後期高齢者医療(長寿医療)

2017年6月14日

平成20年4月から、それまでの老人医療に変わり、後期高齢者医療制度がはじまりました。

新しい制度の運営は、県内54市町村が加入する「広域連合(千葉県後期高齢者医療広域連合)」が行い、広域連合が保険者となります。

千葉県後期高齢者医療広域連合(外部ページへ移動します) 電話043-246-5011

75歳になるなど、新たに対象者になる方は、今まで加入していた市町村の国民健康保険の資格や、健康保険組合などの被用者保険の資格を喪失し、後期高齢者医療の被保険者となり、個人ごとに保険料をご負担いただくことになります。

対象者

  1. 75歳以上の方・・・75歳の誕生日から加入します。(手続きは必要ありません)
  2. 65歳から74歳で一定の障害があり、申請により広域連合の認定を受けた方・・・認定日から適用となります。

保険料

新制度では、対象となるすべての方に、負担能力に応じた保険料を公平に負担していただくことになります。

1 保険料額の計算方法(平成28年度・29年度)

保険料 = (1)被保険者均等割額 + (2)所得割額

(限度額57万円)

(1) 被保険者均等割額 40,400円
加入者全員が人数割りで負担する額
(2)所得割額7.93%
加入者の所得に応じて負担する額
被保険者の前年の所得に基づき計算されます。
(総所得金額−基礎控除額330,000円)×7.93%

※所得の低い方は、世帯の所得水準に応じて、保険料が軽減されます。

2 保険料の支払方法

年金からの特別徴収(年6回の年金から引き落とし)が原則となります。年額18万円未満の年金受給者や介護保険料と後期高齢者保険料の合計額が引き落し対象年金額の2分の1より多い場合は、7月から翌年2月までの8回に分けて納付書や口座振替で納めていただきます。

医療を受けるときは

広域連合で交付する「保険証」を提示してください。本人負担は、1割(現役並み所得者注1は3割)となります。

高額医療費

保険医療費が高額になった場合には、自己負担限度額を超えた分が高額医療費としてあとから支給されます。

なお、住民税非課税世帯の被保険者が入院した場合は、あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受けて、医療機関に提示することで、窓口での支払いが限度額までとなります。

 

平成29年7月まで

区分負担割合外来(個人ごと)外来+入院(世帯)
一般 1割

12,000円            

44,400円
現役並み所得者注1 3割         44,600円   80,100円+医療費が267,000円を超えた分の1%を加算※4回目以降は44,400円    
住民税非課税世帯 低所得者II注2 1割         8,000円 24,600円
低所得者I注3 15,000円

平成29年8月から

区分負担割合外来(個人ごと)外来+入院(世帯)
一般 1割

14,000円

(年間上限14.4万円注4)                

57,600円※4回目以降は44,400円
現役並み所得者注1 3割     57,600円 80,100円+医療費が267,000円を超えた分の1%を加算※4回目以降は44,400円
住民税非課税世帯 低所得者II注2 1割     8,000円 24,600円
低所得者I注3 15,000円

 

 

 

 

入院中の食事代

※この負担額は高額療養費の対象になりません。

現役並み所得者注1
一般
1食260円
低所得者II注2 90日までの入院 1食210円
過去12か月で90日を超える入院 1食160円
低所得者I注3 1食100円

・低所得I・IIの方は「減額認定証」が必要です。

特定疾病の場合

厚生労働大臣が指定する特定疾病の方は「特定疾病療養受療証」(申請により交付)を医療機関に提示すれば、毎月の自己負担額は10,000円となります。

交通事故や職場でけがをされたとき

交通事故や職場でケガをされた場合は原則として医療保険は使用できないこととなっていますが、とりあえず医療保険を使って治療を受けることもできますので、保険証を使って治療を受ける場合は事前に届け出をしてくだい。

短期人間ドック費用の一部助成

被保険者の疾病の早期発見・早期治療に役立てるため、短期人間ドック(1日・1泊2日・通院2日)費用の7割を助成します。

対象者

  1. 受検時において酒々井町に住所がある方
  2. 前回の人間ドック利用から1年以上経過している方
  3. 納付期限の到来している後期高齢者医療保険料を完納している方

助成対象となる医療機関 ※五十音順

  1. 佐倉厚生園  043-484-2161
  2. 聖隷佐倉市民病院  043-486-0006
  3. 成田赤十字病院  0476-22-2311
  4. 成田冨里徳洲会病院  0476-85-5313
  5. 八街総合病院  043-443-7311

「1.佐倉厚生園」、「2.聖隷佐倉市民病院」、「3.成田赤十字病院」、「4.成田冨里徳洲会病院」は脳ドック費用についても助成対象

【届出・申請】

こんなとき届出に必要なもの
65歳以上75歳未満で一定の障害のある方が申請により後期高齢者医療制度の被保険者になろうとするとき
  • 次のいずれかの書類
    国民年金証書、身体障害者手帳等
    (障害の程度がわかるもの)、医師の診断書
  • 印かん
ほかの都道府県に転出するとき
  • 保険証
  • 印かん
ほかの都道府県から転入してきたとき
  • 負担区分証明書保険証(転出の際に市区町村の窓口で発行されます。)
  • 印かん
県内で住所が変わったとき
  • 保険証
  • 印かん
氏名が変わったとき
  • 保険証
  • 印かん
保険証をなくしたとき
  • 本人確認のできるもの
  • 印かん
生活保護を受け始めたとき
  • 保険証
  • 印かん
死亡したとき
  • 死亡した方の保険証
  • 印かん
葬祭費(5万円)の支給を申請するとき
  • 申請者が葬祭を行ったこと、葬祭執行者(喪主)を確認できるもの(葬祭費用の領収書や会葬礼状など)
  • 葬祭執行者(喪主)の印鑑
  • 葬祭執行者(喪主)の口座番号、口座名義人の確認ができるもの
 
注1:


同一世帯の被保険者の所得と収入により判定します。同一世帯に住民税 課税所得145万円以上の被保険者がいる方は3割負担となります。ただし、70歳以上の高齢者複数世帯で収入合計が520万円未満、被保険者単身世帯で収 入合計が383万円未満であり、 申請した場合は、1割負担になります
注2: 世帯の全員が住民税非課税の方
注3: 世帯の全員が住民税非課税で、その世帯の各所得が必要経費・控除(年金の所得は控除額を80万円として計算)を差し引いた時に0円となる方
注4:  8月から翌年7月までの1年間の自己負担額の上限額

お問い合わせ

健康福祉課
国保年金班
電話(内線):043-496-1171(123)
ツイート シェア LINEで送る