平成18年第2回酒々井町議会定例会会議録(第2号)
議 事 日 程(第2号)
平成18年6月14日(水曜日)午前9時開議
日程第1 一般質問
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
出席議員(18名)
1番 引 地 修 一 君 2番 菊 地 宏 君
3番 永 井 勝 君 4番 平 澤 昭 敏 君
5番 越 川 廣 司 君 6番 木 村 亨 君
7番 江 澤 眞 一 君 8番 秋 本 和 仁 君
9番 原 義 明 君 10番 竹 尾 忠 雄 君
11番 森 本 一 美 君 12番 山 口 昌 利 君
13番 篠 原 岩 雄 君 14番 石 渡 一 光 君
15番 地 福 美枝子 君 16番 小早稲 賢 一 君
17番 ア 長 雄 君 18番 岩 澤 正 君
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
町 長 小 坂 泰 久 君 教 育 長 津 田 藤 人 君
参 事 齋 藤 甲 一 君 参 事 戸 村 喜一郎 君
総務課長 神 保 弘 之 君 企 画 政策 京 増 孝 一 君
課 長
財政課長 宮 川 義 典 君 税務課長 内 田 博 道 君
住民課長 遠 藤 泉 君 福祉課長 仲 田 義 秀 君
人 権 推進 石 井 八 仁 君 健康課長 矢 部 雄 幸 君
課 長
生 活 環境 福 田 和 弘 君 経 済 振興 嶋 田 孝 男 君
課 長 課 長
建設課長 水 藤 正 平 君 まちづくり 石 川 丈 夫 君
課 長
水道課長 櫻 井 照 嘉 君 会 計 課長 本 橋 宗 明 君
庶務課長 山 崎 信 二 君 学 校 教育 角 井 一 郎 君
課 長
社 会 教育 岩 舘 實 君 農業委員会 佐 藤 悦 朗 君
課 長 事務局長
本会議に出席した事務局職員
事務局長 幡 谷 公 生 書 記 小 川 淳 一
書 記 藤 平 享
◎開議の宣告
〇議長(ア長雄君) これから本日の会議を開きます。
(午前 9時00分)
◎議事日程の報告
〇議長(ア長雄君) 本日の議事はお手元に配付の日程に基づき行います。
◎一般質問
〇議長(ア長雄君) これより日程に入ります。
日程第1、一般質問を行います。
順番に発言を許します。
◇ 越 川 廣 司 君
〇議長(ア長雄君) 通告順に基づき、5番議員、越川廣司君。
〔5番 越川廣司君登壇〕
〇5番(越川廣司君) 議席5番、越川でございます。しすい会を代表いたしまして質問をいたします。私たちしすい会は、公正、誠心をモットーに開かれた町政を目指しまして、町民、行政、議会が一体となりまして、議会から改革をしてまいる考えで活動をしておるところでございます。近年は特に地方分権の進む中において、地方自治体は町民や民間企業、あるいはNPO法人などの方々と連携を図りながら協働によって諸施策を展開をしていく、国から地方自治体独自のまちづくりへと転換をされ、新しい時代となってまいりました。一方では少子・高齢化の到来、そして情報化の進展など、社会環境は大きく転換期を迎え、町民ニーズも複雑多様化しておるところでございます。そのような中で地方自治体を取り巻く財政状況は大変厳しいものでございます。酒々井町におきましても地方分権一括法、また三位一体改革等、国、県の影響を受けまして、またさらには当町が自立になったことから、社会経済情勢の変化に対応し財政健全化緊急対策計画の見直しをしながら効率的な財政運営をされようとしておりますが、年々厳しい状況にあるわけでございます。今後の財政運営につきましては、町長の公約にもありますように、従来にも増して町民の立場に立って新しい視点において町政を総点検をし、行財政改革への取り組みを強化し、行財政運営の一層の簡素、効率化を図る必要があるものと考えておるところでございます。町長は就任して6カ月でございますが、本年度は第4次総合計画第2期基本計画の最終年に当たり、本計画の推進状況の確認と第3期基本計画を小坂町政にふさわしいものとするため、いかに策定をしていくかということであると思うわけでございます。
そこで、通告に従いまして質問をいたします。まず、第3期基本計画の策定をいつごろからどのように策定をしていくのか、お聞かせを願います。また、三つの約束、五つの政策をどのように計画に反映をさせていくのか、まちづくりごとにお聞かせをください。
次に、本佐倉城址の周辺整備について、特にお伺いをいたします。本佐倉城址につきましては、地元はもとより町の関係者の方々のご協力とご努力の中で、平成10年9月11日に国の史跡に指定をされました。その後、史跡本佐倉城跡整備実施計画に基づき今日まで整備をされてきておるわけでございます。地元といたしましても町の協力をいただき、地元に訪れる方々の学習の場、憩いの場として町内外に開かれた根古谷の館の建設、また先日のごみゼロの日には館の入り口にアジサイの苗を地元の越川勝氏から3年から4年管理をしてきたという苗をいただき、三十数株ほども植えてまいりました。あいにく当日は雨になってしまったことから7月1日に変更いたし、双体道祖神、あるいは妙見神社等の旧跡、名所の竹切りなどの周辺整備を予定をしております。あわせて案内板、看板を新しく作成中でもあります。これからも町のご指導をいただきながら、地元でできることは地元でという考えの中で行っているところでございます。町長は周辺整備と進入路につきまして、城跡の活用の利便性を高めるため必要であり、整備計画を策定をし事業の実施を進めていきたいと、昨年の12月の私の質問に対しましてご答弁をいただいたところでございますが、本計画の中にどのように位置づけをされていくのか、お聞かせをください。また、未指定の向根古谷地区について整備を進めたい、ご答弁をいただいておるところでございますが、その位置づけについてもお聞かせを願いたいものでございます。
次に、町民協働型自治運営についてであります。今回、行政連絡員を通じましてご案内がございました自立のためのまちづくり会議、また安全安心なまちづくり会議の募集の結果と経緯についてお聞かせをください。また、今後施策立案につきましては、町がすべて実施する案件、あるいは地域の方々の協働でする案件、または全くボランティア等にお願いするなど多種多様化するものと思われますが、実施に当たっての町民とのかかわり方についてお聞かせをください。
次に、地域担当職員を任命をしたと伺っておりますが、その役割と今後の地域担当職員の活動方針等についてお聞かせをください。また、発足以来、今までに何回程度活動や事業を実施されたのか、その成果についてもお聞かせをください。
次に、町名の由来となる酒の井伝説地の周辺整備についてお伺いをいたします。最近は本佐倉城址とあわせて大変訪れる人が年々ふえてきている状況でございます。6月10日の千葉日報にも報道されましたが、隣接に住む大川さんを初め近隣の方々、せっかく多くの方々が来ていただいても、今のこの状態ではと、数人の方々が集まり井戸跡の整備、周辺の木の伐採、草刈り、また整備に必要な材木、石材などは友人、知人からいただき、さらには6月上旬に近所の相川文子さんから樹齢約20年から50年相当の植木を6本もいただいたようでございます。町が伝説地として借りている場所が狭いため、円福院の管理をしておる住職さんのご理解とご協力によりまして植樹をされたようでございます。近所の方々はできるところから一生懸命整備に取り組んでおるところでございます。改めて近隣の方々に敬意と感謝をするものでございます。伝説地の隣接地には公有地とも聞いておりますが、今後町として保存整備にどのように携わっていこうとするのか、お聞かせをください。
次に、公共施設の多目的利用についてお伺いをいたします。3月定例議会におきまして、我が同志森本議員が公共施設、例えば公民館、学校の空き教室、ちびっこ天国の施設、コミプラなど、積極的に活用した健康づくり施策はどうかという質問をしているところでございます。今回はさらにお伺いいたしますが、健康づくり施策に合わせて、観光面での活性化、農業、商業の振興などに活用できるような、その施設、場所等を観察をし、新しい発想のもとに多目的に活用し共存共栄できるようにしたらよろしいかと思いますが、そのお考え方をお聞かせを願いたいものでございます。
以上で第1回目の質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) おはようございます。きょうから一般質問をお受けすることになりました。逐次お答え申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、5番議員、越川議員からは3点のご質問でございますので、順次お答え申し上げます。1点目の第4次総合計画第3期基本計画の策定についてのご質問の中で、2番目の本佐倉城跡の保存整備事業の現状につきましては、教育長がお答えさせていただきます。
初めに、現行の第2期基本計画の計画期間が平成18年度をもって満了となることから、新たな基本計画策定のための体制といたしまして、第3期基本計画策定本部を平成18年6月1日付にて設置したところでございます。この策定本部により、平成19年度を初年度とした5カ年計画を定める第3期基本計画を今年度中に策定してまいりたいと考えております。今後策定のための実施スケジュール等を調整し、基礎調査をおおむね1年の前半に行い、その後、各課調査の実施や施策の調整による取りまとめなど、基本計画の素案について整理してまいりたいと考えております。基礎調査の主なものとしましては、町民意識調査や懇談会の開催を予定しておりますが、町民意識調査結果の分析を初め、課題の抽出や町民意見の整理等を行っていく計画としております。また、議員の皆様方には日ごろの議員活動を通じまして把握している点、あるいは研究している町の課題や今後のまちづくりなど、日常感じておられることなどを専門的な見地からご意見をお伺いしたいと考えております。また、私が掲げている三つの約束、五つの政策につきましては、町の現状において強く求められている施策や今後さらに必要性が高まる政策を取りまとめたものでございます。計画策定の中で政策や施策として位置づけを行い、あるいは事業を推進していく中で対応してまいりたいと考えております。
次に、本佐倉城跡の整備につきましては、第4次総合計画の中で「酒々井らしさを活かした文化の創造に取り組む」ことを目標として掲げており、その施策として第1期基本計画、第2期基本計画に「本佐倉城跡保存整備の推進」が教育文化の重点施策として位置づけられております。 第1期基本計画期間では城跡の国史跡指定を実現し、指定地の土地の公有地化を進めました。第2期基本計画では土地公有化をほぼ完了させるとともに、整備の指針となる「史跡本佐倉城跡整備実施計画」を策定し、現在整備の基礎となります発掘調査や環境保全のための工事等を実施しております。「本佐倉城跡の保存整備の推進」は酒々井町のまちづくりに不可欠な事業であり、第3期基本計画におきましても重点事業に位置づけ、「史跡本佐倉城跡整備実施計画」を実現していきたいと考えております。また、周辺整備と進入路につきましても同様に本計画に位置づけてまいりたいと考えております。さらに、未指定地の追加指定については、次期計画での実施を視野に入れまして、地元並びに国、県と協議を進める予定でございます。
2点目は町民協働型自治運営についてのご質問でございますが、初めにまちづくり推進会議の委員の募集結果につきましては、自立のためのまちづくり推進会議には19名、安全安心のまちづくりの推進会議には6名の応募がございまして、それぞれ書類審査の上、全員を会議の委員に選任いたしました。また、「安全安心のまちづくり推進会議」を5月30日、「自立のためのまちづくり推進会議」を6月6日に、それぞれ第1回会議を開催したところでございます。会議は委員主導により進めていただき、町民の視点から町政への意見、提案など12月を目安に取りまとめ、来年度以降の施策立案の参考とさせていただく考えでございます。
なお、意見等を集約した中で、1番目としまして行政が実施主体になるもの、2番目として町民自らが自己決定していただくもの、3番目といたしまして地域住民の相互理解と連携により地域活動を行っていただくものなど、行政主導による一律的なサービスの提供だけでは対応できない、さまざまな課題について、町民、自治会を初め非営利活動団体やボランティア団体など、多くの方々にご協力いただきながら施策立案の実現に向けて進めてまいりたいと考えております。
次に、地域担当員の役割と今後の進め方につきましては、行政報告でもご報告させていただきましたが、現在38団体ある自治会を13の地区に集約いたしまして、それぞれの地域に3名の職員を地域担当員として配置し、意見、提案等の広聴や要請事項の依頼を行い、情報や課題の共有化を図ることによりまして、自治会及び町民の皆様との協働のまちづくりを推進してまいりたいと考えております。5月1日から制度がスタートしたばかりですので、成果につきましてはこれから徐々に得られていくものと考えております。
なお、これまでの地域担当職員の活動状況につきましては、企画政策課長がお答えいたします。
次に、町名由来、「酒々井」の伝説についての保存整備につきましては、酒々井地区の円福院跡には「酒の井」の碑と伝承されている下総式板碑がございます。町名の由来である「酒の井」伝説の地として、酒々井町を語る上で欠かせない存在であると認識しております。この地は、文化・観光の資源であることは改めて申し上げるまでもございません。その貴重な資源を地元有志の皆さんのボランティア活動によって、伝説に合わせた「酒の井」の復元、周辺環境整備がなされたことは、まさに協働のまちづくりにふさわしい行いとしまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。先日、私も現地を視察いたしました。町といたしましても、今後、文化・観光資源としての整備計画を検討してまいりたいと考えております。
3点目のご質問は、公共施設の多目的活用についてのご質問でございますが、施設本来の設置目的に添った有効活用を一層推進することはもとより、施設をさらに有効に活用する視点から、それぞれの施設の備え持つ要件を考慮して、町民の方々の意見や要望を十分踏まえ、新たな発想により施設の有効活用を検討してまいりたいと考えております。例えば施設の立地条件等を考慮しまして、コミュニティプラザとハーブガーデンを一体的に運営し、さらには酒々井パーキングエリアを活用し、町内外の方々が訪れることができる施設を視野に入れ、今まで以上の集客が望めるよう検討してまいります。また、酒々井ちびっこ天国につきましては、行政報告で申し上げましたとおり関係課による内部検討会を立ち上げ、閉園後の取り扱いにつきましては存続の可否、NPO等の民間を含めた施設の管理運営や有効活用の方策等について検討を重ねているところでございます。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 教育長、津田藤人君。
〔教育長 津田藤人君登壇〕
〇教育長(津田藤人君) おはようございます。教育長の津田でございます。よろしくお願い申し上げます。
5番議員、越川議員のご質問にお答えをいたします。ただいま町長から申し上げました本佐倉城跡の保存整備事業の現状につきましては、私から答弁させていただきます。町教育委員会では、城跡の保存・整備、活用について、「史跡本佐倉城跡整備実施計画」に基づき城跡内の整備事業を佐倉市と共同で進めております。今年度酒々井町では発掘調査を継続して実施する予定となっておりますが、佐倉市においては発掘調査が進み、その成果をまとめる段階となっております。そこで現在までの成果をもとに復元整備に係る専門家による「史跡本佐倉城跡調査整備委員会」の開催を8月に実施いたします。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 企画政策課長、京増孝一君。
〇企画政策課長(京増孝一君) 地域担当員の活動状況についてご質問いただきましたので、お答えさせていただきます。
4月に開催いたしました行政連絡員会議におきまして地域担当員制度の説明と各担当員の紹介を行い、5月から制度が始まりました。現在のところ自治会長から要請のございました六つの地域の自治会や団体の会議に出席いたしまして、地域の要望や相談などの対応を行い、地域との連携を進めているところでございます。また、各担当員の情報交換、また意見交換を行う地域担当員連絡会議を開催いたしまして、活動の充実を図ってまいりたいと考えております。今後も地域の皆様と行政が連携いたしまして一体となったまちづくりを推進してまいりたいと考えておりますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 5番議員、越川廣司君。
〇5番(越川廣司君) 議席5番、越川でございます。
ただいま前向きなご答弁も含めましてご回答をいただきまして、本当にありがとうございます。1点だけ公共施設の多目的活用という点から、ちびっこ天国が9月で終了するということで行政報告でも聞いておりますが、その中で庁内検討会を開いて協議をして進めていくという、そういったお話でございました。したがいまして、町長も言っております新しい発想のもとに、さらにその検討を加えて進めていっていただくよう要望いたしまして、私の質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) それでは、5番議員、越川廣司君の一般質問が終了しました。
◇ 森 本 一 美 君
〇議長(ア長雄君) 通告順に基づき、次に、11番議員、森本一美君。
〔11番 森本一美君登壇〕
〇11番(森本一美君) 議席11番、しすい会の森本でございます。
私の質問は、地方自治体の今取り巻く状況の厳しさがある中、町としてはこれからどういうふうにして行動していこうかということが趣旨でございます。近年は特に地方自治体を取り巻く環境は、地方分権、三位一体改革、そして自立の立場の中で、当町は今までにない大変厳しい状況に置かれております。そのような状況の中において町長は豊かな自然と伝統を大切に優しい活力あるまちづくりを目指して、先ほどもありましたように五つの政策、三つの約束を掲げ、当選されて6カ月を過ぎました。既に数多くの施策の実現に向け努力されていること、大変心強く感じているところでございます。しすい会の一員といたしましてお伺いいたします。私の質問は大きく分けて3点でございます。
まず初めに、酒々井インターチェンジと南部地区新産業団地についてお伺いいたします。町長は活力と活気のある町を目指す中で、その重点施策の一つに位置づけられてありますように、酒々井インターチェンジを早急に開設するとともに、南部地区新産業団地事業を積極的に支援して、町民の雇用の場の確保と自主財源の確保に全力で取り組む新たなまちづくりを目指しておりますが、酒々井インターチェンジと南部地区新産業団地、その後の進捗状況についてお伺いいたします。
次に、酒々井インターチェンジ及び関連道路に関する覚書が千葉県、都市再生機構と酒々井町の間で平成17年11月に締結されました。その基本協定書及び関連公共施設の整備の内容から見ますと、町が整備主体であっても、実際は機構による立替制度等の理由から、機構が事業主体となると思われる点が考えられます。今後どのように進めようとしているのか。地元企業育成の観点からお考えをお聞かせ願います。
次に、災害対策についてお伺いいたします。近年は特に上岩橋、中川地区において、中川の増水はんらんによる大変大きな被害が記憶に新しいところであります。また、毎年と言ってよいほど、この地区にとっては豪雪、台風等の災害も発生しております。このようなときこそ官民協働による災害対策が必要と思われます。そこでお聞きいたします。最近になって酒々井町建設業災害対策協力会が設置されたと聞き及んでおりますが、どのような協会なのか、また町としてどのように連携をしていこうと考えておるのか、お聞かせください。
次に、交通安全施設についてお伺いいたします。千葉県は平成18年度の当初予算から見ますと、多発する交通事故から県民の生命を守るため、信号機、道路標識、歩道、交差点の改良等、交通安全整備費に89億2,100万円ほど計上されております。特に幹線道路の信号機の設置は安心安全なまちづくりに欠かせない交通安全施設の一つであると思われます。現在、酒々井町内に信号機の設置要望はどの程度あるのでしょうか。また、以前同僚議員からも質問があったところでありますが、しすい会といたしましても地域の方々から信号機はまだなんですかとたびたび聞かれるわけであります。そこで特に尋ねられる場所でございますが、国道51号から成城台への入り口、またふじき野から大室台小学校に通ずる交差点の信号機設置については、その後関係機関にいつごろ、どのように要望されたのか、その経緯と現状はどのようになっているのか、お聞かせください。
以上で私の1回目の質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) それでは、11番議員、森本議員からは3点のご質問でございますので、順次お答え申し上げます。
1点目は、酒々井インターチェンジと酒々井南部地区産業団地についてのご質問ですが、初めに酒々井インターチェンジにつきましては、地域活性化インターチェンジとして広域的な道路ネットワークを図るため、昨年締結いたしました、仮称でございますが、「酒々井インターチェンジ及び関連道路の整備に関する基本協定書」に基づく役割分担のもと事業化に向けて推進しております。県で行っているインターチェンジ及びアクセス道路の測量業務につきましては、地形測量及び路線測量は完了したと聞いており、用地測量につきましては近々に着手する予定で6月19日に関係者への説明会を行うと聞いております。また、現在成田国際空港株式会社とパイプラインの防護方法について協議を行っており、この防護方法が決定次第、詳細設計に入る見込みとのことです。この詳細設計の進捗に合わせて協定書第6条に規定する費用及び支払い区分について、県、町、都市再生機構の3者が協議の上、細目協定を締結することとなります。
なお、この細目協定はインターチェンジの拡大に伴う都市再生機構の概算負担額を定めることを主な内容とするものでありますが、当町の関係ではインターチェンジアクセス道路町施行範囲の明確化等に関するものでございます。
また、町では都市計画の見直し作業として、都市計画道路や地区計画の変更などの手続を進めておりますことから、地元である飯積地区には5月28日に説明会を開催いたしました。都市計画の変更についてはおおむねご理解をいただいたものと認識しております。
次に、南部地区産業団地の進捗状況でございますが、4月17日より都市再生機構が主体となり、町職員同行の上、各地権者に換地等に関する意向調査を実施しております。また、今年度中に都市計画道路、地区計画、土地区画整理事業等を含めた都市計画の変更と土地区画整理事業の認可を得るべく協議を引き続き千葉県並びに都市再生機構と進めてまいりたいと考えております。
なお、具体的な内容につきましてはまちづくり課長がお答えいたします。
次に、都市計画道路の事業化につきまして、平成21年度を完成目標としており、短期間での急激な財政支出を避けるために立替施行を予定しております。
なお、立替施行では、町が都市再生機構に委託し、業者選定からの一切を都市再生機構が行うこととなっておりますので、地元業者の参入につきましては育成の観点から要望していきたいと考えておりますが、町といたしましては主体性を持って新しい発想で経費の縮減と段階的整備手法も視野に入れ、地元業者の参入もあわせて検討してまいります。議会を初め関係者の皆様方にご理解、ご協力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
2点目は、災害対策についてのご質問でございますが、「酒々井町建設業災害対策協力会」は、酒々井町に本支店を有する建設業許可業者による有志で組織され、建設業の健全発展を目指し、本年4月に設立されたと伺っております。協力会では災害活動を事業の目的に定めていることから、「災害時における応急工事等の協力」について町に申し出がありました。このたびの協力会からの申し出に対しましては、協力会のボランティア精神による活動に期待をしているとともに、大規模な災害が発生した場合に対しても被害を最小限に食いとめられるよう協力会とも十分協議してまいりたいと考えております。
3点目は、交通安全施設の整備についてのご質問でございますが、現在町より佐倉警察署に住民の署名簿を添えて信号機の設置を要望している場所は3カ所ございます。いずれも交通量が多く大変危険なことから、私自ら総務の担当参事と総務課長を同行させて、4月18日に佐倉警察署及び県警本部に信号機の早期設置を要望してきたところでございます。先般4月25日には、国道51号に接する成城台地先とふじき野入り口、尾上側でございますが、地先におきまして、設置に向けたものと思われます現地確認が行われたところであり、町としても期待しているところでございます。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) まちづくり課長、石川丈夫君。
〇まちづくり課長(石川丈夫君) 先ほど町長から都市計画の見直し作業というようなことで、詳細について答弁を私の方から申し上げます。
今現在、南部地域の都市計画の見直し作業を行っている状況でございますけれども、今後説明会等を行ってまいりたいというふうに考えてございます。特に地区計画におきましては6月の10日に地権者説明会を実施してございます。さらに、6月の19日には都市計画道路の変更案、そしてそれを地元の関係地区となります尾上、飯積、墨地区の皆様にご説明申し上げまして、また20日に富里市でございますけども、関係地権者を対象としまして酒々井インターチェンジとアクセス道路を含めた内容で印旛地域センターとともに説明会を開催する予定でございます。さらに、町の農業委員会が6月21日開かれます関係で、都市計画道路の関連がございますので、こちらにつきましてもご説明する予定でございます。また、既に6月号の広報ニューしすいでお知らせしておりますが6月30日には酒々井南部地区都市計画の変更について原案の説明会を予定しているところでございます。その後につきましては、都市計画道路の県の方になりますけれども、素案の縦覧、そして地区計画につきましては町決定でございますので、原案の縦覧を行いまして、最終的には案の縦覧をしまして、これについては意見書等が提出できるようなことができます。今後これらの手続を進めていく中で、事業内容、計画内容等につきましては公表されるところでありますけども、今後こういう説明会をしましてご理解をいただきたいと考えております。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 11番議員、森本一美君。
〇11番(森本一美君) 議席11番、森本でございます。
ただいま細部にわたりご答弁いただき、大変ありがとうございました。当町は当分の間、自立という立場であることなどから、インターチェンジ及び南部地区産業団地につきましては、町民の雇用の場として、そして自主財源の確保という観点からも一日も早く完成を目指し、さらなる努力を町としてはお願いいたします。また、この工事に当たり、地元業者の育成について都市再生機構に強く要望をお願いいたすところでございます。その他、検討、研究につきましては、それぞれ実現に向けた検討を要望いたしまして、私の質問を終わります。
以上です。
〇議長(ア長雄君) それでは、11番議員、森本一美君の一般質問が終了しました。
しばらく休憩します。
(午前 9時40分)
〇議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
(午前 9時50分)
◇ 引 地 修 一 君
〇議長(ア長雄君) 通告順に基づき、次に、1番議員、引地修一君。
〔1番 引地修一君登壇〕
〇1番(引地修一君) おはようございます。1番議員、引地でございます。通告に従い一般質問を行います。私の一般質問は、今般は酒々井インターチェンジ、それと南部地区の産業団地について、1点に絞りました。具体的にそれぞれ項目を出しておりますので、町当局は具体的な数字で示していただきたいと思います。
昨年、17年の3月、合併問題が起き始めたとき、突然町は広報ニューしすいで、もっとも色刷りではありませんでしたけども、南部産業地区にアウトレットモールが来るよというのを3月1日に広報ニューしすいに突然出したわけですね。その後1年半ほどたっておりますが、町は現在のところこの計画がどういうものであるか、どう推移しているか、町民の方には一切と言っても過言ではない、情報が出されてないわけであります。町長は三つの約束で情報公開をしていくよというようなことを言われておりますが、手広く町民の方にはまだ一切こういう情報は配布されていない。手前みそですけど、私は3回ほど私がビラを出しておりますが、そこで町民の方にもおわかりになるようにそういうものを出しておるんですが、公式的には町は一切出していないなと。町民の方に聞きましても何やっているのか、ちっともわからないというようなのが町の方の大方の意見であります。町は昨年の9月に私ども議員に対して、南部地区のイメージを議会に対して説明するということで、アメリカのWestern Development of Japan、アメリカ資本の日本の子会社、ここの担当者と都市再生機構が来まして我々に説明をしたんでありますが、単純なるプレゼンテーションといいますか、全体のどういうゾーンがあって、エスニックゾーンがあるとか、いやしのゾーンがあるとか、そういう説明だけで終始しまして、なおかつ私どもに対する質問の時間も与えられず、そのままで終わったわけであります。昨年11月21日、25日、町長選挙のさなかに、町は議会にも、それから町民の方にも一切何の説明もなく、再生機構と県との間にこの開発、インターチェンジの基本協定を議会の承認なしに突然結んだわけですね。我々議員団6人ほど前町長に抗議を申し込んだわけでありますが、その後11月30日とりあえず議会に説明しようということで議員に説明があったんですが、その場で、経緯を言いますとこの基本協定書、インターチェンジ、南部産業地区にかかわる、もし基本協定を結んで、この分に町の費用は幾らなのかと、どのくらいかかるかというような質問をいたしました、私ども。前回9月のときもやっているんですが、町当局からの回答は町の歳入歳出に匹敵する45億円から50億円、このくらいはかかるというような町の回答があったわけですね。町長は再三基本協定は前町長が結んだのであるが、先ほどの5月に発行された議会報にも載っておりますが、一切町はこの基本協定書によって、基本協定書の文言の中にも50億円なんて書いてないというようなことを議会報でも書いておられますけども、当然私も基本協定書読めば理解するわけであります。書いておりません、50億とかいうのは。書いてないですけども、もし町がこの基本協定書どおり、この事業を進めていくなら幾らかかるかというような話を聞きましたら、45億円から50億円かかると、こういうはっきりした回答が出ているわけですね。これは議員皆さんお聞きだと思います。確かに基本協定書には金額は書いてありませんが、基本協定書どおりに進めばお金は50億以上出ていくよと、50億出ていくよと、こういう町当局の説明であります。そこだけを町長は金額的なことは言ってないと言われますが、誤解がないようにきちんとさせていただきたい。
先ほど森本議員に進捗状況がありましたが、あの説明で私は余りよくわからない。本当にどうなっているか。それから、なおかついろんな地権者に説明したり、あるいは都市計画道路の変更等、このあたりも町の答弁では粛々とやっておると言うでしょうけども、私たち町民、あるいは議員も何が行われているか、ちっともわかりませんね。どういうふうな都市計画の変更がなされていくのか。どういうお金が今後出ていくのか。このあたりが全然わかんないわけであります。情報公開を真っ先にするという町長の約束はどうなったんでしょうか。私は甚だ公約違反ではないかというような感じもするんですが、具体的にこの南部地区、それから酒々井インターチェンジについて7点ほど質問をいたします。
1番は、酒々井インターチェンジ、南部地区産業団地の進捗状況を伺う。先ほど森本議員に答えがあったんですが、答弁があったんですが、もう少し詳しい説明を具体的にご答弁願いたい。
それから、2番目には、酒々井インターチェンジへのアクセス道路と南部産業団地へのアクセス道路、この用地買収の進みぐあいはどうなっているか。先ほども言いましたよね、県はいろんな測量をしていると言うんですが、実は千葉県もこの県の予算で2億円ほど今年用地買収と、それから調査費に予算を上げております。これは県の負担部分ですけどね。その県と県に委託されている町のどういう用地をどう買収していっているのか。このあたりをお聞かせ願いたい。新千葉タイムズなんていう地元の新聞がありまして、ここに記事に載っておるんですが、今年度中に国道296から同インターチェンジ取りつけまで約1.6キロの用地を確保と、来年度にはインターチェンジ本体の用地を取得し着工の運びとなる見通しと。酒々井町建設課インターチェンジ推進室の布施室長が語ったという、新千葉タイムズに載っておりますけども、それも含めて変更があったと思いますんで、どういう進捗状況か、お答えいただきたい。
第3番目に、南部地区に進出してくるアウトレット&エンターテイメントモール、この色刷りの説明でいろいろ聞いておるわけですけどね、酒々井の森とかアジアン・ブリーズ、シックスティーズニューヨークとか酒々井グローカル・マーケットプレイス、オフ・ミラノなんて、これアウトレットですね、これ。ベガス・デガス、エンターテイメント、こういうふうなことが我々聞いておるんですが、一体Western Development Japanが我々インターネットでアクセスしてもちっとも実態がわからないわけですね。これがどういう企業なのか。また、どういうふうな形態でこの事業を進めていくのか、これをお聞かせ願いたい。私が何でこれを聞くかというのは、この事業を進めていくことに関しまして、先ほど言いましたけど、酒々井町は50億、あるいはもし工事が長引けば60億でも70億でも出さなきゃいけない場合があるわけですね。町は当然どういう事業が行われているか。本当にこれは見通しが合うのか。そういうやっぱりきちんとした町も確認して、じゃあ50億出していいなと、こういう手順を踏むべきであります、と私は思うんですね。ちっとも南部地区に来る事業者なんてわかんないのよと、何が何だかわからないと。何が何だかわからないところに50億も出す基本協定書を結ぶような、そういうことがあるかと、私は思うわけですね。当然知っているべきだと思うんですね。そこをお聞かせ願いたい。
それから、4番目、南部地区進出に関するWDJの総事業費は一体幾らぐらいかかって、これはまあ都市再生機構と進出する事業者の勝手でしょうけどね、ただどのくらいかかって、なおかつこの町に例えば先ほど言われましたように幾らか業者は使ってもらえるのかとか、こういうこともありますよね。一体幾らかけてやるのか。なおかつもし成功してこの業者が南部産業地区に来たら税収は幾らあるのか。固定資産税、法人税、あるいは雇用の拡大、幾らあるんでしょうかと。概算でもいいですよ、年間10億でしょうか、15億でしょうか、こういうような見通しが立たなければ、50億もかける、このアクセス道路の拡大、やるべきじゃないですよね。私民間の会社にいましたけども、ある物をつくって増設するとき、これは最大どのくらいもうかるかとか、最小、ミニマムでも幾らかというような計画をきっちりと立てて、10年先までどのくらいの利益が入ってくるのかということをきちんと計算して初めて増設に踏み切ろう、こういうことをするのが民間の手法では当たり前でありますよね。当然ですよね。町はじゃあどのくらいの法人税が入り、固定資産税が入り、雇用の拡大が図り、じゃあこれはまあ道路管理の維持計画費、その他を除いても町のために、税収のためにいいなと、こういう見通しが立ち、町民の理解を得て初めて50億出そうとか、そういう決定をすべきだと私は思うんです。それが通常の手法だと思うんですね。したがって、このアウトレットに出てくるWDJがどんなものなのか、どのくらいの税収が入るのか。ここをきっちりと町民の方に知らせて、なおかつもう昨年11月21日に基本協定書は結んだけども、これは知らせなくてごめんねと、ただしやっぱりそういう見通しが立ち、したがって町は基本協定書を結び50億か60億も出すと。これは皆さん安心してくださいと、こう説明するのが私は筋だと思うんですね。そこをどう考えておられるのか、お聞かせ願いたい。
それから、次からは町民の方の密接な生活に関連するんですが、5番目に、この計画によりますと駐車場が1万台あると。ピーク時に4万1,200台、4万2,000台ぐらい、1日車が入るよと、これ計画なんですね。こういうように私どもは知らされているし、この計画で大丈夫なのかと、大丈夫だというふうに言われているわけですが、4万台という車は物すごいですよ。1万台の駐車場があるということであれば、この施設は恐らく12時間営業ぐらいだと思うんですね。泊まる施設もありませんから、24時間営業かどうか知りませんけども、通常3交代と4回転ぐらいするとか3回転ぐらいすると、追追いいんですけども、それでも絶えず1万台ぐらいが町の中にごちゃごちゃ、ごちゃごちゃ入ってくるというような計画なんですね。これはどういうふうにさばくのか、どういうふうに拡張していくのか。ここでやっぱり問題になってくるのはCO2の二酸化炭素ですね、この排出量も渋滞していけば非常に多くなるわけですね。この町は千葉県からやがて策定しろという指示が来ると思いますけども、京都議定書におけるこの町のCO2の排出量ですね、策定しなきゃいけないわけですね。どすんと4万台も車が入ってきたら、CO2の排出量なんて物すごいですね。このあたりもどういうふうに考えておられるか、お聞かせ願いたい。
それから、6番目に、計画によると1,800万から2,100万人の来場者が来ると、この施設にということを計画なさっておる。こういう来場者が来まして水需要はどうなのかと。確かに3月議会には森本議員の質問に町長は答えております。1日といいますか、2,000万人の客が来ても2,000トンぐらいの増量かなというようなことは答えておられますけども、果たしてその見通しでいいのかどうか。ここを町当局はきちんと、もし来たらですよ、そういう計画をなさっているのかどうか。酒々井町の水はおいしいと、先般もどなたかこの町のおいしい水をブランドとして売り出そうじゃないかというようなお話もありましたけども、なかなかいい計画ですよね。だけど、こういうところが来て、地下水95%が保全されるかどうか。今の現在が7,500トンまでしか地下水をくみ上げちゃいけないということも書いてありますね。そこでどうなっていくか。印旛広域水道の水を使うというようなお話でしたけども、それでも足りるのかどうか、ここをお聞かせ願いたい。
7番目ですね、排出する2,000万人の来場者が来て、そこで排出するごみどうするのか。ごみ処理はどこが行うのか。町の職員の方言うでしょう、ばかなこと言うなと。酒々井の今のところで行うのだと。それは当然ですよね、今そこの施設があるから。ただそこで今の処理能力で間に合うかどうかですね。一体こういう施設から1日何グラムぐらいのごみが排出されるのか。その想定のもとに今の最大能力320トン、1日ですね、酒々井リサイクルセンター、これ最大能力ですから320トンですから、稼働はこの間の説明聞きましたけど、7割ぐらいしか稼働しないと、そうしないと炉がもたないと聞いておるんですが、そこで間に合うのかどうか。進捗状況とあわせまして以上7点、具体的にお聞かせ願いたいと思います。
以上で第1回目の質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 1番議員、引地議員からは酒々井インターチェンジと南部地区産業団地についてのご質問でございますが、質問内容が多岐にわたっておりますので、私からは進捗状況とアクセス道路の用地買収の進みぐあいについてお答え申し上げ、ご質問の3番以降は具体的な問題でございますので、経済振興課長と生活環境課長がお答えいたします。
初めに、進捗状況につきましては、11番議員、森本議員のご質問の中でお答え申し上げましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
次に、用地買収の件でございますが、酒々井インターチェンジのアクセス道路につきましては、千葉県の施行範囲である国道296号からインターチェンジの出入り口までを含めまして、現在都市計画変更の手続を進めており、県施行の区間においてはその手続状況を勘案して地元への説明会や用地測量等を実施し、しかる後、用地交渉等進めていくと聞いております。また、町事業区間につきましては、今年度測量、調査設計等を行う予定でございます。
また、南部地区産業団地へのアクセス道路につきましては、尾上・飯積線のことと思いますが、現時点では来年度に測量や設計を予定しております。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 経済振興課長、嶋田孝男君。
〇経済振興課長(嶋田孝男君) それでは、質問要旨3番目から6番目までは経済振興課の方でご答弁させていただきます。
初めに、3番目のご質問でございますが、都市再生機構による土地区画整理事業の仮換地後の進出予定事業者の開発事業により整備を進めていくと予定を聞いております。
それから、4番目の総事業費と税収見込みですけども、これは進出予定事業者が現在計画を策定中であるということで、現時点での総事業費及び税収の見込みは試算ができない状況となっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
それから、5番目の車の渋滞、混雑についてのご質問でございますが、道路の整備は道路構造令及び千葉県警察の指導に従って交通量推計を行い道路や交差点の計画をしておりますことから、通常での渋滞はないものと考えております。
6番目の水需要でございますが、この産業団地の水は進出予定事業者が現在計画を策定中であるため水需要は明確とされておりませんが、都市再生機構からはおおむね2,000立方メートルが必要と聞いておりますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 生活環境課長、福田和弘君。
〇生活環境課長(福田和弘君) それでは、7番目のごみ処理につきましてお答え申し上げます。
このごみ処理につきましても、先ほどから申し上げましてあるとおり進出予定事業者が計画を策定中ということで、具体的なごみの種類や量については把握ができておりません。したがいまして、お答えできる状況ではございませんが、ごみ処理というものは基本的には法律に基づいた処理になります。すなわち産業廃棄物は産業廃棄物の処理場へ、それから各リサイクル法で定められているものはリサイクルへ、そして一般廃棄物につきましては排出量が具体化した時点で清掃組合と協議をいたしていくものと認識しております。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 1番議員、引地修一君。
〇1番(引地修一君) 町長のお答えで11番議員に言ったから理解しろと言われても、ちっとも私ははっきり具体的によくわからない。町が本当にどういうふうなことを今進めていっているか。これをやっぱり町民の方に、まあだけどそういう意味ではこういうことをやっていくという、いろんな関係者の会合とかいろんなことをやっていくのよという計画とか、その他もやっぱり町民の方にきちんと説明すべきじゃないでしょうかね。それは町長の情報公開をするという選挙中の公約でありますから。
それから、3番、4番、5番、6番、7番の質問に対して、要するに事業者が計画中だからよくわからんよというような答えばかりで、町がじゃあ本来的にそういうもとにお金を使わなきゃいかんかもしれないのに、ちっともよくわからんよと。事前というか、いろんな例を調べて、それはこのくらいかかるなとか、このくらいのごみが出るなとか、あるいはこのくらいの水が要るなとか、渋滞はどのくらいになるかなとか、そういうことを調べるべきじゃないですか。警察もいるから全然交通渋滞なんか起こらんよというようなことだけで、それだけで済ましていいんですかね。具体的にちょっと反論いたしますよ、反論といいますか、まず11月21日に、これまあ全体のことについて関係しますからお聞かせ願いたいんですが、基本協定書を締結したということで、我々は基本協定書の案の写しももらったんですが、締結したという本書はどうなっているんですかね。これについてはいずれ本書は議員に見せるよと、協定書の案と本書については食い違いがないというようなことを見せるよというような話も伺っておるんですが、その本書はどうなっているんでしょうかね。もう半年以上かかりますけども、それまずちょっとお伺いしたい。
それから、2番目に、この事業の換地とか土地取得を進めておられるわけですけども、この事業計画では72ヘクタールのですね、当初ですよ、当初は72ヘクタールの緑豊かな土地を活用していくよと、となっているんですけども、最近の質問しました答えでは、今のところ都市再生機構は45ヘクタール、計画でも48ヘクタールと変わっておるんですが、私72ヘクタールと言ったのはこの町が出した南部地区開発条件調査業務報告書、ダイジェスト版に載っているんですが、これは最終的にどういうふうになっているのか。このダイジェスト版によりますと、これは準工業地帯であるので全面積の2分の1を超えないように設定しなきゃいけない、物販については、物販ということで進出するわけですから、2分の1というと36ヘクタールなんですね。ここの調査が済んでいるのかどうか。それはどういうことになっているか、お聞かせ願いたい。事業者が来ることについて、私はどういう形態でWDJが来るのかというのは、それは都市再生機構とやるよと、それは当然ですよ。ただこの会社がどういうものか、私は聞いておるわけですよね、WDJがどんな会社でどんなふうな形態でこの事業を進めてくるのか。これを聞いているんですね。これは都市再生機構が知っているから町は知らんでいいよということじゃないと思いますね。当然例えば系列がどこの系列とか、町にとっては安心であるよとか、そういうふうなやっぱり分析を当然進めておられると思うんですが、ここはどういうふうに考えておるんでしょうかね。
それから、ピーク時4万台の件もこれは県警にも行っておるんで全然問題ないと。周辺地区に対しても、このダイジェスト版によるとトラブルしないと、害を起こさないと、こういうふうに言っておられますけども、私が調べたことによるとウオルトディズニーのディズニーランド、これは年間2,500万来るんですよね。物すごい渋滞が当初あったそうなんですね。計画には渋滞はしないという計画で、県警その他とも調整したと。いざ走ってみると、やってみると物すごい渋滞で困ったと。TDLは何やったかと言いますと、あの舞浜にJR線を持ってきた、京葉線ね、駅をつくったんです。この駅はTDLがお金をほとんど出している、この駅の駅舎については。それから、高速のおり口、ディズニーランドにくっつけちゃうんです、渋滞を起こさないように。これも東京ディズニーランドが出した。今のとこ東京ディズニーランドは2,500万来ますけども、客が、今の状態ではJRが50%、1,250万、車が1,250万、1,250万のうちの8割は関東の西の方から来るそうです、東京方面から。東といいますか東北道からは余り来ないと。そこでさばいているんですね。事もなげに渋滞はないよということでいいのかどうか。東京ディズニーランドのあたりに行って勉強してほしいですね、こういうことを。非常に困ったと言っていました、東京ディズニーランド、当初から。今ようやくこういう措置をとって渋滞もなくなったんだけども、それでもまだまだ不安があるというふうに言っておるんですね。このあたりは町の取り組み方はどうでしょうかね。自分のものとしてやっぱりお考えになっていないような感じがしますね。
それから、水の問題ですが、事業者は2,000トンと言っていると、言っておられるんですけども、重ねて言いますと、これも東京ディズニーランドは2,500万人ほど来るんですが、大体同じような形態ですね、今回のアウトレットモールと、エンターテイメント中心のね、飲食店もあると、大体同じような形態なんですが、2,500万人来て水は1日どのくらいかと。私調べましたよ。これは千葉県の水政調査課、小学校の教科書に載っけている。東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、日量6,580トン、ほぼ同じ規模の東京ディズニーランドですね。まあ2,500万と2,000万だから、その割合でやれば同じかどうかはよくわからないかもしれませんけども、ほぼ同じとこういうのは見た方がいいと思いますね。同じと見ても2,000万人に対する水需要は5,000トンぐらい、日量が。今の計画でこれで足りるかどうか。第3次の拡張計画なさっているようですけどね。こういう数字も私は町当局はきちんと把握すべきだと思うんですね。事業者が日量2,000トンと言っているからいいよと、そこで済むべき問題かどうかね、甚だ私は疑問と思うんですね。何でもかんでも都市再生機構とか事業者任せと。お金だけは50億平然と出していくよと。こういうことでは安心して任せられるかというような感じは私はするんですがね。WDJについてもインターネットでアクセスしてもちっともわからないです。どういう企業かわからんと。聞いてみたら、いや都市再生機構とやる、そういうことでやるんだからと。WDJのこの事業形態をお調べになったんですかね、町当局は、お調べになっていると思いますけどね、当然ね。調べているんなら、その内容を教えてくださいよ。どういう感じなのか、どういう業者なのか。どういうふうに金を集めてこの事業を進めていくのか。詳しくしなくてもいいですよ、私は、そんなには。企業の秘密ということもあるでしょうけども。こういうWDJが来まして、税収が年間10億なら10億でも入るよと、こういうのをやっぱり示さなきゃ納得いかないですよね。私は今の段階でこの計画に賛成とか反対とか言っていないわけですよ。この計画をきちんと町民並びに議会に知らせろと。そしたらやっぱり町民の方も私どもも判断する材料があるんで、これはいいねと、水の問題ももう解決するのかと、ごみも解決するのかと、騒音もないのかと、二酸化炭素も余り出ないのかと、なおかつ税収が年間10億もふえるのかと。WDJは5年も10年もいるよと、これは万歳じゃないですか。私そういうことであれば反対しませんよ、私は。賛成します。それらの諸条件全部満たされて。ところが、判断する材料が何もないじゃないですかね。町から何の情報もない。これじゃあ判断のしようもないし、町長の言う情報公開というものから物すごく離れているんですよね。このあたりをどういうふうに思われているか。町長が最初に情報公開についてどういうふうに思われているのか、ちょっとお聞かせ願って、あと担当者からまた具体的にお聞かせください。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) それでは、先ほど50億がどうのとかいろいろあったわけでございますが、それにつきましては11番、森本議員にお答えさせていただきました後段の町といたしましては主体性を持って新しい発想で経費の縮減と段階的整備手法も視野に入れと、こういう回答してございます。ですからそういうことでございますのでご了承いただきたいと思います。
それから、情報公開という話があるんで、基本は当然これは公開が原則でございます。
それと先ほどの話でもあったわけでございますが、町民への説明でございますが、これは6月30日コミュニティプラザで町民説明会を行います。先ほどちょっとまちづくり課長の答弁でその辺が抜けたもんで、それは広報ニューしすいに入っております。
〔「都市計画」と呼ぶ者あり〕
〇町長(小坂泰久君) 都市計画ですが、要するにそれは都市計画、要するにあの地域がどうなっているかを話すわけでございますから、関連質問は十分できるわけでございます。ですから隠しているわけでも何でもございません。今お話しできるところは都市計画の段取りまでついたところと、こう考えておりますので、あと推定、推測のたぐいについては町長として話をするのはちょっと甚だ不謹慎でございますので、その件については具体的に交渉している、今話している担当課長より回答させます。よろしくお願いします。
〇議長(ア長雄君) 経済振興課長、嶋田孝男君。
〇経済振興課長(嶋田孝男君) 再質問ちょっといっぱいあってですね、抜けた場合には勘弁していただきたいと思います。
それで最初に、昨年の11月21日でございますけども、千葉県と町と機構の方で協定書を結んだ、その後ということですけども、この問題につきましては11番議員の森本議員さんの中で町長の方がご答弁しておりますけども、やはりパイプラインの防護方法等、それが協議が済んで、その後に詳細設計等に入りますから、そうしないと事業費がわからないということで、まだ細目協定の方に結ぶことができないというふうになっております。
それから、あと南部地区の面積でございますけども、全体は今71.7ヘクタールありますけども、その中で機構の方が約7割強用地買収をしてありますけども、残りは未買収となっておりますので、その方たちの換地先等を今地権者説明会と意向調査等をやりながら合意を得るというふうに事業を進めております。ですから今はまだ南部の中に持っている地権者の土地をどのような形にするかと、その部分だけは残っておりますので、45とか48とか、そういう面積の中の活用となっております。
〔何事か言う者あり〕
〇経済振興課長(嶋田孝男君) それは今原本の写しの関係ですよね、それについては町と機構と千葉県ですか、そちらの方に確認はしてございます。出せるかどうかということで、それは今しています。
それともう一点は、都市計画絡みでございますけども、全体の71.7ヘクタールの中の地区計画の見直し等を行っております。その原因となるものについては、やはりこういうような複合的な施設が入るときに準工のままではなかなか誘致ができないということで、その辺を直すと、そういう作業を今行っております。その作業の手順としまして、先ほどまちづくり課長の石川課長がご説明しましたけども、順次都市計画の見直しについては都市計画の説明会を行っていくと、そのような形で進めておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それから、WDJがどういう会社かわからないというお話、これ前回もございましたけども、町といたしましては調査する、しないという、そういう話ではなくて、あくまでもこの南部地区に対しましては都市再生機構が中心となって事業者を誘致すると、そういう観点がございますので、この業者については昨年都市再生機構がアメリカの方に行きまして社長等々との協議をしてございます。ですからその協議の内容等は口頭で聞いておりますので、それを私どもは信用しておりますので、このまま事業が推進していくものと確信しておりますので、よろしくお願いいたします。
それから、車の渋滞の関係でございますけども、先ほど私の答弁の中では一応今の調査そのものについては平日の交通量ということで想定しておりますので、これが開店当初とか休日、そのときには渋滞がないとは言い切れませんが、やはりこういう大きな施設を誘致したときに多少の渋滞はやむを得ないのかなと、そんなように私は考えておりますが、それが先ほど引地議員さんも言われましたけども、ずうっと続くようではいけないと、それはよくわかっています。ですからインターチェンジの拡大等行っていると、そういうのが交通渋滞の緩和につながるものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それから、あと水の問題でございますけども、この水については当初から2,000立方という話をしてたんですけども、この辺についてもやはり機構が中心となってWDJなり何なりお話はしているわけですけども、事業者がきちっとした計画がまとまらないと、よその施設を見て云々というのはありますけども、それではちょっと判断しきれる材料がないというようなことで、今は事業者の方から開発行為等が上がってくるのを待って、その施設を見ながら、これは町としての検討が必要だと思っておりますので、その場では今は想定の範囲の中でお答えができないということでご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 1番議員、引地修一君。
〇1番(引地修一君) じゃあ再々質問、最後ですけども、町長、6月30日に確かに私、広報ニューしすい見ておりますよ、都市計画の変更でね、酒々井コミプラで7時からやると、見てますけどね、そこで計画を知らせるんだから、まあいいじゃないのというような返答でしたけどね、この合併と同じようにこの町は自立を選んだわけですけども、合併と等しいような年間予算の50億も使うような大計画に、例えば皆さんやっぱり町民の方広く聞いてもらうために、まあ町民の方が来やすい時間、例えば休日の日曜日とかプリミエール酒々井でやるとか、そういうのが情報公開というんじゃないでしょうかね。コミプラのあんなとこでねと言っちゃいけないけども、夜の7時からやってね、町民の方、それも金曜だと思いますね、あれね、ウイークデイ。だれが来ますか、本当に皆さんが。そこが情報公開のやっぱり思想と、私の考えている情報公開と全然もう乖離しているわけですよね。もうある意味じゃ情報公開の思想もくそもないじゃないですか、そんなのは。ただそういう場をやって、都市計画の関係する人が聞きに来るというような感じだけですよ、あれは。先般都市計画審議会もあったらしいですけどね、そういう形のことを地権者の方が聞きに来ると、住民に説明ということでしょうけどね、広く住民に対する情報公開という意味じゃほど遠いと私は思いますね。そういう意味では町長、やっぱりもうこのくらいまで進んでいっているんだから、これは町民の方に、町民の方が聞きやすい場所を設定して、実はここまでこう来ているということを情報公開すべきですよ。
それから、45億から50億をこれは都市再生機構の立替施行でやるんだというように答えておられますけどね、昨年の12月の議会では町長自身もこういう答えなさったんですよ。概算であればおおむね45億から50億を想定していると、私は聞いていると、前任者からね、そういうことを町長も言っておられるわけですね。なおかつ町長はこういうお金が要るものについては、仮契約の段階でまず議会に知らせて、議会にオープンして、それで議会の決議を求めるのが、これは私は当たり前と思うというのを町長は言っておられるんですね。議会会議録をお読みください、そういうふうに答弁なさっていますよ。
次に、本書が、基本協定書ね、これが今県と都市再生機構との間でまだ進んでいるから見せられないと。私は細目協定が結ばれてないからね、細目協定を見せろなんて言ってませんよ。基本協定書を見せろと、印鑑を押したやつを見せなさいと、こういうふうに言っているんですが。それは県と調整するんですか。ここにあるじゃないですか、私持っている、基本協定書。印鑑押してある、写し。私は県からこれもらっていますよ、私は県からこれ。いや、私が言いたいのは、こういうようなのは県からでももらえるし、県もすっと私に渡しているわけですよね。ルートは言いませんよ、ルートは。ただただそういうのはやはり町はこれですらまだ隠すと。そこの態度を私は伺っているわけですよ。何てことないじゃないですか、これはもう、昨年の11月のやつ、我々が見せてもらったものと全く同じですよ。堂本さんの判も押してある。綿貫さんも、それから都市再生機構の地域社長の小山潤二さん、この判が押してある。こういうことすら何の変哲もない基本協定書をまだいろいろ考えているとか都市再生機構の意向だとおっしゃるのが私はわからないわけですね。町のお金を45億も50億も使うのに何で町民がこういうことを知らされないんですかね。主権者は町民ですよ。決してやっぱり町とか県が主権者で自分の金を使っているわけじゃないんですよ。そのあたりを本当にどうお考えになっているか、私は甚だ疑問なんですね。
それから、WDJについても、都市再生機構がやっているから、まあ都市再生機構におもねると。町はだけど、再三言いますけど、50億もお金出すのに都市再生機構がやっているからそちらいうままと。都市再生機構に対してどうして迫らないんですかね、この事業はいつやるのか、あるいはこういう計画を法人税とか、やはり50億出す、計算のために要るんだと、こういうことを何で町は迫らないですかね、都市再生機構に。基本協定書を結んだ、この基本協定書というのは、ずっと生きるわけですよ、これは。この契約を、書いてあるでしょう、都市再生機構がこの開発についてノーと言うまでこの開発が進むわけですよ。全くばかな契約と私は思っているんですけどね。それでありながら何の担保も町がせずに都市再生機構の言うとおりと。都市再生機構はこの開発はあなたら何でも聞かなくていいよと、基本協定書結んでいるじゃないかと。私がやると言ったらずうっとやるんだと、そのとき町はどうするんですか。両者がこれをやめるという納得しない限り、この基本協定書は生きるという協定書なんですよ。したがって町はやっぱりこの計画をするには40億も50億も使うんだから、これは都市再生機構さんきちんと本当に来るのでしょうかとか、そういうことを迫るべきですよ、担保をとるべきなんです。WDJ、何も知らないとおっしゃりますよね。ここにありますよ。ガーデンリゾート、ザモールオブジャパン酒々井、事業計画のご提案、県に対しての資料、Western Development Japanが出している。ここに私写し持っていますよ。ここに何て書いてあるか。543億の総事業費と書いてある、これには。進出するWDJはミヤビエステックスという新宿にある不動産屋ですが、これが核となって543億のうち2%しか出さない、資金はね。あとはどこから出すかというと、まさしくダイジェスト版に書いてあるようにコンソーシアムの協調融資団で、それは事細やかに書いてあるわけですね、ちょこちょことね、資金調達計画。自己資金が543億のうちWDJとミヤビエステックスで12億余と、清水建設、野村不動産、30億、エクイティファイナンスプロジェクト、リーマンブラザース、モルガンスタンレー、ダビンチアドバイザーズ、130億。それとあとは275億あたりはシンジケーションローンを組むと。これなぜか知らんけど、三菱グループが多いですね。東京三菱銀行、三菱信託、三菱証券、これで543億と書いてあるんですね。これはプロジェクトの出資予定者リストというように書いてありますけども、このあたり当然町は、私は知るべきだと思うんですよね、この計画が確かであるかどうか。私さえわかるんだから。出資者はこういうことで、あとはどういう会社が出てくるかと、これも出店意向取得企業一覧、書いてありますけどね、4,000坪のスーパーストア、グローカルマーケットで4,000坪のスーパーストア、西友とウォールマートであると。近々ウォールマートというのはもう韓国でもどーんと撤退しましたけどね、こういうとこですよ。ワールドが来る。シネマコンプレックスがある、TOHO。ゲーム機がナムコとかセガ、スポーツ用品のアルペンがあると、家具のニトリも来るよと。これは出店意向書取得企業一覧。これは平成16年の9月に町のダイジェスト版に載っている都市再生機構と出てくる企業さん、事業者の基本締結が結ばれたということで、そういうふうに書いてあるんですね。
なおかつこの中には取得の土地の1、2、3とあって、当初の9月の計画の中では61ヘクタールというふうに県に申告してあるんですね。それが今の48とどういうふうになっているのか。そこもちょっと知りたいですね。さっきの答弁じゃなくて。私の質問に対してまだ答えていただいていませんけども、準工業地帯の物販であると2分の1以内というのが再三我々聞かされているわけですけども、そこは調整しなきゃいけないんでしょう。ダイジェスト版にもきちんと、これが一番問題であるというふうに書いてありますよね、準工業地域だから2分の1の取得にしなきゃいけないと。そういう意味でちっともといいますか、私の感じでは調整も進んでいないし、なおかつ核心的、その事業者の形態とか都市再生機構に要求するのがちっとも進んでいないような感じがしますね。進んでいるかもしれない、知っているかもしれない。知っているかもしれないけど、まあ今あの議員たちに言ってもしようがないなと思われているかもしれないけど、こういうところがやっぱり情報公開ということじゃないんですかね。詳しくだから出店者のことを言いませんよ、変わるかもしれないけども、だけどおおむねこういうことがあるよと。この資金調達計画の中に載っていますけどね、土地取得はこれは134億という金が乗っかっているんですよ、総体で。WDJ、都市再生機構か、どういう形か知りませんけども、134億で買うよと。じゃあ平米当たりの見積もりが例えば2.5万ぐらいとか推測つくわけですけども、そういうとこで概算でも法人税とか固定資産税がわかるでしょう。これは確かではないけども、確かではないけど、やはり価格言うのは問題でしょうけどね。やはり50億も60億も使う事業に対して、このくらいの法人税も入るしと、アバウトでいいじゃないですか。何も正確なことを言っているわけじゃないですよ、正確なことをきちんと言えと、アバウトのことを、これ町民に知らせるべきじゃないですか。それでこの事業を進めていくんだと、どうか町民の皆さん安心していただきたいと。進め方は私はそうだと思いますけどね、どういうように思われるか、ちょっとお答えくださいよ。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) まず、嶋田課長の名誉にかかわりますので、嶋田課長が県と相談してという話の件でございますが、これはたしか佐倉かどこかの市民ネットが県の方にインターチェンジの関係の情報開示、多分先生のルートだと思いますが、そこから来ております。そこでそれについて酒々井町としては結構でございますと答えましたが、県の取り扱いがどうなるかわからないもので、相談してと答えております。そういうことでございますので、この件については。
それから、第2点で、今先生が何かずらずらと出していただいて詳細に述べていただいたやつでございますが、これは多分いわゆる進出企業が、要するにあそこの飯積の地区は区画整理事業、72ヘクタール全体でやるんですが、その中の土地利用で進出企業の2分の1以下の面積相当は、それプラスアルファを計画をしている、その間につきましては、確定、確実な保証をとるために開発許可を改めてとるような形になっております。そのときの開発許可の県への下協議の資料じゃないかなと思います。それでなおかつまだ私は就任してなかったときなんですが、この辺の計画については議員の皆様方にも企業が来て説明していると私は聞いております。ですから、ただその辺の段階については私も把握しておりますが、それ以降について県との開発許可の下協議というか、その辺の整い状態は私もまだわかりません。なぜかといいますと、これはまず都市計画決定を多分、来年の年度内といいますか、2、3月くらいに決定ができるんだと思いますが、それに基づいて、いわゆる区画整理の事業認可申請手続と、それとあわせて内部のその2分の1区域の開発許可をあわせてとる形になると思いますので、そういう段取りと聞いておりますので、あれでございます。それと税収等は計算できるんじゃないかと。売買価格がやってあるから計算できるんじゃないかと。そうじゃございませんで、宅地なんかはやはり宅地ができて、使用収益を開始して、それで評価をして算出しているものでございます。売買価格では出てこないものでございますので、その辺を含めて町としてはこの前何か10億だとか何とかいろいろ出ているようでございますが、それなりに検討はしているわけでございますが、まだ明確でないから言わないと。要するに10億言ってまた7億だとかね、12億という話が出ても、また不安にさせるということで、だからそういうことでございますので、町としてはその辺はきちっと注意深く、身の丈に合った町政を運営するということでやっておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。
〔「町長、情報公開についてどう考えているの。30日のね」
と呼ぶ者あり〕
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 先ほど申しましたように原則公開です。ですから今言っていた、いわゆる協定の本書が出せないということはないわけでございます。ただそういう行きがかり上で課長の方は心配して話された、そういうことでございます。
以上です。
〔「協定書はそうだけど、町民に対する説明をどうするかと
いうことの答弁がなされてない」と呼ぶ者あり〕
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) その件につきましては、この後のまた菊地議員との当初の設定の質問等にも関連しますので、そこで答えます。
〔「私の質問に答えなければならないでしょ」と呼ぶ者あり〕
〇町長(小坂泰久君) 小坂です。6月30日やる。終了。
〇議長(ア長雄君) それでは、1番議員、引地修一君の一般質問が終了しました。
しばらく休憩します。
(午前10時48分)
〇議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
(午前11時00分)
◇ 平 澤 昭 敏 君
〇議長(ア長雄君) 次に、4番議員、平澤昭敏君。
〔4番 平澤昭敏君登壇〕
〇4番(平澤昭敏君) 4番議員、公明党の平澤昭敏です。3点質問いたします。
一つ目は、ごみ問題についてであります。せんだってのごみゼロ運動には、行政の皆さん、議員の方々、大変ご苦労さまでございました。私はこのごみにかかわる問題について質問いたします。このごみにかかわる問題は環境や資源という問題だけではなく、社会秩序や教育問題などとも関連し、大変大きなテーマになってくると感じます。国においても2000年に循環型社会形成推進基本法により循環型社会形成に向けての基本原則を定め、廃棄物の対策、優先順位を発生抑制・リデュース、再使用・リユース、再生利用・リサイクル、熱回収、処分の五つとし、上位三つの対策の頭文字のRをとって3R運動として循環型社会形成の推進に国全体で取り組むこととしております。当町におきましてもごみ対策は避けて通れない重要な課題であり、住民が関心を持っていると思います。ごみゼロ運動や各地域で行われているボランティアによる環境美化活動などを率先してごみ問題に取り組んでいる町であり、今後もこれらの活動を推進して住民と町の協議によるきれいなまちづくりをしていくことを期待するものであります。しかしながら、ごみは私たちが生活していく上で必ず発生するものであり、いかにしてごみの量を抑制させていくかは、私たち自身一人ひとりが考えなくてはならない問題ではないでしょうか。捨てればごみ、分ければ資源という言葉はかなり前から言われており、分別収集も進めておりますが、ごみもきちんと仕分けすれば資源として再利用できます。もったいないという考えが大事と思います。大量消費に流されてきた私たち日本人が失ってきた、このもったいないという先人の知恵を再確認していくときと思います。ごみ問題を単なる環境や資源問題としてとらえるだけではなく、教育や秩序など、社会全体の問題として、行政も住民も考えて循環型社会の形成に向けて取り組むべきと思います。ごみのさらなる減量化に向けて住民が自ら取り組むことができるよう指導や啓発の推進、社会教育や学校教育の場における取り組みなどに、今後の方向性、将来的展望についてお伺いいたします。
2番目は、道路、駅のバリアフリー化についてでございます。高齢者や障害者の利用が多い道路や公園の段差を解消したり、点字ブロックを整備するなどのバリアフリー化を地方自治体に義務づける高齢者障害者の移動円滑化促進法が施行されておりますが、酒々井町も高齢化が進み道路整備が急がれていると思います。さわやか通りの段差を少し下げる工事をして大変住民の方から喜ばれておりますが、中央台1丁目、2丁目、東酒々井のメーン通りの段差解消をどのように取り組むのか、町の考えをお伺いいたします。また、交通バリアフリー法では1日の利用者が5,000人を超える鉄道駅の周辺を重点整備地区と定めております。交通バリアフリー法やハートビル法によって、施設や建築物のバリアフリー化は着実に進んでおります。鉄道駅やバスターミナルなど49%でエレベーターやスロープなどが設置されております。平成16年9月定例議会においても質問をいたしましたJR酒々井駅のエレベーター、またはエスカレーター化への今後の取り組みについてお伺いいたします。
3点目は、避難場所の総点検についてであります。3月での施政方針の中で防災体制について、防災マップの作成や防災備蓄品の整備充実とありますが、避難場所の検討をしていただき、本当に住民が安心して利用できる安全な場所の選定を見直し、災害の発生時でも電気や水の供給維持ができるのか、稼働するのか、大きな災害が起こってからでは遅過ぎると思います。ぜひ避難場所の総点検の実施をしていただきたいと思います。現状と町の取り組みについてお伺いいたします。
以上で1回目の質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 4番議員、平澤議員からは3点のご質問でございますので、順次お答え申し上げますが、2点目のJR酒々井駅のエスカレーター化につきましては、建設課長がお答えさせていただきます。
1点目のごみ問題につきましては、議員ご指摘のとおり環境や資源という問題だけでなく、社会秩序や教育問題などにも関連する非常に重要なことと認識しております。当町においては本年度生活環境課の中に資源循環支援班を設置し、3R、リデュース・発生抑制、リユース・再使用、リサイクル・再生利用運動ですね、これを展開しながら取り組んでおります。その対策の一つとして、資源回収団体に対する補助事業や生ごみ減量器の器具の購入者に対する補助事業、さらにはペットボトルの回収事業を実施し、ごみの減量化を促進しております。また、ごみの不法投棄につきましては、不法投棄監視員による監視の強化や地域の自治会等のボランティア団体と町が共同で環境美化活動などを展開し、ごみのないまちづくりを目指しており、また学校教育の場では印旛沼周辺や自分たちの住んでいる地域のごみ拾いやリサイクルセンターの見学などを行い、社会教育の場でも自然環境とまちづくりをテーマとした公園や見学会等を実施しております。しかしながら、ごみ問題については当町のみならず新たな段階に向かいつつあるという認識を持つものでございますが、現段階では教育機関などを通じ啓発を推進するとともに、地域の皆様とともにごみ問題に取り組み、これらの事業を展開することで町民の皆様の意識の高揚を図ってまいります。
2点目の道路及びJR酒々井駅のバリアフリー化についてのご質問でございますが、道路関係につきましては、本格化する高齢化社会に向けて、多くの高齢者、また身体障害者が安全に活動できるよう、町といたしましても道路整備を含め、JR酒々井駅のエレベーター等バリアフリー化が必要であることは十分認識しているところでございます。高齢者や障害者に対しての道路環境の改善でございますが、本年5月に中央台2丁目から役場までの幹線道路の歩道について、段差解消のための切り下げ工事を14カ所実施いたしました。これにより東酒々井地区、中央台地区の幹線道路の歩道切り下げ工事は完了したところでございます。今後は点字ブロックの整備など、より安全に通行できる歩道整備の実現に努めてまいります。
3点目の避難場所の総点検についてのご質問でございますが、現在町では学校施設や公園などの公共施設を避難場所として指定しているところであり、これらの施設は災害時においては避難場所として長期にわたり使用することが予想されております。災害から住民の生命や財産を守るためには避難場所の整備が必要であることから、防災井戸の整備や防災備蓄倉庫の整備等を計画的に実施しているところでございます。また、防災の基本となる酒々井町地域防災計画の見直しを予定しており、その中では人口分布や避難場所周辺の防災環境の変化に応じた避難経路や避難場所の見直しなど、新たな視点での点検が必要となってまいりますので、「安全安心のまちづくり推進会議」等の提言を参考に、住民参加で点検作業を進めてまいりたいと思います。また、避難場所施設の安全性の向上はもとより、防災拠点ともなる避難場所施設の強化を行い、さらには物資及び資機材等の備蓄といった避難場所の整備も検討してまいりたいと考えております。
以上で私の答弁を終わらさせていただきます。
〇議長(ア長雄君) 建設課長、水藤正平君。
〇建設課長(水藤正平君) 私からはJR酒々井駅のエレベーター等の設置につきましてお答えさせていただきます。
現在、JR東日本千葉支社と打ち合わせの場を設けておりまして、JR東日本千葉支社とは平成22年度までにJR酒々井駅についても整備したいという目標を持っておりまして、その目標に向けて準備を進めたいとのことから、今年度中にJRが概要イメージ図と概算事業費を作成する予定であり、その後、町と具体的な協議をしていきたいとの意向でございます。しかしながら、事業化には多大な費用が必要となることから、厳しい町財源の中ではございますが、実現に向けて可能な限り補助事業等の導入を検討してまいりたいと考えております。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 4番議員、平澤昭敏君。
〇4番(平澤昭敏君) 1番目のごみ問題で酒々井町では1日どのくらいの量のごみが出ておりますのか。また、1人当たりの年間ごみ処理料金はどのぐらいになっておるのか、お伺いします。
それから、3番目の避難場所についてですけども、前にも議会で私提案したんですけども、町体育館を避難場所に今なっておるんですけども、これを指定から外してプリミエール酒々井を新たに入れることを提案いたします。
それからまた、先ほど町長の答弁で一時避難所の強化、整備ということを言われましたんですけども、現時点で避難場所の危険と思われる箇所はどのくらいあるのか、お伺いいたします。
それと今の建設課長のお答えで平成22年までで前向きな検討いただきましたので、ぜひこれ実現の方に向けて、よろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 生活環境課長、福田和弘君。
〇生活環境課長(福田和弘君) それでは、4番議員の平澤議員に対しまして一般質問にお答えいたします。
まず、酒々井町におきまして年間どのくらいの費用がかかっているのか、あるいはごみの量はどのくらいかというご質問でございますが、16年度の数値が速報値で出ておりますので、こちらの方お示ししたいと思います。平成16年度分につきましては、清掃工場搬入分が6,401トンございました。これは可燃ごみ、粗大ごみ、瓶、缶、不燃ごみ、それから廃乾電池、蛍光灯その他でございます。それ以外に町といたしましてはリサイクルに回したもの、これは新聞、雑誌、段ボール等でございます。また、ペットボトル、それから資源回収にダブりますが、新聞、雑誌、段ボール、紙パック、瓶、缶、それから繊維類、そういったものがございまして、合計いたしますと16年度中に発生いたしましたごみは7,766万3,894キログラムでございます。これを16年9月現在の人口で割り返しをいたしますと、住民1人当たり1日当たりに直しますと984グラムというような数値が出ております。また、この処理費用につきましては、職員のクリーン推進班の、当時のクリーン推進班の人件費、また委託費、一般廃棄物の運搬の委託ですね、それからその他不法投棄の撤去費とか、もろもろ組合の負担金等含めますと2億3,102万7,943円という数字になりまして、これをまた人口で割り返しますと、年間でございますが、住民1人当たり1万866円という金額になります。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 総務課長、神保弘之君。
〇総務課長(神保弘之君) それでは、平澤議員さんの再質問に対してお答えさせていただきます。
まず、避難場所でございますけれども、町体育館につきましては議員さんおっしゃるとおり現時点では適さないというふうに考えておりますので、今後修正していく中で町体育館は外して新たに場所を考えたいというふうに考えております。また、危険な箇所がどのぐらいあるかということでございますけれども、現在11カ所を避難場所として指定してございます。今後、修正、見直しをする中においては、箇所数、それから場所自体が果たしてそれが現在適しておるかどうかという面につきましても再度見直しをしたいと、このように考えております。
以上です。
〇議長(ア長雄君) それでは、4番議員、平澤昭敏君の一般質問が終了しました。
◇ 永 井 勝 君
〇議長(ア長雄君) 通告に基づき、次に、3番議員、永井勝君。
〔3番 永井 勝君登壇〕
〇3番(永井 勝君) 3番議員の永井でございます。午前中の最後ということでございます。ご辛抱いただきたいと。
通告内容に従いまして、質問事項1点でございます。自立のためのまちづくり推進会議、同時に安全安心といった二つの推進会議が上がっているわけですが、私の場合につきましては、自立のためのまちづくりの推進会議と、この1点に絞ってご質問をさせていただきます。先ほど越川議員の方からの概要の説明について町長からのご答弁いただいておりますので、これはこれといたしまして、私の場合はもう少し具体的な内容についてお聞かせいただきたいということで、あるいは担当課長さんの方からご答弁いただくということが多くなるかと思いますが、ひとつよろしくどうぞお願いを申し上げます。
先ごろ、自治会、区会を通じてこれらの委員の募集が行われましたが、この会議の目的とするところ、委員の任期がわずか1年ということでありますが、この間具体的にこの会議が取り上げる議題の内容、これがどういうものになるのか。一方委員の応募状況、確定人数、特に応募に際して応募者から寄せられた意見といいますのは、応募要領の中にいろいろお考えになっていることを述べてくださいというような形で出ておりましたので、この中にも皆様いろいろ書き込みされた、あるいは口頭でも申し上げたということを聞きました。そういったことについての内容ですね、意見、提案、疑問、こういうものなどにつきまして担当課の方でいろいろ取りまとめられておると思いますが、これについて詳しくお聞かせいただきたいということであります。これ後、先になりますが、先の町長の選挙公約である住民との協働作業、これが具体的な施策として実現することになった一つとして、非常に喜ばしいことであるというふうに思っております。ですから答弁につきましても町長から越川議員におっしゃった以外のことがなければ割愛されても結構でございます。
順次お答えいただいた内容について再質問をさせていただくことになりますが、1回目の質問としてはこの程度のことで終わらせていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 3番議員、永井議員からは自立のためのまちづくり推進会議についてのご質問でございますのでお答え申し上げます。
ご質問の応募状況、確定人数等につきましては、5番、越川議員にお答えしたとおりでございます。応募者から寄せられましたレポートについて幾つか申し上げますと、町所有の遊休地の有効活用、それから企業誘致、自治会の活性化、人材の育成、自主財源の確保、商工業の振興、福祉等さまざまな意見、提案をいただいております。自立のためのまちづくり、このような中で自立のためのまちづくり提案をいただきながら酒々井町の第4次総合計画の3期計画に反映していきたいと考えております。
なお、具体的な意見等につきましては総務課長がお答えいたしますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 総務課長、神保弘之君。
〇総務課長(神保弘之君) それでは、レポートにつきましては簡単でございますけれども、ただいま町長がお答えしたような内容でございます。ですので私の方からは当日の会議におきまして、それぞれ委員さんから出された意見等を簡単に何点か申し上げたいと思います。基本的に大きく分けますと、財政について、あるいは住環境、協働について、あるいは町産業、福祉について、そういうような内容で意見があったわけでございます。具体的な意見を申し上げます。まず、自立するまちづくりというのは計画段階から住民が入っていかなければいけない。住民が自立し、そこで住民と町との協働がなされなければいけない。協働、NPO、あるいは団体、一般の課題に向かって検討していくと。目的を持った組織と組織の協働、住民、行政、役割についての話し合いというようなこと。また、役場の中で職員の提案制度を設けて、よりよいまちづくりというテーマを提出させるという意見がございました。これは既に実施をしている内容でございます。また、ボランティアに老若男女、総住民、何か一つでもいいから必ず参加することが自立の一助につながると。ボランティア組織を充実させる、立地条件のよさ、国際アクセスのよさ、東京に1時間等、うまく組み合わせて、酒々井らしいおもしろい産業、観光が何かできないかと。また、子供たちが自分の生涯の土地として酒々井町を選ぶ、そういう気持ちを持たせるため、子供たちにもっと酒々井町のことを教えて、誇りやプライドを持てるようにすることが酒々井町に若い人が住む一つの条件で大人の役割ではないかと。住民の立場からどんなことをやらなければいけないのか。自立する町をつくるには何が必要かということがこの会議のテーマで、私たちがどうあらねばならないかを考える会だとし、まちづくりは人づくりであると。共通認識に立つためには、町が何をやっているのか住民が知ること。財政的な視点で、大きなことはしないでできることから実施をすること。町長、職員、議員、有識者が一生懸命やれば要らないのではないか。真摯な姿で仕事をしていないから会議を設けなければならない。ともに歩まんとする姿勢を見せてほしかった。実施がうまくいかない機関は住民に不安感、不信感をもたらすというような意見。もっと全員19名すべてからご意見等いただいております。また、この会議に当たりましては、最初の段階では参加者たちも初めてのケースでございますので若干戸惑いがありました。どういうことかといいますと、やはり長年の習性といいますか、会議という場合には町が主催し資料を用意して、それを説明をする。それに対して参加者の方は質疑をして最終的に会議を終わるというような考えだったというのが今までのパターンだと思います。それが今回は一切町からそういうものを出さずに、あくまでも住民が主体となって意見等出していただくようなシステムをやりましたので、当初は大分戸惑いもありましたけれども、会議を進める中においてはだんだんと意見が出てきたというのが実態でございます。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 3番議員、永井勝君。
〇3番(永井 勝君) 町長、それから担当課長、非常に具体的なご説明をちょうだいいたしましてありがとうございました。そこで実はこういった会議につきましては、いろいろな形で全国の市町村、東京都でも杉並区ですか、そういうところである程度こういったものを基礎にした上で、何といいますか、諮問会議なるもの、あるいは実行委員会なるもの、こういったものを組織して、実際に口だけではなくて手も足も動かしていただくというようなところまで、要するに段階を繰り上げた、要するにレベルの上がった、何といいますか、言うなれば町の組織の一部にでもなろうかというような形で活用するというような形が出てきておると。これがこの町の今回の今お聞きしますと、非常にいろいろな形の意見が出ております。それと町が推進することについて、例えば先ほどもありましたちびっこ天国の利用の問題ですか、それからコミプラの一帯の、いわゆる何というんでしょうか、観光化した再開発といったようなことがあるわけですが、例えばそういう手足を使ってやっていただくような委員さんに仕立て上げて、こういう方たちと協働でまさに推進していくと。これまで町の方たちが一方的にと言ったら語弊がありますが、進めて、これでよかろうというような形でまとめてきたものが、今回町長の発想が活かされるということになるならば、新しくそういった委員を1年と言わず2年、3年にもわたって使うと言ったらちょっとぐあい悪いんですな、ご協力いただくような形で進めるような、そういったもの、これを次の段階としてつくっていくとか、そういうような今後のことについて、発展したことがあればというふうに期待しております。私の場合はそういう意味で綿貫町長のころから自治会とか区会とかを利用して、もう一遍いろいろな見直しを進める上で、町のいわゆるこれまで諮問委員会みたいなものがいろいろありますね。それから、行政関係で言えば保護司とかいろいろな委員があるわけですが、こういった方々につきましても見直した形で新しい方にご協力願うような、そういうような形になっていけばありがたいなというふうに考えております。これはご提案でございますが、以上で質問を終わります。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 今、永井議員からは非常にいいご提案をいただきました。私自身もそういうことを常に考えておりまして、まさにフォローアップ委員会みたいな、要するに今度新たに第3期計画を立てますので、これにつきましては時間を確保しながら段階的に説明していくと。そして、その辺をやるということで、そういうことでまあ実際は安全安心の会議もそうですし、まちづくりの会議の方たちもそうなんですが、その方たちは時間が許せばフォローアップ委員会の方に入っていただくとか、そういうのも非常にいいなと考えております。とにかくそれはこれから先の提案といいますか、それがどの辺になってくるか最終的に見た中で、またそういうことの組織も考えながら、少しでも開かれた町政をできればとこう思っています。まさに町民と協働で進めていくまちづくりということのご提案と思いますので、そういう面からいきますと1年というのはそもそもいわゆる今回の3期計画、19年度から始まりますので、そういう形で非常に短い時間で精力的にやっていただかないと、いわゆる時間が間に合わないということでやったわけでございます。そういうことでございますので、その方たちが提案していただいたものを計画に反映して、それもう計画しちゃったから知らないよというんでは非常に困るわけでございますので、その辺につきましてはフォローアップ委員会的なものをできたらいいのかなと、こう考えております。そういうことで非常にいい提案でございますので、ありがとうございました。
〇議長(ア長雄君) それでは、3番議員、永井勝君の一般質問が終了しました。
しばらく休憩します。
(午前11時32分)
〇議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
(午後 1時10分)
◇ 菊 地 宏 君
〇議長(ア長雄君) 通告順に基づき、次に、2番議員、菊地宏君。
〔2番 菊地 宏君登壇〕
〇2番(菊地 宏君) 午後1番の質問でございますので、皆様おなかが苦しくなって、もうこの議論も聞いたなということで眠くなるかもしれませんけど、ちょっと頑張って目をあけてください。よろしくお願いします。同じような質問になるかもしれませんけど、町長殿には申しわけない、ちょっとひとつ同じ質問をさせていただきます。ちょっと変わった観点からいきますんで、回答の方よろしくお願いします。
今現在この町で一番話題になっていることは一体何でしょうかと、これをひとつ町長の頭の中でお考えいただきたい。この町をめぐる話題というのは一つや二つじゃございませんし、そこに向かって町長初め町の役職員が非常に一生懸命努力されているという姿を見るにつけても、こうべが下がる思いでございます。今この町で最も話題性に富んだ話は町住民の感想とか意見もありますけれど、期待感をベースにして考えれば、今この町で一番話題になっているのは酒々井インターチェンジの設置と南部開発のことではないでしょうか。町長自身は直接住民との接触機会は非常に少ないと私は思います。我々を通じての接触機会はありますけれど、あと役場職員いろいろありますけれど、直接住民との接触する機会というのはほとんどないんじゃないかなというふうに思います。町長自身は直接住民との接触機会は少ないと思いますけれど、その中でこの間、5月13日に東酒々井1、3丁目自治会の冒頭質問で南部開発のことが取り上げられました。あそこに自治会長が来られておりますけれど、最初この会合は20名程度で始まったやつが最後のころになると40名という大人数になった会議でございます。非常に皆様がたくさん集まっていただいたということでございます。ここの冒頭質問で南部開発のことが取り上げられたんです。初め町長の方から詳しい説明があった後、質問の部に移って、四、五人ですかね、発言がありました。その中の冒頭の質問がこの南部開発のことなんです。これ一つ見ましても、この町の住民が一体何を今考えて何を町長に聞きたいんだろうと。一体町長さん何をやっているんですかということをはっきり示したもんじゃないかと私は思います。町長の説明とか住民の質問等、熱のこもった話し合いが展開されましたんで、この会合自体はそういう意味では成功に近かったかなと。まあ町長が言われている座布団集会の一角かもしれませんが、その意味では成功と言っていいんではなかろうかと、このように思います。この話で町長は一体何を感じ取られたかということを第一にお考えいただきたいと思います。
今、地元住民の意向はこのインターチェンジと南部開発に向けられております。地元住民は町長には言わないかもしれませんが、我々にははっきりそういうふうに言います。今、私たちが一番関心を持っているのはこの二つなんです。これは菊地さんどうなんですかという質問をすぐされます。これは町長には前折があって話すチャンスがありましたけれど、実際そういうことなんです。ただそこに対する町長の答弁というのが非常に、まあ言葉は申しわけありませんけど、言葉はきれいなんですが、内容がない、乏しいと、こういうふうに言わざるを得ないなと思います。この話題が無視されることというのは、住民と話していてまずほとんどありません。町長自身の説明がなぜ今もう一つだったかと言いますと、町長自身の説明がやや一般的なもので具体的なものにほとんど立ち入っていないということではないかなと、私はそう思います。例えば内部開発とインターチェンジが変更されているので、変更を行う作業をやっていますと、説明はこうなんですね、作業をやっています。何の作業だと、内容が全然ないんです。協議しています、何の協議しているんだと、この説明もないんです。協議してます、相談してます、こういう言葉だけなんです。言葉では一応の説明は終わっているようなんですが、内容が全然ないということを私も思います。要するに町長自身の説明の中に町長自身の考え方がほとんど示されていない。町はこういうことをやっていますと聞いています。と言われております。言われておりますって、町長が聞きゃいいんでしょう、それは、自分の問題なんですからね。と言われておりますていうんで、そのまま立ち去ったんではこれはまずいなと、私はそう思うんです。町長自身の説明は大体そうなんです。ここをひとつ直していただかないと非常に困ったことになるというふうに思っております。私たちに対してはもちろん、町の住民に対してもその計画の概要というのが、先ほど引地さんからも質問ありましたけど、ほとんどなされていない。これは町長もひとつ認識していただきたい。多分ご存じでしょうけど、幾ら何でも自分で握っているんですから。ただ我々に対しても、ましてや住民に対しても全然ないというのは、これはやはり大きな問題だなと考えざるを得ません。町長は情報開示というのを一つの大きな運動テーマにしておりますけど、これはこういう場でこそ町長の考え方がはっきり示せる場なんですから、そういう場があればこそ自分の考え方をはっきり示していただきたい、こう思います。この場では住民の関心を引くことは今この町には多分ないと思います。ところが、私たちには、住民にはもちろん、概要が今に至るまでほとんど何も示されていないと。これが事実なんです。これは皆さん、ここにおられる方は、いや多少知っているよと言う方がおられるかもしれませんけれど、町からの説明というのはほとんどありません。先ほど見せたWDJの説明書ありますけれど、あれだって説明はないんですからね。質問しようと思ったら、きょうは用事がありますんで失礼しますと言って帰ったんですから。そうなんですよ。それが前の町長のときの出来事なんです。新しい町長になったときには、そういうことはやっぱりやめていただきたい。それでなかったら今までの体制と全く一緒ですよ。変わるところがない。それを変えるのが新しい町長、6カ月過ぎた町長の仕事じゃないんでしょうか。私はそう思って、これずうっと聞いているんです。ところが、今に至るまでもほとんど説明がないということは、これ事実なんです。そういうことで町長の我々に対する趣旨説明というのをとにかく一刻も早くきちんとやっていただきたいと。ビラでも何でも結構です。自治会使っても結構です。いろいろ手段はいっぱいあるわけです。インターネット、これは100人ぐらい限られているので余り見ないでしょうけど、それを使っても結構です。とにかく自分の考えていることを、我々議員はそうですけれど、住民に十分示せる折がたくさんあるんですから、それをぜひ示していただきたい、こう思います。調整中とか協議中とか資料を依頼中とか、さっきもちょっとその辺でありましたけど、資料を依頼していますんでまだ結論が出ませんというの、3月も6カ月もたっているんですよ。その間一体何やっていたんですか。遊んでいたんですよ、これ言葉悪いけど。いや、こう答えておけばいいだろうと。これでその場を逃げているわけですよ。これは逃げですよ。完全な逃避行です。先ほど課長には申しわけないがと町長から言葉ございましたけど、そうですかね。僕はそう思いませんね。大体課長は逃げようと思ったところ、町長が言うから参ったなと、言われちゃったなと、こう思っていますよ、恐らく、そうでしょう、と思いますね。そういう意味で町行政として住民にオープンにしていいものとそうでないものとが存在すると、このくらいはわかります。ただ町住民に対してオープンにすべきことは一体何だと。ここまではオープンにしていいだろうという原則というかルールをぜひつくっていただきたい。それでないと、いやまた協議中です、作業中です。これでは回答にならないんですよ。これじゃあ小学生の子供に対する答弁としてはいいかもしれませんけど、我々もう一応小学生卒業しておりますんでね、そういういたずらな言葉のかけ遊びというか、これはやめていただきたい。はっきりその場で答えていただきたいと思います。この辺まではオープンにしてもいいだろうということをはっきり打ち出して、もっと積極的な姿勢というものを示していただきたい。
ちょっと横道それるかもしれませんけど、都市整備公団はこれなぜやっているか、ご存じですか。そのある本当の話。多分町長ご存じでしょう。前買った土地を何とか処分したいんですよ、これ、整備公団は。それで、ああいいとこが手挙げてくれたな、よし乗っかろう。ところが、これはそういうことなんですよ。これは後でその証人示してもいいですけれど、そういうことなんですよ。そこに酒々井が乗ってかってくれる。これはいいじゃないかと。もうこれでいこうやというふうに決めたんですよ、これ。あとはもう全部よろしくお願いします。本人はもう全然やるつもりないですから、再生機構は。あとは酒々井町とWDJというふうなのが出ていますけれど、あの辺がうまくやってくれるなと。よし、これはうまくいった。売れるということで今組んでいるんですよ。これは本当の話ですよ。皆さんもよく考えてくださいよ。これが整備公団の本当の趣旨なんです。そういうところへ酒々井の町がちょこっと乗っかって何だかうまくやろうというふうになっている。これはしめたというわけですね。これは非常に困ったことだなと。どうせ整備公団は何年たったら、あれはもうすぐつぶれるんですから、もう法律で決まっているわけですからね、22年ですか、あの都市公団はもうなくなるわけですよ。そんな公団がこんな難しい問題やるわけないですよ。あの都市整備公団というか再生機構というのは何やってもうまくいかなかった。要するにつぶれる運命にあるわけですよ。それが今ここであの土地だけ何とかせんといかんということで思い当たったのがこの案件。ちょっとわき道それましたけど、これが本音なんです。要するに町長の意見をはっきりお出しいただきたい、こう思います。
まず、南部開発ですけど、この間こう答えていますね。ここに物販系の企業が入るという話になり、変更を行う作業が出てきたと。また、WDJは計画をつくっている段階であり、県の条件を満たすよう調整をしているとあります。この作業の内容、相談の内容というのが我々には一言も伝わらない。町長も多分ご存じないんだと思いますよ。まあ一部の方は知っているかもしれませんけど、これ我々には全然知らされてない。先ほどだれか言いましたけど、1階から10階のビルを、今9階か10階で話しているわけですよ。ところが、1階、2階がすぐつぶれるかもしれない、この話は。2,000万、こんな話は今だれが信用しますか、この町で、本当にできると思っている方いたら手を挙げてくださいよ。いませんよ、これ。町長も何考えてられるかわかりませんけれど、まあこの計画ができるとは思ってないでしょう。私はそう思いますよ。WDJの調整とは、一般論で結構ですから、どういうことをやられているか。これはこの間の答弁の中からとったことなんですけど、一般論で結構ですので、どういう調整をしているのか、わかり得る範囲で、また答えられる範囲で結構ですので、ご回答いただきたいと、こう思います。
再度確認します。町から説明が、細かい点は別にしてほとんどない現在、町の中には種々の数字が、また会社名がたくさん出てきています。さっき引地さんが言われた資料の中からも出てまいります。この間、私もある市議会でそのことを申し上げました。それに対して課長は何にも答えなかった。要するにどこまでが本当の話で、どこからがわからないのか。そのけじめをはっきり示していただきたい、こう思います。また、3月時点で商工観光課長から、当時の課長から都市再生機構に図面等の資料を依頼はしているが、公表できるような資料が示されていないと答弁されているんですね。これもちょっといいかげんですよね。ということは、公表できるような資料ということは、今手元の中には一定の範囲で公表できるものがあるということですか。全然ないんですか。今交渉中というけど、3カ月間何をやられてきたんですか、それをお伺いしたい。何にもやってないと思いますよ。真剣になってないんです。この案件の一番大きなところの具体的な特徴は、この案件を一体だれがやるんだ。この間資料から引用してご説明しましたけど、西武ですか、そうじゃないですよね。WDJですかというと、多分これもそうじゃないんじゃないかなという私は感じがします。そういう意味でこの案件をやっている、企業主体というのは、今に至るもはっきりしないんです、これ。普通こういう計画というのはだれが、おれがやるんだということで手を挙げろということを募集して、それでわあっとやるわけですよ。この案件ですと、県がやるのかな。再生機構、違うな。酒々井町かな。これもだれもはっきりしない。酒々井町の一番だらしないところというか、一番悪いところは、と聞いています、こういう言い方なんですよ。これはまあ町長よくおわかりでしょうけど、このような答弁はぜひこの議会ではやめていただきたい。千葉県議会では結構ですよ。酒々井の町議会ではやめていただきたい。もう皆さん、さっきもそう言っていましたよ。やっぱり町長ばかにされますよ、こんなこと言っていると。町長はそういう玉じゃないと思いますんでね、そこあたりふんどしを締め直していただきたいなと、こんなふうに思います。
先ほどのいいですね、経済振興課長。先ほどの答えをきっちり回答願います。
インターについては、酒々井インターチェンジの地元説明会は県主催で1回開催とありますが、その後このような会議が行われたのか行われていないのか。その1回やられたという会議の内容をちょっと詳しく教えてください。ぜひよろしくお願いします。これはある人が言っていますけれど、あそこの町の72ヘクタールの真ん中の部分を端に移して、端にみんな持っていくんだよ、そんなことは反対だと言っているわけですよ、地元の人が。何で我々端に来るんだ。そういうことを言っている人がいるわけです。だからそういう人に対してどういう説明をされたのか。町はどういうふうに話を持っていくつもりなのか。その辺をちょっと詳しくお願いしたいと思います。これが南部工業開発でございます。
次に、JR酒々井駅エスカレーターについてでございます。これは先ほどある質問があった、平成22年度をめどに協議中でございますという説明がございましたけど、これはちょっといかがなもんですかね。今から4年先。この間、私は聞きました。自治体債は一体どうなんですかと。これは検討しますと言いました。その検討の結果をぜひきょう教えてください、どうなっているのか。今具体的にどういう方法で町の一般財源を支出しない方法があるのかということを町長は考えられているようでございますけれど、一体どういう方法があるのか、思いついたのか、この辺を教えていただきたいと思います。
エスカレーターは、これは次の質問とも若干関連しますけれど、町住民にとっては東酒々井、ふじき野、それから中央台とを結ぶ唯一の一般道路なんですよ、これ。この町というのは皆さんご承知のとおり町の真ん中をJR線が走っていて全く分断されているわけです。あの踏切につながっているわけです。というところで町の中にある駅にエレベーターがあるないしはエスカレーターがあるということは非常に重要なことなんです。何せ成田線でないのはここの駅だけですからね。あの駅の事情というのはご存じかもしれませんけど、あの駅には必ずしも成田から駅員が派遣されているわけじゃないんですよね。昼間時たまにいないことがあるんですよ。そういうことがあるこの酒々井の駅なんです。そういう駅に対して主要な連絡通路として、極めて重要な駅ですから、ぜひご検討いただいて、今ある、今やっている話の内容を明確に答えていただけたらなと、こう思います。
それと平成22年、先ほど言いましたけど、平成22年をめどとしますと言うけど、そんなのんびりした話じゃないんですよ。この成田線全部あるわけです。この駅だけがないんです。このエレベーター、エスカレーターに対する依頼というのは非常に強いもんがあります。そういう意味で町長にもその辺の実情わかっていただいて、JR酒々井の駅に行っていただいて、どういう不便を皆さんが味わっているか。何せ1本しかないんですから、この町には。片方の駅にエスカレーター、エレベーターがないということがどのような不便を招いているか、これをぜひご検討願えればと、こう思います。ぜひ教えてください。
それと前年度も少し触れましたけど、東酒々井、ふじき野との中央台京成酒々井を結ぶ道路、これ中川踏切というんですかね、あそこの踏切のことです。町長は新しい人ですからもう一度古い話をさせていただきますけれど、極端にあの道路は不便なんです。森本議員がいろいろ調べられて4分何秒でしたか、時間がかかっている場合があるんだということを言われていました。成田線の下りが来ると、何せ遠くの方から来るときからあの踏切は閉まってしまうのです。あの駅にとまる電車が来てもとまらない電車が来ても関係なく閉まってしまうんです。そういう駅なんです、あの駅は。だから成田駅がコントロールしているとは言いますけれど、そうじゃないんですね。要するにもうやらずぶったくりというか、適当にやっとけやと、こういう感じになっている駅なんです、あれは。そういう意味で、この中川踏切が非常に貧弱です。一例を挙げれば東酒々井側には大型商業施設福太郎があって、その出入りには線路と結んでいる道路を使用しなければならないんです。あの福太郎に出入りする自動車がすぐ線路にぶつかると、左に曲がるとすぐ線路にぶつかる。線路をぶつかって、さあ行こうと思うと、今度はT字路でまた曲がらんといかんと、こういうはめになっているわけです。これは当初この道路をつくったときにはだれも考えてなかったことだと思いますけれど、あの道路構造は新しいまちには絶対ないと思うんですよね、あんな構造の道路は。行ったらすぐ左か右に曲がらんといかん。ほとんど左ですけど。すぐぶつかっちゃうわけですよ。しかも5時直後に来てください、あそこの道路に。中央台のナリタヤさんの前から車がずらっと並んでおる。そういうあそこは踏切なんです。そういう踏切で東酒々井、ふじき野と中央台は結ばれておるんです。ここをぜひ1回お考えいただきたい、こう思います。お考えいただきたいというのは一つ質問がありまして、あそこは都市計画道路を変更する予定があるのかないのか。ないならば今の現状をどうするのか。あるならば、それは一体いつごろできるのか。その辺のご回答をぜひお願いしたいと思います。現在あの都市計画道路で路線の変更等やっているのかもしれませんけれど、現状でいいと思われているのか、あれじゃあまずいなと思われているのか。いいと思っているのだったら、その理由。悪いと思っているんだったら、その改善の予定を教えていただきたい、こう思います。
最後になりますけれど、自治会の運営について一言お願いしたいと思います。18年度予算案の中、2款総務費、7項自治振興費のところです。前年比1,200万円の減少と、こういうことになっています。今年は800万の計上にしかすぎないんです。これはここで大先生に地方自治体のあり方なんていうのはおしゃべりするつもりは毛頭ございませんけれど、今は何が地方自治体にとって大事かというと、その地方自治体を運営する方策なんですね。お金なんですね。そこをばっさり削って、うまくいったと思ってられるようですと、これはちょっと考え違いじゃないかな。そういうところはぜひ残していただきたいと、こういうふうに思います。これやっぱり削り過ぎですし、地方の役割というのはいろいろなものがあるわけですから、そういう中で地元自治会の運営等について必要なお金をカットしてしまうというのは余りにも安易なことではないでしょうかと、こう思います。そこで質問です。なぜこのような大幅な削減になったのか、ぜひそのご説明をお願いしたいと思います。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 2番、菊地議員からは大変多岐にわたり難しいご質問ございました。それで4点ございまして、大きな、幾つもそれに分かれる枝葉がいっぱいございます。私からは1点目の町当局の情報管理のあり方ということで、それと4点目の自治振興費の削減についてと、これをお答え申し上げまして、あと2点目、3点目についてはかなり詳細な点もございますので、関係課長から答える形にしたいと思います。
それで情報公開の基本理念ということでございますが、原則情報公開ということでございまして、隠すことではなく公開していくということで、しゃくし定規になってしまうわけでございますが、町では平成13年に酒々井町の情報公開条例というのをつくりまして、平成16年にまた酒々井町個人情報保護条例と、こういうもので行っているわけでございますが、先ほどご質問にもありましたが、各段階でやはりビラといいますか、そういうものを説明するものをつくりまして自治会等に回覧していきたいと、こう考えておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたしたい。
それでまたインターチェンジと飯積の産業団地関係ということでございますが、特に今までにインターチェンジ関連につきましては、千葉県で地権者の皆さん方に対して計画ということで先年説明会を実施しまして測量に入ったところでございます。そして、設計に入っております。6月の19日ですか、ある程度計画が出てきた段階で、今度は用地の立ち会いをしなくちゃいけません。そのための説明会を19日の日に話をするということでございます。
それから、酒々井の南部地区に関しましてはWDJとどんな話し合いをしているのかと、それからいわゆる地元とどういう話をしたのかと、また地権者の要望を、要望というか意向を余り聞かない形かどうかわかりませんが、そういう形でどうも端に寄せて、そういうこともあるようで、それから負担の方法もどうなっているんだというようなお話ございました。この辺につきましても基本的にはいわゆるそれの関連につきましては、断続的ではございますが、経過とか、それから事業化等ある程度知り得るものについては各機会をとらえてお話をしてきております。また、地元である飯積区の皆様には同じような形でお話をさせていただいているわけでございます。また、ほかの町の方々につきましては、いわゆる私が出かけていったときに行政懇談会等で出ておる段階のことをある程度お話しさせていただいているということでございます。いずれにしろ都市再生機構と進出予定事業者の間で今協議が行われています。この協議は都市計画の変更を前提としたものでありまして、今話題になりました件に関しましても、11番、森本議員のご質問の中でお答えしたとおりでございます。理解のほどをよろしくお願いしたいと思います。
次に、4点目の自治振興費の削減についてのご質問でございますが、自治会等につきましては、住民自治の基礎組織、また地域コミュニティの中心として地域の環境整備や防犯、防災、福祉などの活動の充実は重要であるとともに、住民との協働を通した行政活動の基礎、基盤を形成していくということを認識しておりまして、助成金の交付を行っておるところでございます。この助成金の算定に当たりましては、自治会加入世帯数に800円を乗じて均等割1万4,000円を加えた額としておりまして、それで地域の実情は異なりますが、3万800円から63万8,800円までの助成を行っているところであります。大変厳しい財政状況の中、平成18年度の予算編成におきましては、財政健全化緊急対策計画に基づき経費全般について抜本的な見直しを行いまして、自治振興助成金を含む各種団体の補助金等について、活動や趣旨の状況などから検討を行いまして削減を行ったところでございます。今後は協働のまちづくりを進める上で地域活動への支援、助成となるよう努めてまいりたいと考えております。
なお、今年度から発足した地域担当員などを通じ、各自治会に対して地域づくりに関する支援の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 建設課長、水藤正平君。
〇建設課長(水藤正平君) 私からはJR酒々井駅のエレベーターの設置、また中川踏切の改善につきまして、具体的な質問でございますので答えさせていただきます。
ご質問のJR酒々井駅のエレベーター等の設置につきましては、先ほど4番議員に答弁したとおりでございます。いずれにしましても鉄道事業者であるJRと一体での整備が不可欠でございますので、JRとの連携を密にしながら事業計画の協議を行ってまいりたいと考えてございます。
なお、設置につきまして、既存施設に設置する場合、場所によって大きく異なることが考えられます。これらとともに今後とも実現に向けて補助事業導入を検討してまいります。先ほども申し上げましたとおりイメージ図ですとか、また事業費等につきましては本年度中にJRからいただけるというようなことになっておりますので、それらとあわせて検討してまいりたいと考えております。
次に、中川踏切の改善についてのご質問でございますけれども、酒々井町として町民の永年の懸案でもありました中川踏切の拡幅歩道整備が平成12年度に完成し、車両の交通状況としても以前に比べ改善してきたところでございます。近年ではふじき野地区やJR酒々井駅前のマンション等への住居定着に伴い、交通量も増加してきているところでございます。さらなる交通量の増加に対しましては、東酒々井と中央台を結ぶ都市計画道路の整備や新たな道路について検討することも必要であると考えておるところでございます。
なお、議員から先ほど出ました東酒々井方面から中川踏切を渡り中央台T字路に直進できるような道路整備につきましては、T字路の先の当該住宅地が販売して間もないことなどから用地取得が困難であると見込まれるため、現時点では難しい状況と考えてございます。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 経済振興課長、嶋田孝男君。
〇経済振興課長(嶋田孝男君) 先ほどのご質問の中で私が3月定例議会のときに機構から図面等の示されていないということでお話しした件でございますけども、3月定例議会中には、先ほど町長もご説明いたしましたけども、あくまでも都市計画の見直しのための図面、それの協議をしてございます。この72ヘクタール全体にどういう建物を、どういう施設ができるというような協議ではなくて、地区計画図ということで都市計画審議会等でもお示しをさせていただいた内容でございますけども、この72ヘクタールの用地をどのような区分けをするかと、そういう協議を機構とずうっとやっておりました。それがなかなか出なくて県の都市計画課との協議もおくれてきていた。ただしその県との協議の中、また機構との協議の中で、そういうような地区の計画図の区分が示されたということで県の方と協議をしたと。その協議をした結果、都市計画審議会ですか、そちらの方にこのような状況で都市計画の見直しをしていくということでご説明していると思いますので、それが図面となります。
それから、説明会ですけども、5月28日の日ですけども、飯積のコミュニティセンターの方で、これはまちづくり会議と飯積区の皆様全員に会議通知を出しまして、都市計画道路、また土地区画整理事業の変更等、あと地区計画の変更の説明をさせていただいております。その中では特にこの見直しにかけましては反対意見もなかったということで、これは町長も出席していただいておりますので、答弁の中でもお答えさせていただいておりますけども、都市計画の見直し等に係る反対はなかったと。
それから、先ほど72ヘクタールの中で反対者もという話がちょっとありましたですけども、それにつきましては4月の17日以降ですか、都市再生機構と町の職員が同行して、地権者等に仮換地とか、また換地後の土地の活用、どのようにというような個々の意見調整を聴取しておりますので、それはまだまとまっておりませんけども、そのような形で地権者の意向調査等は行っておりますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) 2番議員、菊地宏君。
〇2番(菊地 宏君) どうもありがとうございました。
まず、町長にお伺いします。情報管理の点で私がお伺いしたかったのは、町として住民、町民というか住民に、これはやめておこうと、ちょっとこの質問書にも書いてありますけれど、黙っておけ、決まった段階で決まりましたというような考え方はやめていただきたいということなんです。今のご説明をお伺いしてても、そういう感じが多分にするなという感じなんです。先ほど引地議員の質問にもございましたけれど、町として何も我々に知らせておかしいということ、それは自分の仕事がやりにくくなるということがあれば別ですけど、そういうことを除外すれば我々に何も開示しておかしいことはないわけですよね。我々もこれが本当この町の発展にとって役に立つというのであれば賛成するわけですから。ただ今の段階ですと、先ほど申し上げましたけれど、10階建てのビルの9階、10階の話をしている。ところが、1階、2階の話は全然してないじゃないか。そういうことが私の疑問なんです。それはやっぱり町長として、この町を運営する責任者として、これは大分問題じゃないかなというふうに思うわけです。ぜひこの点のはっきりした峻別というか区分けをお願いしたいと思います。
それと原則は情報公開ですという話がございましたけど、原則じゃなくて、これはもう本当、公開討論みたいなもんですから、議会なんていうのは、そう言う意味で、ぜひ1秒でも1分でも早い我々に情報提示をお願いしたいと、そういうことをお願いします。これがないと我々も住民に何も説明できないんですよ。何やっているんですか、あんたはと、こういうことになるわけです。こう言われているのは僕が言われていると同時に、町長も言われているわけですよ。町長、町長になってからほとんどビラ出してないでしょう、この町に対して。ほとんどビラは出されていない。それじゃあいけないと思うんですね。だから町長が何やっているか、住民は全然わかんないんですよ、これ。この間ごみゼロの問題で町長は我々には謝っていましたけど、あの解説書の中には謝った文言入ってない。だからそういうことで町長が何やっているかというのを住民はわからないんです。それをわかるような工夫をぜひしていただきたい、こう思います。この辺のご答弁ちょっとお願いします。
それから、さっきWDJと話し合いをやっているという、進出企業が打ち合わせをやっているというような話がございましたけど、これはいつ、どこでお二方が会ったのか。それの日程を詳しく教えてください。僕はWDJというのは非常に問題含みだと思っています。そこで進出企業の名前も大体今わかり出してきています。ところが、進出企業がWDJを信用していいのかどうか、これはわからないと私は思うんですね。そういう意味で、いつ、どこで、だれと会ったのか、これをはっきりと教えてください。
それから、自治振興費の点、ちょっとまた町長の方に変わりますけれど、助成金という形で先ほどの計算根拠で出しているというのはわかりますけれど、町として自治会というのは非常に大事なんだということで、この金を最大限に使うべく努力していますというアイデアが欲しいんですね。そうでないと、ここにいる自治会の方々も何か適当なこと言っているなと、こういうふうに思うわけですよ。これじゃあ困るわけですね。これだけ大きな金額を削っておいてですね、いやあ、財政が厳しいんですというだけじゃ済まないんです。財政が厳しいのは、今この日本ですから、当然なんで、そういう中で我々がこの地元自治会のためにこんだけやりましたというような説明が欲しいんです。そういう説明をちょっとぜひお願いしたいと思います。
それから、またちょっと話がさかのぼりますけれど、都市計画委員会、この間、計画審議会がございまして私も出席させてもらいましたけど、あの説明はですね、こういう場だから申し上げますけれど、全然説明になってないんですよね。要するに千葉県がこういうアイデアをつくりました。我々は賛成でございますと言っているようなもんでしょう。酒々井の運営状況なんていうのはほとんど何もしゃべってないわけですよ。だからあそこの議長さんが、きょうは議論の場でないから、この辺でいいんじゃないですかというあいまいな手を挙げて言われましたけど、僕はそうじゃないと思うんですね、あの場は。あの場は議論する場だと思うんです。県がつくったんですからしようがないですと、これでいきましょうやということですよね、あの説明は。こんなことを6月30日にコミュニティセンターでやられたって、これは皆さん反論しようがないですよ。後で町に聞けば、いや、住民説明会は6月30日にやっております、こういう説明になるわけです。こは僕は逃げだと思いますね。こういうふうな説明というのはおやめいただきたい。酒々井として一体この計画をどう取り上げるんだ、私もあの場で質問しましたけど、どういうふうなアイデアでやるんだということを集まった人にみんなに説明していただきたい。我々別にこのアイデアに賛成でも反対でもないんですから。よければ賛成します、悪ければ反対します。それだけの問題です。ですから1分でも1秒でも早く我々にその実態を知らせていただきたい。なるべく出さないでおこう。決まりゃあどうせ終わりなんだから、こういう発想法はやめていただきたいと、こう思います。ぜひご答弁をお願いしたいと思います。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 先ほど町として黙っておけ、まあ決まりましたということは、何をやっているのかよくわからんという話の中で、きちっと説明をしていけという指摘だったと思います。これにつきましては段階を経ながら、やはり町として説明をしていきたいと、こう考えております。
また、先ほどの10階建ての足元の議論をしてないということでございますが、この辺についてはよくまた機構とか、進出企業といいますか、基本的には窓口、機構でございますが、その辺とよく確認をしていきたいと思っております。
あとなお、いわゆるそれに関連する件につきましては、担当課長の方から話があると思います。それでまた自治会費の削減ということでございますが、この辺につきましてはまた自治会の方といろいろ話し合っていきたいと思っております。
あと都計審の話は、担当課長から話します。よろしくお願いします。
〇議長(ア長雄君) 経済振興課長、嶋田孝男君。
〇経済振興課長(嶋田孝男君) 先ほど進出予定事業者との町長、また担当との会った日ということなんですけども、ちょっと手元にその資料がございませんので、後ほど調べてご報告させていただきたいと思います。
それともう一点ですけども、一応今まで町の方はこの南部の方に進出する事業者との協議そのものにつきましては都市再生機構が窓口となってやっております。その中で町として、いろんな情報があるのかなというようなことで、一応都市再生機構の方にも公表のできる内容については公表をしてほしいというお願いはしてございます。ただその中で一番困る部分というか、事業者側から言われることは、やっぱり企業の経営上、会社そのものに、何というんですか、利益を侵すおそれのある情報については、幾ら酒々井町さんとはいえども流すことはできないと。それが今足かせになっておりますので、その辺も踏まえまして、今町長の言われたように機構の方になるべく公表のできるものはきちっと公表してほしいと、そういうことで願いをしていくつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(ア長雄君) まちづくり課長、石川丈夫君。
〇まちづくり課長(石川丈夫君) 都市計画審議会の関係でございますけども、去る6月の9日に審議会ございまして委員のご出席をお願いしたところでございます。その中に議事としまして、第5回の都市計画の見直しと、いわゆる定期線引き、それが1点報告としてございました。それから酒々井南部地区におきます都市計画変更の報告というようなことで、その中におきましては都市計画道路につきましては2路線の変更というようなことで、その内容をご説明申し上げたところでございますけども、都市計画道路につきましては4車線という車線数なんですが、そうなりますと県決定というようなことでございまして、県の方が今回道路に関しては一括県の決定というようなことになってございまして、そのような説明をさせていただきました。
あと区画整理事業の決定でございますけども、この内容につきましてもやはりこれは県決定というようなことでございまして、これも同じような県の決定でございまして、そのほか特にゾーニング、いわゆる地区計画でございますけれども、それにつきましてはこれはあくまでも町決定ということで、その中のいわゆる地区計画いろいろの、先ほどあれもございましたけども、物販とか、そういう地区計画を決めるのは町決定ということで、最終的には町の都市計画審議会に都市計画の変更の関係を県の方から諮問される機関となっておりまして、回答出すようになっております。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 2番議員、菊地宏君。
〇2番(菊地 宏君) 最後の質問をちょっとさせていただきます。町長から段階を踏んでやっていきたいと、こういう発想法、お言葉を承りますと、これは非常に正しいなとこう思います。ただし段階を踏んでやるというのは当たり前ですよね。この1段1段で公表することを公表してくださいと言っているんですよ。今段階を踏んでやるから、例えば5段あるのか10段あるのか知りませんけど、その今何段にいるのか、これがわからない。我々はゼロ段にいるんです、基礎段にいるんですよ。このアイデアがどういうものか全然わからないんです、我々は。勝手に我々は想像して皆さんしゃべっていますけど、本当にあれでいいのかなと思うときがあります。ですからこの町として我々はこういう計画を展開するんですということをはっきりと示していただきたい。段階を踏むというのは結構ですけど、その1段、今初段階に来ていると思いますんで、その辺での確定というか確信あるご回答をぜひお願いしたいと、こう思います。
それと都市計画の方ですけど、お願いはしてありますというんですが、これはちょっと課長ね、どうですか、この言い方は非常に逃げている発言だと思いますね。多分依頼していませんよ、僕はそう思いますね。ただこの場でそう答えておけと、こういうことになっているんでしょう。ただこれは非常にまずいと思いますよ。この町がこの計画をやるんでしょう。50億出すんでしょう。50億の金というのは住民の税金ですよ。50億の税金を使うときにそのようなあいまいな態度では私は困ると思います。もう少しはっきりした姿勢を持って相手と交渉していただきたいと、こう思います。先ほどの質問で後でメモくれるということですから、それはそれで結構ですけれど、相手の名前と当方の名前をぜひきっちり教えていただきたいと思います。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 町としてこういうことをやっていきたいという確信を得た回答をもらいたいというお話、議員からございました。今6月30日の日に説明会があるわけでございますが、その辺の段階までのやつにつきましては整理して、これは説明することが必要でございます。あともう一つは、次の段階といたしましては、今都市計画変更を、先ほどの回答でも申し上げましたが、前提として進出事業者と機構が話をしているということでございますので、いわゆる都市計画が明らかになるというか、ある程度定めができてきた段階では当然開発事業者といいますか、機構も含めて町としてもきちっとした話を聞くと同時に住民等にも知らせていくということでやっていくことになります。ですからそういうことで、あとそれ以外につきましては今のところ、課長も申しましたが、詳細といいますか、その辺でつかみ切れていないところもあるのも事実でございます。その辺も私どもで少しでも情報をとって住民に説明できるような形にしていくということが必要と思っております。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) まちづくり課長、石川丈夫君。
〇まちづくり課長(石川丈夫君) この間の都市計画審議会につきましては、委員の皆様にはあくまでも本町が定めます都市計画に関すること、そういったものを早目にご説明申し上げたいということで開いたわけでございます。今後はこの工程に沿いますと最終的には町の都市計画審議会、ここに答申をさせていただきまして、答申というか諮問を受けまして、県から諮問を受けまして答申して回答を出すというところでございますので、今後のその日程につきまして県等とまた調整を図りながら委員さんの皆様にはお願いしたいと考えております。
以上です。
〇議長(ア長雄君) それでは、2番議員、菊地宏君の一般質問が終了しました。
しばらく休憩します。
(午後 2時03分)
〇議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
(午後 2時15分)
◇ 江 澤 眞 一 君
〇議長(ア長雄君) 通告順に基づき、次に、7番議員、江澤眞一君。
〔7番 江澤眞一君登壇〕
〇7番(江澤眞一君) 7番議員の江澤です。ただいまから本日最後の一般質問ということで、町長初め執行部の皆様方もお疲れのこととは思いますけども、ひとつ簡潔な、また前向きな答弁を期待をしたいと思います。質問に入る前に、先ほどお昼休み見た方もいると思います。NHKの方でニュースの中で医療改革の法案が成立したり、また少子化対策等々もやっておりました。今そういう面では私も例えば国民健康保険料が、うちの町もそうですけども、増額になったり、また年金の保険料もまた値上げ、段階的に上げていくような、そういった中でやはり負担が多くなる。私個人にしましても、子供がちょうど今高校2年と高校1年ということで、大変そういう意味では教育費もかかるというような状況で、介護保険料も値上げという、そういう中でぜひ町長にも機会あるときに、町長ぜひ年金の、これはうちの議会でもこれ請願で採決している部分なんですけども、国庫負担の3分の1から2分の1というのは国会でも決まっていてもなかなか国は財源がないという、その一辺倒でなかなか実施をしない。これはもう国会でも決議しているし、うちの町でもこれはもう請願でも採決していることなので、ぜひ町長もそういう町村会とか県のそういうとき行きましたら、ぜひ地方から今度声上げて、国庫負担はもう3分の1から2分の1に決まっていることなので、これはぜひ機会があればぜひ要望していただければというように思っております。
それでは、一般質問に入りたいと思います。まず、1点目の県道富里・酒々井線についてということで、これは毎年私行っております。と申しますのは、私も選挙に出るときに、これを一つのやはり公約に掲げているわけであります。と申しますのは、このいきさつはご存じの方も多いと思いますけど、もともとあの路線は町道だったわけですよね。それが結局ごみ焼却場建設等々に絡んだ中で県道にしたわけであります。そのときの条件というのは昭和58年にも、当時のうちの町長、また佐倉の市長さんとも焼却場の建設までにはあそこを全面そういう意味では整備をするというような、正式な条約ではないにせよ、そういう覚書も交わされているような現状がある中で、もう25年もたった中で、やはりここ10年くらいでも進んだ距離はほんの何百メートル、たしか二、三百メーターぐらいしか進んでいないのが現実なんですね。そういった中でやはり住んでいる住民にしましては、じゃあ焼却場は何のために、地元の皆さんがそういう面では迷惑がかかっている部分をなかなか進めていただけないのは、県の事業だからそうなっているのか、町はもうその予算はありますよというふうには毎回答弁もいただいている中で、県の方これどのくらいの重みを持ってやっているのか。それでまた増設も行われた中でも、この点については全然触れないで増設ばかりをどんどん進める。最終処分場の話なんかももううわさでは出てきている。やはりまずその優先順位というのがどうなっているのか。地元を大変無視しているなというような、そういうことがあるので、私毎年これは質問させている中で、今度町長もかわった中で、その中では初めて質問を行い、ぜひ町長にもそういう面ではそういう意識を持っていただいて県との交渉にも当たっていただきたい、そういう考えを持っております。そこで5点ほどお伺いをいたします。
まず、今の現状について、全体の何%工事が完了しているのか。
2点目が今年度の見通しについて伺いたいと思います。
3点目がごみ焼却場への運搬車の運行、また一般車両等の1日の通行量の実態について、どのくらいの通行量があるのかを伺いたいと思います。
4点目が草刈りなど管理についての対応。今現在はこれはそれぞれの前の地権者、あと地元墨区の方で対応してやっているのが現状でございます。今月25日にやりますけども、やはり県の方で買い上げたはいいけど、その後の整備、例えば頼むのでも、お互い人間同士なのでやはり言葉一つでも変わると思うんですよね。お願いしますよくらいは言うべきではないか。と申しますのは、買い上げた土地のわきに耕作をしている畑もあるわけですので、そちらの方にも大変迷惑がかかるのが現状なので、ほうりっ放しというような状況が見られますので、その辺の対応についても伺いたいと思います。
5点目が佐倉市と酒々井町で県に要望すべきと思うが、考えを伺いたいということで、やはりこれは焼却場が絡んでいますので、佐倉市長が管理者で酒々井町長が副管理者という立場であります。そういった中での位置づけをもってやはり県に要望すべき、これは市長、町長ではなく、管理者と副管理者という位置づけからも県の方に要望していただきたいということなので、その辺の考え方についても伺いたいと思います。
2点目がAED、自動体外式の除細動器ということで、これ去年も綿貫町長のときにも質問をさせていただきました。今実際に消防組合、私も消防議員ですけども、佐倉市と八街市と酒々井町の消防組合の中で救急車がたった10台しかないんですね。人口も二十何万人もいる中で、今現状は救急車たったの10台ですね。それで出動することが約1万件今超えているんですね。10台で1万件。酒々井町は去年は813件ということで、それも1台しかない救急車でそれだけ出ているということ。やはりそういう面ではこれからどんどん、どんどんそういう面では消防自動車の出動回数というのはふえております。そういった中で組合も予算の範囲があるので、あれはまた特殊車輌なので大変高価なものなので、なかなかその配備ができないわけですよね。酒々井町にも1台しかない。その中でやっている中で、万が一その1台が出てしまったときに、何か起きたときはどう対応するかというと、ほかから来てもらうにしても時間が大変かかってしまう。そういった中でできることは何かということで、今消防の方でもこのAEDの普及ということで、酒々井町においても第3の土曜日に酒々井町の消防署の方でそういうぜひ講習を受けて皆さんやってくださいというような活動も行っております。そういった中でも私も事あれば町内の人にお願いをしたりとかやっております。
そういった中で今から4点ほどちょっとお聞きしたいんですけども、まず1点目が、昨年の9月議会でAEDについての質問を行った際、綿貫町長が平成18年度は導入について前向きな答弁をいただきました。そこで今年度の対応について伺いたいと思います。
2点目が、現在酒々井町に住んでいる方でどのぐらいの方がこの講習を受けられたのか。これ普通の以前やっていた心臓マッサージする、やった人であれば2時間程度でこの機械の使い方の講習というのは終わるんですけども、実際にどのくらいの方が受けられたのかをちょっとお聞きしたいと思います。
3点目が、県内の市町村の中には教育委員会が中学校の保健体育の先生方に受講させているところがあります。学校での体育の授業中や体育祭、また部活動中に事故等が発生するおそれがあります。AEDがあれば少しでも命を救えるわけでありますから検討すべきと考えますが、町の対応についても伺えればというふうに思っております。
4点目が、これは公共施設にはぜひ配置すべきと考えるが、町の考えを伺いたいということで、これは新聞のあれで見ますと袖ケ浦でも29カ所、公共施設に、まだ資格余り持っていないけども、先に導入するということで、今月中に行うというような新聞の記事もありまして、そういうところもあるわけですね。また、今市川とか、そっちでもどんどん検討されている中なので、ぜひ公共施設には少しでも整備をした方が私はいいと思いますので、その辺についての町の考え方についても伺いたいと思います。
以上で1回目の質問を終わりにします。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〔町長 小坂泰久君登壇〕
〇町長(小坂泰久君) 7番議員、江澤議員からは2点のご質問でございますが、私からは5番目の県に対する要望についてお答え申し上げ、1番目から4番目につきましては、担当課長であります建設課長がお答えをさせていただきます。また、2点目のご質問はAED、自動体外式除細動器についてのご質問ですが、私からは1番目、4番目のご質問にお答え申し上げ、2番目につきましては総務課長がお答えさせていただきます。さらに、3番目は教育分野でございますので教育長がお答えいたします。
現在、県の財政が大変厳しい状況にありますが、今後とも県道富里・酒々井線が早期に完成するよう千葉県に対し粘り強く要望してまいります。これは周辺市町村から成りますインターチェンジ設置期成同盟といいますか、その辺がございます。これも構成市、合併等で名前いろいろ変わったりしております。そういうことでございまして、そういうことのところ、これを発展する形で関連道路の整備ということに位置づけして要望していけばもっと効果的なのかなと。要するにインターにつながります墨・七栄線が接続が明らかになれば、当然この道路の流末処理といいますか、これはもう当然やらなくちゃいけないと。こういう形になれば私どもが要望しなくても県の方はやってくれるわけですが、そこまで待っていられないという事情もあります。そういうことですからなるべくこういうので酒々井町だけじゃなくて広域的な形で組んでいくと。ですから先ほど議員がお話しございましたが、ごみ焼却関係の佐倉市と連携するのはもちろんなんですが、そういう広がりの中で少しやっていきたいなと、こう思っております。あとにつきましては、先ほど申しましたように詳細ですので、担当課長から話させていただきます。
あと2点目のご質問でございますが、先ほどのAEDの話です。初めに、これまで使用できるのは医師や救急救命士に限られておりましたが、平成16年7月から救命のためであれば一般の人も使用が認められるようになりました。これによりいざというときに機器の備えがあれば適切な応急手当てを速やかに行うことができ、とうとい命を救うことができることから必要性は十分考えます。町といたしましては近隣市町村の導入状況や活用状況等参考に検討してまいりたいと、こう思います。
そういうことで以上でございます。よろしくお願いします。
〇議長(ア長雄君) 教育長、津田藤人君。
〔教育長 津田藤人君登壇〕
〇教育長(津田藤人君) それでは、7番、江澤議員のご質問のAEDの導入の検討についてお答えをしたいと思います。ご質問のAEDについては、教育現場においてもその重要性を理解し、計画的な研修と設置が必要になるものと考えております。教職員のAED講習の受講状況ですが、昨年度の印旛郡市養護教諭研修会において、各小・中学校の養護教諭全員を対象に実施されております。また、千葉県教育委員会と日赤千葉支部主催の救急法講習会では昨年からAED講習が盛り込まれ、当町からも昨年、今年と各1名の教員が受講しています。また、各学校では救命救急研修が行われておりますので、この中に位置づけられるよう指導してまいりたいと考えております。
なお、4月末現在では県内の小学校にAEDが設置しているところはございません。中学校においては6%の設置率であります。また、北総教育事務所管内では小・中学校とも設置されていない状況です。ただ先ほど議員お話もございましたけれども、千葉市や袖ケ浦市では全小・中学校に配備するとの報道もあり、学校への設置につきましては町の公共施設の一つとして町全体の整備計画の中で検討していきたいと考えております。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 建設課長、水藤正平君。
〇建設課長(水藤正平君) 私からは県道富里・酒々井線の細部のご質問に対しまして順次お答えさせていただきます。
初めに、県道の整備の現状でございますけれども、印旛地域整備センターに伺いましたところ、酒々井町内通過部分2.6キロあるわけでございますけれども、国道296号から約1.2キロメートルの第1工区分を既に完了しておるところでございまして、残る八街市との行政界までの第2工区分約1.4キロメートルにつきましては、平成17年度末までに全体の約30%が完了しているとのことでございます。今年度の見通しにつきましても印旛地域整備センターに確認しましたところ、平成18年度につきましては国道296号から古沢橋までの未整備区間の文化財調査を予定しているとのことでございます。なお、この区間につきまして、未買収の用地が現在2件残っているところでございます。
次に、ごみ焼却場への運搬車の通行や一般車両等の1日の通行量の実態でございますけれども、酒々井リサイクル文化センターに確認しましたところ、平成17年度の実績から年間の搬入合計台数につきましては5万5,202台ございまして、1日当たりに換算しますと約150台となっております。県道富里・酒々井線における一般車両等の交通量が1日当たり約1万台でございますので、県道富里・酒々井線からの焼却場への進入率といたしましては約3%となります。
続きまして、草刈りなどの対応でございますけれども、管理者である印旛地域整備センターの対応では、限られた予算の中で夏の最盛期に集中することから、通行者の安全性を重視し十分な見通しが確保されることを優先に刈る範囲を決めていると聞いてございます。これらにつきましては町でも道路パトロールや地域住民からの要望を受けまして、印旛地域整備センターに草刈りの要望をしているところでございます。
以上でございます。
〇議長(ア長雄君) 総務課長、神保弘之君。
〇総務課長(神保弘之君) それでは、AED、酒々井町に住んでいる方でどのくらいの方が講習を受けているのかということでございますので、お答えさせていただきます。
まず、佐倉市八街市酒々井町消防組合主催の救命講習につきましては、酒々井町より平成17年に9名、平成18年5月現在で21名の受講があったものと伺っております。また、これは予定ですが、町社会福祉協議会とボランティア協議会共催の講習会も今年の7月に保健センターを会場に実施することになっております。また、さらには公民館事業でも17年度にカレッジコースで19名が受講し、18年度のこの後ですが、6月の22日には保育ボランティア養成講座で17名、11月の8日には15名が受講予定となっております。今後公共施設等への設置につきましては、関係機関と協議をしながら、さらに検討してまいりたいと考えております。
以上です。
〇議長(ア長雄君) 7番議員、江澤眞一君。
〇7番(江澤眞一君) それでは、再質問を行いたいと思います。
県道の富里・酒々井線については、今町長の方も期成同盟等の関連も含めてということでありましたが、まさしく私も心配していたのは、インターチェンジ絡みで墨・七栄線に対しての整備計画が今立てられている中で、どうしてもあそこは南部工業団地が例えば工事に入った場合は、工事の車両等も当然通行するわけですよね。そうしますとやはりその通行量というのはもっともっとふえていくし、今大型車両でもすれ違うのがやっとの部分というのがかなりあります。そうしますとやはり通学道路の一部というような位置づけもされているので、その辺もあわせてやはり私も心配しているんですね。やっぱり七栄・墨線があそこが整備されて、なおかつ296からのインターチェンジに関しての県道が整備された場合に、県の方でも予算がないと言っている中で印旛土木の方でも伺えば大変厳しい状況だという中で、どこをどう優先してくれるかということで、そっちにお金全部使ってしまったからありませんよというんでは、また今度先送りされるのかなという、そういう懸念があるので、ぜひその辺も含めてお願いをしたいというふうに思っております。
それと今草刈りの話なんですけども、できればいつごろやるかというのも建設課長もしわかれば、うちの方が6月の最後の日曜日には必ず毎年あそこのちょうど県道の部分もやはり通学路で、歩道の部分もかなりもう草が出てきておりますね。毎年やっていますので、どうせやるんならダブらないでいい時期にもう一度できるような状態でやっていただければ、これは要望しておきます。
それとAEDに関してなんですけども、この必要性というのは、今総務課長からるるそういう事業があるというの、私も社会福祉協会からも伺っております。ボランティア協会の方も積極的にこれをみんなで請け負うということでやっております。すごく受けた方とか意識を持っている方々は大変この必要性というのを感じているんですね。実際に例えばこの前愛知の万博であったときでも、実際にはあそこで倒れられて、夏の暑いときに倒れられてやっぱり助かった人も実際にいるわけですよね。そうしますとやはり今心肺停止状態、急性心不全とか大変そういう面ではそういう事故というのはいつ来るかわからないので、あった場合にはやはり本当に助かる確率が高いわけですので。
それでちなみに伺った東京学館さんの方では学校の方でその機械を買って、もう部活動でもし子供たちが何かあった場合困るということで、東京学館さんの方では積極的に今度学校で機械を買って、みんなにそれを今度普及させるというようなお話も伺っております。また、エコトピアの方でもそういう面では職員を対象に、これからそういう講習等を受けて、やはりそういう対応もしたいというようなお話も伺っております。総務課長からさっき大勢の方々がこれから年内に受けられるというような状況でありますので、例えばこれ大体60万程度するんですよね。前は100万以上したんですけども、今は60万程度に使いやすく下がってきているんですね。例えば酒々井町で例えば三つくらい買ったとしても、一つ役場に置いといた場合でも、例えばこれからその各いろんなイベントとかやりますよね。どこかのお祭りとか、そういうときに貸し出しみたいにして、もしそこに置いとけば、何もなければ別にいいんですけども、そういうとこにも貸し出しなんかしてあげれば、やはり何かの不慮の事故のときにでも対応できるような状況にもなりますので、金額からすれば私そんな高い金額ではないのかなというふうに思いますので、これは予算も絡んでいるので今すぐ導入するということは私も当然言えませんけども、これから今年度どんどん、どんどん講習受ける人もっとふえてくるんですね。そういった中でせっかく講習受けたはいいけど、使う機会がないという状況では、これは本当にその意味がなくなってしまうので、そういう面も含めて、ぜひそういう面でも検討してもらいたいというように思っております。特に学校関係ですね、教育長に、郡内ないというのはさっき答弁で伺いました。やはり中学校、これからなおさら暑くなるとそうなんですけども、毎年全国で何人か心臓麻痺や、練習中倒れてという記事が、これゼロということ絶対ないんですよね、あの体育のあれ、冬はもうマラソンの練習中に倒れて心臓停止したとかというのがありますので、こういった場合電気ショック与えるとほとんど助かる状況にありますので、特にその辺教育現場に携わる、何かあったときにその責任問題となるとやはり学校長とか担当教員もそうですけども、そちらに、教育長もそうですけど、そういう場にいってしまう中で、すごいかわいそうかなと思うわけですよ。郡内になければ逆に率先してうちの町で、たまたま学校は小学校2校、中学校1校という、逆に言えばコンパクトなので、これは私は逆に言えば佐倉市も、佐倉市は市長さん初め皆さん職員もこの講習を受けて、資格は持っているんだけども、機械がないというのが状況なんですね。佐倉西高も子供たちに夏休みに3年生になると大体100人以上の方々がこれみんな受講するんだけども、学校にも置いてない。そういう状況が実際佐倉市にもあるし、八街でも市長さん初め皆さんこれ受けているんだけども、機械はまだ置いてないよというような現状の中で、逆に言えば酒々井町が小さいから逆にできるようなことを率先して私は進めていくべきだと思いますので、この辺が町長の考え方になろうかと思いますので、ちょっとその辺も町長にぜひ伺いたいというふうに思っています。また、公共施設に配備って、含めた中で町長、今年度は無理というのはわかりますけども、やっぱりこれは役場、それとプリミエールとか公民館とか、そういうところにやっぱり私は整備すべきだと思いますので、これは町長の方にちょっとお伺いしたいと思いますんで、お願いします。
〇議長(ア長雄君) 町長、小坂泰久君。
〇町長(小坂泰久君) 先ほど申しましたが、この辺につきましてはよく検討してみます。よろしくお願いします。
〇議長(ア長雄君) それでは、7番議員、江澤眞一君の一般質問が終了しました。
◎散会の宣告
〇議長(ア長雄君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。
本日はこれで散会します。
(午後 2時41分)