交通死亡事故抑止対策の強化ついて

県内交通事故死者数150人(11月17日現在)

千葉県の交通事故死者数は、11月17日現在で150人と前年同期と同数であり、全国ワースト7位という非常に憂慮すべき状況にあります。

過去5年平均の月別交通事故死者数を見ると、11月は20人、12月は25人と交通死亡事故が多発しており、このまま推移しますと本年の交通事故死者抑止目標である「交通事故死者数12年連続減少・アンダー180」の達成が危ぶまれる状況であります。

特に高齢者の交通事故死者のうち、約4割は道路を横断中に事故に遭っており、その事故原因の約9割は車を運転する側にありました。

県警察では、交通死亡事故の多発している薄暮時間帯及び交差点の交通事故抑止対策等を重点とする「イブニング・クロス作戦」を11月15日(火)から12月14日(水)までの間実施しています。

ドライバーの方へ
  • 交差点や交差点付近で約5割が発生しています。また事故原因の約9割がドライバー側にあります。交差点では、安全速度で周囲の安全確認を確実に行ってください。
  • 車を運転される方は、早めのライト点灯に努めましょう。
  • 対向車や左右からの車両、歩行者や自転車の動きに十分注意してください。
  • ドライバーは、子どもや高齢者などの近くを通るときは、特にスピードを落とすなど思いやりをもった運転をしましょう。
  • 飲酒運転、速度超過運転、信号無視等の悪質・危険運転は絶対にしないようにしましょう。
歩行者・自転車の方へ
  • 交通死亡事故の5割以上が夜間に発生しています。外出される際は、明るい服装や反射材を身につけてください。
  • 高齢者が交通事故死者数の約4割を占めており、そのほとんどが歩行中に被害に遭っています。

    遠回りでも信号機のある交差点や横断歩道を渡りましょう。

  • 道路を横断するときは、必ず止まって左右の安全を確認し、横断の後半では左側からの車に気をつけましょう。また、斜め横断はやめましょう。
  • 自転車は車両です。左側通行の原則や自転車運転中の携帯電話の禁止などの交通ルールは、必ず守りましょう。