超えた場合の割り増し賃金等について所要の改正を行うものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第4号は、平成21年度佐倉市八街市酒々井町消防組合一般会計補正予算についてでございます。歳入歳出それぞれ4,332万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億9,812万7,000円とするものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第5号は、平成22年度佐倉市八街市酒々井町消防組合一般会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ40億7,656万1,000円とするものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第6号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
以上でご報告いたします。
〇議長(森本一美君) 次に、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員、原義明君。
〔佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員 原 義明君登壇〕
〇佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会議員(原 義明君) 葬祭組合議員の原でございます。議会定例会報告をいたします。
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会定例会が平成22年2月15日、葬祭組合会議室において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は4件でございます。
議案第1号は、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。住居手当につきましては、千葉県に準じて引き下げの改定を行うため、また既に実施した期末勤勉手当の支給率改定につきまして、本則におきましても規定するよう整備するために所要の改正をしようとするものでした。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第2号は、平成21年度佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合一般会計補正予算(第1号)でございます。既定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれから321万8,000円を減額し、歳入歳出をそれぞれ2億9,993万3,000円としようとするものでした。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第3号は、平成22年度佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合一般会計予算でございます。平成22年度の歳入歳出の総額は歳入歳出それぞれ2億9,949万1,000円であり、対前年度比で366万円、1.2%の減でした。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第4号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
なお、協議理由につきましては資料をご笑覧くださいますようお願い申し上げます。
以上、報告とさせていただきます。
〇議長(森本一美君) 次に、佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員、佐藤修二君。
〔佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員 佐藤修二君登壇〕
〇佐倉市、酒々井町清掃組合議会議員(佐藤修二君) 6番議員の佐藤でございます。佐倉市、酒々井町清掃組合議会の報告をいたします。今回新たに御園生議員が清掃組合議会議員として今回より出席をされておりますが、私のほうから報告をさせていただきます。
平成22年2月、佐倉市、酒々井町清掃組合議会定例会報告書。佐倉市、酒々井町清掃組合議会定例会が平成22年2月19日、酒々井リサイクル文化センター議場において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は5件でございます。
議案第1号は、平成22年度佐倉市、酒々井町清掃組合一般会計予算についてでございます。歳入歳出の総額は、対前年度比9.22%の減となる13億4,063万3,000円で、歳入につきましては分担金及び負担金8億6,850万7,000円で前年度比マイナス3.42%となっております。その他の歳入は、使用料及び手数料3億9,042万5,000円、財産収入45万2,000円、繰入金2,000万円、繰越金500万円、諸収入5,624万9,000円となっております。歳出につきましては、議会費40万7,000円、総務費1億8,693万4,000円、衛生費8億7,141万7,000円、公債費2億7,842万3,000円、諸支出金45万2,000円、予備費300万円となっております。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第2号は、平成21年度佐倉市、酒々井町清掃組合一般会計補正予算(第2号)についてでございます。歳入歳出予算をそれぞれ644万1,000円増額し、14億9,925万2,000円とするものであります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第3号は、佐倉市、酒々井町清掃組合一般職員の給与に関する条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第4号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第5号は、佐倉市、酒々井町清掃組合監査委員に戸村喜一郎氏を選任する同意を求めたものでございます。本件につきましては原案のとおり同意が得られました。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) さらに、印旛郡市広域市町村圏事務組合議会及び印旛利根川水防事務組合議会について、議会議員、小坂泰久君。
〔印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員及び印旛利根川水防事務組合議会議員 小坂泰久君登壇〕
〇印旛郡市広域市町村圏事務組合議会議員及び印旛利根川水防事務組合議会議員(小坂泰久君) 平成22年第1回印旛郡市広域市町村圏事務組合議会定例会が平成22年2月9日、佐倉市議会棟において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は6件でございます。
議案第1号は、印旛地域農林業センターの指定管理者の指定についてでございます。平成22年4月1日から平成25年3月31日までの期間は、印旛地域農林業センターの指定管理者となる団体を富里市とするものでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第2号は、平成21年度印旛郡市広域市町村圏事務組合一般会計補正予算(第2号)についてでございます。歳入歳出予算の総額にそれぞれ242万6,000円を追加し、予算の総額をそれぞれ2億9,713万2,000円とするものでございます。その内訳は、2款民生費を242万6,000円増額するものであり、軽費老人ホームの施設の老朽化により緊急に修繕が必要となったため、関係する施設改修経費を増額するものでございます。あわせてその財源としての歳入の4款繰越金を同額の補正増するものでございます。本件につきましても原案のとおり可決されました。
議案第3号は、平成21年度印旛郡市広域市町村圏事務組合水道用水供給事業会計補正予算(第2号)についてでございます。収益的収入の予定額を318万円減額し35億6,154万1,000円に、収益的支出の予定額を4,849万2,000円減額し32億2,872万7,000円とし、資本的支出の予定額を1,694万2,000円減額し14億9,139万9,000円とするものでございます。本件につきましても原案のとおり可決されました。
議案第4号は、平成22年度印旛郡市広域市町村圏事務組合一般会計予算についてでございます。歳入歳出の総額をそれぞれ2億9,723万6,000円とし、歳入につきましては構成市町村の負担金2億1,496万円、使用料及び手数料3,406万1,000円、県補助金2,713万3,000円、前年度繰越金2,000万円等となっております。歳出につきましては、議会費122万9,000円、職員人件費、一般管理費、職員研修、職員採用試験等の総務費として1億1,347万3,000円、軽費老人ホームよしきりの運営費として民生費1億2,340万9,000円、第2次救急医療事業費として衛生費5,612万5,000円等の経費を計上したものでございます。本件につきましても原案のとおり可決されました。
議案第5号は、平成22年度印旛郡市広域市町村圏事務組合水道用水供給事業会計予算についてでございます。本組合の水道用水供給事業の予定量といたしましては、年間総給水量1,930万9,000立方メートル、1日平均で5万2,901立方メートルが予定されております。収益的収入の予定額を35億8,548万1,000円に、収益的支出の予定額を33億1,751万5,000円とし、資本的収入の予定額を4億3,521万3,000円に、資本的支出の予定額を12億9,719万1,000円としているものでございます。主な事業といたしましては、補助対象事業であります水源分担金として八ツ場ダム建設事業負担金、電気、機械設備更新に係る実施設計業務委託等を予定しているものでございます。本件につきましても原案のとおり可決されました。
議案第6号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本年3月末をもちまして千葉県市町村総合事務組合の組織団体が減少することとなり、規約の改正に関し協議があったものでございます。本件につきましても原案のとおり可決されました。
次に、印旛利根川水防事務組合議会定例会が平成22年2月5日、栄町役場において開催されましたので、その概要についてご報告いたします。
提出議案は7件であります。
議案第1号は、常任委員会委員の選任についてでございます。組合議会委員会条例第4条の規定により、議長が議会に諮り、選任することとなっており、2名の補欠委員については前任者が所属していた各委員会に選任し、原案のとおり決定されました。
議案第2号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。平成21年4月1日から統計法の全面施行により、現行の統計法の全部改正及び統計報告調整法の廃止に伴い、印旛利根川水防事務組合個人情報保護条例の一部を改正したものでございます。本件につきましては原案のとおり承認されました。
議案第3号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。組合職員の地域手当の減額措置について、準拠している栄町職員の地域手当の減額措置が平成21年12月1日から廃止されることに伴い、印旛利根川水防事務組合職員の給与の特例に関する条例を廃止したものでございます。本件につきましては原案のとおり承認されました。
議案第4号は、千葉県市町村総合事務組合の組織団体である組合立国保成東病院及び鴨川市南房総市環境衛生組合が平成22年3月31日に解散することにより、千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
認定第1号は、平成20年度印旛利根川水防事務組合一般会計決算の認定についてでございます。歳入総額1,358万265円に対し、歳出総額1,315万4,912円であり、歳入歳出差引残額は42万5,353円でございます。本件につきましては原案のとおり認定されました。
議案第5号は、平成21年度印旛利根川水防事務組合補正予算(第1号)についてでございます。歳入歳出総額をそれぞれ43万9,000円減額し、歳入歳出総額を1,321万9,000円とするものでございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第6号は、平成22年度印旛利根川水防事務組合構成市町村の分賦金の負担割合についてでございます。組合構成市村の印西市、印旛村及び本埜村が平成22年3月23日の廃置分合に向けた申請が1月12日に千葉県知事に申請され、この廃置分合の決定により、当組合を組織する団体の数の減少による規約の変更を行うこととなります。平成22年度分賦金の負担割合につきましては、構成市町村6市4町村で算定しており、総額は1,102万8,000円でございます。本件につきましては原案のとおり可決されました。
議案第7号は、平成22年度印旛利根川水防事務組合一般会計予算についてでございます。歳入歳出予算総額はそれぞれ1,310万7,000円となり、前年度比較55万1,000円の減額であります。本件につきましては原案のとおり可決されました。
以上、報告をいたします。
〇議長(森本一美君) 次に、千葉県後期高齢者医療広域連合議会報告につきましては、報告書をお手元に配付してありますので、ご了承願います。
次に、陳情第1号、公契約条例の制定を求める陳情書、陳情第2号、最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策の拡充、強化を求める陳情書及び陳情第3号、暮らしを支える行政サービス、人員の拡充を求める陳情並びに陳情類第116号、土のリサイクル施設に関する搬出入路の変更を求める要望書につきましては、写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
次に、監査委員から例月出納検査の結果報告があり写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。
次に、議会運営委員会から本定例会の議会運営につきまして答申をいただいております。
さらに、行政報告について、町長、小坂泰久君より発言の申し出がありますので、これを許します。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 平成22年第2回酒々井町議会定例会開会に当たり行政報告をさせていただきます。今回申し上げる行政報告は3件でございます。
初めに、町制施行120周年記念事業についてご報告いたします。昨年町制施行120周年の節目の年を迎えたことから、町民の皆様が主体となった実行委員会を組織し、7月5日に挙行した記念式典をスタートに記念事業を実施してまいりました。
記念事業の中には、新型インフルエンザの影響により中止せざるを得なかった事業がありましたが、12月5日に実施した「桜の記念植樹」をもって各記念事業を終了することができました。また、町民の皆様方には記念事業に加えて、それぞれの自主事業の実施に当たって、「ふるさと酒々井」に誇りを持って積極的に「町制施行120周年」の冠をつけて節目の年を盛り上げていただくなど、各方面からご協力をいただきました。
私は、記念事業等を通じて培った町民の皆様と行政との「協働、町民参加」の成果を踏まえ、改めて町の未来に思いをはせ、町民一人一人がかけがえのない人生を送ることができる地域社会づくりを進めていきたいと考えております。
なお、記念式典においては、町政発展を担われた皆様に対して特別表彰を行ったところでありますが、実行委員会の総意として、さらに卓越した功労者をたたえることについて特段の配慮をされたい旨のご要望をいただきました。私としては真摯に承り、対応してまいりたいと考えておりますので、議会を初め町民の皆様のご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
次に、墨工業団地への企業進出についてご報告いたします。
墨工業団地内の株式会社すかいらーく工場敷地内、未建設用地約1.3ヘクタールを、船橋市に本社のある株式会社エフケイが譲り受けました。
この株式会社エフケイは、製氷業を主事業とする会社で、現在核となる工場は京都府にありますが、需要の増加に伴い新たな工場用地を探求しておりましたところ、酒々井インターチェンジの完成が平成24年度末に見込まれ、インターチェンジ近接となり、交通アクセスがよくなることや製氷に適した水質のよい水道があること等を考慮され、当町の墨工業団地を選択していただいたものであります。年内に工場建設を行い、来年中に操業を開始する予定と聞いております。
次に、入札制度の改善についてご報告いたします。
公共工事の入札及び契約の適正化については、従来より公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律に基づき必要に措置を講じて適正に推進してきたところであります。地方自治法令上、一般競争入札が原則であることから、平成19年6月より設計金額5億円以上の建設工事が対象であったものを、建設工事については3,000万円以上を、また製造の請負、測量設計等の業務委託、機械器具、その他の物品の購入等については設計金額500万円以上を対象とし、競争性の拡充を図ってまいりました。また、平成21年度には総合評価入札方式の導入、電子調達システムの導入、さらに一般競争入札については平成22年1月から設計金額3,000万円以上の建設工事を原則として1,000万円以上を対象とし、一般競争入札制度の拡充を図る改正を行ったところであります。一般競争入札の拡大を図った結果、制限付き一般競争入札で実施した酒々井町立酒々井小学校屋内運動場改築工事及びインターチェンジアクセス道路整備事業の高崎川カルバート工を合わせて、予算額に対し約1億6,000万円の差金が生じることとなり、予算を節約することができました。
今後も予算の執行に工夫を凝らし、経費の節減と節減した予算で町民のために真に必要な施策を展開してまいります。
以上ご報告申し上げます。
〇議長(森本一美君) 以上で諸般の報告を終わります。
◎会議録署名議員の指名
〇議長(森本一美君) これから日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第120条の規定により議長から指名いたします。
10番議員 越 川 廣 司 君
11番議員 原 義 明 君を指名いたします。
◎会期決定
〇議長(森本一美君) 日程第2、会期決定を議題といたします。
お諮りします。本定例会の会期は、議会運営委員会から答申がありました本日から3月10日までの10日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(森本一美君) 異議なしと認めます。
したがって、本定例会の会期は、本日から3月10日までの10日間とすることに決定いたしました。
なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付してあります会期日程表のとおりですので、ご了承を願います。
◎議案第1号ないし議案第18号一括上程
(施政方針・提案及び細部説明・総括質疑・委員会付託)
〇議長(森本一美君) 日程第3、議案第1号ないし議案第18号を一括議題といたします。
初めに、町長から施政方針について説明を求めます。町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 平成22年第2回酒々井町議会定例会の開会に当たりまして、ご提案申し上げました議案の説明に先立ち、平成22年度の町政運営に関する私の所信の一端を申し上げ、町民の皆様を初め議員各位のご理解とご協力をお願いするものでございます。
さて、我が国経済の直近の動向を見ますと、景気は緩やかに回復していくと見込まれるものの、高い失業率や下落傾向にある物価水準など依然として情勢は厳しい状況にあります。先行きも、雇用環境の一層の悪化や円高、デフレによる景気抑制圧力の拡大による需要低迷など、国民の日々の生活に深刻な厳しさを与え、将来に対しての不安はますます増大しています。
日本社会は人口減少と超高齢化が同時に進行するという人類史上類例のない事態を迎えているのでございます。地球温暖化を初めとした人類の生存にかかわる地球規模の驚異に直面しております。
このような状況のもと、歴史的な政権交代を経て誕生した新政権が編成する初めての予算においては、「いのちを守る予算」と名づけ、右肩上がりの経済成長前提のもとでの資源配分や行政手法を転換し、経済社会の構造や重視すべき価値を変え、国民生活に安心と活力をもたらす日本の新しいあり方の第一歩を踏み出す「人間のための経済」を目指すとし、国民の暮らしの豊かさに力点を置いた経済・社会に転換すべく、特に、子育て、雇用、環境、科学・技術に重点を置くとしています。
高齢化社会と環境問題を解決した、いわゆる「プラチナ社会」実現に期待をしております。
町におきましては、これまで、町民の皆様のご理解とご協力のもと、町の借金体質からの脱却を目指し、職員の意識改革と行財政改革を進め、着実な財政力の向上を図り、節減した予算を活用し、町民福祉の向上と均衡ある発展を図るため、子育て支援を初め教育環境の整備、安全・安心のまちづくりなど、各種施策に取り組むなど、町民満足度の向上に努めてまいりました。
今後、急速に進む少子高齢化、地域主権や規制緩和、政権交代等により社会構造が大きく変わろうとしている現状にある中で、町のイメージやまちづくりのあり方など、改めて検証・再評価を行うとともに、パラダイムの転換を図った新たな取り組みが必要となっています。
人口減少時代、大きく社会システムが変わろうとしている今、公共サービスを官民が協力して行う「新しい公共」、地域社会、家族など、すべての社会構成員がその役割と責任をどう分担するのか、助け合いの知恵比べを必要としております。
このような認識に立ち、平成23年度末に計画期間の満了を迎える、第4次総合計画第3期基本計画の達成に向けたさらなる推進を図るとともに、町民皆様のご意見をいただきながら、新たな総合計画の策定を進めていくなど、これまでのまちづくりの成果を活かし酒々井町のさらなる発展を遂げるために、取り組んでまいりたいと考えております。
私が取り組む、まちづくりの第2ステージは
第1に、中心市街地の活性化、バリアフリー化を始め、「まちの顔づくり」など、先進福祉「千葉県一」のモデルまちづくりを進めてまいります。
第2に、ソフト事業を中心に酒々井町の歴史的文化遺産や恵まれた自然環境を活かし、人々の交流を通じて活力あるまちづくりを進めてまいります。
第3に、子どもたちが伸び伸びと健やかに育ち、そして高齢者等を地域全体で支え合い助け合えるまちづくりを進めてまいります。
以上3つの視点によるまちづくりを進め、子どもから高齢者まですべての人たちが生き生きと安心して暮らせる「コンパクトシティ酒々井」を目指して、取り組んでまいります。
それでは、平成22年度の予算編成につきまして、ご説明申し上げます。
平成21年度の町財政は、歳入面においては、国の経済対策の影響もあり、国庫支出金等の増収があるものの、景気低迷などから、個人あるいは法人所得も落ち込み、町税の大幅な減収となりました。さらに平成22年度は景気の低迷による個人所得の落ち込みが個人住民税に大きく反映し、平成21年度に比べ大幅な減収が予測される状況にあります。また、地方交付税についても大幅な伸びは期待できず、歳入としてはここ数年来で、一番厳しい状況になるものと予想されます。
一方、歳出面においては、人件費及び物件費等の削減が引き続き効果を上げているものの、学校施設の耐震化を集中的に行っているほか、扶助費等の社会福祉関係経費、施設の老朽化に伴う維持補修費の増加により、財政収支はさらに厳しいものと想定しております。
このような状況下、引き続き限られた財源の中で、特に町税という自主財源が大幅に減少していることを前提に、効率的かつ効果的な行財政運営に努めていくことが必要であり、財政の健全化を図る中で適正な行政水準の確保と、それによる安定的な住民福祉サービスの確保と、財政運営の指針となる「酒々井町財政健全化緊急対策計画」を毎年度ローリングして見直すことにより、行財政改革の一層の推進を図り、少子高齢化社会への対応や、多様化する住民ニーズに的確に対応したまちづくりを進めてまいります。
また、政権政党の交代などにより、社会システムの内容が大きく変わることも想定できるため、従来の補助事業あるいは新規の補助事業に対し、情報収集、分析を十分に行い、目的を達成した事業の廃止・縮小を進める事業仕分けを行うなど、町民参加のもと「支え合い・助け合い」による持続可能な行財政運営を引き続き行ってまいります。
その結果、平成22年度の一般会計予算は、51億4,029万3,000円となり、前年度に対し、3億6,092万円、6.6%の減となっております。
また、各特別会計を合わせた総額は、87億1,150万9,000円となり、前年度に対し、9,333万8,000円、1.1%の減となっております。
また、一般会計予算の主な減額要因は、前年度計上した酒々井小学校屋内運動場改築工事3億7,569万円と酒々井インターチェンジアクセス道路整備事業(県負担金事業)1億9,700万円の減額であります。
それでは、平成22年度に実施する主要施策について、第4次総合計画第3期基本計画に掲げられた6つの基本目標に沿って、施策分野ごとにご説明申し上げます。
初めに、保健福祉施策の分野であり、明るく健やかに暮らせる思いやりのあるまちづくりへの対応であります。
子育て支援施策として、子ども医療費助成事業につきましては、小学校就学前までを対象にしておりましたが、新年度は小学校6年生まで拡大してまいります。自己負担額は従来どおり1日200円として、子どもの保健の向上と保護者の経済的負担の軽減を図ります。
また、中央保育園、岩橋保育園で昨年5月より開始した「一時保育」は、保護者の就労形態の多様化や病気やけが・事故等による病院への通院、緊急時の保育、さらに育児等の精神的・肉体的な負担の解消など、子育て中の家庭の「困った」を応援する制度であり、中央保育園では満2歳から、岩橋保育園では、満6カ月からを対象に行い、1月末現在延べ人数で、中央保育園25名、岩橋保育園120名に利用していただいております。引き続き保育の充実に取り組んでまいります。
さらに、放課後の子どもたちの安全で安心な居場所づくりを目的に、地域の方々にご協力をいただきながら酒々井小学校及び大室台小学校の2校において実施しております「放課後子ども教室」は、学校体育館や校庭の活用と教室メニュー等の内容を工夫しながらさまざまな体験を通して児童の健全育成を図ってまいります。また、放課後の時間帯に家庭機能を補完しながら「生活」の場を提供する放課後児童クラブは、民設補助の「酒々井児童クラブ」と公設委託の「酒々井小学校しすいっ子クラブ」、「大室台小大ちゃん学童クラブ」の3つのクラブがありますが、今後も円滑な運営が図られるように努めてまいります。なお、公設委託の2クラブにつきましては、運営委員会と相互に連絡をとりながら進めてまいります。
母子保健事業につきましては、健やかな妊娠、出産と乳幼児の良好な発育を図ること等を目的に、妊婦健診、乳幼児健診、マタニティクラス、パパママクラス、心理発達相談など12の事業メニューにより子育て支援に取り組んでまいります。
特に、新生児訪問指導につきましては、第1子、生後28日までの新生児に対し保健師または助産師が家庭を訪問し、新生児の計測、育児相談等の実施など母親への支援を行っています。希望者には第2子以降の新生児に対しても訪問指導を行っており、育児不安の解消と虐待の防止に努めてまいります。
また、こんにちは赤ちゃん事業は、地域の健康推進員と連携して生後4カ月のお子さんがいる家庭を訪問し、子育ての状況を把握しながら、安心して子育てができるよう支援してまいります。
高齢者福祉及び介護予防施策につきましては、少子化、長寿化と相まって社会の急速な高齢化や核家族化等により、ひとり暮らし高齢者や高齢夫婦のみの世帯が増加しており、寝たきりや認知症など要介護状態の高齢者の増加や介護者の高齢化など家庭の介護力の低下により高齢者福祉をめぐる状況は厳しさを増しております。
このような状況の中、高齢者が心身ともに健康で生き生きと生きがいを持って自立して人生を送るために、地域に住む一人一人が地域住民としてのつながりを持ち、高齢者を地域全体で支える「支え合い・助け合うまちづくり」が重要です。
今後は、「高齢者がいきいき暮らせる町」づくりに取り組むほか、ひとり暮らしの高齢者が安心して今の生活を続けられるように、声かけによる様子確認や介護保険サービスの利用の提案、緊急対応、身内への連絡などの対応を行う「見守り訪問」につきましては、対象世帯を80歳以上の単身世帯から75歳以上の単身世帯に拡大して取り組んでまいります。さらに、75歳以上の高齢者世帯(高齢者夫婦)で一方が要介護状態の世帯に対しても順次拡大していくほか、昼間単身となる世帯についても、広報等で希望者を募り訪問を行ってまいります。訪問に際しましては、高齢者世帯訪問調査票への協力をお願いしてまいりますが、その方の意思と、その方らしい生き方を尊重して取り組んでまいりたいと考えております。
なお、昨年エレベーターを設置してバリアフリー化を図りました保健センターは、老老介護など介護者の精神的、身体的な負担や悩み事相談などを支援していく「心の健康づくり」を推進し、地域包括支援センターと連携を図りながら引き続き取り組み、介護者を支援してまいります。
さらに、生きがいデイサービス事業につきましては、比較的元気な高齢者に対して、生活の質の向上、閉じこもりによる社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上を図り、生きがいのある生活を送ることで要介護状態への移行を予防するとともに、地域での介護予防の普及活動に意欲のある参加者に対して、介護予防の基礎知識や技術を身につけ、3年以内を目安に地域で普及活動ができるよう隣保館を会場に、定員30名で毎週火曜日と金曜日にデイサービスを行っておりますが、利用者の増加に対応し開催日を1日ふやして取り組んでまいります。
このほか、介護予防のための一般高齢者対策として、普及・啓発のための各種教室を開催し介護予防を図ります。特に、運動を中心として行うチャレンジ教室は、地域の集会所などを拠点として、1地区10回程度開催し、3地区を予定して行ってまいります。
また、高齢者の介護予防や心配事などの総合的な支援を行う、地域包括支援センターの円滑な運営を図るため、連携を密にして取り組み、高齢者が住みなれた地域で生活を送れるよう支援してまいります。
障害者福祉施策につきましては、障害のある人が地域社会の一員として豊かな生活を送れるように、障害の有無にかかわらず相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会の実現を目指し、障害者の生活を支援する障害者地域生活支援事業を初めとした、各種保健福祉サービスの一層の推進を図ってまいります。
健康づくり施策につきましては、健康増進事業として、各種のがん検診、肝炎ウイルス検診、骨粗しょう症予防検診、成人歯科検診のほか、健康教育として、糖尿病予防教室、健康と栄養の教室を開催、また健康相談、機能訓練等の健康を増進するための事業を行ってまいります。
小児生活習慣病予防健診を主体として、小学校5年生を対象に、子どもと保護者への健康教育を行う「いきいきしすいっこ教室」を開催し、子どもの時から生活習慣病予防の啓発に取り組んでまいります。
予防接種事業につきましては、麻しんの流行に対処するため平成20年度から平成24年度の5年間を期間として、さらなる接種率の向上を目標にして、麻しん・風しんの2回目の接種を中学1年生と高校3年生を対象に行ってまいります。
また、町独自の事業として、乳幼児(2〜4歳)と学童・生徒(小学1年生から高校2年生(中学1年生を除く))のうちの未接種・未罹患の方を対象に麻しん・風しんの予防接種を行ってまいります。
さらに65歳以上の季節性インフルエンザワクチン接種希望者や75歳以上の肺炎球菌ワクチン接種希望者についても助成していくなど、個人の健康管理と感染症の流行を防止してまいります。
食育推進事業につきましては、各家庭教育学級と連携して年4回の食育講習会を実施してまいります。また、平成20年度に作成した食育絵本を活用し知識の普及啓発を行ってまいります。
次に、教育文化施策の分野であり、豊かな心を育み生きがいを感じられるまちづくりへの対応であります。
幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる大切な時期であり、子どもは、みな生まれながらに、多様な可能性を秘めています。それを十分に育成開花させるために、幼児期ほど大切な時期はないと考えております。このような幼児期における教育の重要性を考え、昨年度から取り組んでおります「豊かで特色ある幼児教育の推進」を図るために私立幼稚園に補助金を交付します。また、私立幼稚園に幼児を就園させている保護者の経済的負担の軽減を図るために、私立幼稚園就園奨励費補助金を交付してまいります。
学校教育関連では、子どもたちの教育環境の整備と安全確保を図り安心して学校生活を送るために、学校施設の耐震補強工事を進めてまいります。この工事は平成21年度に引き続き、平成22年度中にすべての学校施設を完了する予定で取り組んでまいります。内容は、酒々井小学校の北校舎、大室台小学校の管理・普通教室棟、酒々井中学校の管理・普通教室棟、同じく酒々井中学校の屋内運動場の各施設について耐震補強・大規模改造工事を行ってまいります。
また、予算は、国の経済危機対策事業を活用して行い、耐震化工事と同様、小・中各学校の情報化を進めるために、各教室で活用するパソコンや教職員の校務用パソコン、電子黒板、地デジ対応で大型の薄型デジタルテレビ、さらに校内のすべての教室からインターネットを活用することができる「校内LAN」を整備するなど、わかりやすい授業、児童生徒の学力向上、教職員の事務効率の向上等を目的に、学校の学習環境の整備を行ってまいります。
さらに、大室台小学校では、遊具の安全性確保のため、老朽化したジャングルジムを解体撤去して、新たなジャングルジムを設置してまいります。
また、学校図書館支援事業につきましては、児童生徒の生涯にわたる読書習慣の形成と学校図書館活用能力の育成を図ることを考えまして、町公共図書館と学校図書館との連携を町の独自事業で継続して推進していくほか、不登校児童・生徒を対象にカウンセリングや学習指導等を行う、適応指導教室「ふれあいルーム」の運営事業、特色ある教育活動を支援するための指導員を各小・中学校に配置する「小・中スクールサポート事業」、各学校教職員が提案する教育プランに対して補助金を交付する「教職員の特色ある教育活動支援事業」など、これらの事業は町の独自事業として取り組んでまいります。
なお、新規事業として、小学校3・4年生の児童に対して、社会科で学習する町の社会的事象に関する内容で使用する「社会科副読本」を作成してまいります。
社会教育関連につきましては、本年10月に「ゆめ半島千葉国体」が開催されますが、当町では、デモンストレーションとしてのスポーツ行事として「パークゴルフ競技」が10月2日に開催されます。実行委員会により実施に向け取り組んでまいります。
文化財保存事業では、史跡本佐倉城跡の保存・活用のための史跡整備事業を行います。これまでの発掘調査・資料整理の成果に基づき、新総合計画で予定しています本格的な復元整備事業に向けて、さらに具体的な計画・設計図書としてまとめる「基本設計書」の作成を事業期間2カ年で取り組んでまいります。
また、町内における景観資源の基本調査を2カ年にわたり実施してまいります。
史跡ウォーキングにつきましては、回を重ね定着しておりますが、町内に数多く所在する貴重な文化財等や豊かな自然環境など、町内外へ向けての周知とともに、町の観光振興、交流人口の増加策の一つとしてボランティアガイドと協働で取り組んでまいります。
生涯学習の推進につきましては、青少年の健全育成のため、順天堂大学との連携により開催している親子スポーツ教室や子ども会育成会や、青少年相談員事業と共催して行う球技大会、屋外調理体験、映画会、スポーツ教室、たこ作り・たこ揚げ大会などの各種事業を実施してまいります。
さらにプリミエール酒々井におきましては、地域の人々に読書を初めとする情報サービスを提供し、人々が知識や情報を得たり、レクリエーションを楽しめるように助けることなどを目的に、親しまれている図書館でありますが、新年度は新規事業として所蔵資料や利用者管理などを行っている電算システム老朽化に対応した新システムを導入し、円滑な図書館運営を行ってまいります。
次に、生活環境施策の分野であり、いつまでも安心して住み続けられるまちづくりへの対応であります。
消防・防災事業につきましては、火災予防週間や防災週間を中心に広報活動を実施するなど、町民の防災意識の高揚を図ってまいります。また、非常備消防としての消防団は、地域において重要で大きな役割を担っていることから、その消防団配備の「小型ポンプ積載車2台の更新」と「小型ポンプ2台の更新」、さらには、無水利地区解消のため上岩橋地先に、「40立方メートルの防火水槽を1基を新設」設置いたします。
防災については、防災備蓄品の更新等整備を図ってまいります。
懸案であります中川流域防災事業につきましては、被災地域である地元住民より3度の請願が出され議決をいただいているところでありますが、さらに早期に安心して生活が送れるようにと昨年12月に調節池を含めた治水対策について、再度請願が出されたところであります。私といたしましては、一日も早く中川流域の治水安全度を向上させ、被災地域の水害リスクの軽減を図らなければならないものと考えておりますので、議員の皆様方のご理解とご協力が得られるよう引き続き説明等行ってまいります。
交通安全・防犯につきましては、町内の犯罪の発生の抑止等、安全・安心なまちづくり事業の一環として「安全・安心まちづくりパトロール事業」を新規事業で実施してまいります。この事業は、ふるさと雇用再生特別基金事業補助金を活用して、町内全域の巡回パトロールを行うとともに、駅周辺の放置自転車の防止対策及び歩行者等の安全対策を図ってまいります。なお、防犯効果を高めるため、防犯ボランティア活動団体との連携を図り、住民の皆様方との協働により、安全・安心なまちづくりを一層進めてまいりたいと考えております。また、交通安全対策といたしまして、危険交差点、危険箇所等の除去を進める歩道整備に伴う設計、用地購入のほか、道路標識、ガードレール、カーブミラーなどの交通安全施設の整備及び維持管理を行ってまいります。
環境部門については、地球温暖化は、既に私たちの生活にも影響をもたらしてきておりますが、今後温暖化による砂漠化の進展や地球上の氷の減少などの直接的な影響のほか、農産物や植物への被害、海面の上昇など、一層深刻な影響が出てくるものと予想されております。温暖化の原因となる二酸化炭素は、家庭や工場など、日常生活の中から排出されています。照明・家電製品といった電気を使うところが一番多く、次に自動車、給湯、暖房の順で多くなっています。
身の回りの小さなことから、省エネを心がけることが大切だと考えます。地球温暖化は待ったなしです。私たちは地球環境を守り未来に引き継ぐために、できることから始めていくことが大切であり、一人一人が取り組んでいくことが必要です。このようなことから実際に家庭でどの程度のエネルギーが消費されて、どの程度の温室効果ガスを排出しているかを数値で確認し、温室効果ガスの削減について考えることのできる「環境家計簿」をホームページにより配信してまいります。
次に、都市基盤施策の分野であり、いこいと安らぎのある機能的なまちづくりへの対応であります。
まちづくりの施策では、地域活性化事業として、(仮称)酒々井インターチェンジへのアクセス道路である墨・七栄線道路整備などに係る調査、工事等を行ってまいります。また、町道3路線の道路改良を実施していくため、国の交付金を活用して、測量、設計、調査、用地購入等を実施してまいります。この3路線は、馬橋地先、本佐倉地先、上岩橋地先でございます。このほか、新規事業として、東関東自動車道にかかる南酒々井橋の耐震補強及び剥落対策を行うとともに、町内の町管理橋梁について長寿命化修繕計画を策定してまいります。
公共交通では、高齢者や障害者等の移動の円滑化を図り、安全・安心に暮らせる地域社会を築いていくために、平成21年度にJR酒々井駅自由通路の東口(東酒々井側)にエレベーターを1基設置しております。新年度はJRとの協議がほぼ調ったことから自由通路の西口(中央台側)でございますが、にエレベーターを1基設置いたします。また、駅構内には、上り線、下り線に、各1基のエレベーターをJR東日本が設置いたしますので、費用の一部を補助してまいります。さらに、京成酒々井駅には、東口(中央台側)に1基、構内上り線、下り線に、各1基の計3基のエレベーターを、京成電鉄株式会社が新年度での完成を目指して設置いたしますので、国と協調してその費用の一部を支援してまいります。
次に、産業経済施策の分野であり、いきいきとした力があふれる創造的なまちづくりへの対応であります。
商工業の振興につきましては、地域の活性化と若手後継者育成事業及び商工業の振興を図るための事業を行う町商工会に対して引き続き補助金を交付してまいります。
農業施策につきましては、世界的に食料需給が構造的に逼迫する中、日本の低い食料自給率が大きくクローズアップされ、消費者の安全・安心な食料に対する関心が高まり、国民の「農業」に対する期待が大きく膨らんできています。こうした中、国においては民主党を中心とする新政権が誕生し、農業の再生や食料自給率の向上を目指し、「戸別所得補償制度」を目玉施策として掲げ、これまでの農業政策が大きく転換されようとしていますので、これらの動きに注視してまいります。
また、酒々井町の水や緑、自然空間の提供など、首都圏50キロメートル圏内に位置する地域特性を活かし、住民に新鮮で安全な農産物を供給する産地直売所や観光農園など、都市型農業への転換検討とともに、生産だけでなく、加工・流通・販売等も系統的に取り扱う6次産業の育成などに取り組んでまいります。
観光事業といたしまして、町の特産品JR酒々井駅の展示ケースにディスプレイし周知PRするほか、学生と町民との交流を図るなど、酒々井町内で毎年6月に繰り広げられ、夏の風物詩となっています順天堂大学裸まつりの開催を支援してまいります。
また、町のホームページ内観光情報の充実やわかりやすさに配慮した観光案内(広報資料)の充実を図るほか、町内の史跡名勝や町の特産品等を写真と地図で紹介している観光マップを増刷してまいります。
次に、地域社会と行財政施策分野であり、住む人の心がかよう健全なまちづくりへの対応であります。
町民参加・協働施策につきましては、住民活動等をされている方、もしくは始めようと考えている方々や、高齢者の閉じこもりを防ぎ、交流の場など、日常的に活動を展開しやすい場所づくりのために、役場内にあった井戸端(酒々井町交流サロン)を東酒々井一丁目の千葉ガスリビング酒々井跡地に本年1月に移設いたしました。今後は井戸端を拠点として、地域住民が集い、話し合い、課題を見つけ、自ら取り組み、情報発信を行い、また、地域の皆さんが互いに知り合い交流を深めることができる場となることを期待しております。中央公民館のミーティングルームとあわせ、その活用や運営について、利用団体や利用者の意見を伺いながら、住民活動のすそ野を広げるために、だれもが活動に参加しやすい拠点づくりを進めてまいります。
また、協働の考え方や進め方など基本的な方向性などについて、会議及び調査・研究等を重ねて、町民と町との協働の指針づくりを進めてまいります。
町の総合計画につきましては、現在の第4次総合計画の計画期間が平成23年度に満了となりますので、次期計画の策定に取り組んでまいります。新年度は、アンケート調査などの基礎調査を実施してまいります。
また、統計調査といたしまして、国の最も基本的な統計調査となる国勢調査が10月1日を基準日として実施されることから、当町においても人口や世帯の実態を明らかにするため、町に住んでいるすべての人を対象に調査を実施してまいりますので、町民皆様のご協力をお願いいたします。
情報の管理につきましては、地上アナログテレビ放送が平成23年7月に終了することとなりますので、ふるさと雇用再生特別基金事業補助金を活用して、町民の地上デジタル放送へのスムーズな移行を支援するとともに、町ホームページの充実及び庁内のIT化を図り、町の情報発進力の強化に努めてまいります。
税の確保につきましては、平成24年度の評価替えに向けて、価格決定のための基礎データ作成や町全域の航空写真の撮影による課税客体の把握など基礎資料を作成するため、「土地鑑定評価業務」、「航空写真撮影業務」を実施してまいります。
以上、施策に関する所信の一端を申し上げましたが、私は、町長として2期目、まちづくり第2ステージとして、子どもには夢を、青年には希望を、壮年には輝きを、高齢者には安全安心を届けてまいりたいと考えております。
そのために、
第1に「高齢者がいきいき暮らせる町」
第2に「子どもたちが健やかに育つ町」
第3に「町民だれもが安全・安心に暮らせる町」
第4に「活力と活気にあふれる町」
第5に「歴史と文化を大切にした魅力ある町」の
5つの基本政策を掲げ、町民参加のもと「支え合い・助け合い」による持続可能なまちづくりを一歩ずつ着実に進め、確かなあしたを築いていくとともに、酒々井町の豊かな自然と歴史を大切にして、やさしさと活力ある安全・安心な町―安らぎの里しすいづくり―を目指し、全力を傾注して町政運営に取り組んでまいります。
町民の皆様を初め議員各位におかれましては、より一層のご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げ、平成22年度の施政方針といたします。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 以上で町長の施政方針が終了いたしました。
ここでしばらく休憩いたします。
(午前10時50分)
〇議長(森本一美君) 休憩前に引き続き再開いたします。
(午前11時00分)
〇議長(森本一美君) 引き続き町長から提案理由の説明を求めます。
町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、提出案件に係ります提案理由についてご説明を申し上げます。今回上程いたしました案件は18議案であります。以下、順次その概要につきましてご説明申し上げます。
初めに、議案第1号は、酒々井町例規類集の電子化に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定についてでございます。酒々井町例規類集の電子化により、町民による町例規の閲覧や活用を容易にするため町ホームページに掲載することといたしました。このため各条例等の内容を精査した結果、引用法令などの改正に伴う条文の未整理部分の修正や表記、用字用語などの改正の必要があるため、これらの文言等の整理を一括して改正する本条例を制定しようとするものであります。
次に、議案第2号は、町長の給与及び教育長の給与並びに一般職の職員の管理職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。町の厳しい財政状況や諸事情を勘案し、町長及び教育長の給料を20%減額しておりますが、平成22年度につきましても引き続き実施するため、条例の一部を改正しようとするものであります。
また、一般職における管理職手当につきましては、現在支給率を100分の50に減額して支給しておりますが、平成22年度につきましても引き続き実施しようとするものであります。
次に、議案第3号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定につきまして、地方自治法第286条第1項の規定により協議の依頼がありました。
協議内容としましては、組合を組織しております組合立国保成東病院及び鴨川南房総市環境衛生組合が平成22年3月31日をもって解散することにより、本組合の規約を改正しようとするものであります。
次に、議案第4号ないし議案第8号までの5議案は、いずれも一般会計及び特別会計における補正予算でございます。
議案第4号は、平成21年度酒々井町一般会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、子育て応援特別手当支給事業の中止及び障害者自立支援事業、酒々井小学校屋内運動場改築事業、インターチェンジアクセス道路整備事業を初め、年度末を迎えるに当たり各種事務事業の整理及び財源を調整することを主な内容としております。
既定の歳入歳出予算65億7,545万4,000円から歳入歳出2億5,064万円を減額補正し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ63億2,481万4,000円にしようとするものであります。
なお、細部につきましては後ほど財政課長からご説明申し上げます。
次に、議案第5号は、平成21年度酒々井町国民健康保険特別会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、歳出では保険給付費、基金積み立て及び諸支出金を増額し、老人保健拠出金、介護納付金について減額するものであります。歳入では、国庫支出金並びに前期高齢者交付金、県支出金、共同事業拠出金、財産収入及び繰入金を増額し、療養給付費等交付金を減額するものであります。既定の歳入歳出予算19億6,205万8,000円に、歳入歳出1億2,882万7,000円を追加補正し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億9,088万5,000円にしようとするものであります。
次に、議案第6号は、平成21年度酒々井町下水道事業特別会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、決算見込みに基づき、歳出では総務費及び下水道事業費を減額し、歳入では使用料、繰入金、負担金及び町債を減額し、歳入歳出それぞれ4,181万5,000円の減額補正を行おうとするものであります。
次に、議案第7号は、平成21年度酒々井町介護保険特別会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、決算見込みに基づく調整を行うものであり、歳出の主なものは総務費の減額であり、歳入の主なものは一般会計繰入金の減額であり、歳入歳出それぞれ20万2,000円の減額補正を行おうとするものであります。
次に、議案第8号は、平成21年度酒々井町後期高齢者医療特別会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、歳出では総務費、納付金及び諸支出金を減額し、歳入では保険料、諸収入及び繰入金を減額するものであります。既定の歳入歳出予算1億2,653万5,000円から歳入歳出403万7,000円を減額補正し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億2,249万8,000円にしようとするものであります。
次に、議案第9号ないし議案第15号までの7議案は、いずれも一般会計及び特別会計における平成22年度当初予算でございます。
議案第9号は、平成22年度酒々井町一般会計予算でございます。平成22年度の財政見通しにつきましては、景気低迷の影響から個人所得の落ち込みにより個人町民税あるいは法人関係税の大幅な減収が見込まれております。
一方で、国の緊急経済対策の実施により、地方交付税総額の増額確保とあわせ、特別枠として「地域活性化・雇用等臨時特例費」を設けるなど、臨時財政対策債への振りかえを含め増収となりますが、今後の歳入全体の伸びが期待できない状況にあり、人件費の削減や公債費の減少の効果はあるものの扶助費など義務的経費の自然増も見込まれることから、財政運営はさらに厳しいものとなっております。
このような状況を踏まえ、「酒々井町財政健全化緊急対策計画」を現状に合わせて見直し、それを基本とした「平成22年度予算編成方針」を定めまして、当初予算編成を行ったところであります。
予算の編成に当たりましては、政権政党あるいは県知事の交代並びに町長選挙でのマニフェストを踏まえ、既存の事務事業を抜本的に見直すこととし、簡素にして効率的な行財政運営の構築を図っていくことを目指し、各種施策につきまして行政効果、緊急度を十分勘案し、厳しい事業の選択を行いながら、地域の活性化を図り、安定的な行政サービスを提供して町民の皆様の負託にこたえられるよう予算案を策定したところでございます。
平成22年度一般会計の予算規模につきましては、小中学校の耐震化事業等を平成21年度の国の補正予算に対応した予算計上としたこともあり、歳入歳出それぞれ51億4,029万3,000円となり、前年度当初予算額55億121万3,000円と比較いたしますと3億6,092万円、6.6%の減少となっております。
今回の予算の特徴でございますが、さらに酒々井町が自立をしていくためには、町民皆様との「協働」が必要であり、それを可能にするのは皆様の「健康」であり、確立した財政基盤を築くことで町が健康となり「自立」につながるものでございます。
人件費の削減と経常的経費全般にわたる経費の節減と税収の確保に努め、財政の健全化を図るとともに、住民皆様との「協働」につきましては、「協働のまちづくり指針」を作成し、町交流サロンの運営、公益活動補助金制度の運用などにより活動の支援を行います。
また、住民福祉の向上を目指した「健康」につきましては、小学6年生までの子ども医療費の助成を実施し、インフルエンザ対策を初め、日本脳炎など各種予防接種の実施、生きがいデイサービス事業の充実を図ってまいります。
さらに、「安全・安心まちづくりパトロール」の実施、JR酒々井駅のバリアフリー化を推進するため、エレベーターを設置するほか、「子育て支援」、「生涯学習」及び「循環型社会への対応となるまちづくり事業」に係る施策につきましては、総意工夫を凝らし引き続き推進してまいりたいと考えております。
なお、細部につきましては、後ほど財政課長からご説明申し上げます。
次に、議案第10号は、平成22年度酒々井町国民健康保険特別会計予算でございます。歳入では国民健康保険税6億649万7,000円を初め、国・県支出金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金及び一般会計繰入金等を主な財源といたしまして、歳出では保険給付費を初め、後期高齢者支援金、介護納付金及び共同事業拠出金等の経費として、歳入歳出それぞれ21億7,896万4,000円を計上するものであります。
なお、細部につきましては、後ほど民生担当参事からご説明申し上げます。
次に、議案第11号は、平成22年度酒々井町下水道事業特別会計予算でございます。歳入では使用料2億7,592万1,000円を主な財源といたしまして、歳出では本佐倉地区の下水道整備、馬橋地区整備のための調査設計業務及び印旛沼流域下水道の維持管理費負担金等の経費で、歳入歳出それぞれ3億5,647万1,000円を計上するものであります。
次に、議案第12号は、平成22年度酒々井町老人保健特別会計予算でございます。歳入では支払基金交付金70万円を初め、国・県支出金、一般会計繰入金を主な財源といたしまして、歳出では医療諸費136万円を初め、諸支出金等の経費で、歳入歳出それぞれ419万5,000円を計上するものであります。
次に、議案第13号は、平成22年度酒々井町介護保険特別会計予算でございます。歳入では保険料2億1,867万2,000円を初め、国庫支出金、支払基金交付金を主な財源といたしまして、歳出では施設サービス給付費及び居宅サービス給付費等の経費で、歳入歳出それぞれ8億8,513万3,000円を計上するものであります。
なお、細部につきましては、後ほど健康福祉課長からご説明申し上げます。
次に、議案第14号は、平成22年度酒々井町後期高齢者医療特別会計予算でございます。歳入では保険料1億2,155万8,000円及び一般会計繰入金を主な財源といたしまして、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金1億4,312万5,000円及び総務費の経費で、歳入歳出それぞれ1億4,645万3,000円を計上するものであります。
次に、議案第15号は、平成22年度酒々井町水道事業会計予算でございます。まず、収益的収入及び支出の予定額は、収入が4億6,385万3,000円、支出が4億1,687万3,000円であり、支出予定額に対し収入予定額が4,698万円上回っております。これを損益勘定で見ますと3,889万6,000円の純利益となり、平成22年度末における利益剰余金は1億6,379万7,000円になるものと見込んでおります。
一方、資本的収入及び支出の予定額は、収入が285万7,000円、支出が2億6,451万3,000円であり、収入予定額が支出予定額に対して不足する額2億6,165万6,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額736万3,000円と過年度分損益勘定留保資金2億5,429万3,000円で補てんする予定でございます。
なお、建設改良工事として、下台配水管布設がえ工事・東酒々井地先配水管布設がえ工事・尾上浄水場施設更新工事等を予定しております。
次に、議案第16号は、酒々井ちびっこ天国の指定管理者の指定についてでございます。酒々井ちびっこ天国の施設の管理運営については、利用者サービスの向上及び施設の有効活用並びに管理運営経費の削減等から指定管理者制度を導入し、平成19年5月から平成21年3月末までを指定期間として管理運営をしてまいりました。
指定期間満了に伴い、昨年10月に募集を開始いたしましたが、応募団体はなく、平成21年12月議会において、条例改正の議決を得られたことから、募集要項等の変更を行い、再度本年1月18日から募集を開始したところ、現地説明会には7社の参加がありましたが、募集終了期間までの応募は1社ございました。
選定につきましては、酒々井町指定管理者選定委員会の答申をもとに、慎重かつ公正に候補者選定を行い、セントラルスポーツグループを酒々井ちびっこ天国の指定管理者として平成22年4月から平成24年3月末の2年間の管理運営を指定するものであります。
なお、細部につきましては、後ほど産業課長からご説明申し上げます。
次に、議案第17号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございます。現在教育委員会委員であります大谷文男氏が平成22年3月31日をもって任期満了となります。
つきましては、大谷氏を次期委員として再任したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
次に、議案第18号は、工事請負契約の締結についてでございます。インターチェンジアクセス道路整備工事(高崎川カルバート工)について、去る2月22日に10社の参加により制限付き一般競争入札を実施した結果、山武郡横芝町の古谷建設株式会社が落札し、同社と1億3,440万円で仮契約を行いました。
つきましては、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。
以上が議案に係る提案理由の説明でございます。よろしく慎重審議、ご決定くださいますことをお願い申し上げます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 以上で町長の提案理由の説明が終了いたしました。
次に、担当課長から細部説明を行います。
初めに、議案第4号及び議案第9号について、財政課長、櫻井照嘉君。
〇財政課長(櫻井照嘉君) 財政課長の櫻井でございます。よろしくお願い申し上げます。議案第4号、平成21年度酒々井町一般会計補正予算(第8号)並びに議案第9号、平成22年度酒々井町一般会計予算につきまして細部を説明申し上げます。
初めに、議案第4号、平成21年度酒々井町一般会計補正予算(第8号)につきましてご説明をします。第8号補正予算につきましては、平成21年度の年度末を迎え、主に歳入歳出について各種事務事業の整理及び財源の調整を行ったものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書17ページをお願いします。主なものにつきまして歳出からご説明申し上げます。
2款総務費、1項総務管理費、3目財政管理費、25節委託金につきましては、各種基金の運用益の見直しに伴うものでございますが、都市開発基金372万7,000円の増額補正につきましては、開発会社等からの開発寄附金部分の積み立てを含むものでございます。
同じく2項徴税費、2目賦課徴収費、23節償還金利子及び割引料の1,037万2,000円につきましては、株式会社すかいらーくからの償却資産の修正申告がありましたので、内容を精査し、過年度還付金及び加算金として同社に還付するものでございます。
20ページをごらんください。3款の民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、20節扶助費の介護給付費、訓練等給付費の1,233万円につきましては、障害者の介護、訓練等の自立支援介護給付費に係る報酬改定に伴う給付費の増額でございます。
21ページをお開きください。2項児童福祉費、2目児童措置費、13節の委託料の子ども手当システム改修の98万9,000円につきましては、国の補助を受け子ども手当創設に伴いシステムを改修しようとするもので、期間の関係から繰越明許費を設定しようとするものでございます。次の19節負担金補助及び交付金の2,160万円の減額につきましては、国の子育て応援特別手当支給事業中止に伴うものでございます。
24ページをごらんください。6款商工費、1項商工費、5目ちびっこ天国運営費、15節工事請負費719万3,000円の減額につきましては、修繕工事の見直しなどによるものでございます。
7款土木費、1項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費の財源内訳補正につきましては、酒々井インター事業に係る用地事務の委託金を人件費に充当し、財源振りかえを行うものでございます。25ページをお願いします。同じく4目道路改良新設費につきましては、繰越明許費を設定しました酒々井ICアクセス道路整備事業の高崎川構造物の設置1億9,700万円と、飯積川の路帯盛り土工の工事請負費4,048万6,000円などを除き事業内容の精査によりまして、13節の委託料1,667万8,000円、15節工事請負費7,049万1,000円を減額するものでございます。この財源につきましては、IC関連の県負担金対象事業が繰り越し事業となることから県負担金が減額となり、一時的に一般財源を充当するものでございます。
なお、対象事業完了後、県負担金につきましては精算になるものでございます。
4項の下水道費、1目下水道費、28節繰出金2,828万5,000円の減額につきましては、印旛沼流域下水道維持管理負担金の確定などによるものでございます。
26ページをお願いします。9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、13節委託料94万円の減額、15節9,909万9,000円の減額につきましては、酒々井小学校屋内運動場改築事業費の確定などによるものでございます。
28ページをお願いします。10款公債費、1項公債費、2目利子、23節償還金利子及び割引料347万1,000円の減額につきましては、平成20年度債借り入れ利率の確定に伴うものでございます。
続きまして、歳入につきましてご説明申し上げます。戻りまして11ページをお願いします。
2款地方譲与税から12ページ、10款交通安全対策特別交付金までの地方譲与税、各種交付金につきましては、決算見込みの状況などから収入額の整理を行っております。合わせまして1,841万4,000円の減額となっております。
11款分担金及び負担金、1項負担金、1目民生費負担金につきましては、保育児童数の増加等によりまして、合わせまして226万6,000円を増額しております。
13款国庫支出金につきましては、年度末の整理に伴うものが中心であります。1項の国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金922万6,000円につきましては、自立支援給付費の増額に伴うものでございます。13ページをお願いします。同じく2目教育費国庫負担金の471万3,000円につきましては、酒々井小学校屋内運動場改築に係る額の確定及び補助単価の増額に伴うものでございます。
2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、2節児童福祉費補助金の子育て応援特別手当交付金2,160万円と、子育て応援特別手当事務費取扱交付金70万1,000円の減額につきましては、事業中止に伴うものでございます。同じく3目土木費国庫補助金5,200万円の減額は、酒々井ICアクセス道路整備事業の減と、補助金充当率の調整による減額でございます。同じく5目教育費国庫補助金、2節小学校費補助金2,397万6,000円の増額につきましては、酒々井小学校屋内運動場に係る安全安心な学校づくり交付金の額の確定に伴うものでございます。
14款でございます。県支出金、1項県負担金、2目土木費県負担金の1億5,479万9,000円につきましては、酒々井ICアクセス関連道路整備事業の一部が繰り越し事業となるなど、事業費の減に伴う負担金の減額でございます。
14ページをお願いします。4目の土木費でございます。1,087万4,000円につきましては、富里・酒々井線用地取得にかかる県委託金の確定に伴う増額でございます。
15ページをお願いします。17款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金9,581万6,000円の増額につきましては、財源調整のためのものでございます。これにより平成21年度末の財政調整基金の残高は4億1,151万8,000円を見込んでおります。同じく2目ちびっこ天国基金繰入金729万3,000円の減額につきましては、ちびっこ天国施設の修繕工事などの減額に伴い、その財源でありますちびっこ天国基金の繰入金を減額するものでございます。
19款諸収入、5項雑入、1目雑入、1節雑入の1,532万8,000円の増額につきましては、財政課の財団法人千葉県市町村振興協会からの宝くじ交付金の確定等によるものでございます。
20款町債、1項町債、2目土木費、1節道路橋梁費5,200万円の減額につきましては、酒々井ICアクセス道路整備事業の確定などに伴うものでございます。4目教育債、1節教育債1億50万の減額につきましては、酒々井小学校屋内運動場改築事業の確定などに伴うものでございます。
以上の補正を計上しまして、既定の歳入歳出予算額65億7,545万4,000円から歳入歳出それぞれ2億5,064万を減額し、歳入歳出の予算額の総額をそれぞれ63億2,481万4,000円にしようとするものでございます。
補正予算書の6ページをお願いします。第2表継続費補正の変更でございます。
2款総務費、2項徴税費、路線価付設・画地計算業務につきましては、契約確定によりまして総額を1,878万9,000円から1,582万4,000円に変更し、平成21年度の年割額を562万9,000円に、平成22年度の年割額を454万円に、平成23年度の年割額を565万5,000円にそれぞれ変更しようとするものでございます。
3項戸籍住民基本台帳費、戸籍電算化業務につきましては、契約確定によりまして総額を3,885万円から3,853万5,000円に変更し、平成21年度の年割額を1,858万5,000円に変更しようとするものでございます。
第3表繰越明許費補正の追加、3款民生費、2項児童福祉費、子ども手当システム改修事業につきましては、年度内に完了が困難であることから繰越明許費を設定するものでございます。
次に、繰越明許費の補正の廃止。3款民生費、2項児童福祉費、子育て応援特別手当支給事業につきましては、国の事業見直しによる執行停止のため繰越明許費を廃止しようとするものでございます。
7ページをお願いします。第4表でございます。債務負担行為補正の追加。国営印旛沼二期土地改良事業負担金につきましては、平成22年度から始まる国営印旛沼二期土地改良事業に係る負担に関する協定書を県と締結するに当たり債務負担行為を設定しようとするものです。限度額は、国営事業中、酒々井町事業負担分及び事業費の償還利息分に相当する額ということで、現時点では約2億9,800万円を見込んでおります。償還期間は、事業完了後の平成31年度から平成47年度までの17年間でございます。
第5表でございます。地方債補正の変更につきましては、それぞれ事業費の確定に伴い借り入れ限度額を変更するものでございます。
以上、平成21年度酒々井町一般会計補正予算(第8号)の細部説明とします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
続きまして、議案第9号、平成22年度酒々井町一般会計予算につきまして細部を説明をします。
初めに、平成22年度予算編成に当たりましては、酒々井町財政健全化緊急対策計画、平成22年度から平成24年度までの計画でございますが、それと平成22年度酒々井町予算編成方針に基づきまして、平成21年10月下旬より編成事務を行っております。政権政党の交代や厳しい財政状況が想定される中での予算編成でありましたが、住民サービスの向上に努められるよう編成させていただいております。
特に平成22年度は、平成22年酒々井町の予算のあらまし、A3の両面印刷のものでございます。にありますように、第3期基本計画、平成19年度から平成23年度に位置づけられました自立、協働、健康、3つのテーマを完成すべくソフトな施策とハードな施策を盛り込み、住民サービスの向上を念頭に予算編成を行ったところでございます。第3期基本計画に位置づけられた6つの目標により、主な事業につきまして記載してございます。その結果、裏面の円グラフにもありますように、平成22年度予算は平成21年度予算対比で6.6%減の51億4,029万3,000円となっております。
それでは、平成22年度予算概要によりまして細部をご説明申し上げます。1ページをお願いします。1の歳入でございます。初めに、一目で歳入科目の状況が見渡せるよう円グラフでお示ししてございます。町税が約24億9,050万円で、歳入予算のうち48.4%、地方交付税が8億6,150万円、16.7%、町債が4億1,510万円、8.1%などとなっております。
2ページの表1、平成22年度一般会計歳入をごらんください。主な歳入につきましてご説明申し上げます。1款町税については、家屋の新増築により固定資産税がやや増加するものの、昨年からの世界的な不況により個人町民税及び法人町民税が大幅に落ち込む影響などから、対前年比1億1,419万3,000円、4.4%減の24億9,050万2,000円を見込んでございます。
2款地方譲与税から8款の地方特例交付金及び10款の交通安全特別交付金まで、我が国の経済情勢の悪化や、これに対応するための国の経済対策により、合わせまして6,659万9,000円の減少となっております。
9款でございます。地方交付税につきましては、地域活性化、雇用等臨時特例費の創設など、交付税制度の改正による増加要因などから対前年度比9,150万円、11.9%増の8億6,150万円を見込んでおります。
13款国庫支出金については、地域活力基盤創造交付金、これは社会資本整備総合交付金に統合となる予定でありますが、この交付金は増加はあるものの、酒々井小学校屋内運動場改築事業やまちづくり交付金などの減少により、対前年度比8,131万3,000円、17.7%減の3億7,890万7,000円となっております。
14款県支出金については、雇用創出の関連事業や国勢調査に関する県補助金に増加、また酒々井インターチェンジ関連道路整備県負担金の皆減により、対前年度比9,807万8,000円、23.0%減の3億2,823万4,000円となっております。
17款繰入金につきましては、個人町民税、法人町民税や各種交付金など大幅な落ち込みがあったことから財源調整基金からの繰入金をふやし、前年度比1億318万1,000円、498.7%増の1億2,387万3,000円となっています。
20款町債につきましては、酒々井小学校屋内運動場改築事業の完了により、対前年度比1億9,710万円、32.2%減の4億1,510万円となっています。
このような状況の中、歳入総額は51億4,029万3,000円となり、対前年度比3億6,092万円、6.6%の減となっております。
続きまして、3ページをお願いします。歳出でございます。歳出の科目の状況を円グラフでお示ししてございます。民生費が歳出予算の20.1%、総務費が18.1%、教育費が14.1%、公債費が12.7%、土木費が10.6%などとなっております。
4ページ、表2でございます。平成22年度一般会計目的別歳出をごらんください。主な内容につきましてご説明申し上げます。
1款の議会費は、議員の欠員が1名生じたことから、対前年度比362万1,000円、3.4%減の1億386万1,000円となっています。
2款総務費については、株式会社JR東日本が設置する酒々井駅構内エレベーターにかかる設備整備費補助事業3,800万円、安全安心なまちづくりパトロール事業1,426万6,000円、参議院議員選挙費890万8,000円、登記情報照合調査業務572万3,000円、株式会社広域高速ネット296への出資500万円、国勢調査費880万8,000円、第5次総合計画策定事業413万1,000円の実施、また前年度の衆議院議員選挙費867万7,000円、町長選挙費597万8,000円、町制施行120周年記念事業費200万円などの減少により、対前年度比1億2,898万2,000円、16.1%増の9億3,216万8,000円となっております。
3款民生費につきましては、井戸端交流サロン運営にかかる事業費598万6,000円、障害者の自立支援にかかる介護給付費、訓練給付費の増加経費1,168万円、介護保険特別会計繰出金382万9,000円、後期高齢者医療給付費負担金1,774万5,000円の増加、また管外保育委託料388万8,000円の減少により、前年度比3,028万1,000円、3.0%増の10億3,449万2,000円となっております。
4款衛生費につきましては、新ワクチンによる日本脳炎の予防接種などにかかる経費983万4,000円、子ども医療費拡充に伴う経費2,261万3,000円の増加、また印旛広域水道事業負担金372万6,000円、印旛衛生施設管理組合負担金205万9,000円の減少により、対前年度比2,015万9,000円、4.2%増の5億154万4,000円となっております。
5款農林水産業費につきましては、ハーブガーデン運営関連経費が商工費に移動したことにより200万4,000円減少したものの、人件費の増加などにより、対前年度比8万3,000円、0.1%増の9,967万5,000円となっております。
6款商工費につきましては、ちびっこ天国運営にかかる施設改修費等896万9,000円の減少により、対前年度比150万8,000円、1.6%減の9,169万5,000円となっております。
7款土木費につきましては、南酒々井橋耐震補強及び剥落対策事業やJR酒々井駅西口エレベーター設置事業を含む地域活力基盤創造交付金事業が1億8,770万8,000円の増、また地域活性化事業2億7,460万円や下水道事業への繰出金883万4,000円の減などにより、対前年度比7,629万4,000円、12.2%減の5億4,676万7,000円となっております。
8款消防費につきましては、小型動力ポンプ積載車整備900万円、防火水槽設置工事777万円の実施、また洪水ハザードマップ作成終了に伴い420万円の減などにより、対前年度比1,328万6,000円、3.1%増の4億2,119万5,000円となっています。
9款教育費につきましては、スクール支援員活用推進事業356万5,000円、社会科副読本作成事業310万8,000円、町立図書館電子システム整備事業182万9,000円の増、前年度の酒々井小学校屋内運動場改築事業、酒々井小学校北校舎及び酒々井中学校屋内運動場耐震化補強設計の完了に伴い3億8,377万1,000円の減などにより、対前年度比3億9,858万7,000円、35.5%減の7億2,444万7,000円となっております。
10款公債費につきましては、史跡本佐倉城跡用地先行取得事業の償還が進んでいることなどから、対前年度比7,370万1,000円、10.1%減の6億5,344万9,000円となっております。
続きまして、5ページをお願いします。表3、平成22年度一般会計の性質別歳出でございます。性質別歳出を見ますと、経常的経費のうち義務的経費では、子ども医療費の拡充により扶助費が増加しましたが、史跡本佐倉城跡用地取得に係る公債費が減少しており、人件費についても議員、特別職及び一般手当の削減を行ったため、義務的経費は対前年度比2,775万9,000円、1.1%減の25億4,423万円となっています。物件費については、緊急雇用創出事業やふるさと雇用基金事業、戸籍電算化事業に伴う賃借料、新ワクチンによる日本脳炎の予防接種事業の拡充などにより、対前年度比7,938万2,000円、10.2%増の8億6,025万7,000円となっています。補助費等については、佐倉市八街市消防組合や佐倉市酒々井町清掃組合への負担金及び県電子自治体共同運営協議会負担金の減少などにより、対前年度比8,007万9,000円、9.6%減の7億5,690万7,000円となっております。普通建設事業については、地域活性化事業や地域活力基盤創造交付金事業並びにその他の事業内容や緊急性等を精査した結果実施するもので、対前年度比4億3,975万3,000円、48.1%減の4億7,460万8,000円となっております。繰出金につきましては、後期高齢者医療特別会計への繰出金が増加したことなどから、対前年度比1億316万4,000円、29.8%増の4億4,913万8,000円となっております。
続きまして、6ページをお願いいたします。2の各特別会計と3の水道事業会計でございますが、平成22年度の予算の状況を平成21年度と比較して記載してございます。
続きまして、7ページをごらんください。4の町のローン残高、地方債の状況でございますが、平成22年度末残高見込額は、一般会計45億3,812万9,000円、下水道事業特別会計11億5,298万4,000円、水道事業会計13億2,634万8,000円、合わせまして70億1,746万1,000円となっております。
5の町の貯金残高、各種基金の保有状況でございます。主なものを申し上げますと、平成22年度末見込額は、一般会計財政調整基金3億1,054万9,000円、ちびっこ天国基金3億4,822万2,000円、一般会計各種基金の平成22年末の見込額の計は6億8,768万3,000円となっております。国民健康保険特別会計の平成22年度末見込額は、2つの基金を合わせまして342万4,000円、介護保険特別会計の平成22年度末見込額は1億1,669万5,000円となっております。
続きまして、8ページをお願いします。6番の平成22年度の親からの援助、国から町への財源補てんの状況でございますが、すべての地方団体が一定の行政サービスを提供できるよう財源を補償するため、地方固有財源として地方交付税が配分されています。しかしながら、国の三位一体の改革などによって地方交付税の一部が減税補てん債、これにつきましては平成18年度をもって制度廃止されておりますけれども、それと臨時財政対策債などの借入金に振り返られています。平成22年度の国からの財源補てんにつきましては、地方交付税は地域活性化雇用等臨時特例費の創設や臨時財源対策債への振りかえなどにより増加し、12億300万円を見込んでいます。
別冊の酒々井のまちづくり、町の予算の説明につきましては事務事業ごとに予算額、財源、その事業の概要を31ページにわたり記載をしてございますので、ごらんください。
以上、議案第9号、平成22年度酒々井町一般会計予算の細部説明を終了とします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
〇議長(森本一美君) 担当課長が細部説明を行っている途中ですが、ここでしばらく休憩いたします。
(午前11時52分)
〇議長(森本一美君) 休憩前に引き続き再開いたします。
(午後 零時59分)
〇議長(森本一美君) 次に、議案第10号について、民生担当参事、矢部雄幸君。
〇民生担当参事(矢部雄幸君) 民生担当参事の矢部でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、議案第10号、平成22年度酒々井町国民健康保険特別会計予算につきまして細部の説明をさせていただきます。
予算の説明に入る前に、当町の国民健康保険の状況について若干説明させていただきます。初めに、被保険者数の見込みでございますが、平成22年度の被保険者数は6,275人、21年度と比較いたしまして91人の減少を見込んでおります。減少の理由といたしましては、75歳到達者が後期高齢者医療制度に移行することによるものと考えております。次に、医療費の状況でございますが、今議会で提案させていただきました議案第5号の補正予算におきまして保険給付費の大幅な増額をお願いしており、医療費は年々増加を続けております。しかしながら、高齢者を多く抱える国民健康保険においては、特に65歳以上74歳未満のいわゆる前期高齢者の割合が多くなっていることから、歳入における前期高齢者交付金が多く配分されることで辛うじて財政的な均衡を保っている状況でございます。
このようなことから国民健康保険税の税率は引き上げせずに予算編成をしたところでございまして、予算総額は21億7,896万4,000円、前年度比2億4,015万9,000円、12.4%の増となっております。
それでは、細部について説明いたします。初めに歳出のほうから説明いたします。予算書の106ページをお願いしたいと思います。2款保険給付費につきましては、医療機関等へ支払う医療費でございますが、前年度比17.3%増の15億2,305万8,000円を計上しました。
次に、3款後期高齢者支援金等につきましては、75歳以上の方々が加入する後期高齢者医療への支援金であり、国民健康保険被保険者全員が支援するもので、後期被保険者の医療費の増額等により、前年度比17.1%増の3億238万1,000円を計上しております。
5款老人保健拠出金につきましては、平成19年度以前の医療費の精算分のみであることから、前年度比78.4%減の577万8,000円でございます。
6款介護納付金につきましては、65歳以上の方が利用する介護サービスの費用に充てるため、40歳から64歳までの介護分の保険税等を納付するものであり、被保険者数の減少等により、前年度比15.4%減の9,714万4,000円を計上しました。
7款共同事業拠出金につきましては、県単位で高額療養費を共同で行う事業への拠出金でございまして、保険者の財政負担を平準化をするための経費であり、前年度比4.1%増の2億612万9,000円を計上しております。
最後に、8款保健事業費につきましては、人間ドック費用の6割分の助成並びに特定健康診査及び特定保健指導の費用に充てるため、前年度比1.2%増の1,717万3,000円を計上しました。
次に、歳入に入ります。申しわけありませんけれども、105ページをお願いいたします。1款国民健康保険税につきましては、被保険者数の減少等により、前年度比1.4%減の6億649万7,000円。
次に、2款国庫支出金につきましては、保険給付費の増加に伴い、前年度比20.0%増の5億4,555万円を計上しております。
3款療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者の減少等により、前年度比16.4%の減の1億268万8,000円を計上しました。
次に、4款前期高齢者交付金につきましては、65歳以上74歳未満の被保険者が増加することで加入割合がふえることにより、前年度比32.4%増の5億4,385万4,000円を計上しております。
6款共同事業交付金につきましては、対象となる高額療養費の増額により、前年度比32.8%増の2億2,035万4,000円を計上しました。
最後に、8款繰入金につきましては、財政調整基金からの繰り入れの減に伴いまして、前年度比4.3%減の8,201万1,000円でございます。
以上で細部説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
〇議長(森本一美君) 次に、議案第13号について、健康福祉課長、秋元廣君。
〇健康福祉課長(秋元 廣君) それでは、議案第13号、平成22年度酒々井町介護保険特別会計予算につきましての細部説明をさせていただきます。
細部説明に入る前に介護保険の現状についてご報告をさせていただきます。
まず、平成21年12月末現在の65歳以上の高齢者、第1号被保険者となりますが、この方たちは4,594人ということで、高齢化率は21.2%となっております。前年度と比べますと283人、1.4%の増加ということでございます。次に、要支援、要介護認定者数でございますが、511人ということで、前年同期と比べまして22人の増加となっております。次に、保険給付の状況でございますが、高齢者や要介護認定者の増加、また本年度から介護報酬が全国一律でアップしたといったことに伴いまして、平成21年度の決算見込みは20年度と比べかなりの増加が見込まれるという状況にございます。こうした状況は今後も続くものと想定し、平成22年度の予算を編成したところでございますが、予算の総額は8億8,513万3,000円、前年度に比較しまして、額にして3,144万円、3.6%の増加となっております。
それでは、歳入歳出の細部でございますが、予算書のほうは159ページからとなります。
まず歳出でございますが、総務費につきましては介護保険事業の執行に必要な一般管理費、賦課徴収費、それから介護認定に関する事務費が中心でございまして、1,158万8,000円を計上しておりまして、前年度に比較しますと19万9,000円の増となっております。
次に、2款保険給付費でございますが、主に居宅サービス及び施設サービスの給付に関する費用でございまして、8億2,905万7,000円を計上しております。前年度と比較しまして2,273万6,000円の増となっております。
次に、5款となりますが、地域支援事業費でございますが、地域支援事業費は介護予防費と包括的支援事業費から成っておりまして、保険給付見込額の3%以内の事業費と定められております。この地域支援事業費につきましては2,544万2,000円を計上しております。
次に、歳入のほうの説明をさせていただきます。介護保険の財政構造につきましては、一部の事業費を除きまして、一部の事業費といいますと包括的支援事業費でございますが、これを除きまして公費で50%を賄うこととなっております。残りの50%が第1号被保険者及び第2号被保険者の保険料で賄うこととされております。公費負担のうち国、県、市町村の負担率につきましてもそれぞれ定められておりまして、その負担率に沿って1款の保険料から歳入を見込んでおります。
平成22年度の介護保険特別会計予算の予算案の説明は以上でございます。
〇議長(森本一美君) さらに、議案第16号について、産業課長、京増孝一君。
〇産業課長(京増孝一君) それでは、議案第16号についてご説明させていただきます。
指定管理者の候補者でございますセントラルスポーツグループの概要、また提案された運営内容についてご説明させていただきます。
セントラルスポーツグループにつきましては、セントラルスポーツ株式会社を代表団体といたしまして、株式会社日本水泳振興会、バンビルメンテナンス株式会社、3社の共同事業体でございます。代表団体でございますセントラルスポーツ株式会社は、昭和45年設立、東京都中央区に本社がございまして、スポーツ施設の企画運営、またその指導業務等、約160カ所の施設で事業を展開しております。指定管理者といたしましては、千葉県国際総合水泳場の管理を行っております。次に、株式会社日本水泳振興会でございますが、昭和54年に設立、東京都中野区に本社がございまして、スポーツ施設、健康増進を目的といたしました施設の運営、企画及び運営コンサルティング等の事業を行っており、全国50施設の運営を受託しております。指定管理者といたしましては、横浜市プールセンター等の管理運営を行っております。次に、株式会社バンビルメンテナンスでございますが、平成9年の設立、川崎市川崎区に本社がございます。建物内外及び附属物の清掃並びに設備管理の事業を行っており、かんぽレクセンター東京等の清掃、設備管理等を行っております。
提案された運営内容でございますが、プール事業につきましては、3年間の実績をもとにいたしまして、7月中旬から8月末までを運営期間としております。また、自主事業につきましては、売店業務、水泳教室等を企画しているほか、健康づくり事業といたしまして、期間限定ではございますが、夏季のプール期間、7月から8月、それから冬季の12月から2月までの期間を除く約7カ月間の火曜日、金曜日の午前10時半から午後3時まで、現在の健康広場を利用し事業を実施するという計画になっております。
以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(森本一美君) 以上で担当課長による細部説明が終了いたしました。
これから総括質疑を行います。4番議員、齊藤博君。
〇4番(齊藤 博君) 何点か質問をさせていただきます。
まず、議案の第4号、補正予算の関係ですけれども、ICアクセス道路の整備事業につきまして、今回の補正で約7,000万ほど減額をされました。この事業につきましては、既に2億4,000万ほど繰越明許、既にされております。当初予算が3億四、五千万の事業だったと思いますが、そうなりますと執行されないのが3億1,000万というような形になりまして、この執行率はかなり低いものになってまいります。これにつきましては臨時会のときにもちょっと指摘をさせていただいたんですが、そういう形でさらに執行できない数字がふえたわけでございますが、私はそのように理解しておりますが、そういうことでよろしいのかどうか、まず確認をさせていただきたいと思います。
それから、通常、今回県負担金及び地方債の減額をこれされておるわけなんですが、繰越明許等がある場合はですね、その財源はそのまま繰り越しをされるというのが通常の運用だったんじゃないかなというふうに思うんですが、ここでいう県負担金、この減額が、この繰り越しに関係するもんであるのかどうか。仮にこれが連動するもんであれば、財源内訳の中から県負担金がなくなっている、この理由がもしあればお伺いをしたいと思います。
それから、同じく補正予算の中で、印旛沼二期の関係で債務負担行為が設定をされております。余り私もよく理解はしておりませんけれども、22年度に県を含んだ協定を結ぶと。実質予算支出は31年度からというようなことなんですが、今時点で債務負担行為、これを設定したということなんですが、その債務負担行為を設定した理由、あるいは他市町村、あるいは県とこれ共同でやられている事業のようにも思いますんで、それとの約束の中からこういう形の債務負担行為の設定が出てきたのか、その辺をお伺いをしたいと思います。
それから、議案第9号でございます。議案第9号につきまして、これは町長のお考えをちょっとお聞きしたいなと思うんですが、まず予算書の形式の問題なんですけれども、予算書を初めとして町が作成する書類、これなかなか町民にはわかりにくい。確かに私を含めてと言ってはなんですが、予算書を見てもどうも財源関係が各事業ごとに明らかにならない。私はそんな思いをしております。そういう中で、財政課がおつくりいただいている町の予算の説明というのは、各事業ごとに財源内訳を出している。そういう意味では各事業を知ろうとする場合に非常にわかりやすい。これはありがたい話だなというふうに思っております。そこでもう一歩進んでいただいて、これは各市町村でもやられている部分はあると思うんですが、事業別予算という形で予算の編成ができないのか。この点をお伺いしたいと思うんです。もう大半の市町村がやっているとは言いませんけれども、県内でもこういう形の予算編成は行われているだろうと思います。つまり財政課がつくっているような書類とともに、例えば健康づくり事業というような項目の中で、どういう事業を国から幾ら、県から幾ら、借金が幾ら、一般財源幾らという形で名状したものを主体にやっていくと、そういう予算形式にするということなのでございますが、これ私、町民の方に見ていただく、そういう際でもかなりわかりやすくなるんじゃないかなと。まず情報の伝達はその辺から始めるべきものではないかなというふうに思います。
そこで町長、そういうことについてお考えがあればお伺いをしたいと思います。
次に、予算の関係です。1つは、やはりまちづくり交付金事業のことなんですけれども、これも先ほど補正で質問したものと同じような内容も含まれてくるわけですが、何しろ繰り越しされたものが2億4,000万という多額でございますから、実質的に22年度のこの事業をやるわけですね。ところが22年度の予算で約7,700万ですか、の予算が盛られております。この3つの事業、合わせて3億円ぐらいの事業を1年間でやろうという、そういう予算組みでございますので、今でいう21年度から繰り越しされた事業、これと22年度で新しく設定される事業、この両者が並行してこれが進捗できるものなのかどうか。これを具体的にご説明をいただければありがたいと思っております。
それから、まちづくり交付金事業、具体的には今現在執行しているのはICアクセス道路整備だけだろうと思いますが、これが22年度で終了いたすというふうに今までも説明を受けております。今18年度から振り返ってみまして、どれだけの進捗があるのか。繰り越しが多かったりしているもんですからなかなか数字的につかめません。22年度までに一応ICアクセス道路全体で町が負担するのは5億1,700万というふうに言われております。富里の200メーター含まないで5億1,700万円というふうに言われております。200メーターについては六千何百万と。そういう事業費を言われておりますが、今現在、22年度のこの予算を組んだ段階で進捗率はどの程度になるのか、あるいは当初言われていた財源内訳、国庫補助金4割、起債も約4割といったような内容について、これは数字的にどの辺までの進捗率があるのかお聞かせをいただきたいと思います。というのは、やっぱり予算でかなり、今回の補正なんかでも率のばらつきがございますんで、その辺の説明、多分調整の意味があるんだろうと思いますが、その辺の説明があればありがたいと思います。
それから、新しい項目でシルバー人材センターの補助金についてですけども、136万、これ昨年度の補助金の額でございました。ことしは140万ということで厳しい、全体予算が下がっている中で4万円上がっているということについては、やはりそれなりの評価があったのかなというふうに私自身は思っておりますが、今までお聞きした情報等によりますと受託事業の量も結構ふえている。そして会員もふえている。そういう中で4万円という増額はちょっと少ないんではないかというふうに私は個人的に思います。そういう意味で、この140万円、どういう形の中で評価をされ、補助金を出すようにしたのか、そのお考えをご説明いただきたいと思います。
それから、まちづくり課ですが、橋梁補修事業とあります。これは今回初めて出てきたんだろうと思うんですが、前に財政課が20年度のまちづくりという本を出したときに、その計画の中に橋梁の整備事業というものが12億何千万という形の中で発表されておりました。それの連動なのかどうかですね。単に22年度だけで終わる事業なのかどうか。この辺をお聞きできればと思います。
それから、続けて議案の第10号と議案の第13号なんですけれども、今両課長のほうから各会計の現状、お話しございました。やはり厳しいんであろうなということを私も痛感をしております。特に健康保険会計、これにつきましては、この予算を見ますと財政調整基金がなくなる、そういう今状況ではないのかなというふうに思います。さらに、課長がご説明をいただいたような条件がまいりますと、結果的に税なりあるいは介護保険料、これの値上げというものにこれ話が進んできてしまうというような危惧を持っております。これはさきの話でございますが、22年度の予算を組む段階において介護保険料あるいは国民健康保険税、これの値上げ、あるいはその会計に対する一般会計からの繰り入れ、それ等につきましてどういう見通しをお持ちか、もしあれば、国民健康保険、それから介護保険料、これについてご説明をいただければありがたいと思います。
それから最後ですが、議案第16号、これちびっこ天国の話でございます。これは前の議会から等も質問をさせてもらっているんですが、結果的に現在と同じ業者の方で管理運営をしていただくということに落ち着いたようであります。そこで、当初言われておりました健康づくり事業、これにつきましては前も自主事業だったのだろうと思うんですが、ただ、今課長の説明ですと、通年ではなくなったような、そういう感じを持つわけですが、町長が前回の臨時会等で健康づくり事業のマイナス面、こういうものは他の事業で補っていくんだよというような答弁がございました。具体的に町長、民生関係でそれに配慮したような新しい項目あるんでしょうか、お聞きをしたいと思います。
以上です。
〇議長(森本一美君) まちづくり課長、布施秀夫君。
〇まちづくり課長(布施秀夫君) まちづくり課長の布施でございます。よろしくお願いいたします。
では、齊藤議員のほうからは、インターアクセス道路の整備の関連でということでのご質問何点かいただきましたので、順次お答えさせていただきます。
初めに、今回の補正にかかわりましての7,000万程度の減額というようなことでお願いしておるわけでございますが、その中で昨年の9月、12月ということで、その段階での2回繰り越しの補正というようなことでお願いをして現在に至っておるという状況でございますが、基本的には私どものほうとすれば、今回18号議案ということで高崎川にかかりますカルバートボックスの設置工事につきましてもご承認をというようなことでお願いしてございますが、それの工事とあわせまして、基本的に今年度予定をしております内容については減額あるいは繰り越しということでお願いした中での事業費の償還に努め、22年度につきましては繰り越しした2億4,000万弱、カルバートボックスの設置の工事あるいは盛り土の工事というようなことで、順次年度内に完成させるべく事業を進めてまいりたいというふうに考えております。
また、県の負担金が減になっておるがということでのご質問でございますが、これにつきましては当然議員からご指摘いただきましたように工事費の減というようなことでの内容が連動してございます。内容的には今回の繰り越し、今申し上げました高崎川の構造物、カルバートボックスの設置工事が繰り越しになったというようなことを受けまして、具体的には1億5,479万9,000円というようなことでの事業費の減額、当初が1億8,849万6,000円、これは9月補正段階でございましたが、それを受けまして当初の1億8,603万円、9月の補正の段階では246万6,000円というようなことで補正をお願いしておったわけなのですが、現在の段階で、今申し上げました理由によりまして3,369万7,000円というような額での内容でお願いしたいというふうに考えてございます。
次に、22年度の当初予算に関連しまして、今の答弁と重複するんですが、21年度の繰り越しの内容と年度当初の内容についての事業が完了できるのか、完成できるのかということにつきましては、カルバートボックスの工事につきましても、本年の12月の28日までということでの工期設定をさせていただいております。その中であわせて盛り土工事を実施するというような段取りを、よく整備した中で進めていきたいというふうに考えております。
現在までの事業費の進捗率はということでのご質問でございますが、平成18年から22年度までの見込みといたしましては、おおむね3億1,850万程度という事業費を見込んでございます。それで具体的に5億1,700万という町の負担分のということでの事業費をとらえた場合には、62%程度の進捗率だということでとらえております。
それと次に、橋梁の補修の関係でございますが、平成22年度の当初予算の中で橋梁補修事業というようなことでお願いしてございます。この内容につきましては、東関東自動車道にかかります橋、南酒々井橋がございます。それの剥落防止、耐震補強というような形での工事を進めたいと。これはネクスコ、東日本高速道路株式会社のほうに全面的な委託という内容になりますので、詳細設計を含めまして9,400万の当初予算の承認をいただければというふうに考えてございます。具体的にどういった、橋について補修工事が必要になるのだということについては、簡単に申し上げて、東関道の中に橋脚がおりておる橋につきましては、その補修対象になるということで私どものほうは考えております。ただ、東関道のもう一橋が平台橋というものがございます。これにつきましては今後、来年度以降を含めまして、今補修をしたほうがいいのか、あるいは橋そのものを機能させないような形にしたほうがいいのか、具体的に申し上げて、橋を落としてしまったほうがいいのか、その辺の内容につきましても協議をさせていただきたい、また検討していきたいというふうに考えております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 産業課長、京増孝一君。
〇産業課長(京増孝一君) それでは、印旛沼二期の債務の関係でございますけれども、関係市町村が8市町村でございます。郡内の市町村につきましてはすべて3月補正で今回予算計上の、予算というか、債務負担設定の提案を議会にしていると聞いております。担当課長会議の中でも議論してまいったところなんですけれども、合併市町村もあるということで債務負担行為を議決してから債務を引き継ぐというような話も出まして、また事業費が確定した段階に債務負担行為をしてもいいんではないかというような意見もいろいろ出ました。推進協議会の幹事会というものになるんですけれども、そこの会議の中では、市町村がそれぞれ財政課と協議いたしまして、今回の3月補正で提案するということで落ち着いたんですが、ただ1市につきましては負担金が少額と申しましょうか、ほとんど負担金がないところもありますので、そこの市町村には確認していないんですけども、債務負担行為設定しないで1回払いでもいいんじゃないかというお話もありまして、その市町村はちょっと自分のところで判断したいということでございましたので、郡内を除く7市町村につきましては同一歩調で提案させていただいております。
それからもう一点、健康広場の関係でちょっとご質問あったんですが、今期までは自主事業ではございません。来期から自主事業扱いということで、12月議会に健康広場の事業を条例から削除させていただいて、自主事業として再募集を行ったものでございます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 住民協働課長、浅野恵美子君。
〇住民協働課長(浅野恵美子君) 住民協働課の浅野でございます。よろしくお願いいたします。シルバー人材センターに関しましてお答え申し上げます。
人材センター、どのような点、評価されて補助金がアップしたのだろうかというご質問かと思いますが、私ども日ごろシルバー人材センターの皆様方といろいろ交流して業務をしているわけですけれども、おかげさまでシルバー人材センターも本当に積極的なPR等が浸透してきて、継続的なそういう事業が受託できつつあるということでございます。昨年度におきましては事業的に1,600万円ほどの配分金でした。今年度は2,000万超えると思います。来年度の予算もさらにアップを予定しているところです。その中で定期的な事業と申しますのは、例えばお隣の市のジョイフルホンダ、あそこが約700万超える事業をくださっております。そういうところから多くの会員が就労しているというところでございます。そのように積極的なそういう営業によりまして、この町の60歳以上の方の生きがい就労を支援しているということに貢献していらっしゃると思います。また、活動においてもボランティア等、公園の草取りとか、あとふるさと祭りへ参加して町民の方と交流するとか、そういう事業もなさっている、そういうふうにかなり積極的に、酒々井町でそれぞれが生き生きと暮らしていくために活動をしていただいていると思っております。
また、この補助金につきましては、私の考え方といたしましては、適正な補助金というのは大変難しいことであると思います。そういうことから今年度国庫補助金も今申請しているところでございまして、予定としては酒々井町の補助金額と同じ額を国に申請しております。そのように種々、いろいろ模索しながらやっているところでございますので、よくシルバー人材センターと連携いたしまして支援させていただければと思っております。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 民生担当参事、矢部雄幸君。
〇民生担当参事(矢部雄幸君) 私のほうからは議案第10号の平成22年度国民健康保険特別会計におきまして、財政調整金がなくなるということで、ないということ。その中で予算が本年度大丈夫かということと、税率改正にもつながるんじゃないか、また繰り入れ等も考えているのかというお話でございます。ご指摘のとおり財政調整基金につきましては、議案第5号で今回上程させていただいております補正予算におきまして、財政調整基金7,160万円を取り崩しております。残額につきましては、財政の説明資料にもございますけれども、42万円という今残額でございます。このような中で平成22年度の予算編成を行ったわけでございますけども、21年度の医療費の決算見込額に対しまして医療給付費の伸びを4.7%ほどアップして見込んでおります。また、21年度当初の予算比といたしましては17.3%のかなり高い伸びを示した予算編成となってございます。こういった歳入としましては、先ほどもちょっと説明させていただきましたけれども、医療給付費の伸びに伴います国庫支出金、また65歳から74歳までの前期高齢者が増加することによります前期高齢者交付金、また高額療養費に対します共同事業交付金を前年度より多く見込むことによりまして今回の予算編成ができたところでございます。このようなことから現時点では、よほどのことがない限り、新型インフルエンザとか、高額な療養費等が発生しない限りは対応可能かと考えております。それに伴いまして今現在では税率改正、また制度外の繰り入れ等は考えてございません。
以上です。
〇議長(森本一美君) 健康福祉課長、秋元廣君。
〇健康福祉課長(秋元 廣君) それでは、私から介護保険の特別会計の関係で、保険料のほうは値上げになるのかといったようなご質問でございますが、介護保険につきましては、今年度からの計画でございますが、酒々井町高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画ということで、これ3年ごとに改定しておりまして、21年度が改定後の初年度でございます。これに基づきまして予算編成等も行っておりまして、現在のところこの見込額の範囲内におさまっているということでございます。特別に施設のほうが急激にふえるといったようなことがあって、1人当たりの介護給付費がふえるといったようなことがない限り現在のままでいける予定でございます。
以上です。
〇議長(森本一美君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 齊藤議員の9号の議案の関係で、事業別予算はできないかという話で、それは行政コスト計算書に最終的には結びつくような意味合いの話ですか。行政単価を出すための。今ほかの自治体ではそういうのをやっているんだと思うんですが、その辺ということであれば、今研究段階でございます。いずれにしろこういうのをやって、コストをきちっと計算して、要するに財源を明らかにしていくと、これは絶対に必要な話ですので、そういうことでございます。
もう一点、ちび天の健康づくりの話もありましたが、要するに健康づくりということでの中では、1つはいわゆるスポーツジム的なものと、それからいわゆる介護予防的なものがあると思いますが、いわゆるスポーツジム的なものについては民間に任せてもよろしいんでないだろうかと。そしてまた、介護予防的なものについては、町としてはやはり取り組んでいく必要あるだろうと。そういうことの中でいわゆる隣保館を中心にした生きがいデイサービスといいますか、これは1回ふやしているとありますが、この場所については隣保館か、もしくはほかの場所というのも含めた形でいろいろ検討しておりますので、そういう違う場所でのいわゆる努力といいますか、若干予算的なものにおきましては、その辺は一部検討といいますか、動き出しているということでご理解をいただきたいと思います。
以上です。
〇議長(森本一美君) 4番議員、齊藤博君。
〇4番(齊藤 博君) ご答弁ありがとうございました。2回目の質問をさせていただきます。
まず最初に、町長のほうからお話しありました予算書の形式の件ですが、町長おっしゃるとおり事業別予算を編成することによって、今企画でやっている行政評価、そういうのにも当然連動してまいります。そういう予算から決算までの表示が一定統一されることによって、その進捗率、効果度、こういうものがはっきりしてくるというのも当然ながら思いの中にございます。今検討中ということでございますので、大いに期待をしたいと思います。
町民の関心というのは、この事業がどういう形でこれが成就していくのか、そういう経過、それから結果、そういうものを公表されること、これはやっぱり一番大きなことだろうと思いますので、そういう形としては、予算書からそういう考え方で編成をしていくということは、やはり町長お考えのように大切なことだと思いますので、ひとつご検討を前向きによろしくお願いしたいと思います。
それから、同じく町長からお答えありました健康づくり事業につきまして、確かに、前の議会で申し上げたんですが、やはり本来は少しお金かかっても、赤字でも町がやるべき事業というようなことの範疇の中には入るのだろうと思うんですね。これだけ厳しい状況の中で、そこまで言えるかどうかというようなことの中から今回それはちょっとトーンダウンしたというところが実態ではないのかなと思うんですが、撤退が決まってといいますか、介護関係の中でいけば、まだ時間的な余裕がなかったということで、22年度予算には具体的な項目が出てこなかったんだろうと思います。しかしながら、来年度中の補正なり、そういうものがあるわけでございますんで、町長の言葉で言う介護関係のそういうものの施策については充実を図っていただきたいと、そのようにこれはお願いをしておきます。
それから、補正予算のところに入らせていただきます。まず、ICアクセス道路の関係でございます。私が申し上げたかったのは、この前の臨時会でも申し上げたんですが、3億何千万という大きな数字、それに伴う一般財源でもこれ四、五千万あるわけですね。それだけの事業が結局21年度事業の中でこれが消化されなかった。他の事業へ振りかえてやることもできなかったということなんですね。だから、予算が確実に執行される見通しがついてから予算というのはやっぱり編成されるべきではないか。土地改良との協議等の問題という前の説明がございました。それは降ってわいたようなことがあれば、それはそれでやむを得ない、繰り越しもやむを得ないわけでありますが、当初から9カ月の工事期間を要したものの中で、議会の日程を考えたらもう4月にすぐ契約でも結ばない限りはこれできないわけですね。私は、予算の編成段階で土地改良との協議が調っていなかったんじゃないか、そういうふうに思うんですよ。そういう見切り発車をすることによって、それだけの税金がやっぱりほかへ活用されなかったというふうに私は思うのです。
そのようなことで、町長、当然予算編成の最終決裁者でございますんで、土地改良区とそういう意味での協議事項が残っているということは十分承知の上でゴーサインを出されたんだろうと思いますが、そのときの見通しあるいは今後、町長は何度も予算を組まれるわけです。そういう際にこういう工事関係のいろんな未解決の部分、そういうものは余り刷新していきますとこのような形になってしまうんではないかというふうに思うんで、その辺町長、お考えありましたらお伺いをしたいと思います。
それから次に、債務負担行為ですけど、確かに私は従来から、今産業課長が言われたような説明が至当ではないかと、債務負担行為の設定というのが必要ではないかというふうにここでも南部関連の中でお話をしてきた人間でございます。そういうことからいきますと、今回の設定は至極当然である、そのように思います。そうしますと、南部開発でいう協定書、11年の協定書、これはUR、それから県との協定ですけれども、それとの違いは何なのか。あれは債務負担行為を設定されておりません。特に21年に結ばれた県との細目協定では具体的な数字も出ております。お互いにそれは約束し合ったはずであります。それも債務負担行為として設定はされておりません。それとの違いは何なのか。町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
それから、議案第9号でございますが、ICアクセス道路、これにつきましては並行してこれの執行ができるということでございますので、正しい予算執行に心がけていただきたいというふうに思います。
それから、シルバー人材センターですが、私はもうちょっと率直に言ってあげてもいいかなというような考え方なのです。この前ジョイフルへやっぱり行きましたら、灯油の売り場のところに酒々井シルバー人材センターと書いた名札をつけた方がいらっしゃったので、「あっ、酒々井ですか」と言ったら、相手が、「あっ、おたくは酒々井ですか」と言うから「そうです」と。「よかったですね」と言ったんですけどね、ああ、ここまで広がっているんだなと。経過はわかりませんでしたけど、そういうことで広がっているんだから4万円というのは少ないのかなというふうに思ったもんですから質問したわけですが、説明を聞いてももっとあげてもよかったかなというような思いが今もしております。事業費等も伸びておるようでございますので、今後とも努力をしていただいて、できるだけみんなを支えるような補助金というのも考えていければなというふうに思いますので、今後とも努力をお願いしたいと思います。
あとは、国民健康保険と介護保険につきましては多分そういう答えがくるんだろうと思いますけど、いずれそういう時期が来てしまうのではないか。特にここ何年かで上がるぐあいが大きくなるんじゃないか、そういう意味で私も若干心配をしております。多分もろに値上げ分を住民に転嫁できないだろうというような考えを私自身持っておりますので、町長にはその辺も十分勘定の中に入れていただきたいということで、その質問は終わります。
債務負担行為、それから補正予算の関係、ICアクセス道路ですか、それについてお答えをいただきたいと思います。
以上です。
〇議長(森本一美君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 印旛沼二期について債務負担行為という話をしたのは何かというと、町に負担するガイドラインはあっても法的な根拠は何もありません。そういうことでありまして、議会のご同意をいただいた中で負担していこうとするものでございます。ICアクセス道はちゃんと法律に基づいた予算措置をしておりますので、何ら債務負担行為をとらなくても事業執行上問題ないということでございます。その辺の違いございますので、よろしくお願いいたします。
それとあと何でしたっけ、円滑な執行、予算確保で……
〔何事か呼ぶ者あり〕
〇町長(小坂泰久君) 用地編成の段階では調整がつくという見通しのもとでやったわけでございます。ということで、農水の関係につきましては、やはりお互いに相違意見があって歩み寄れなかったところがありまして延びたわけでございますが、当初の段階ではそういう形ではなくて、一般常識的に工事をやるやつでございますので、何ら土地改良から言われるようなことは想定しておらなかったということでございます。結局護岸の取りつけとか、それから空断面を確保しろとか、そういういろんな話があった中でしているわけでございます。そして町といたしましては、取りつけ等は必要最小限で済ませたいと。しかも安価にしたいと。農林サイドではこうしろというのがあったということでございまして、これは我々から考えれば、特にそこまで言われたままやる必要もないものであるなという意識はあったんですが、その辺もあるもので、少し交渉をして、時間が延びたと。両方で折衷案で取りつけをするということになったということだと思います。そういうことでよろしくお願いします。
〇議長(森本一美君) 4番議員、齊藤博君。
〇4番(齊藤 博君) 最後の質問です。3回目の質問なんですが、1点だけ町長にお伺いします。
債務負担行為、これは町長が言われる理屈、私はわかりません。というのは、債務負担行為というのは現実の予算には反映しないけども、将来負担があるからそれを了解してくれという内容ですからね、平たく言えば。そういう意味からいけば、平成24年度まで、県との約束の中ではやっぱりそういう約束をされているわけですよね。お互いにこれだけ持ってやりましょうということなんですから、これは単年度予算だけではなくて、後々の担保をするということなんですよ。来年度予算で県の負担金入っていませんでしょう。7,700万の予算を組みながら。県の負担金はないですよね。ということは、県は債務負担行為を組んでないということなんです。ということは、県が予算で苦しくなれば、じゃやめちゃっていいという、そういう性質だとお考えですか。最後に1点だけ。義務費というのは、債務負担行為を組めばそれはちゃんと払わなくてはしようがないでしょう。というふうに決めたということなんです。ですから、協定を県と町が結んで、4億7,000万と5億1,700か、それの区分けをしたけれども、県は予算が詰まればそういうのを負担金として納めないというような場合があってもいいと、そういう協定の内容だと町長はお考えなんですか。そうじゃなくて、県が納めるんだとすれば、県は負担行為をしなければいけないんです。その辺のご見解、お願いします。
〇議長(森本一美君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) そういうお互いの負担につきましては、毎年度精査して予算をつくっていくということでございます。そしてまた今回、現在多分県のほうからの負担がない形になっているのは、県は精算行為だということでしているんだと思いますので、基本的には負担ができるのを確認した上で執行するということでございます。
以上です。
〇議長(森本一美君) 14番議員、地福美枝子君。
〇14番(地福美枝子君) 22年度の予算について幾つか質問したいと思います。わかりやすいので、予算の説明の中から伺いたいと思います。
16ページに消防、防犯活動というところが、関連がちょっとありますけれど、まずそこに関連して、洪水ハザードマップがもう既にできたということなんですが、それはまだ私もたしか見ていなかったと思うんですが、それはどんなふうにして公表されるのかどうか、その辺をまず伺いたいと思います。
消防関係、防犯の予算なんですが、ハザードマップはできました。ことしテレビ、ラジオでも出されたようにここのところ地震があるんですけど、地震の対策ということについての何らかの計画なり、予算なり考えているのかどうか、それちょっと聞きたいと思います。
あと具体的なところで19ページなんですが、公共交通のエレベーターの件なんですね。次の20ページも出されてあるんですが、いよいよJRの駅にエレベーターができるわけですが、ここに書かれてある交通施設バリアフリー云々というのは、JR東日本が構内にエレベーターを設置する、その費用の一部を補助するというふうになっているんです。私は、東酒々井中央台側の町道にかかるエレベーターについては、町道だからという理由で、納得しているわけじゃないんですが、それは町がつくると、設置すると、費用は出すというのはやむを得ないとしても、構内にエレベーターを設置する一部を補助というのはどうもどういうことなのか。数字は出ていませんが、京成酒々井のほうのエレベーター等についても一部補助するというようなことが施政方針の中にもあるんですが、JRやそれから京成との協議というのはどのような内容になっているのか。これは補助をするということが協議されているのか否か。私は、当初JRの構内のエレベーターは当然JRが設置するというふうに思っていたんですけど、その辺どうなのか伺いたいと思います。
〇議長(森本一美君) 総務課長、幡谷公生君。
〇総務課長(幡谷公生君) それでは、ハザードマップについてご報告をさせていただきます。
ハザードマップにつきましては、現在作成中でございます。本年度事業として今作成しておりまして、予定では今年度いっぱいで作成をすると、でき上がるという予定になっております。その後のその活用の仕方ですけども、一応全戸に配布できるような形を考えております。そして、今回は特にハザードマップでの事業の内容なんですが、本来であれば高崎川とそれから利根川というものの洪水等による対応のためのハザードマップということだったんですけれども、当町につきましては特に中川につきましても、そのハザードマップの中に資料や図面等を折り込んで、地域の皆さんにも特に活用していただいたりしてやっていこうというような内容にしてあるものでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。
それから、防災の経費はどこにあるのかというご質問でございますけども、今ごらんいただいております16ページの消防防災事業がありますけども、これら皆そういうものの経費ということとしてご理解いただきたいと思います。特に、それじゃ防災の備品等についてどうなのかということになりますと、防災用備品として防災備蓄倉庫があるんですが、そちらのほうに整備をしていこうと、更新をしていこうとする予算を幾らか計上してございまして、毛布や消耗品等、それから備蓄食糧の関係の食糧費、それから担架とか災害用時のトイレなどを合わせて約100万円ほどの予算は計上してございます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 経営企画課長、仲田義秀君。
〇経営企画課長(仲田義秀君) それでは、私のほうから交通施設バリアフリー化設備整備費補助金、要はJRの構内のお話をいただきました。本件につきましては駅の構内でございますので、JRが実施主体でございます。この施設の整備に当たりましては、交通施設バリアフリー化設備整備費補助金制度というのが国にございます。この内容でございますが、事業主が3分の1、国が3分の1、地方公共団体が3分の1という形でルール化が定められております。これに基づきまして応分の補助をするというのがこの趣旨でございます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 14番議員、地福美枝子君。
〇14番(地福美枝子君) 今お答えいただいたんですが、防災の件で、余り具体的に聞かなかったことも答えていただいたんですけれど、抽象的な質問だったので答えにくかったかなとは思うんですが、私が聞きたいと、そういう計画を考えているのかというのは、地震があるので、そういう点について、いろんな点でね、備蓄もそうなんですが、地震が起きた場合に対応できるような中身の計画というのは作成されているのかという点なんです。例えば今食料品だとか何とかとおっしゃっていましたけれど、地震というのは家が壊れるわけですよね。そうすると一番ライフラインの水と住居、テント、そういうのがまず困ると。雨、風しのぐものがないと困るんじゃないかなと。今の地震のいろんなニュースを見ていると、まず外にほうり出された人たちの場合は、テント、住居がないと困るわけですよね。あと水ですよね。その辺が一番大変だなと思いながら見ていたもんですから、そういうこともね、テントなんかも徐々にやっぱり備蓄していかなきゃいけないんじゃないかなと思ったもんですから、その辺、それでは備蓄の中にあるかなと思ったら、今出されなかったのですけども、もしあるとすればつけ加えて答えていただきたいと思います。今後このようなことで計画を具体的なところでやっていかなければ、これまでのいろんな経験を教訓にして、もし酒々井に大きな地震があったとき、住居を失った場合にというところも含めて対策をぜひしてほしいなというふうに思っています。別になければ、回答結構ですけれども、ぜひ要望として考えていただきたいというふうに思います。
それと、応分の補助をしてもらうということは、これは決まりであるのか、3分の1ずつということなので、そういう形になっているということなのですかね。というと、私はすべてJRが建設をするというふうに、京成も民間ですよね。JRもある意味じゃ民間ですが、それは国の法律というか、3分の1ずつ市町村が出さねばならないということになっているというふうに考えていいわけですか。そうすると、京成のほうも3分の1ということに、国、県、町は出すということなんでしょうか。
〇議長(森本一美君) 総務課長、幡谷公生君。
〇総務課長(幡谷公生君) それでは、地震の関係のご質問にちょっと的外れな回答をしてしまったかと思います。申しわけございませんでした。
町は、災害に対して地域防災計画というのを定めております。その中に震災編ということで地震の対策として計画を載せてございます。その中に災害予防計画、それから災害応急対策計画、それから災害復旧計画としてそれぞれ項目立てをいたしまして、議員が今ご質問ありましたようにどういうものをどんなときにどうしたらいいのか、どういうものをやっていったらいいのか、連絡体制はどうしたらいいのか、そういう詳細にわたる計画をその中に盛り込んでおります。それに基づいて対応できるようにしてございます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 経営企画課長、仲田義秀君。
〇経営企画課長(仲田義秀君) そうしましたら再質問にお答え申し上げます。
まず第1点が、平成22年中と申しましょうか、それを目途といたしまして1日の乗降客が5,000人以上利用するいわゆる鉄道等の駅舎、そういった部分についてはいわゆるバリアフリー化を進めなさいという大きな基本がございます。そういう中での方針の中で、先ほど申しました制度がございまして、いわゆる鉄道事業者が実施するそういった施設の改善、改修あるいは工事に対しましては、当然京成もJRも同じなんですけども、そういったルールがあるということでご理解をお願いしたいと思います。
それに合わせまして、私、制度の中で地方公共団体という言葉を申し上げました。この地方公共団体という言葉の中には市町村と県というのがあります。したがって、今度は市町村が補助した部分について、今度は県が財政力指数に応じて市町村のほうに補助するというような、すべてが協調補助という形になってございます。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 16番議員、岩澤正君。
〇16番(岩澤 正君) そんなに数は多くありませんが、1つは補正予算の関係ですが、ここで町長、選挙の中で基金1億ふやしたと言っているんですが、もうここで約9,000万使う。これはいろいろシステム的には理解できるんです。つまり繰越明許ではなくて、不用額にすれば全然基金に、アクセス道路の関係、なると思うんですが、先ほどの齊藤議員とも同じなんですけれども、本当にきちんとした計画に基づいて言ったとすれば、こういう事態にはならないわけですが、その辺町長ご見解が、町長、盛んに1億円貯金した、貯金したということで町民に宣伝したわけです。その辺、町長の見解。いろいろ財政も何でこうなったかというのはいいですので、そこの見解をお尋ねしたい。
予算ですが、これもここでは地域活性化事業でインターチェンジのアクセス道路、ここで七千七百ウン十万今年度盛っているのですが、これは3回目のまちづくり交付金事業の申請と計画です。私どもに来た計画の額と違うんではないか。そうすると、またまちづくり交付金事業、計画変更せざるを得なくなるのかなという思いがするんですが、この辺の関係についてお尋ねしておきます。
以上。
〇議長(森本一美君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 選挙のときに1億円というお話しございましたが、その計算をしたときから小学校の用地を約2,200万買いました。それから、新型インフルエンザ対策に約1,800万、都合4,000万を使っております。そしてまた、今こういう形になっているんですが、完成しなかったということで落としていないわけで、これが1億入ってきます。そういうことからいきますと決して足りないということではなくて、その辺につきましては財源としては見通しは誤っていないと。ただ、残念ながら工期が適正にとれなかったということにおいてそういう形の上でのあれがございます。いずれにしましても22年になって事業が終わった段階では、県よりの支出金といいますか、負担金が入ってきますので、それで帳尻はつく、調整はできるということでございます。それ以外にはいろんな面で、国保等も非常に厳しい状況があって、財政出動しておりますので、そういう面からの財調は減ってくる傾向はあります。したがって、1戸当たり1万円ずつ減額するようなことはとてもできませんので、ひとつよろしくお願いいたします。
以上です。
〇議長(森本一美君) まちづくり課長、布施秀夫君。
〇まちづくり課長(布施秀夫君) まちづくり課長の布施です。よろしくお願いいたします。
岩澤議員のほうからまちづくり交付金の関係での当初の話と違うではないかというご指摘でございますが、基本的には今回12月補正あるいは来年度ということで当然交付金事業としては40%ということでの補助率であるということでの説明を申し上げてきたわけなんですが、具体的には平成18年度から21年度までの状況を見た中で、20年度までといたしましてはもう48%の充当率というような形で国費を入れてきてしまっておるという状況を考えた中で、今年度の内容につきましても1,200万と、充当率で申し上げますと25%、補助率といたしましては25%程度になろうかと思います。来年度につきましても予算書のとおりの内容でございます。具体的には22年度の段階で内容の整理、精査をして、締めを行っていきたいというふうに考えております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 16番議員、岩澤正君。
〇16番(岩澤 正君) 今のまちづくり課長の説明なんですが、そういう意味で本当に毎議会、9月にも繰り越し、12月にも、臨時でも、今度また3月議会、つまり議会ごとに数字が変わってくるわけです。繰り越したから変わってはいないと言うんですが、どの数字は私ら見ていいのかわかりませんというのが実態で、そういう意味では以前の資料をずうっと持っていないと、説明されてもよく理解できないという状況があります。まちづくり交付金事業で18年度からやっていますが、その事業内容と金額、交付金入ってきたのか。22年度までの予定も含めて、つまり繰越明許はしているんですから、もう数字は出ているわけですね。あと、これも予算出ていますので、それをぜひまとめて資料として提出していただきたいと思うんですが、議長よろしくお諮り願いたいと。
〇議長(森本一美君) 12番議員、竹尾忠雄君。
〇12番(竹尾忠雄君) 初めに、町長に基本的な、22年度の予算の提出に当たってどういうことで予算を組んだのか。というのは、1つは20年度の決算でいろいろ意見や要望が当局に出されておりますけども、その辺も考慮されて組まれたのか。
それともう一点は、非常に今どこでもそうですが、財政難の中、住民のいろいろな、多様なニーズにこたえるということで、施政方針でも町長おっしゃっておられましたけれども、そういう点で何を基準にして優先順位を決めて予算を組まれたのか、この辺の基本的な問題について最初に町長にお尋ねしておきたいと思います。
それから、22年度の予算について幾つかお尋ねいたします。町の予算の説明書の中から順次お尋ねしていきたいと思いますが、1つは、先ほども質問にありましたけども、いわゆる橋梁の補修事業、今回1億円の予算が組まれておりますけども、今回は南酒々井の橋梁の耐震化ということでございますけども、いわゆる町がこれからやらなければならない橋梁の耐震補強並びに剥落対策についてどのくらいの数があるのか。特に当町においては東関東高速道路にかかる橋梁、あるいは51号バイパスにかかる橋梁、それから鉄道にかかる橋梁とあると思いますけども、それぞれ対策をとらなければならない、今後これを事業の中でも修繕計画を立てていくのだということでありますけども、何本の修繕が必要なのかお尋ねしたいと思います。
それから、先ほど地福議員からもありましたが、バリアフリー化の問題です。先ほど課長のほうからいわゆる国の事業の中で、いわゆる国並びに地方公共団体、事業者の3分の1ということでございますけども、今回の事業費に当たってJRが行う事業は、全体の事業費は幾らなんですか。それをちょっと教えてください。それと、JRと地方公共団体と国との金額を教えていただきたいと思います。
それから最後に、18号議案なんですが、18号議案については、これ予定価格、落札率についてお尋ねいたします。
以上で第1回目終わります。
〇議長(森本一美君) まちづくり課長、布施秀夫君。
〇まちづくり課長(布施秀夫君) 竹尾議員から橋梁の補修の関係ということで、22年度全体では1億円というようなことでの事業費をお願いしているわけなんですが、その中では、先ほども齊藤議員のほうからもご質問いただいた内容でお答えさせてもらったんですが、9,400万程度かけた中でネクスコに事業委託というような形でとってまいりたいと。この橋の延長につきましては40メーター程度と。先ほど申し上げましたように高速道路上の関係ですとあくまでもネクスコ以外のものはできないという実態がございますので、設計から、そういった剥落、耐震補強の関係からという事業内容についてはすべてネクスコに委託というのが各市町村の対応、千葉県においてもそういった対応をされている状況であります。
先ほど申し上げましたようにもう一橋、東関にかかっていますのは平台橋というものもあります。これについては交通量が非常に少ないということもございますので、耐震補強した後、また非常に通行量が多いんであればあれなんですけど、いろんな費用対効果を考えた場合にはということで、落としたほうが今後のためにいいのか。というのは、落とした場合には当然代替えの交通手段の確保ということが当然考えてはいかないといけないと思いますが、そういったものも含めた中で東関の橋梁の補修については今検討中でございます。南酒々井橋を除きましてはそういったことで考えております。
他に橋があるではないかという内容でございますが、基本的には1億円お願いした中での600万について、橋の長寿命化の修繕計画を立てていきたいということもございますので、その修繕計画を22年度で実施したいと。ちなみに橋の長さが15メーター以上のものは14橋、15メーター未満のものが19橋というような状況になってございます。その調査結果に基づきまして修繕計画を立てていきたいというふうに考えております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 22年度の当初予算を何を基準として予算を編成したかということでございますが、まず一つは、身近な安全安心、そしてまた生活第一といいますか、それと子どもの医療費の小学校6年までの無償化という、こういうのを目玉としております。それ以外にも生きがいデイサービス等の回数をふやすとか、そういうことで予算編成に臨んだものでございます。いずれにしましても税収が1億以上減るという厳しい時代でございますので、工夫をしながら事業を進めておるということでございます。
そしてまた、橋梁の補修の話は、耐震補強でやると補助率が高いんですよ。そのために、そしてまたその優先順位を、当然東関道なんかは重要路線ですから一番設計上は、普通の道路よりも強度が高くできておりますので、本当のライフラインがここなんです。そういう部分について、本来ならば高いのは高いんですが、補助率が高額だということで、いずれやらなくてはいけないものであれば、そういうのからやっていくということでございまして、先ほどの地福議員のお話しあったように防災という観点で予算措置をしているということでございます。
以上でございます。よろしくお願いします。
〇議長(森本一美君) 経営企画課長、仲田義秀君。
〇経営企画課長(仲田義秀君) そうしましたら交通施設バリアフリー化のほう、JRの関係につきましてご説明させていただきます。
総事業費につきましては1億1,400万というふうに見込んでございます。このうち国が3分の1、鉄道事業者が3分の1、いわゆる地方で3分の1ということで、それぞれ3,800万という形になります。地方と私先ほどから申し上げておりますが、この地方の中には県と市町村がございます。したがいまして、町のほうで3,800万円を支援するという形に対しまして、県のほうから、この19ページの財源内訳のほうにも入ってございますけども、1,266万6,000円が県からの補助として見込めるという形でなっております。
以上でございます。
〇議長(森本一美君) 12番議員、竹尾忠雄君。
〇12番(竹尾忠雄君) 橋梁の関係について課長にもう一度確認していきたいと思いますが、いわゆる先ほど14本、19本というような話がありますけども、いわゆる高速道路では幾つ、51号バイパスでは何本、鉄道については幾つかということでお聞きしているんですけども、どのくらいあるのか、対象物、それをちょっと教えていただきたいと思います。
それから、予算の関係でありますけども、新規事業で20ページに自由通路のエレベーターの設置ということで予算化されておりますけども、これについてはJRからの負担は求めていないのか。自由通路ですね。
それから、19ページの道路改良事業なんですが、町道の3路線、先ほど説明がありましたけども、馬橋、根古谷と上岩橋ということでありますけども、それぞれどのような、今年度、どこまで予定されているのか。3つの路線についてお聞かせ願いたいと思います。
以上。
〇議長(森本一美君) まちづくり課長、布施秀夫君。
〇まちづくり課長(布施秀夫君) エレベーターの関係での自由通路の関係でということで、現在JR酒々井駅の東口、あるいは22年度で西口ということがございますが、基本的にはあくまでも自由通路ということで、町道認定をした道路の施設というとらえ方になりますので、JRへの負担は求める内容はございません。
それと、3路線の内容でございますが、まず伊篠新田地先の02―004号線、これにつきましては道路の概略設計をやった上で、何案か地元に提示させていただいた上で内容の整理をさせていただきたい。地元の希望等を伺った中で決定していきたいというふうに考えております。
次に、馬橋地先の01―011号線ですが、これにつきましては420メーターほどの延長の整備をと。その中での不動産の鑑定あるいは用地測量、用地費というような形でお願いしてございます。
次に、根古谷地先の02―011号線につきましては、延長520メートルの路線でございますが、用地にかかわります不動産の鑑定評価あるいはそれに伴います用地測量、用地の購入というようなことで計画をさせていただいております。
それと橋梁の補修の関係でございますが、現在私どものほうで、今表で持っておりますのは、JR関係としては上野作の跨線人道橋あるいは伊篠の大橋というような形でJRにかかります橋と。他の橋につきましては伊篠新田あるいは馬橋等何カ所かにございます。具体的には先ほど申し上げましたように15メートル以上、15メートル未満というような形で内容のチェック、点検をした上で計画を立てていきたいというふうに考えております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 12番議員、竹尾忠雄君。
〇12番(竹尾忠雄君) 最初の質問のときに1つ18号議案について答えていないので、ちょっと答えてください。
〇議長(森本一美君) 財政課長、櫻井照嘉君。
〇財政課長(櫻井照嘉君) 18号議案の予定価格と落札率のご質問でございますけども、予定価格につきましては1億7,850万、これに消費税を加えますと1億8,742万5,000円ということでございます。古谷建設が落札をしたということで、消費税を含めますと1億3,440万ということで、落札率につきましては71.71%ということになっております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 12番議員、竹尾忠雄君。
〇12番(竹尾忠雄君) 先ほど課長のほうからバリアフリーの関係で自由通路の関係については、町道だからJRには求めないということでありますけども、私は、確か町道ではありますけども、利用者の大半がいわゆるJRの利用者であるわけですから、当然応分の負担を求めるのは当然だと思うんですね。JRがやるバリアフリーには町が補助しているわけですから。鉄道事業者はいわゆる利用者から利用料金をいただいて運営しているわけですから、当然私、鉄道会社が、利用者が負担しているわけですから、当然町に求めるんではなく、JRが負担すべきだと思うし、そういう点からすれば私、逆に自由通路については、町道ではありますけれども、大半がJRの利用者が利用されているわけですから、私、当然JRにやっぱり交渉すべき、負担を求めるべき筋だと思うんですけどね。というのは昨年の決算委員会でも要望書出ていますけども、町はJRへのトイレの負担についてこれまでずっとJRに求めずにきたわけですけども、決算委員会では要望書も出ているし、決算委員会の中でもJRに応分の負担を求める交渉をしたい、こういうこともおっしゃっておられるわけですから、私、この自由通路についてはやはりJRに応分の負担を求めるべきだと思うんですけども、その辺お聞きしておきたいと思います。
それから、この3路線については結局今年度で工事まで終わらないと思いますけども、来年度で終わる予定なんですか、その辺はどういう計画で今、地元の意見を聞いてという話ですけども、3路線についての今後の進め方についてお尋ねします。
以上で終わります。
〇議長(森本一美君) まちづくり課長、布施秀夫君。
〇まちづくり課長(布施秀夫君) 初めに、前に決算委員会の段階でもいろいろご質問いただいて、担当課長としてもJRに行ってまいりますということでお答えさせていただいています。先般、2月の24日にやっと相手方と連絡とれたわけですから行っております。千葉支社の設備企画課という担当課長と副課長と課長代理と3人とお会いしてきました。その中で強く要請したんですが、基本的には従来の協定、覚書がありますと。いつものことかと思うんですが、一酒々井町さんだけではないと、各市町村との問題もございますのでということなんで、今回はそういったことで話を私どものほうでさせてもらって、向こうの話も聞いてきたという状況でございますが、これに懲りずに何回か接触していきたいというふうに考えております。
次に、3路線の関係ということでございますが、伊篠新田地先の02―004号線、この路線につきましては、先ほど申し上げましたように道路の概略設計ということで延長、これが650メーターほどありまして、これについては地元の、何案かつくった上で地元との合意を図った上で具体的な設計の作業に入っていきたいと。昨年の説明会の段階でも、3路線ともそうなんですが、基本的には交付金事業を生かした中で路線の整備をしていきたいということを申し上げていますので、おおむね5年を基本にした上で整備をしていきたいと。ですから、22年度につきましてはまず測量関係、土地を購入されたものを測量、あるいは鑑定、用地購入費というような形で進めてまいりたいと。ですから、繰り返しになりますけれども、伊篠新田についてもまだ路線の内容、設計の内容についての地元との協議、調整が済んでおりませんので、それが済んだ段階で詳細な設計にというふうに考えております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 9番議員、平澤昭敏君。
〇9番(平澤昭敏君) 補正予算の中の酒々井小学校の体育館の件なんですけども、約1億円近くの減額になっておりますけども、そうしますと最初の設計のときに高目に設定をしたのか。それから、安かろう悪かろうではないですけども、途中経過、それから今後の保証についてお伺いします。
〇議長(森本一美君) こども課長、赤地忠勝君。
〇こども課長(赤地忠勝君) 酒々井小学校の体育館の設計でございますけども、これは通常の基準にのっとって設計単価を積算しております。保証の関係につきましては、契約の保証という形でなっております。
以上です。
〇議長(森本一美君) 質疑なしと認めます。
これで総括質疑を終わります。
ここでしばらく休憩します。
(午後 2時38分)
〇議長(森本一美君) 休憩前に引き続き再開いたします。
(午後 2時49分)
〇議長(森本一美君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議案第1号、議案第2号、議案第4号ないし議案第16号及び議案第18号につきましては、会議規則第39条第1項の規定によりお手元に配付の議案付託表のとおりそれぞれ所管の各常任委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(森本一美君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第1号、議案第2号、議案第4号ないし議案第16号及び議案第18号につきましては、お手元に配付の議案付託表のとおりそれぞれ所管の各常任委員会に付託することに決定いたしました。
◎請願第1号
〇議長(森本一美君) 日程第4、請願第1号を議題とします。
初めに、請願第1号の紹介議員である竹尾忠雄君から請願の趣旨説明を求めます。
12番議員、竹尾忠雄君。
〔12番 竹尾忠雄君登壇〕
〇12番(竹尾忠雄君) それでは、米価下落に歯止めをかけ、生産費を補う米価と営農の安定を求める請願について読み上げまして、説明とさせていただきます。
議会議長、森本一美様。紹介議員、竹尾忠雄。請願人、農民運動千葉県連合会会長、大木傅一郎。
政府は、来年度以降の戸別所得補償政策に先立つ「米戸別所得補償モデル事業」「水田利活用自給力向上事業」を打ち出しております。これらの政策は、市場原理一辺倒の前政権の農政や、強制減反の見直しなどを転換する面があり、当初案で大幅に減額されていた転作助成金が「激変緩和措置」として上積みされたことは一歩前進です。
しかしながら、農水省が発表した2008年産の全算入生産費は1俵当たり1万6,497円ですが、戸別所得補償の定額部分の交付単価を全国一律に10アール当たり1万5,000円に設定し、補償水準を1俵1万3,703円にしていることは極めて不十分と言わざるを得ません。また、米価の下支えや買いたたき防止策がない中で、大手米流通業者などが補てんを見越した“買いたたき"への懸念も広がっています。
こうした買いたたきに加えて、鳩山内閣が強く推進しようとしているEPA・FTAも米価や農産物価格を下落させるものであり、その結果、価格が“下落したら補てんする"という戸別所得補償の財源が途方もなく膨らんで、制度を維持できるのかということも農家の不安となっています。
米価の下落に歯どめをかけ、価格と需給を安定させることは、政府が進める「米所得戸別所得補償モデル事業」の正否を左右するものであり、次のような緊急対策が不可欠であると考えます。以下の事項について、政府関係機関に意見書を提出されるよう請願いたします。
(1)充分な備蓄米を棚上げ方式で確保し、生産費に見合う価格で買い入れること。
1、16万トンという備蓄米の買い入れを即座に達成すること。買い入れ価格については、生産費に見合う価格とすること。
2、備蓄米300万トンと「棚上げ備蓄」に転換するとした民主党総選挙マニフェストの実施を求めます。当面16万トンに加えて、09年2月らルールを無視して集荷円滑化対策米を買い入れた10万トンと、現在の備蓄米のなかの超古米となっている19万トンを主食用途以外に処理して合計45万トン程度の買い入れを直ちに実施すること。あわせて、備蓄古米の安値の販売を中止すること。
(2)ミニマムアクセス米の輸入を停止すること。
ミニマムアクセス米の受け入れ時に「需給に影響を与えない」とした政府の公約を守り、最低限、主食用のSBSや、需要のないものについて輸入を中止すること。
(3)日本農業が壊滅的な事態に直面させるFTA・EPAによる自由化推進は行わないこと。
(4)「米戸別所得補償モデル事業」「水田利活用自給力向上事業」の円滑な実施のために
1、「米戸別所得補償モデル事業」の周知徹底を図り、全ての農家が判断できるようにすること。
2、実需者との契約が前提となっている米粉や飼料米について、販路の確保に万全の対策をとること。
3、「激変緩和措置」については、これまでの経緯や地域の実情を踏まえて柔軟に対応すること。
(5)土地改良について、土地改良予算の大幅削減によって、計画の中止等で現場の混乱が生まれている。こうした事態を回避するための対策を講ずること。
(6)ハイチの地震被害を救援するために、ミニマムアクセス米等を救援米として緊急に活用すること。
(7)網下米は加工用や餌用として流通させ、主食用には流通させないこと。
網下米は、現行JAS法「複数原料米・国内産10割」と表示することができ、これによる不透明な流通が米余りや米価下落を招いている。生産農家の労働が正しく報われるように規制すること。
以上を提案理由としますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
〇議長(森本一美君) 以上で請願第1号の趣旨説明が終了いたしました。
ただいま議題となっております請願第1号につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり、経済建設常任委員会に付託します。
◎休会の件
〇議長(森本一美君) 日程第5、休会の件を議題といたします。
お諮りします。議案調査のため、3月2日から3月8日までの7日間は休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(森本一美君) 異議なしと認めます。
したがって、3月2日から3月8日までの7日間は休会とすることに決定いたしました。
◎散会の宣告
〇議長(森本一美君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
本日はこれで散会いたします。
(午後 3時00分)