史跡墨古沢遺跡第5回ミニ講演会の開催について

2023年11月14日

史跡墨古沢遺跡第5回ミニ講演会

約3万4千年前の日本最大級の旧石器時代環状ブロック群(環状集落)として、令和元年10月16日に国史跡指定を受けた「墨古沢遺跡」。どのような人々がどのような生活をしていたのでしょうか。それを知る一つの手がかりが石器を使用した時に残された傷です。傷を観察することでどう使ったのか、何に使ったのか見えてきます。墨古沢遺跡の石器から、当時の生活について考えてみましょう。

史跡墨古沢遺跡第5回ミニ講演会チラシ(2MB)

内容

「墨古沢遺跡の石器にみられるキズ:日本列島に渡ってきた最初期の人類とその生活」

講師:岩瀬 彬 氏(東京都立大学人文社会学部人文学科歴史学・考古学教室 助教)

日時

令和5年12月16日(土)13時30分~(開場13時)

※15時30分頃終了予定

会場

酒々井町中央公民館 講堂

(千葉県印旛郡酒々井町中央台4-10-1)

定員・参加費

40名(事前申込・先着順)※定員になり次第終了

参加費無料

申込期間

令和5年11月27日(月)~令和5年12月15日(金) 平日8時30分~17時15分

電話受付のみ

問い合わせ・申込先

酒々井町教育委員会生涯学習課文化財班

TEL:043-496-5334

主催

酒々井町教育委員会

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